他罰系男子は、女性にモテないだけでなく男性からも避けられがちです。「自分ってそうかも…」と考える人はご安心を。どちらかといえば、あなたは自罰的な人かもしれません。
今回、特に注意して読んでほしいのは「俺は大丈夫。関係ないって」と思っている男性。
他罰系男子の多くは、人のせいにしているので他人からの評価が低くても気が付いていません。
今年にできたバーにdv夫行ってたんだが…コロナ…
— され妻 (@suzu9cho) June 2, 2020
思い当たる節がある男性はもちろん、自分は自罰的だと思う方もぜひ今回の記事を参考に自分をかえりみてください。
他罰も自罰も反省し続けることがお互いにとって大切です。
人間は他罰or自罰に二分できる
人間の多くは失敗したときに他人に原因があると考えるか、自分に原因があるかを考えます。その結果、他罰的に人を責めたり、自罰的にくよくよしてしまいがちです。
他罰的な男性は反省しないことが多く、自罰的な男性は謙虚にみえますが卑屈になり人を妬みがちになります。どちらがよいというわけではありませんが、意識して自制するする努力は両方とも必要です。
というのも、他人が他罰であろうと自罰であろうと、あなたが人を変えることはできません。他罰も自罰も人に迷惑をかけてはいけないのです。個々の適切な距離感が大切で、自分の問題と他人の問題に区別がつけれることで信頼関係を作るのです。
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他責タイプの男性心理4つ
一番人に迷惑をかけがちな他責タイプの男性には、特有の傾向があります。この項目では、よくある他責の男性心理をピックアップしています。自分に当てはまる項目がないかチェックしてみましょう。
他責タイプの男性は失敗を人のせいにするだけでなく、人の成功を自分のものにしたりすることもあります。そのことに気が付かないでいると本当に孤立してしまいます。人間は一人で生きてはいけなません。今からでもよく反省することをオススメします。
①他人のせいにする
他罰的な男性の多くは、一番楽な責任逃れで人のせいにします。なんでも人のせいにすれば確かに簡単に気持も楽になり、自分を見つめなおすこともなく努力の必要もありません。仕事の現場では合理的で、スピードが求められる現場なので思わずしてしまいがち。
忙しい中でたくさんの責任をかかえていると、どうしても後輩のせいにしてしまうかもしれません。自分が過去に先輩のせいにされてきた経験もあるでしょう。それなのに後輩の手柄を自分のものにしてしまったりすると、信頼関係はガタ落ちになるでしょう。
そういう信頼関係に関わることは、必ず陰でみんなに言われています。本人より第三者の意見は信用できるものです。
②自己中心的
自己中心てきな男性は、自分を中心に地球が回っているので自分に不都合なことが起こると「自分に責任がある」というのが信じられません。自分を愛することは大切ですが、愛するがあまり他人を傷つけていれば、回り回って自分を傷つけてしまいます。
人間は誰しも反省する機会があるものですが、自己中心的な男性はその反省するチャンスを見逃しがちです。反省するチャンスはいつまであるとは限りません。歳をとったり、社会的な地位が上がると意見してくれる人が少なくなるからです。
③トラウマ
他責にしまいがちな男性の中には、トラウマを理由に人のせいにしてしまう人がいます。確かに、過去の恥ずかしい経験などは、自分でどう対処してよいかわからないからトラウマになっていまうのですが、他人を責めてしまうのは間違っていいます。
責められたほうも、どうしてこんなに責められるのかわからないことも多いです。煙たがられてもしかたありません。
④承認欲求が強い
他責タイプの男性の中には、承認欲求が強すぎる人がいます。人に認められたいという気持は誰にでもあります。しかし、その努力の積み重ねを自分で否定できず、ついつい他罰的に他人の評価を落とすことで承認欲求を満たそうとしています。
他責を改善する方法5つ
この項目では、他罰を改善する方法を5つに絞って解説しています。自分は他罰だと感じた人も、まだあきらめてはいけません。
