気になる異性とLINEをする上で、「相手に興味を持ってもらいたい」「デートに誘いたい」と感じるのは必然的ですね。しかし、実際「どうしたらいいのか分からない」「うまく相手との関係を発展させることができない」と悩む人が多いです。
今回の記事では、元No.1ホストに聞いたLINEのテクニックを5つご紹介していきます。具体的な方法をお伝えするので、気になる異性とLINEをしているけれど、なかなか関係を発展させられないと感じている人は、是非参考にしてみてください。実際に効果を実感しているホストからのテクニックを学んでおくことで、スムーズにLINEを進めることが可能になり、恋愛に手ごたえを感じられるでしょう。
目次
ホストのLINEテクニック①:好きだと相手に悟らせない
No.1ホストが効果を実感しているテクニックの1つ目は「相手に好きだと悟られないようにすること」です。「意外!」と感じた方も多いのではないでしょうか? 気になる相手にLINEをする時に相手への好意を明らかにしている人は多いはずですが、No.1ホストが提唱するテクニックは「決して悟られてはいけない」というものでした。
相手に好意を悟られなければ関係を発展させることは不可能であると思いがちですが、それが誤りだったのですね。相手の女性が好意を抱くように仕向けることこそ、本当にモテる人が使っているテクニックなのです。
「相手から好意を感じないけれど、自分は相手の事を気になってしまっている…」という状態にさせることで、自然とLINEしている相手の事を考えるようになり、自ら「会いたい」「もっとLINEしたい」という気持ちになっていくのです。その気持ちを抱かせるよう促すために、「決して相手に好きだと悟られないようにすること」が大切です。
人気のマッチングマッチングアプリで素敵な出会いが見つかる!
いつでも好きな時に好きな場所で、異性との出会いを探せるマッチングアプリ。2023年に出会いを確実にゲットしたい方は、複数のマッチングアプリを利用して自分に合いそうなアプリを早めに見つけておくがオススメです。では、数多くあるマッチングアプリの中でも、特に人気で安心・安全に使えるものをいくつかご紹介していきます。ここからご紹介するアプリは基本的に女性は登録から利用まで無料で、男性は一部課金が必要なものになっています。
Pairs(ペアーズ)
会員数NO.1の人気マッチングアプリはPairs(ペアーズ)です。「マッチングアプリはやったことは無い」という方も、広告などを見て名前を知っているのでは無いでしょうか?Pairsを使うメリットは、何と言っても圧倒的な会員数。男女ともに幅広い年齢層の方が多く登録しています。
登録無料で有料プランの料金形態もシンプル。これからマッチングアプリを始める方はまずPairsを使ってみるのがオススメです。
with(ウィズ)
テレビや雑誌、インターネットなどで活躍中のメンタリストDaiGo氏が監修しているwith(ウィズ)。20代〜30代を中心に320万人以上が利用しています。
アプリ内で利用者の性格診断や相性診断を行ってくれるのがポイントで、心理学観点から自分と相性ぴったりの異性とマッチング可能です。さらに、好きな食べ物や趣味が同じといった条件のお相手が探しやすいシステムになっているのもおすすめポイント。
自分と相性の良い相手を探してデートを思う存分楽しみましょう!
