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わざわざ「匂わせ=さりげなくアピール」をするヤツって何なんだ?😒
茂手 零くん
ジェイド師匠
茂手 零くん
ジェイド師匠
茂手 零くん
そもそも「匂わせ」とは?
なかには『「匂わせ」って何?😬❓』と疑問に思った人もいるかもしれませんね。
そもそも俗に言う「匂わせ」とは
「SNSやブログなどで、パッと見、なんでもない『写真』または『投稿』なのに「異性がいる」または「幸せ」アピールをほのめかすこと」
を指すようです。
これは筆者の予測ですが、語源と思われるのは「匂わせる」という言葉。
そこから「確固たる確信はないけど、どこからか匂ってくる😬⁉」というイメージも合わさって、最近「匂わせ」という言葉がじょじょに使われるようになったのではないでしょうか。
さらに、TOKYO FMの番組「Skyrocket Company」でのアンケート調査では
Q.SNSで“匂わせ投稿”したことありますか?
はい 14.3%
いいえ 85.7%
(回答数:565票)【20代の3人に1人が匂わせ経験アリ】
男女別で見てみると、「はい」と答えた人の割合が、男性は11.3%、女性は19.2%となりました。また、世代別で「はい」と答えた人の割合を見てみると、20代は34.6%、30代は15.4%、40代は9.3%、50代は8.6%となっています。
と、全体像では少ないですが10%以上の人が「匂わせ」をした経験があると回答。さらに20代だと、なんと「3人に1人」が匂わせをしたことがあると答えています。
茂手 零くん
ジェイド師匠
女性だけでなく男性もSNSで「匂わせ」をしている!?
さらに「匂わせ」行為は、主に『女性が行うもの』という認識が高いようです。アンケート結果でも、どらかというと女性のほうが「匂わせ経験」があると回答している模様。
ジェイド師匠
茂手 零くん
ジェイド師匠
茂手 零くん
SNSでいちいち「匂わせ」をする人間の心理6つ
ジェイド師匠
その1:「秘密」だけど、自慢したいから
- 人には言えない浮気・不倫をしている
- 秘密の片思いをしている
- 相手の事情で付き合っていると公表できない
といった、「秘密の恋💘」だけれど
- 『誰かに自慢したい』
- 『誇示したい』
といった時に「匂わせ」をするパターン。恋のライバルに向けて「マウントする時」にも使われる場合があるようです。
冒頭であげた芸能人たちの例も、世間一般ではこの中に含まれると思われていますね。
その2:はっきり言うのは恥ずかしいから
- 彼氏・彼女ができたけど、表立って言うのは恥ずかしい
- 同棲が決まって嬉しいと、はっきりとは公言できないけど言いたい
と、「周りに言うのは気恥ずかしいけど、ちょっと報告したいんだよね」といった時にも「匂わせ」をしてしまうようです。誰かに直接言えなくても、言いたいから「密かに匂わせる」といったパターンも。
いずれにしても、どちらかというと「爽やかでむずがゆい」感じの「匂わせ」ですね。
その3:「匂わせ」投稿するのが楽しい
- 「はっきりとアピール」するよりも「さりげないアピール」の写真を取るのが快感
- 自分の幸せをSNSでさりげなく演出するのにワクワクする💓
といった、「匂わせ」投稿するのが楽しい✨なんて人もいるようです。
ただ、このパターンは
- 「誰かに自慢マウントしたい」といったケース
- 「誰かの嫉妬による誹謗中傷」を避けるためのケース
といった違うベクトルの場合がある様子。
その4:かまってほしいから「匂わせ」しちゃう
「匂わせ投稿」をすることによって
- もしかして「彼女」できたの?
- まさか「妊娠」した?
- どうしたの、大丈夫?
と、誰かからの一言がくるのを待っているなんてケースも。
他人にはっきり言えず、でも誰かに伝えたいときにやってしまいそうなパターンです。
その5:自分を『素敵✨』だと思わせたい
- 虚栄心が強い
- 見栄っ張り
といった人は、他人から見た自分を『素敵✨』だと思わせたいがために「匂わせ写真」をアップする傾向にあるようです。
傾向としては「キラキラした自分」を、わざと演出するといった感じでしょうか。
その6:予防線を張るための「匂わせ」も
「匂わせ」=「自慢している」と思われることが多いですが、なかには、『自分を守るため』の「匂わせ」もあるようです。
例えば、「経験が少ないから」と先にアピールして、上手くできなかった場合に責められないように『あらかじめ予防線を張る』というように。
受取り側の「匂わせ」過剰反応が事態を混乱させる!?
