社会人が参加しているイメージの強い街コン。実は学生の段階で参加することで、多くのメリットを得られるんです。
今回は、街コンに学生が参加できるのかや、参加した場合に得られるメリットとデメリットをご紹介します!
街コンで学生可や学生限定はどれくらいある?
社会人と違い、学生は合コンにサークルなど異性と出会う機会が多くあります。
しかし、実際には理想の女性と出会える可能性は低いんだとか。
そこでおすすめなのが、学生も参加できる街コンです。
合コンが数人の男女で行うものに対して、街コンは100人以上の男女が集結。合コンと比べて人数に大きな差があるため、異性と出会えるチャンスがいっぱい!
それが街コンなのです。
学生限定の街コンも開催
学生向けの街コンは、全国で頻繁に開催されています。基本的に同性2名からの参加が条件なので、友達を誘って参加しましょう。
社会人向けの街コンと比べると、生涯のパートナーを探す「婚活」よりも、友達や恋人を探す「恋活」「友活」として利用する人が多数。
年齢もあなたと同じ学生ばかりなので、話は盛り上がりやすいはず。
人気のマッチングマッチングアプリで素敵な出会いが見つかる!
いつでも好きな時に好きな場所で、異性との出会いを探せるマッチングアプリ。2023年に出会いを確実にゲットしたい方は、複数のマッチングアプリを利用して自分に合いそうなアプリを早めに見つけておくがオススメです。では、数多くあるマッチングアプリの中でも、特に人気で安心・安全に使えるものをいくつかご紹介していきます。ここからご紹介するアプリは基本的に女性は登録から利用まで無料で、男性は一部課金が必要なものになっています。
Pairs(ペアーズ)
会員数NO.1の人気マッチングアプリはPairs(ペアーズ)です。「マッチングアプリはやったことは無い」という方も、広告などを見て名前を知っているのでは無いでしょうか?Pairsを使うメリットは、何と言っても圧倒的な会員数。男女ともに幅広い年齢層の方が多く登録しています。
登録無料で有料プランの料金形態もシンプル。これからマッチングアプリを始める方はまずPairsを使ってみるのがオススメです。
with(ウィズ)
テレビや雑誌、インターネットなどで活躍中のメンタリストDaiGo氏が監修しているwith(ウィズ)。20代〜30代を中心に320万人以上が利用しています。
アプリ内で利用者の性格診断や相性診断を行ってくれるのがポイントで、心理学観点から自分と相性ぴったりの異性とマッチング可能です。さらに、好きな食べ物や趣味が同じといった条件のお相手が探しやすいシステムになっているのもおすすめポイント。
自分と相性の良い相手を探してデートを思う存分楽しみましょう!
CROSS ME(クロスミー)
東京周辺の人には「クロスミー」というマッチングアプリもおすすめです。
クロスミーはGPS機能を使って近くですれ違った異性とマッチング可能なため、活動圏内が一緒でデートなどもしやすい相手を探せるというメリットがあります。
タップル
サイバーエージェントグループが運営する「タップル」もまずは友達関係からスタートしてデートするのに適したマッチングアプリです。withよりも会員数が多いので、首都圏以外の地方でもマッチングしやすいのがおすすめポイント。こちらも合わせてチェックしておきましょう。
街コンで学生一人参加は厳しい?
学生向けの街コンは、基本的に2人1組での参加が必須ですが、中には1人で参加できる街コンも用意されています。
友達に街コンを利用していることを知られたくない人は、1人でも参加可能のイベントを探すといいでしょう。
街コンに学生が参加するなら覚悟すべきこと5個
学生が街コンに参加するなら、覚悟しておいたほうがいいことがいくつかあります。「街コンに行ってみようかな?」と考える人は、ぜひご一読を!
