今回は筋トレをする方々に向けてせんべいをご紹介します。
せんべいと特徴だけでなく、商品選び、摂取する際の注意点、トレーニングをする上での生かし方などを詳しく解説しています。
今回の記事の内容を参考に、せんべいの食べ方を見直してみませんか?
目次
せんべいが筋トレする人におすすめの理由
トレーニーやダイエッターの方々であればトレーニング後に「何を摂取するか?」に重点をおいているのではないでしょうか?
トレーニング後の食事管理も大切ですが、トレーニング前に何を摂取するかにも拘ってください。トレーニング前の軽い食事は、身体を動かすエネルギー源の補給につながります。
身体のエネルギーが枯渇した状態で何も摂取せずにトレーニングを行うと、元々あった筋肉を分解してエネルギーを供給する可能性があるのです。
トレーニングを行うことで、せっかく身につけた筋肉を分解してしまっては元も子もありません。
お米を材料に作られている米菓の代表「せんべい」は消化吸収率が高く、エネルギー源として優秀。今トレーニーやダイエッターに注目を浴びているのをご存知でしたか?
せんべいが消化によいのは、お米でできている以外に「よく噛んで食べる」というのがあげられます。噛むことで満腹感が得られ、唾液の分泌、そして消化液の分泌を促して胃腸の負担を軽減してくれるのです。
昨今、栄養源としてスムージーやプロテインといった液体状のものが流行しているのを知っていますか?液体状の食品は噛まないで、いきなり食物を身体に入れてしまうので、胃や腸に負担が掛かってしまいます。
口の中で「噛む」ことをキッカケに「あ、今から食べものがくるぞ!」という信号を受けて初めて、胃内に消化液が分泌され、胃が消化する準備をすることになるのです。
胃の中で消化が始まったのをキッカケに、腸内でまた消化液が分泌されて次の消化の準備をしているとを覚えておいてください。人間の身体には無駄なことは、ほとんどありません。噛んで食べるという順序も重要な項目だったのです。
米菓であるせんべいは、グルテンフリーのお菓子としても最近注目されています。グルテンフリーがダイエッターに注目されたのは「グルテンフリー食品が脂質量が少ない」というところです。もちろん小麦粉アレルギーの方には、グルテンフリーが推奨されているのは言うまでもないこと。
せんべいはケーキやクッキーといった脂質量が高いお菓子と比較すると、比較的脂質量は多くありません。
一見、太りそうなせんべいであっても、摂取タイミングや脂質量の高い食品の代用として利用することで、摂取が可能。
ぜひ、今回の記事の内容を参考に、せんべいをエネルギー補給に生かしてください。せんべいがトレーニングのパフォーマンス向上に役立つ日もそう遠くはありません。
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せんべいの特徴
下記には、せんべいと他の代表的なお菓子類の100g当たりの栄養成分を掲載しているので比較してみてください。
せんべいはカロリー量が高い印象だと思いますが、トレーニングに関与する栄養素もチェックしましょう!
本記事における栄養素に関する数値等は、文部科学省・食品成分データベースをもとにすべて算出しています。
【代表的なお菓子100g当たりの栄養素】
「しょうゆせんべい/米菓」
・エネルギー 368kcal
・タンパク質 7.3g
・脂質 1.0g
・炭水化物 83.9g
・食塩相当量 1.3g
「甘辛せんべい/米菓」
・エネルギー 374kcal
・タンパク質 6.7g
・脂質 0.9g
・炭水化物 86.2g
・食塩相当量 1.2g
「揚げせんべい/米菓」
・エネルギー 458kcal
・タンパク質 5.6g
・脂質 17.4g
・炭水化物 71.3g
・食塩相当量 1.2g
「かわらせんべい/小麦粉せんべい」
・エネルギー 390kcal
・タンパク質 7.0g
・脂質 3.2g
・炭水化物 84.9g
・食塩相当量 0.1g
「あられ/米菓」
・エネルギー 378kcal
・タンパク質 7.5g
・脂質 1.0g
・炭水化物 84.9g
・食塩相当量 1.7g
「ソフトビスケット」
・エネルギー 512kcal
・タンパク質 5.7g
・脂質 27.6g
・炭水化物 62.6g
・食塩相当量 0.6g
「ショートケーキ/いちご」
・エネルギー 314kcal