👇のアンケートにもある通り、「匂わせ女子」が嫌いかどうかの調査で「嫌い」と答えたのは「45.2%」。四捨五入すると、過半数を占める人が「匂わせ女子」に対して嫌悪感を持っている結果に。
Q.「匂わせ女子」が嫌いな人ですか?
しらべぇ編集部が全国10~60代の男女1,789名を対象に意識調査したところ、「匂わせ女子が嫌い」と答えたのは全体の45.2%。
ネット記事でも「匂わせ=汚い行為」と書かれるパターンが多く、一般的に、「匂わせ」は嫌われる傾向にあるようです。
11月にはなにわ男子の高橋恭平さんがコンサートで客席のファンに投げたサインボールと、AKB48の山根涼羽さんがツイッターにアップした自作のサインボールの文面が似ていたことから、やはり匂わせではないかと批判が生じ、山根さんが「自分自身でも驚いている状況です。事実とは異なる情報が流れて困惑していますが疑問に思われるようなことは一切ありません。そして絶対に何もありません」と、匂わせを全面否定するツイートを投稿するまでになった。
「匂わせ」は自分の心を知るバロメーターになってくれる
筆者も「匂わせ」に関しては、とても考えされられました。もっともっと人の「匂わせ」に関するメカニズムや対応策を知りたい人は、👇の書籍がおすすめです。
年始はマッチングアプリの利用者が急増するから出会いやすい!
いつでも好きな時に好きな場所で、異性との出会いを探せるマッチングアプリ。年始は出会いを意識する人が増え、1月は新規会員が大幅に増加するというデータがあるので、2021年の出会いを探したい人は今がチャンスです。
数あるマッチングアプリの中でも、特にオススメなのが……
テレビや雑誌、インターネットなどで活躍中のメンタリストDaiGo氏が監修しているwith(ウィズ)。20代〜30代を中心に320万人以上が利用しています。
アプリ内で利用者の性格診断や相性診断を行ってくれるのがポイントで、心理学観点から自分と相性ぴったりの異性とマッチング可能です。さらに、好きな食べ物や趣味が同じといった条件のお相手が探しやすいシステムになっているのもおすすめポイント。
緊急事態宣言の収束も発表され、出会いに積極的なユーザーが急激に増えているようです。自分と相性の良い相手を探してデートを思う存分楽しみましょう!
また、withではビデオ通話を使ったオンラインデートの機能も利用できるので、コロナウイルスが心配で外出したくないけど、出会いを探してみたいという人も安心してパートナー探しができますよ。
東京周辺の人には「クロスミー」というマッチングアプリもおすすめです。
クロスミーはGPS機能を使って近くですれ違った異性とマッチング可能なため、活動圏内が一緒でデートなどもしやすい相手を探せるというメリットがあります。
首都圏以外では大阪、神戸、名古屋、福岡、札幌などでも利用者数は増えていますが、地方のユーザーはまだ少なくマッチングしにくいです。
サイバーエージェントグループが運営する「タップル誕生」もまずは友達関係からスタートしてデートするのに適したマッチングアプリです。
withよりも会員数が多いので、首都圏以外の地方でもマッチングしやすいのがおすすめポイント。こちらも合わせてチェックしておきましょう。
他には、厚生労働省が利用を推奨している「COCOA」というアプリもおすすめです。
COCOAはスマホのBluetooth機能を利用して、新型コロナウイルスへの感染が判明した人との出会い・濃厚接触の可能性を確認することが可能で、ウイルスの感染拡大、クラスターの発生を防止できるんです。
上で紹介した他のアプリとは異なり、顔写真やプロフィールなどの登録をしなくても使うことができ、非常に手軽で、さらに18歳未満でも利用可能です。
もし自分が陽性になってアプリから情報を登録しても、個人情報は公開されないので安心。
ただし、このアプリはみんなで使わなければ効果も期待できないので、「どうせみんな使ってないでしょ」などと言わず、まずはあなたがダウンロードして使ってください。