今回は筋トレをする人に向けて夜食について詳しく解説します!
夜遅く仕事から帰宅することは誰にでもあること。
太るイメージの強い夜食の食べ方から、注意点、摂取タイミングなどについて掲載されているので、ぜひ参考にしてみてください。
目次
夜食を摂取したくなったら…
誰でも一度は、夜の食事が遅くなったことはあるでしょう。夜食となるとストレスも溜まっているので、ついつい食べ過ぎることも……。
社会人の大半の方々は、忙しい毎日で運動もできず、太る一方ではありませんか?
メタボリックシンドローム予備軍の方やトレーニー、ダイエッターの方々なら、夜食を摂取してよいものなのか悩んだことが一度はあるはず。
夜食を敬遠するのは、太る原因につながりやすいからでしょう。今まで夜食を寝る前に摂ってしまった方々は「少しならOK」「食べたら眠れそう」「美味しそうなラーメンの映像がテレビで流れていた…」など色々な理由をつけて摂取したはずです。
夜食が必ずしも駄目だというわけではありません。日中ヘトヘトになるまで働いて帰宅したのに、何も摂らないで寝てしまうというのも考えものです。人間の身体は、空腹の状態が長いと、筋肉を分解してエネルギーを供給しようとします。トレーニーであれば、せっかくトレーニングで付いた筋肉が水の泡に…
誰でも夕食を摂ったのに夜食を摂取したくなることもあります。減量に挑戦している方は、夕食後の夜食を摂りたくなった場合「食欲をそそるテレビなどを見ない」といった努力も1つのやり方です。
他にも「お白湯を摂取して空腹を抑えて、そのまま就寝」したり、「腹筋を鍛えるトレーニングを軽くして、お腹が空いていないことを確認」することで夜食を摂らないという方法もあります。
歯磨きダイエットのように「歯磨きをしたあとに何も摂取したくない」という状況を作るといった方法もオススメです。もし食事を摂るのであれば、やはり太りにくいメニューを選びましょう。
それではいったい夜食を摂取する際には、どんなことに注意したらよいのでしょうか?
筋トレ・ダイエット中の食事はマッスルデリがおすすめ!
「筋トレ中の食事管理が大変で、バランスの取れた食生活が続けられない」と悩んでいる人は多いでしょう。コンビニでサラダチキンなど美味しくて低脂質、高たんぱく質の食事も手軽に買えるようになりましたが、毎日食べると飽きてしまいますし、自炊は面倒になってしまうときもありますよね。
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夜ごはんが遅くなったときの注意点
夜更かしをしてしまって、真夜中の3時に夜食を摂りたくなったら我慢するのがベターです。しかし、夜ごはんが遅くなるのは、仕事などの外せない用事が大半。
夜ごはんが遅くなってお腹が本当に空いてしまっている場合は、食事を摂らない選択肢は有り得ないでしょう。夜ごはんは摂取しても大丈夫です。
安心して夜の食事を摂るためには、夜食のデメリットを知ることが大切。夜の食事は、食べた分だけ脂肪になりやすい特徴があります。
夜の食事が太りやすいのは、食事を摂取したあとに寝る以外の予定がないために、消費されるカロリーが少ないからです。夜の食事こそ豪華で脂っこいものを摂取しがちですが、一番注意が必要な訳。
一日の総カロリー摂取量を知った上で、どれだけ食事を摂ってよいか知ることも夜ごはんが遅くなったときの食事選びのコツになります。仕事や生活リズムの関係で食事がどうしても遅くなる方を除いて、食事を夜遅くに摂ることは推奨されません。
食事を就寝前に摂取する、悪習慣がついてしまいます。夜ごはんが遅くなり、胃の中に食べものが残っている状態で寝てしまうと胃腸に負担が掛かってしまうのです。夜ごはんが遅くなる方は、食事を摂って寝るまでの間に、時間をあける癖をつけることのほうが重要。
次に遅くなった夜ごはんに何を摂るのかですが、糖質量、脂質量が高いものを避けてタンパク質を中心とした食材を摂取するべきです。タンパク質が一番太りにくい食材だと覚えておいてください。また、人間の身体は睡眠時には成長ホルモンが分泌されています。
寝る前の最後の食事は、非常に重要な摂取タイミング。成長ホルモンの影響で寝ているときは脂肪がつきやすく、筋肉を修復する時間帯でもあるからです。寝る前の最後の食事で高タンパク質の食材を摂ることは、筋肥大やトレーニングのパフォーマンス向上に役立ちます。
また、遅くなった夜の食事として温かいメニューが推奨。冷たいメニューは夏は特に美味しいと感じるかもしれませんが、温かいものより冷たいものの摂取は基礎代謝が低下のきっかけになるのです。「温かいもので、高タンパク質のものなら食べてもいいのか!」と過剰摂取される方がいます。