・タンパク質 6.9g
・脂質 14.7g
・炭水化物 42.7g
・食塩相当量 0.2g
「シュークリーム」
・エネルギー 211kcal
・タンパク質 6.0g
・脂質 11.4g
・炭水化物 25.5g
・食塩相当量 0.2g
上記の表の米菓のせんべいを比較すると「揚げる」ことで各段にエネルギー量が上がってしまうのがわかります。小麦粉で作られたせんべいの脂質量は、米菓のしょうゆせんべいの3倍、揚げせんべいの脂質量は17倍。
しょうゆせんべいは他のせんべいと比較すると、カロリー量も脂質量も多くないことがわかります。
一方でせんべいとよく比較される「あられ」の五代栄養素の成分の差はほとんどありませんが、ソフトビスケットはカロリー量は150kcal近く高く、脂質量も約27倍にアップ。
せんべいとは少し毛色が違いますが、ショートケーキ、シュークリームはせんべいと比較するとカロリー量が低いですが、脂質量が高いので注意してください。
下記には筋肥大に関与するしょうゆせんべいの栄養素を記載しているので見ておいて損はない情報です。
【しょうゆせんべい100g当たりの筋肥大に関与する栄養素】
・カリウム 130mg
・カルシウム 8mg
・マグネシウム 30mg
・鉄 1.0mg
・亜鉛 1.1mg
・ビタミンA 0μg(レチノール活性当量)
・ビタミンB1 0.10mg
・ビタミンB2 0.04mg
・ビタミンB6 0.14mg
・ビタミンC 0mg
せんべいの選び方!
せんべいは上の項目でも記載した栄養成分の表から見ても、作り方次第で一気にカロリー量も脂質量も簡単に高くなります。まずは「揚げて」いるせんべいは避けるのがベター。
次にせんべいの選び方として注目してほしいのが「味付け」です。せんべいの中でもチーズ味といった味の濃い商品は、カロリー量も脂質量もあがりがち。
一方で、ゴマせんべいのようにビタミンEやカルシウム、カリウムが豊富なゴマといったトレーニングのパフォーマンス向上に役立つ栄養素が味付けで使われているものは推奨されています。
ゴマはタンパク質、ビタミンB1、B6、ナイアシン、カルシウム、マグネシウム、亜鉛も豊富なので、この機会にチェックしてみてください。黒豆が入っているせんべいもトレーニーやダイエッターから支持を受けています。
せんべいは、味付けの薄いできるだけシンプルな古き良きせんべいを選ぶと良いでしょう。また、せんべいは味付けに関わらず「食べ過ぎ」には注意を払わなければなりません。
せんべいはカロリー量が高いだけに、自制が必要です。過剰摂取は肥満の原因になりかねません。
また、せんべいが入った袋を開けたら全部摂取しなければならないという衝動にかられる人は少なくありません。せんべいの選び方として「個包装」の商品がトレーニーやダイエッターに支持を受けています。個包装は過剰摂取をさけることができるだけでなく、持ち運びが容易になる点も人気のある理由です。
せんべいを過剰摂取しなければさほど気にすることはありませんが、塩分量が高めという特徴もせんべいにはあります。過剰な塩分摂取は、高血圧などの原因に…。
高血圧は動脈硬化のキッカケになり、心筋梗塞、脳梗塞だけでなく、大動脈瘤や腎硬化症といった疾患をまねく可能性があるので注意が必要。
個包装のせんべいの中には1枚だけせんべいが入っている商品から、数枚入っているものまで色々あります。オススメは固くて小さい商品。固いせんべいは噛む回数が増加するので消化液の分泌を促し、そして満腹感も得ることができるので過食防止に役立つでしょう。
また、せんべいは摂取タイミングとしてトレーニング前が推奨されていると前の項目で少し触れました。せんべいはエネルギー補給として優秀だからです。
もしも、トレーニングをしない場合はエネルギーを消費することから考えても、お昼過ぎまでに摂るのがオススメ。
せんべいを摂取する際の注意点
最初からここまで記事の内容を読んでくれた読者には、せんべいが、カロリー量が高く消化によいことはハッキリとわかるはず。
せんべいは過剰摂取だけは避けなければなりません。ついつい食べ過ぎたりする原因として「他のお菓子と同じ量を摂取してしまいがち」というのがあります。
せんべいは小さくてもカロリー量が高い場合があるので注意しなければなりません。量が少なくてもエネルギー量が高いと、総カロリーオーバーを招いてしまい太る原因になるので注意してください。
