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SNSで女性に好かれる男・嫌われる男の言動|モテるためのSNSルール

この記事を書いた人
Josa

フィリピン生まれ日本育ちのミレニアル女子。 事務員時代にマーケティングを学び、その魅力にハマって取り組んだ結果業績が向上。営業事務からEC部主任へ抜擢される。現在はフリーランスライターとして活動中。 好きなものは心理学とインスタ映え。

TwitterやInstagramなどのSNSを日常的に使っている男性も多いかと思います。SNSで好きなあの子の様子をチェックする人もいるでしょう。

しかし、自分の言動には気を遣っているでしょうか?SNSってリアルでは見れない面が見えてくるため、知らないうちにSNSを通して女性から嫌われているかもしれません。

そこで本記事では、SNSで好かれる言動・嫌われる言動についてまとめました!

SNSでもジャッジされている!?

リアルでは好かれる男の言動をしていても、それが素ではなく、ちょっと無理してる人もいるかもしれません。実はそんな人ほど、SNSで裏の顔が見えることもあるのです。リアルでストレスを吐き出すところがないため、SNSで吐き出してしまうんですね。

しかし、女性はSNSでも男性をジャッジしています。その人アカウントを見つけ出し、こっそりSNSでの言動をチェックしているのです。

リアルでカッコイイと思っていても、SNSでガッカリした、という話は女子会でもよく聞きます。

SNSでもモテたいと思うなら、自分の言動を客観的に見るのと同時に、常に人から見られていることを意識しなければいけません。

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いつでも好きな時に好きな場所で、異性との出会いを探せるマッチングアプリ。2023年に出会いを確実にゲットしたい方は、複数のマッチングアプリを利用して自分に合いそうなアプリを早めに見つけておくがオススメです。

では、数多くあるマッチングアプリの中でも、特に人気で安心・安全に使えるものをいくつかご紹介していきます。ここからご紹介するアプリは基本的に女性は登録から利用まで無料で、男性は一部課金が必要なものになっています。

Pairs(ペアーズ)

会員数NO.1の人気マッチングアプリはPairs(ペアーズ)です。「マッチングアプリはやったことは無い」という方も、広告などを見て名前を知っているのでは無いでしょうか?

Pairsを使うメリットは、何と言っても圧倒的な会員数。男女ともに幅広い年齢層の方が多く登録しています。

登録無料で有料プランの料金形態もシンプル。これからマッチングアプリを始める方はまずPairsを使ってみるのがオススメです。

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with(ウィズ)



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アプリ内で利用者の性格診断や相性診断を行ってくれるのがポイントで、心理学観点から自分と相性ぴったりの異性とマッチング可能です。さらに、好きな食べ物や趣味が同じといった条件のお相手が探しやすいシステムになっているのもおすすめポイント。

自分と相性の良い相手を探してデートを思う存分楽しみましょう!

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CROSS ME(クロスミー)



東京周辺の人には「クロスミー」というマッチングアプリもおすすめです。

クロスミーはGPS機能を使って近くですれ違った異性とマッチング可能なため、活動圏内が一緒でデートなどもしやすい相手を探せるというメリットがあります。

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タップル

サイバーエージェントグループが運営する「タップル」もまずは友達関係からスタートしてデートするのに適したマッチングアプリです。

withよりも会員数が多いので、首都圏以外の地方でもマッチングしやすいのがおすすめポイント。こちらも合わせてチェックしておきましょう。

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SNSで好かれる男性の言動

好かれる言動はモテる言動だとも言えますし、フォロワーを増やすこともできます。

では、SNSで好かれる人はどんな言動なのでしょうか?

大切なものについての投稿

大切なものを大切にしていることが伝わる投稿は男女問わず好かれます。

例えば、赤ちゃんやペットについての投稿がバズっているのを見たことがある人もいるでしょう。自分よりも弱い立場のものに愛と慈しみを持ち、大切にしている様子がわかるため、見た人の気持ちを和ませるんですね。

赤ちゃんやペットは最もバズりやすいですが、それ以外にも家族や彼女、親友についてなどのポジティブな投稿は好感度が持てます。

投稿内容のバランス

仕事のことばかり投稿していてもつまらないですし、笑えるネタばかり投稿しても、最初は面白いですがそのうち飽きられます。SNSで好かれる男性の言動を見てみると、投稿内容がちょうど良いバランスなのです。

ちょうど良いバランスはこちら。

仕事:プライベート:笑えるネタ:自分語り=3:4:2:1

仕事とプライベート(趣味など)を多めにすることで、仕事もプライベートも充実している様子を見せることができます。そして意見を持つのは大事ですが、自分語りをほどほどにするのがポイントです。

