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彼女が恋人に冷める瞬間とは?NGな行動・態度を徹底解説

この記事を書いた人
しののめとも

ちょこっとオタッキーなところがあり、不思議なお話を聞くのも大好きなマニアック体質。絵を描いたりレジンで小物を制作したり物語を書くのが好きです。「作る」ことが生き甲斐でもあります。DARLでは「どうしたら男性を応援できる記事を書けるか」を真面目に面白く研究中です!


彼女の気持ちが冷める原因は、自分の行動にある?

彼女と付き合い始めの頃はラブラブ全開だったのに、ある日を境に、彼女から冷めた目を向けられるようになって困った経験はありませんか?

一緒にいても彼女が不機嫌でいる時間が多くなり、2人の気持ちが遠ざかったような気がして「もう自分に対して、好きな気持ちがなくなってしまったのだろうか……?」と、不安になる場面もあったり。

「自分に原因があるだなんて、まさかそんなことない」と思いたいですが、「やっぱり、自分の行動に原因があるのかな?」と、不安になることもあるでしょう。

今回は、彼女の気持ちが冷めていないか不安な男性に向けて、どんなときに彼女の気持ちが冷めるのか、NGな行動や態度を徹底的に解説していきます。

さらに気持ちの冷めた彼女と復縁する方法、彼女と長続きできるコツにも触れていきますので、最後までどうぞお付き合いくださいね。

人気のマッチングマッチングアプリで素敵な出会いが見つかる!

いつでも好きな時に好きな場所で、異性との出会いを探せるマッチングアプリ。2023年に出会いを確実にゲットしたい方は、複数のマッチングアプリを利用して自分に合いそうなアプリを早めに見つけておくがオススメです。

では、数多くあるマッチングアプリの中でも、特に人気で安心・安全に使えるものをいくつかご紹介していきます。ここからご紹介するアプリは基本的に女性は登録から利用まで無料で、男性は一部課金が必要なものになっています。

Pairs(ペアーズ)

会員数NO.1の人気マッチングアプリはPairs(ペアーズ)です。「マッチングアプリはやったことは無い」という方も、広告などを見て名前を知っているのでは無いでしょうか?

Pairsを使うメリットは、何と言っても圧倒的な会員数。男女ともに幅広い年齢層の方が多く登録しています。

登録無料で有料プランの料金形態もシンプル。これからマッチングアプリを始める方はまずPairsを使ってみるのがオススメです。

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with(ウィズ)



テレビや雑誌、インターネットなどで活躍中のメンタリストDaiGo氏が監修しているwith(ウィズ)。20代〜30代を中心に320万人以上が利用しています。

アプリ内で利用者の性格診断や相性診断を行ってくれるのがポイントで、心理学観点から自分と相性ぴったりの異性とマッチング可能です。さらに、好きな食べ物や趣味が同じといった条件のお相手が探しやすいシステムになっているのもおすすめポイント。

自分と相性の良い相手を探してデートを思う存分楽しみましょう!

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CROSS ME(クロスミー)



東京周辺の人には「クロスミー」というマッチングアプリもおすすめです。

クロスミーはGPS機能を使って近くですれ違った異性とマッチング可能なため、活動圏内が一緒でデートなどもしやすい相手を探せるというメリットがあります。

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タップル

サイバーエージェントグループが運営する「タップル」もまずは友達関係からスタートしてデートするのに適したマッチングアプリです。

withよりも会員数が多いので、首都圏以外の地方でもマッチングしやすいのがおすすめポイント。こちらも合わせてチェックしておきましょう。

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男性と女性では、物事のとらえ方が違う!

本題に入る前に「実は、男性と女性では物事のとらえ方が違う」ということを知っておきましょう。

男性も女性も同じ人間ですが、体つきだけではなく脳のつくりも違います。もちろん個人差はあるものの、物事のとらえ方もまったく違ってくる傾向に。

脳の構造の違いだけでなく、男性ホルモンや女性ホルモンの働きが考え方の違いを生み出す原因とも言われているようです。

男性は「理性的」女性は「感情的」

一般的に「男性は理論的」「女性は感情的」なタイプが多いと言われます。

例えば、目の前に悩んでいる人がいた場合、男性は『その悩みに対してどうしたらいいのかという対処法を考えて相手にアドバイスしよう』としますが、女性は『相手の気持ちに寄りそって共感することを選択する』という風に、まったく違う視点から物事の判断をします。