エネルギー量の高い食品は美味しく感じるものが少なくありません。エネルギー量が高い食品で満腹感を満たそうとして過剰摂取に陥ることはよくあるのです。
せんべいを摂取する際には他のお菓子と同じ量を摂取するのではなく、カロリー量から考えれば過剰摂取を防止することができます。また、一回のせんべいの摂取量は1枚ならなんら問題はありませんが、2枚以降はやみつきになって食べ過ぎる方が大半。
米菓と呼ばれるだけあって、ご飯のようにお茶などとの食べ合わせがよく、食欲に拍車がかかるほど美味しいのがせんべいです。前項でも触れましたが、個別包装が推奨されているのも納得!ご飯は日本人の主食ですが、せんべいは主食を利用したお菓子なのです。
せんべいを摂取後、特にトレーニングといったエネルギーを消費する予定がない場合は摂取を避けることが推奨されます。特に寝る前、就寝の2時間前のお菓子の摂取は、せんべいに限らず摂るべきではありません。
「せんべいはグルテンフリー食品として注目を浴びている」と、上の項目で詳しく解説しました。せんべいの中には同じ名称を使用していても小麦粉が利用されているものもあります。必ず商品を購入する場合はパッケージの裏に表示されている原材料名などを確認してください。
食事管理をする際に原材料名を確認することはとても大切です。栄養成分や原材料に興味を持てば、健康への意識が高まるだけでなく、ダイエットの基本としてもよい習慣といえるでしょう。
筋トレする人にオススメのせんべいの商品7選!
下記には筋トレをする人にオススメのおせんべいをご紹介。おせんべいはカロリーの量が高い商品が少なくありません。
たくさんある商品の中でも過食防止になるものやトレーニングに効果が期待できる栄養素が豊富に含有されているものを選んでいます。
ぜひ、この機会に下記の商品を一度手に取ってみてください。おせんべいは、摂取する量を自分でコントロールすることが重要。食事管理のきっかけとしておせんべいを利用するのもオススメです。
①タニタ食堂監修のおせんべい
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筋トレをする人にオススメの食べ過ぎないおせんべいといえば「タニタ食堂監修のおせんべい」。
体重計などの計測器で有名な大手メーカー「タニタ」によるタニタ食堂が監修をしているこの商品は、食べきりサイズで個別包装のおかげで過食の防止になります。
商品1つ1つのサイズに拘っており、食べ過ぎ防止をコントロールしやすい形になっているのです。もちろんおせんべいの質にもこだわっており、おから入りで食物繊維も豊富。また堅焼きのおせんべいなので、特徴的な噛み応えが満腹中枢を刺激するので、これもまた過食防止につながるでしょう。
ぜひ、罪悪感の少ないヘルシーなおせんべいとして、おやつなどに摂ってみてください。
【タニタ食堂監修のおせんべい(一六穀)栄養成分】1包16g当たり
・エネルギー 63.4kcal
・タンパク質 1.6g
・脂質 0.5g
・炭水化物 13.2g(糖質11.5g + 食物繊維1.7g)
・食塩相当量 0.22g
・鉄分 2.8mg
②カルディ こんにゃくせんべい サラダ味
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筋トレをする人にオススメのコレステロールゼロのおせんべいといえば「カルディ こんにゃくせんべい サラダ味」。この商品は栄養素として、カルシウムや食物繊維も豊富に含有されています。また、トランス脂肪酸がゼロというところもポイント。
少し味が濃いめという意見もききますが、サクサクとした食感がトレーニーやダイエッターから支持を受けています。
【ルディ こんにゃくせんべい サラダ味の栄養成分】1包15g当たり
・エネルギー 57kcal
・タンパク質 0.15g
・脂質 0.9g(飽和脂肪酸0g、トランス脂肪酸0g)
・コレステロール 0mg
・炭水化物 13.3g(糖質10.8g + 食物繊維2.5g)
・食塩相当量 0.1g
・カルシウム 65mg
③ダイシンフーズ こんにゃくせんべい
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筋トレをする人にオススメの女性に支持を受けているおせんべいといえば「ダイシンフーズ こんにゃくせんべい」。1袋(15g)にこんにゃく1丁分を使用し、サクサクとしたおせんべいに仕上げています。