学生が街コンで覚悟すべきこと①:学生が参加できない街コンもある
社会人向けの街コンは、学生不可の場合が多いので注意しましょう。一般的な街コンは、20~30代の社会人でないと参加できないのが当たり前。
20代以上であっても、学生の参加を認めていないことが多いんです。申し込んだ後に、「学生不可だったのか…」とならないように気をつけてください。
学生が街コンで覚悟すべきこと②:結婚相手を探したい人には向かない
社会人向けの街コンであれば、本気で結婚相手を探す男女が多く参加しています。しかし、学生向けの街コンの場合、結婚まで考えている人は少数。
同じ趣味を持っている友達や恋人を求めている男女ばかりなので、「卒業後にすぐ結婚したい!」という婚活目的の人には向きません。
学生が街コンで覚悟すべきこと③:人見知りの男性には辛い
街コンに限った話ではありませんが、人見知りの男性はかなり勇気が求められます。それを辛いと感じる人もいるでしょう。
異性との出会いは、結局は自分の行動次第。いくら街コンで多くの女性と知り合える機会が得られても、あなたが積極的に行動しなければ水の泡…。
気に入った女性がいたのなら、他の男性に取られる前に話しかけなければいけません。しかし、人見知りの人にとって、他人とコミュニケーションをとるのは結構大変。
人見知りを解消するためには、街コンに何度も参加して、場の雰囲気になれるのがいいでしょう。
学生が街コンで覚悟すべきこと④:必ず出会いがあるとは限らない
街コンに参加したからと行って、必ず女性と出会えるとは限りません。1回参加しただけで理想の彼女がゲットできるなら、世の男性たちは苦労していないはず。
イケメンであれば、イベントに1回参加するだけで多くの女性と仲良くなれるかもしれません。しかし普通のルックスの男性なら、そうはいきません。
相性がよく、同じ趣味を持つ女性を彼女にしたいなら、やはり地道に何度も街コンに通う必要があります。
学生が街コンで覚悟すべきこと⑤:立食形式だと会話できない可能性も
街コンは主に、立食形式と着席形式の2タイプが用意されています。
着席形式は、あらかじめ決められた席に座り、時間がきたら席替えをして別の女性と会話を楽しめます。
「必ず女性とコミュニケーションできる」というメリットがある一方で、自分が気になった女性と話ができない恐れも。
対して立食形式は、自分の席が決まっていません。気になった女性には積極的に話しかけに行けるのが立食形式の最大の特徴。
ただし、自分から話しかけられない男性は、なかなか会話ができない可能性があります。
街コンに学生が参加するメリット5個
街コンに学生が参加することで、数多くのメリットが得られます。
街コンへの参加を考えているなら、以下のメリットを最大限に活かしましょう。
街コンに学生が参加するメリット①:合コンより出会いが多い
街コン最大のメリットは、参加人数の多さ。合コンは女性と知り合うことはできますが、4~5人と少人数。その中に、あなた好みの女性がいない可能性だってあります。
街コンは、参加人数が100人以上になることも。これだけいれば、好みの女性ともきっと出会えるはず。
「合コンやサークルに所属しているけど、気になる女性がいない」という男性にピッタリです。
街コンに学生が参加するメリット②:同世代の女性と出会える
街コンに参加して不安に感じるのが、同じ年齢の女性と出会えるかどうかが不明なところ。
運営側が偏らないように合わせてくれますが、それでも年齢に幅が出てしまいます。
その点、学生向けの街コンであれば、参加者の年齢も20代前半ばかり。あなたと同年代の女性が多いので、年齢差を気にする必要がありません。
街コンに学生が参加するメリット③:食べ放題飲み放題が楽しめる
美味しい食事やお酒が食べ放題飲み放題なのも、街コンの楽しみのひとつ。
同年代の男女が集まって、食事を楽しみながら会話ができるため、盛り上がるのは確実!
スイーツ食べ放題のイベントなら、女性も多く集まるため、出会いのチャンスはかなり多いはず。
参加している人たちも、結婚相手を探しているわけではありません。よって気楽な気持ちでコミュニケーションを楽しめます。
街コンに学生が参加するメリット④:相手を選んで会話ができる
合コンと比べて、相手を選んで会話ができるのもメリットといえるでしょう。
合コンは幹事や女友達が参加者を連れてきますよね?どんな人が参加するかもわかりません。
女性の場合、自分よりも可愛い人を連れてこないという「あるある」があります。
自分好みの女性がいないと、時間を無駄にしたと感じるかもしれません。
街コンは、様々なタイプの女性が集まります。つまりあなた好みの女性だけを選んで会話が可能。
参加人数が多いので、声をかけたくなる女性が見つかるはず。「気になる女性がいなくて無駄な時間を…」となりづらいのがメリットです。
街コンに学生が参加するメリット⑤:同じ趣味を持つ人と出会いやすい
あなたと共通の趣味をもつ彼女なら、毎日楽しいですよね!同年代の女性であれば、生活スタイルも近いはず。
スポーツやマンガ、映画や音楽など、同じ趣味を持っている可能性が高いんです。
街コンには100人以上の女性が参加しています。それだけの人数がいるのですから、あなたと同じ趣味を持つ人と、きっと巡り会えます。
街コンで積極的に声かけして女性と出会おう!
あなたと同年代・同じ趣味を持つ女性と出会いたいなら、街コンはピッタリの場所。
参加人数も多いですから、連絡先もたくさん交換できるはず。
恋人探しはもちろん、人脈を広げるための友活目的で利用するのもいいでしょう。
積極的に声かけをして、あなた好みの女性を見つけましょう!