今回の記事を参考にして、少しづつでもよいので行動に起こせば必ず改善することができます。前に進む方法を他人のせいにせず、頑張っていきましょう。
①学習する反省の視点をもつ
他責で一番大切なのが「反省する視点をもつ」ことです。他罰的な人の多くは、自分に原因があると考えるのが苦手な人が多いです。自罰的な人も他罰的な人も少なからず原因があり、お互いが反省し学習することで、他人のことを初めて思いやることができます。これがコミュニケーション力というもの。
自分に責任があるかもしれないと思ったら、他人が悪いと考えるのではなく「自分ができることはなんだろう?」「相手が、まわりの助けをどうやって得られるだろうか?」といった、みんなが快適にできる環境のこと考えればよいでしょう。
②相手の過去を考える
他責の男性の多くは、他人の失敗を見つけると自分の責任もその失敗に関連付ける癖がついています。しかし、いくら失敗であっても一側面だけでは判断できません。まず、他人の失敗の原因ではなく、相手の過去を想像したり話を聞いていましょう。
注意しなければならないのは、相手の過去に原因が見つかっても簡単に「それを直したらよいんじゃない?」と言ってはいけないこと。その過去の失敗でさえ一側面だけで起こったとは、言い切れないからです。いくら信頼関係があっても、人には言えないことがあることを知る必要があります。
相手の過去を知り、サポートできる仲間がいないかなどあなた一人で解決しようとしないことをオススメします
③相手の状況を考える
他責タイプの男性は、相手の状況を考えられない方が多いです。相手の状況を知った上で「そんなもん知らんがな!」と思うこともあるかもしれません。しかし、人にはそれぞれ価値観というものがあります。それこそ多様性が求められる時代なので、今後そういった状況がもっと増えます。
そういうときは、自分の失敗より先に他人が失敗しないようにすることが大切。解決を求めるのではなく、相手が努力できる環境を整えることを考えるとよいでしょう。
④相手の失敗の部分だけを切り取っても解決しないことを知る
誰だって失敗します。失敗には原因がありますが、そこには個々のしがらみや葛藤があるものです。だから失敗といっても、簡単に原因を指摘すれば直せるわけではありません。どちらかというと、他人を変えることはできないと腹をくくったほうがよいでしょう。
その上で、相手の価値観を知ったり、成功体験を聞くことでその環境を整えることや手助けできる仲間を紹介することに目を向けたほうがよいはずです。
⑤ちゃんと相手と対話できているか
他責タイプの男性には、人が寄りつかないことが多いです。対話をしていない人は、より他罰的になる傾向があります。
雑談力とも関係しますが、普段からの信頼関係を築くことで、意見をたくさんもらえる状況を作っておかないと意見がもらえない上に、成長の機会も失います。
言いにくい相手には相談しないということです。コミュニケーションが取れなければ、お互いよくなるはずがありません。
一方的に「はっきり言ってくれよ!」というのも他罰的な行動なのです。共通の趣味や何の役に立たない話ができるからこそ「一緒にいたい」と頑張れるものなのです。
他罰を脱すること=モテ度を上げること!目指せ自律
他罰的な男性の末路は孤立。「孤立していない!」という人は、意外とまわりにいる人間が全員他罰的で人の話を聞いていないかもしれません。
自罰的であったり、自分の問題と他人の問題を感情的には捉えず、分けて考えられるような自律的な人は「孤立しているかも…」と反省の視点を持っています。自分がするべきことを知っているので、他人を変えることではなく、健全な距離感を大切にすることを中心に物事を考えているのでしょう。
別に自分に自身を持てとは決して言わんが自分に甘くていいじゃんとは思う
○謙遜
○自律
×自虐
×自罰
これさえ踏まえておけばもう少し楽になるよ— joelle (@joelle_tb) August 27, 2016
他罰を脱することで異性に限らず男女から必要とされます。そんな人生のほうが楽しくありませんか?
あなたの勇気ある第一歩が豊かな人生を作るはずです。