CROSS ME(クロスミー)
東京周辺の人には「クロスミー」というマッチングアプリもおすすめです。
クロスミーはGPS機能を使って近くですれ違った異性とマッチング可能なため、活動圏内が一緒でデートなどもしやすい相手を探せるというメリットがあります。
タップル
サイバーエージェントグループが運営する「タップル」もまずは友達関係からスタートしてデートするのに適したマッチングアプリです。withよりも会員数が多いので、首都圏以外の地方でもマッチングしやすいのがおすすめポイント。こちらも合わせてチェックしておきましょう。
ホストのLINEテクニック②:話題を振って女性に話させる
No.1ホストがおすすめするLINEテクニックの2つ目は、「話題を振って女性に話させる」ということです。この中には2つテクニックが込められています。1つは「話題は男性が振る」ということ。もうひとつは、「主に女性が話すこと」です。
女性は少なからず男性にリードしてもらいたいと思っています。その気持ちを満たしてあげるためにも、話題の提供は男性がすることをおすすめします。
「好きな事」や「興味のあること」を聞き出し、それについて話を進めていくようにすることで、相手の女性は男性に委ねながらLINEをすることができます。そして、その後は女性メインで話をするように流れを作ります。人は自分の話を聞いてもらえばもらうほど、相手に心を開くようになるという統計があります。話の流れをコントロールしながら、女性に多く話してもらうことで、女性が自然と男性の事を気にするようになる流れを作ることができます。
ホストのLINEテクニック③:連絡頻度は一定にせず揺さぶる
LINEテクニックとして重要視される3つ目は、「連絡頻度を一定にせず、揺さぶること」です。相手の女性が男性を意識してしまう時というのは、「相手の事を考えてしまう時間が長くなったと感じる時」です。このことを利用して、あえて「連絡頻度を一定にせず揺さぶる」ことで、相手の女性は意図せず男性の事を考えてしまう結果を作ることができるのです。
では、揺さぶるとはどうすればいいのか?それは、あえて時間をおいてから返信をしたり、逆に時々早い返信をしてみたりすることで、相手に「不安」と「安心」を交互に感じさせることができるというテクニックです。不安感が高まった後に安心感を覚えば覚えるほど、喜びは倍増すると言われています。
しかし、連絡頻度を一定にしてしまうことで、相手は安心しきってしまい、相手に興味や関心をわかせることが難しくなってしまうのです。連絡頻度をうまくコントロールすることで、相手の女性が男性の事を考える時間を多くすることができるのです。
ホストのLINEテクニック④:顔文字はOK、絵文字はNG
4つ目に男性が使うべきLINEテクニックとして挙げられるのは、「顔文字を使い、絵文字は使わないようにすること」です。
絵文字を多用する男性も中にはいるようですが、絵文字を使うことに恥ずかしさを覚える方が多いのではないでしょうか?それは適切な感情であり、多用できるタイプの男性はどちらかというと女性的であると言えます。女性は男性に「男らしくいてほしい」と感じているものです。
絵文字を使って女性のようにLINEをすることを、女性はあまり求めていないのが事実です。シンプルに端的なLINEを送るようにしていくことで、自然と女性は男性らしさを感じ、ときめきを感じます。
しかし、淡白なLINEをしていると感情が伝わりにくくなる場合がありますよね。そんな時に使えるのが、顔文字になります。顔文字はしつこさを感じさせずに気持ちをダイレクトに伝えることが可能です。男性はうまく顔文字を利用していくことで、相手の女性に心地よいと感じてもらえるLINEができるでしょう。
ホストのLINEテクニック⑤:デートの誘いはランチが鉄則
最後のLINEテクニックです!LINEだけでなく一般的にも対応可能なテクニックで、「ランチデートに誘うこと」です。デートの誘いをするとなると、自然と「夜」を選んでしまいがちですが、No.1ホストが提唱するデートの鉄則は「ランチタイム」だそうです。
女性は相手の男性とデートをすることが適切かどうかを判断し、適切であると想えたデートの誘いを受け入れるとされています。その時に夜にデートを誘われると、少なからず疑いを持ってしまうのです。女性に安心してデートに来てもらうためにも、わざと「ランチデート」にすることで、意図的に「健全なデートであること」を伝えることができるのです。女性といい関係を築いていくための鉄則なのでぜひ参考にして、ランチタイムのデートを計画してみてくださいね。
LINEテクニックを活用して主導権を握ろう
LINEテクニックを知っているのと知らないのとでは、女性をリードし、デートの誘いに繋げていく上で大きな差が出ます。テクニックというのは相手に安心感を抱かせるためにも必要です。今回ご紹介したテクニックを活用することで、男性らしく主導権を握っていきましょう。