そんな男女の視点の違いを分かりやすく表したコピペを下記にご紹介します。

▼タップ(クリック)すると詳細が開きます

女『車のエンジンがかからないの…』
男『あらら?バッテリーかな?ライトは点く?』
女『昨日まではちゃんと動いてたのに。なんでいきなり動かなくなっちゃうんだろう。』
男『トラブルって怖いよね。で、バッテリーかどうか知りたいんだけどライトは点く?』
女『今日は○○まで行かなきゃならないから車使えないと困るのに』
男『それは困ったね。どう?ライトは点く?』
女『前に乗ってた車はこんな事無かったのに。こんなのに買い替えなきゃよかった。』
男『…ライトは点く?点かない?』
女『○時に約束だからまだ時間あるけどこのままじゃ困る。』
男『そうだね。で、ライトはどうかな?点くかな?』
女『え?ごめんよく聞こえなかった』
男『あ、えーと、、ライトは点くかな?』
女『何で?』
男『あ、えーと、エンジン掛からないんだよね?バッテリーがあがってるかも知れないから』
女『何の?』
男『え?』
女『ん?』
男『車のバッテリーがあがってるかどうか知りたいから、ライト点けてみてくれないかな?』
女『別にいいけど。でもバッテリーあがってたらライト点かないよね?』
男『いや、だから。それを知りたいからライト点けてみて欲しいんだけど。』
女『もしかしてちょっと怒ってる?』
男『いや別に怒ってはないけど?』
女『怒ってるじゃん。何で怒ってるの?』
男『だから怒ってないです』
女『何か悪いこと言いました?言ってくれれば謝りますけど?』
男『大丈夫だから。怒ってないから。大丈夫、大丈夫だから』
女『何が大丈夫なの?』
男『バッテリーの話だったよね?』
女『車でしょ?』
男『ああそう車の話だった』
女『友達との約束の時間にもう間に合いそうにないわ』
男『ライト点いた?」
女『なんの?』
男『車の』
女『あっ 屋根のライトついた」
男『屋根?』
女『聞こえなかった?』
男「・・・いや、聞こえたけど』
女『じゃどうして聞き返すの?』
男『・・・ごめん』
女『ごめんじゃないわよ。急いでいるのに』
男『えっと、屋根って室内灯のこと?』
女『ちょっと待って、友達に電話するから』
男『あ、うん、OK』
女『もしもし、あ、あたし。車壊れちゃってさぁ』
– 8分経過 –
女『うん、そういうわけだから、じゃまた掛けるねー』
男『終わった?』
女『なにが?』
男『・・・いや、いいや。で、室内灯はつ・・・』
女『ちょっと待って、いいやってなに?』
男『は?」
女『あのね、確かに私はあなたに助けてもらっているかもしれないよ』
男『いや、大したことじゃないし・・・』
女『でもね、困っている人を助けるのってフツーじゃない?』
男『・・・』
女『助けてやってるみたいな感じで、いやいいとか馬鹿にしてるの?』 男『・・・』

あくまでも一般論なので、やはり個人差はありますが、女性は自然と感情に共感するようにできており、自分や他人の感情を無視して生きていくことはできないようになっています。

一方、男性は理論的に物事をとらえることが多いです。男性が女性に対し「なんでこんなことで不機嫌になるのだろう?」と疑問に感じる機会が多いのは「本質的な物事のとらえ方の違い」による、すれ違いが起こっているからだと言えるでしょう。

彼女の気持ちが冷める5つのパターン

では、男性と女性の物事のとらえ方の違いを踏まえた上で、彼女に対してどういった行動や態度がNGになるのか紹介します。

彼女気持ちが冷める瞬間を5つのパターンに分けてみましたので、具体例も交えながら見ていきましょう。

マナーが悪い

タバコやゴミを道端に捨てたり、食事の仕方があまりにも汚かったりすると、それだけで女性の気持ちは極寒の北極圏に行ってしまいます。特にくちゃくちゃ音を立てて食べるクチャラーは、見るだけで不快感をあおられるので嫌われます。電車などといった公共の場のマナーが悪いのも彼女に引かれる原因となります。

横暴な態度を取る

店員などの他の人に乱暴な言葉を浴びせたりする姿を見せることも、彼女の気持ちが冷める原因になります。第三者に対して横柄な態度を見せることにより、彼女は「あなたって、実は乱暴な人なの?」と疑いの目を向けるようになってしまいます。

上から目線で彼女にいろいろと言ったりするのも、ウザいと思われて気持ちが冷める原因になります。また感情的になって、つい彼女に手をあげてしまったというのは完全にNGです。男性の方が女性よりも力が強いのですから、暴力を振るうなんてもってのほかです。