いくら低糖質、低脂質で高タンパク質の食材であっても、過剰摂取は太る原因になるので気を付けてください。筋肥大の効果を上げるには摂取タイミングと何を摂るかが重要ということです。
筋トレする人向け夕食メニューの解説|栄養素の種類、摂取時の注意夜の筋トレ後の栄養補給について。
夜に筋トレされる方は、少なくありません。スポーツジムに通う方でも仕事帰りにいけない場合は、家でトレーニングに励む場合がほとんど。
毎日のトレーニングの継続、そして習慣化させることが筋肥大の一番の近道だからです。コロナ禍になり、家でできるトレーニング器具が売れているのは言うまでもありません。
トレーニーやダイエッターの初心者の方であれば、トレーニングのあとの栄養補給が推奨されているのを知らないかもしれません。トレーニングをすると筋繊維の一部が傷つきます。筋肥大というのは、傷ついた筋繊維が修復される際に、もとより太くなる現象です。
筋肉を修復する際に必要なものといえば、筋肉の材料になる栄養素。タンパク質は筋肉の材料として非常に重要な栄養成分です。糖質はタンパク質と一緒に摂取することで、筋肥大をサポートする効果が期待できます。
糖質を摂取することで分泌されるインスリンには血糖値を下げる効果があります。インスリンは血糖値を下げるために糖質を筋肉などの細胞に取り込むのです。
タンパク質と糖質を一緒に摂取することで、タンパク質が分解されてできたアミノ酸が糖質と一緒に筋肉に取り込まれ、その結果筋肥大のパフォーマンス向上に役立つという仕組み。
筋肥大には「ゴールデンタイム」という栄養素が、最も効率よく細胞に吸収されやすいタイミングがあります。筋肥大のゴールデンタイムは「筋トレ直後」です。
夜に筋トレをされる方は「トレーニング後の栄養補給は筋肥大の効果抜群だけど、太る原因にならないかな?」と心配される方が少なくありません。
食事を摂取してそのあとすぐに睡眠を摂られる方が大半だからです。
筋肥大を特に目指したトレーニングでは、タンパク質はもちろん多少の炭水化物の同時摂取が推奨されます。そして低脂質であることを忘れてはいけません。
夜の食事、それもトレーニング後の摂取に関してトレーニーに限らずダイエッターの方々も脂質量だけにはご注意を。
ダイエッターの方は夜の筋トレのあとの食事は、タンパク質を中心とした食事で、糖質と脂質を共に抑えるのがポイントです。
結局のところ「夜食は摂取してもよいが、食べるメニューに注意しましょう」ということ。夜遅くなった食事というのは、トレーニングや食事のあとには睡眠が待っています。
「睡眠中には成長ホルモンが分泌される」この事実を思い出してください。栄養補給と睡眠の質にこだわることは、よりよい筋肥大が見込めます。
夜食の摂取タイミングと食べ方!
夜食は摂取してもよいですが「過剰摂取だけは控えてください」と上の項目で詳しく解説しました。
「じゃあ、タンパク質を中心とした低糖質、低脂質の食材なら何でもOK」と闇雲な摂取はおすすめできません。
夜食を摂取するに当たって、オススメの摂取タイミングと食べ方があるもの。
人間は食べものを摂取してから消化するまでに2時間程度掛かるのです。食べてすぐに寝ると胃腸に負担がかかってしまうのは、消化にそれだけ時間がかかってしまうのです。
さらに、胃の中の内容物を消化しないで寝てしまうことは、睡眠の質の低下の原因にもなります。食べてすぐに寝ることがどれだけパフォーマンスが悪いかわかるはず!
睡眠の質が低下することは、ストレスが溜まったり、疲労がとれずに筋肥大やトレーニングのパフォーマンス低下にもつながるのです。
夜食を食べる場合は、タンパク質を中心とした低糖質、低脂肪の食材を「最低でも寝る1時間前に済ませること」が推奨されています。帰宅してトレーニングをしない方は、寝るまでの時間を確保するために、外食してから帰宅までの時間を利用する方法もありますので、ぜひ参考にしてみてください。
摂取タイミングと食べ方ひとつで、極力、身体に負担が少なく筋肥大の効果も生かせる栄養補給が可能となります。
もうひとつ注目してほしいのが「夜食をよく咀嚼する」こと。よく噛んで摂取することが、満腹感を得られることを知っていますか?満腹感を得ることで少量の夜食でも空腹を満たして、過食の防止につながります。
また、よく噛むことで胃腸の負担を減らすことができるのです。白ご飯よりもお粥のほうが消化によいことをイメージしてもらえればわかるはず!