端的でさっぱりとしたコメント

他の人の投稿に対するコメントはわりとさっぱりしている方が好かれます。例えばTwitterでは140文字まで書けますが、140文字いっぱいのコメントって読むのが面倒だし、重く感じてしまうんですね。

自分の投稿は長文でもいいですが、コメントは2行まで。読むのが面倒な長文を書くよりも、言いたいことを端的に表した短文でレスポンスしやすいコメントをしましょう。

一貫したトーンの文面

SNSでその人の投稿を見ていると、テンションが高いのか低いのか、明るいのか暗いのかよくわからないタイムラインになっていませんか?そう感じる理由は、トーンが一貫していないためです。

一貫したトーンで書かれた投稿は読みやすく、ストレスがありません。「あ、この文面○○さんだ」と覚えてもらいやすいのです。

そして落ち着いたトーンだと知的さを感じられ、当たり前のことを言っても「なんかカッコイイ」と思ってもらえます。

コメントにはマメに返信

フォロワーが何万人もいて、何百件もコメントがついていたら1つひとつ返信するのは大変です。しかし、それほどのインフルエンサーではないのなら、コメントにはマメに返信すると良いでしょう。

コメントする側は、ただ自己満足のためにコメントする場合もありますが、ほとんどの人は「コミュニケーションしたい」「返信してほしい」と思ってコメントしています。

そんな要望に応えてあげることで、SNSでの好感度がアップするのです!

SNSで嫌われる男性の言動

逆に、SNSではどんな言動が嫌われているでしょうか?

実は嫌われる言動をしている男性って多いです。あなたも、次のような言動を毎日やってしまっていませんか?

自撮りばかり載せている

特にInstagramでは自撮りばかりを載せている人がいますよね。これは女性に限ったことではありません。

男性で自撮りを載せがちなのは、意外にもイケメンが多いです。「自分はイケメン」とわかっているから、自己顕示欲や承認欲求を満たすために自撮りを載せているのです。

しかし、見ている人は「芸能人じゃないんだから…」「はいはい、もうお腹いっぱいだよ」と引いていることでしょう。それが世間一般的にイケメンではなく「勘違いイケメン」だったときには、ただただ痛々しいだけです。

自分語り・自分探しばかりしている

SNSで嫌われる女性に多いのがメンヘラ投稿。では男性の場合はと言うと、自分語り投稿が嫌われます。

自分の意見をつらつらと述べるだけならまだしも、他の投稿や記事などを引用して「いやいやこうだろ!」と語気強めに語っていたら人が離れていくかもしれません。

それと同様に「俺は何のために生きている?」「自分の使命を探してる」など、自分探しの投稿も多すぎると嫌われる傾向に。要は、面倒くさいやつだと思われるんですね。

長文で論理的なコメント

自分語りと同じようなのが、長文で論理的なコメントです。その投稿に対してコメントをすることで自分の意見を伝えようとしているのかもしれませんが、「長文」かつ「論理的」だと、論破しようとしているのが見えるんですね。

男性って言葉でマウンティングしようとする人が多く、相手を論破することに快感を覚える人も。しかし、SNSでそんなコミュニケーションをしていたら確実に敵を増やします。

論破を論破しようとする人も出てくるため、SNSでの人間関係がこじれるのです。

カワイイ絵文字を乱用

40〜50代のオジサンに多いのが、❤️や😙などのカワイイ絵文字を乱用した投稿。

性差別は確かにいけませんが、一般的にはこうした絵文字は若い女の子が使うからこそ「カワイイ〜♡」と思われるわけで、「カワイイ」の要素がないオジサンが使うのはただただ気持ち悪がられています。

もちろん個人的なDMやLINEでは使ってもいいですが、不特定多数の人が見るSNSへの投稿は辞めておきましょう。

コメントにまったく返信しない

フォロワーはそこまで多くないけど自尊心が高い人(言い換えればインフルエンサー気取りの人)は、自分の投稿についたコメントにあまり返信しない傾向があるようです。

  • コメントが10件以上で殺到して返信が大変
  • アンチコメントや意味不明なコメントで返信に困る

上記の場合なら返信しなくても仕方ないと言えるでしょう。しかし、それ以外でも全く返信をしないとコメントした側はがっかりします。そのくせ一部の人にばかり返信していたら、差別する人というレッテルを貼られてしまうことも。

コメントは返信できる状況ならすることが、SNSで好かれる人になるための第一歩ではないでしょうか。

SNSでの自分の言動を客観的に見てみよう

自分のSNSの使い方を客観的に見てみると、あなたは好かれる言動・嫌われる言動のどちらが多かったでしょうか?

リアルでの言動に気をつけていても、SNSでの言動で台無しになってしまうことだってあるのです。

裏が見えるSNSだからこそ、裏表なく好かれる言動を心がけていきたいですね。