ウソばかりつく

ウソを何度もついたりする、約束を何度も破るといったことをすると、彼女の気持ちはなえてしまいます。

また、彼女にウソをついて浮気ばかりする人も「私に気持ちがないのね」と思われて、あなたの信用を失うことになりかねません。

極端にケチである

割り勘をするときなどといったシーンでお金に細かくうるさいのも、彼女の気持ちが冷める原因になります。

お金に関することなのでセンシティブな話題ではあるのですが、極端にケチな姿を見せると女性側は幻滅します。1円単位で割り勘しようと軽い気持ちで言うものなら、彼女はあなたとの付き合いを考え直そうとするでしょう。

彼女に無関心な態度をとる

やっと実った恋愛も、男性側がそっけない態度を見せたりすると彼女は「私のこと、なんとも思っていないの?」と落胆します。

例えば、彼女の話をスマホをいじりながら聞くなど。彼女が好いてくれている状況に甘んじて、「釣った魚に餌をやらない」のは、彼女の気持ちが冷める原因のひとつなのです。

5つのパターンの共通点

だいぶ辛口な話題の触れ方になってしまいましたが、ここで触れたパターンはあくまでも一例なので、これがすべてというわけではありません。

しかし、5つのパターンに共通しているのは「彼女の気持ちを考えず、人として軽蔑される行動」である点です。

「彼女が不快に感じる行動」を男性が平気な顔ですることによって、彼女の気持ちが冷めてしまうのです。

彼氏彼女、お互いの気持ちが冷める時期が訪れることも

さて、彼女の気持ちが冷めるNG態度や行動をご紹介しましたが、彼氏彼女、お互いの気持ちが冷める時期が訪れることも……あり得ます。

そんな寂しい時期はやってきて欲しくはないものですが、世の中には、付き合いながらも愛が冷え切った倦怠期に悩むカップルがいるのも事実。

人類学や脳科学で「恋愛の寿命は3年」という説があるのをご存じでしょうか。中には「恋愛に関わるといわれているホルモンの分泌は長くて1年しか持続しない」という専門家の声もあります。倦怠期がやってくる原因はヒトの体がもつ仕組みにあると、科学的に証明されているのです。

となると、誰にでも恋愛のパートナーに対する気持ちが冷める時期があるのは自然、と考えることもできます。

彼女の気持ちが冷めてしまっても復縁はできるの?

しかし、そうはいっても不本意に彼女の気持ちが遠ざかってしまうのは悔しいですよね。誰にだって失敗はあるものです。

もし気持ちが冷めた彼女と復縁したい、仲直りしたいならば、一度、彼女と面と向かって「話し合い」をする必要があります。これを見て「ゲッ」と思った、話し合いが苦手な男性もいるかもしれません。

しかし、女性は、ただ話を聞いてもらうだけで気分がスッキリする生き物なのです。そこで「こうしたほうがいい」といったアドバイスはいりません。彼女の気持ちが冷める瞬間があっても、お互いに話し合いができて男性側がただ彼女の話を聞けるのであれば、またラブラブの状態になれる可能性はあります。

しかし、彼女が完全に心のシャッターを閉め切っていて「あなたの顔も見たくないし、声も聞きたくない」という状態までになってしまった場合は、残念ながら復縁は望めない可能性が高いです。手遅れになる前に何かしらの手を打ちましょう!

彼女と長続きする関係でいるためにはどうしたらいい?

ヒトの体がもつ仕組みが原因で倦怠期がやってくるとお話させていただきましたが、カップルの中には温かな愛を育み、長続きする相思相愛のカップルもいます。

女性というものは、本能的に心を満たしたいと思っている生き物です。お互いが慣れてしまって恋愛関係のときめきを感じなくなっても、つねに彼女のすてきなところを見つけて「こういうところがかわいいね」、「こういうところがキレイだよ」と伝えてあげるだけで、彼女の気持ちはゆるんで満たされていきます。ちなみに「具体的なところを見つけて、ほめてあげる」のがポイントです。

長続きする恋愛関係を作っている男性は、女性の心をうまく満たしてあげるのか上手な傾向にあります。

心を満たすというとピンと来ないかもしれませんが、「俺の彼女は、具体的にこういうところがあるから魅力的なんだ」という意識で彼女に接するようにして、ときどき、その具体的なところをあげてほめてあげるといった、ささいなことを続けるだけでも、2人の関係は長続きするはずですよ。