食事を摂取する際に「早食い」「よく噛まずに食べる」ことは、身体にとってよくありません。これは咀嚼することで、胃に消化液が分泌される仕組みを人間は持っているからです。
噛まずに食べたり、早食いをするだけでも胃に負担がかかってしまいます。胃に食べものが運ばれて、消化が始まるのをきっかけに、今度は腸に消化液が分泌。消化には順序があるということです。
人間の身体には本当に無駄がありません。よく噛んで、適切な食材選びをすることで夜食でも罪悪感を抑えて摂ることが可能になります。ぜひ、参考にしてみてください。
また、食材選びの参考になるのが「低GI食品」。GIとはグリセミックインデックスの略称で、食後の血糖値の上昇度の指標のことで、つまり食品に含有される糖質の吸収の度合いを示しています。GI値が高い食品よりGI値が低い食品のほうが血糖値が緩やかに上昇。
高GI値の食品を摂取すると血糖値が急激に上昇し、インスリンが大量に分泌。インスリンが分泌された結果、ブドウ糖が肝臓や筋肉、脂肪に取り込むことで血糖値を下げるのです。
このときに脂肪として蓄えられる割合が、GI値の高い食品よりも低GI食品のほうが脂肪になる割合が少なくなります。高GI食品を中心とした食生活は、脂肪を身体に溜め込みやすいので注意。
夜食を摂取する際には低GI食品から食材を選ぶことが推奨されています。下記は代表的な高GI食費、低GI食品の例です。
【高GI食品】
ドーナツ、せんべい、ごはん、食パン、フランスパン、ベーグル、うどん、餅、じゃがいも、長いも、人参、雨、チョコレート、ポテトチップス、ショートケーキ、こしあん、つぶあん、イチゴジャム
【低GI食品】
大豆食品、そば、スパゲティ、玄米、押し麦、さつまいも、ほうれん草、ブロッコリー、大根、キャベツ、きのこ類、ライ麦パン、りんご、グレープフルーツ、イチゴ、牛乳、ヨーグルト、ピーナッツ、アーモンド、カシューナッツ
上記の表を見てわかるのが「カロリーが高いものがGI値が高いとは限らない」ということです。
筋トレする人にオススメの夜食メニュー6選!
下記には、筋トレをする人におすすめの夜食メニューをご紹介。夜食でなくても朝昼晩の1品として十分に活躍するものばかりを紹介しています。
メイン料理だけでなくスープも掲載しているので作り置きしておくことで、空腹を紛らわせるのに役立ててください。
普段自炊しない方々は、コンビニやスーパーでついつい脂っこいものを簡単に購入していませんか?この機会に簡単な夜食を覚えて肥満を防止し、自炊にも興味を持ちましょう。
料理をするようになれば自己管理もしやすくなるので、トレーニングのパフォーマンス向上にも役立つはずです!
①卵粥
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【材料】一人前
・卵 1個
・水 100cc
・ご飯 100g
・だしの素(粉末) 大さじ1/2
・薄口醤油 小さじ1
・塩 お好み
【レシピ】
①卵は割って溶いておく。鍋にご飯と水を入れて煮立たせる
②①の鍋が煮立ったところで弱火にして、だしの素、薄口しょうゆを加えて混ぜ合わせる。ご飯が汁を吸って柔らかくなったのを確認したら、①の溶き卵を回し入れて中火で加熱
③卵がお好みの固さになってきたら、火を止める。器に盛って、塩を振ったら完成
②白菜湯豆腐
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【材料】一人前
・豆腐 1/2丁
・白菜 2枚
・昆布 5cm
・しいたけ出汁
・ポン酢 お好み
【レシピ】
①昆布はペーパータオルなどで軽くいて鍋に入れる。昆布の入った鍋に水300~400cc入れて30分間おいておく
②豆腐はお好みの大きさに切る。白菜は洗って、一口大の大きさに切る。(白菜の芯の固さが気になる方は、別に切り分けておいて③のときに芯から茹でる)
③鍋の昆布を取り出してから、豆腐を入れて加熱。鍋の水が煮立ちはじめたら、白菜を入れて火を弱火にする。白菜が柔らかくなったら器に盛って完成。お好みでポン酢につけて摂取する
③具だくさん野菜スープ
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【材料】一人前
・ベーコン 50g
・ジャガイモ 1/2個
・ブロッコリー 1/4房
・人参 1/4本
・玉ねぎ 15g
・しいたけ 1/2個
