ガールズバーで出会った男たちから学ぶ、出世する男とモテる男の共通点

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Josa

フィリピン生まれ日本育ちのミレニアル女子。 事務員時代にマーケティングを学び、その魅力にハマって取り組んだ結果業績が向上。営業事務からEC部主任へ抜擢される。現在はフリーランスライターとして活動中。 好きなものは心理学とインスタ映え。

ちまたでは「出世する男はモテる」と言われています。しかし、仕事で出世するのは口で言うほど簡単でないことは、ビジネスマンなら誰でも知っているでしょう。

それなら「まずは形から」と言うように、出世する男の特徴を自分も身に付けてみるのはいかがでしょうか?

今回は私がバイトをしていたガールズバーで出会った、出世する男たちの特徴をご紹介します。実例から学んで、あなたも「出世する男」に近付いていきましょう!

なぜ出世する男はモテる?

そもそも、出世すればモテるのか?という疑問もあるかもしれません。結論から言えば、モテます

女性目線から、出世する男がモテる理由をまとめました。

  • 経済的に余裕がある(と思われている)ため、豊かな暮らしをするイメージが湧きやすい
  • 色々な経験をしてその地位に登りつめたので、寛容で懐も深そう
  • 熱く燃える大志を抱いていて、日々努力している姿がカッコイイ
  • 周りから信頼を受けないと出世できないため、この人なら信じられそう
  • 鋭い観察眼で人が喜ぶことを熟知しているから、セックスもうまいかも

と、このように女性は思っているわけです。

実際に出会った「出世する男」の特徴

私は高校を卒業後、初めてのバイト先にガールズバーを選びました。繁華街の隅っこにあるガールズバーには、無職から企業役員まで様々な肩書きを持つ人が集まります。

その中には18歳の小娘から見ても「この人はスゴイ…!」と思える人も。

私がガールズバーで実際に出会った人を実例に、出世する男の特徴を見ていきましょう。

スタッフに全力で向き合うバーの店長

最初に出会ったのは、ガールズバーの店長。スーツで髪をビシッと固めたスタイルですが、優しい眼差しで威圧感はありませんでした。むしろ安心感のある存在だったのです。

明け方まで営業していたので、帰宅の際、朝まで飲んで泥酔したオヤジと出くわすことも。店長は「変な人に絡まれたらすぐ電話してね」と声をかけてくれました。

また、営業中に泥酔して倒れる女の子も。そんな手のかかるスタッフもしっかりと介抱したり、時間を取って悩み相談に乗ったり、スタッフ1人1人に全力で向き合う人だったのです。

自分の下で働く人や周りの人間を大切にする姿は信頼を集めます。

そんな信頼のおける人が応援されて出世するのかもしれません。

人生の教訓はアニメから!大志を抱く派遣社員

最初に印象に残ったお客様はアニメ好きの方でした。2回しか会っていませんが、最初会った日は派遣社員。そして最後に会った日は正社員に出世していたのです。

人生の教訓はいつもアニメから学んでいるということで、アニメトークからいつの間にか深い話になっていることも。

「今は派遣だけど、この会社で正社員になって一歩ずつステップアップしていきたい」と、大志を抱く姿がとても印象的でした。その大志を実現しているのも素敵でしたね。

アニメ好きだけど地に足のついた考え方をする人で、「アニメ=オタク」の固定観念が一変。

大志を抱き、アニメから学んだ教訓を活かすことで出世できたちょっと変わった例です。

一瞬の出来事でも覚えている元校長先生

そのおじ様がお店にやってきたとき、突然「どこかで会ったことあるよね?」と言われました。一瞬よくあるナンパかと思いましたが、実は私が15歳の時(当時から3年前)に一度会っていたのです!

私自身よく覚えていなくて恐縮ですが、どうやら高校入試の際に顔を見たのだとか。周りが直前の試験勉強で集中している中、目の前を通ると私だけが会釈をしたそうです。

他にも小さなことでも良かった事はいつも覚えていて、手帳に書き留めているという話で「なるほど、素敵な人だなぁ」と感じました。

自分が覚えていないことを人が覚えてくれていると、なんだか嬉し恥ずかしの気分に。

たった一瞬の出来事でも、良い事をよく覚えている人は、きっと素晴らしい人間性の持ち主なのではないでしょうか。

本当は質素だけどイメージ戦略に長けた企業役員

ブランドのスーツを着ている企業役員に付いたことがあります。しかし、その人はお金持ちアピールを一切してきませんでした。

時計を褒めても「貰い物だよ」スーツを褒めても「実はこれ2着しかないよ」とご謙遜。よくよく話を聞いてみると、リッチな生活に価値を感じないため、生活自体は質素なのだとか。

ただ、外からはどう見ても「ザ・お金持ち!」にしか見えないのです。実はこの方、イメージ戦略に長けており「お金持ちに見せることで人の態度が変わる」と話していました。「実際は質素だからコスパも良いしね」といたずらっぽく笑う様子も。

出世する人って自分をどう見せるか?という自己ブランディングができる。つまり人からの印象をコントロールできる能力があるからこそ、出世したんだなと、1つ勉強になった夜でした。

「出世しない男」にも共通点が

ガールズバーにはなかなか出世しない男性もやってきました。そんな男性を見ていると、ある共通点が浮かび上がってきたのです。

そこで実際に出会った男性を実例に、出世しない男の共通点もご紹介します。

都合が悪くなったら勝手に帰るフリーター男性

ガールズバーを退職する際、とあるフリーター男性から連絡先を渡されました。好みのタイプだったので連絡をして直接会ったのですが、自分の話ばかりで言葉のキャッチボールができない人だと発覚。

そこで私が思い切って「自分の話ばかりなので、私の話も聞いてほしい」と指摘すると、途端に機嫌が悪くなったのです。

それから「トレイに行く」と席を立ってから30分。いつの間にか彼は私を置いて帰っていました(お会計もまだなのに!)

私の指摘を受け入れていれば成長できたのかもしれません。

都合が悪くなったら勝手に帰るってことは、バイトも都合が悪くなったら無断で辞めて、コロコロ変えているんじゃないかと予測できます。

「俺はもっとできるから」が口グセの無職

この人は絶対に出世しないだろうなと私が唯一思ったのが、「俺はもっとできる」が口グセの男性でした。「俺の本気が出せる仕事」を探して何度か転職を繰り返し、当時は無職。

自分がいかに有能かを熱く語ってくれましたが、「それだけ有能なら前の職場で本気出せば良かったのに」と感じたのを覚えています。

自信を持つのは良いことですが、一歩間違えると傲慢になります。成果を出さなければ本当に有能なのかもわかりません。

自分に合う職を探す前に、目の前の仕事に真摯に向き合うことも大切。

出世のために有能さをアピールするなら、まずは実績を積むことが必要ではないでしょうか?

出世する男が「イイ男」とは限らないけれど

あなたには出世する男・しない男どちらの特徴が当てはまりましたか?

もちろん、いくら出世しようと性格などに問題があればモテません。

そのため出世する男=女性から見たイイ男とは限らないのですが、少なくとも出世する男は出世しない男よりも恋愛市場においては有利だと言えます。

モテるために出世する。そんな不純な動機で仕事をがんばってみても良いかもしれないですね。