・オリーブオイル 小さじ1
・コンソメ 小さじ1/2
・水 400cc
・塩 少々
・こしょう 少々
【レシピ】
①ベーコンは1cm角に切る。人参は洗って、皮を剥いて1cmの賽の目に切る。玉ねぎはみじん切りにする。しいたけは石づきを切りとって、細切りにする。ジャガイモは皮を剥いて、芽を取り除き、1cmの賽の目に切って水にさらしておく。ブロッコリーは茎をみじん切りんし、房は小分けにしておく
②鍋にオリーブオイルをひき、中火で①のベーコンを炒める。ベーコンに焼き色がついたら、順に①の人参、ジャガイモ、ブロッコリーの茎、たまねぎ、しいたけを加えて炒める。
③②が全体的に炒まったところで、水、コンソメを入れて中火で煮込む。野菜が柔らかくなったら、ここでブロッコリーの房を加えて、ブロッコリーがお好みの固さになったら火を止める。最後に塩、コショウで味を整えたら完成
④なめこの味噌汁
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【材料】一人前
・白菜 1枚
・なめこ 1/2袋
・油揚げ 1/8枚
・水 300cc
・だしの素 小さじ1
・味噌 大さじ1/2~1
【レシピ】
①なめこはザルで軽く水洗いする。白菜はお好みの大きさに切る。油揚げは湯をかけて油抜きをしてから、細切りにする
②鍋に水を入れてだしの素を入れ、①の白菜と油揚げを入れて5分間煮る。白菜が柔らかくなってきたところで、なめこを入れて混ぜながら再沸騰させる。煮立ち出したところで味噌を溶かして完成
⑤納豆オムレツ
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【材料】一人前
・卵 2個
・納豆 1パック
・めんつゆ 大さじ1
・長ネギ 1/4本
・塩 少々
・こしょう 少々
・サラダ油 小さじ1
【レシピ】
①器に卵を割って、めんつゆ、塩、こしょうで味付けして溶いておく。納豆も別の器で混ぜておく。長ネギはみじん切りにする
②卵焼き器もしくはフライパンを加熱し、油を引いて①の卵を流し入れる。卵をよくかき混ぜながら半熟になったところに①の納豆を加え卵で包んだら器に盛り、①の長ネギを散らして完成。
※①の卵に牛乳を入れてもよし
⑥手作りサラダチキン
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【材料】作り置き
・鶏むね肉 1枚
・砂糖 大さじ1/2
・塩 小さじ1/2
・酒 大さじ1
・鶏がらスープの素 小さじ1
・にんにくチューブ 小さじ1
・こしょう 少々
【レシピ】
①鶏むね肉にフォークで数か十か所ほど穴をあけていく(鶏むね肉に付いている脂肪はお好みで取り除く)。鶏むね肉が大きく感じるようなら、真ん中あたりで半分に削ぎ切りしてもよい。この鶏むね肉に砂糖、塩を順番によくすりこむ
②ジップロックに酒、鶏がらスープの素、にんにくチューブ、こしょうを入れて袋の上から揉んで混ぜ合わせる。調味料がジップロック内で混ぜ合わさったところに①の砂糖、塩をすりこんだ鶏むね肉を入れてよく揉んで調味料と混ぜ合わせる。ジップロック内の空気をできるだけ抜いてから、冷蔵庫で30分間~1日寝かせる
③鍋でお湯を沸かしたところに、②の鶏むね肉をジップロックごと、弱火で3分間茹でて、火を止める。お湯が冷めたら鍋から取り出して、切り分けて完成
夜食への理解を深め格好いいボディを!
最後に、筋トレをする人で夜食を摂取する際に重要なポイントをおさらいします。
・夜食は食べてよい
・夜食を摂らない我慢する方法を知る
・一日の総カロリー摂取量から考えて夜食を摂取する
・夜食を摂取する場合はタンパク質を中心とした、低糖質、低脂質の食材を選ぶ
・低GI食品を参考にして夜食を選ぶ
・温かいメニューを摂取する
・栄養補給と睡眠の質にこだわる
・食べものの消化に2時間程度掛かるので、夜食を摂る場合は就寝の最低でも1時間前に摂る
・よく噛んで摂取する
今回の内容は、トレーニーやダイエッターの方でなくても役に立つでしょう。
食事管理をする際に効果を実感しやすいのが晩飯と間食です。
夜食の食事管理ができるようになれば、筋肥大やトレーニングのパフォーマンス向上だけでなく、同じ要領で間食も朝食、昼食など適切な摂取が可能に。
ぜひ、何をどのタイミングでどんな風に摂取するか工夫して、健康の維持増進に役立ててくださいね。