この商品もコレステロール、トランス脂肪酸はゼロ、そして食物繊維を豊富に含有。味については、さっぱりとして各種フレーバーがあり、飽きがこないように色々な味を楽しむことができます。
小腹が空いたときには、ちょこっとお腹を満たせるのでオススメです。
【ダイシンフーズ こんにゃくせんべい ゆず胡椒味の栄養成分】1包15g当たり
・エネルギー 53kcal
・タンパク質 0.16g
・脂質 2.1g(飽和脂肪酸0.15g、トランス脂肪酸0g)
・コレステロール 0mg
・炭水化物 10.7g(糖質9.0g + 食物繊維1.7g)
・食塩相当量 0.4g
・カルシウム 63mg
④いたに萬幸堂 おから豆乳せんべい
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筋トレをする人にオススメの大豆イソフラボンが含有されるおせんべいといえば「いたに萬幸堂 おから豆乳せんべい」。
国産の大豆、豆乳、小麦を使用し、優しい甘味が支持を受けています。味のみならず、パッケージのチャックのおかげで開封しても途中で摂取するのを止めることができるのです。
材料として使用されている大豆は「畑の肉」と呼ばれるだけあって、タンパク質が豊富。また、女性に摂取が推奨される大豆イソフラボンも含有されています。
大豆イソフラボンの効果としては、更年期障害による症状の予防、骨密度の減少防止、動脈硬化予防、抗酸化作用などです。
【いたに萬幸堂 おから豆乳せんべいの栄養成分】100g当たり
・エネルギー 315kcal
・タンパク質 4.1g
・脂質 3.9g
・炭水化物 66.1g
・食塩相当量 0.5g(推定値)
⑤大阪萬幸堂 たんさんカルルス
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筋トレをする人にオススメのお土産で支持を受けているおせんべいといえば「大阪萬幸堂 たんさんカルルス」。昔ながらの味をたくさん楽しめます。
軽い口触りはお土産として喜ばれることも少なくありません。摂取したら病みつきになる方も少なくないので気をつけてください。
【大阪萬幸堂 たんさんカルルスの栄養成分】100g当たり
・エネルギー 388kcal
・タンパク質 6.1g
・脂質 3g
・炭水化物 83.2g
・食塩相当量 1.65g
⑥無印良品 コオロギせんべい
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筋トレをする人にオススメの次世代おせんべいといえば「無印良品 コオロギせんべい」。数十年後にはおとずれる食糧問題や環境問題に向けて、重要なタンパク質源として注目を浴びている昆虫食の大ヒット商品。
エビやカニのような味わいと似ているといわれているのは、コオロギに甲殻類と類似した栄養成分が含有されているからです。この商品はエビやカニといった甲殻類のアレルギーを持っている方は摂取を控えてください。
【無印良品 コオロギせんべいの栄養成分】1袋55g当たり
・エネルギー 213kcal
・タンパク質 4.6g
・脂質 1.5g
・炭水化物 45.4g
・食塩相当量 2.1g
⑦エクレシア 豆乳おからせんべい
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筋トレをする人にオススメの変わり種おせんべいといえば「エクレシア 豆乳おからせんべい」。この商品は、一見普通のおせんべいに見えますが、実は犬用品。
しかし、飼い主も美味しく摂取できるとSNSなどで噂になり、犬を飼っているトレーニーやダイエッターから支持を受けています。
この商品は、豆乳とおからを配合して作られている上に、オリゴ糖を含有。オリゴ糖は人間の腸まで届いて、善玉菌の餌になることで腸内環境を整える働きがあります。砂糖よりも血糖値を緩やかに上げる効果が期待できます。
【エクレシア 豆乳おからせんべいの栄養成分】100g当たり
・エネルギー 394kcal
・タンパク質 6.5g
・脂質 2.3g
・炭水化物 86.8g
・食塩相当量 0.33g
胃腸への負担が少ないせんべいで健康的な筋トレライフを!
最後に、筋トレをする人でせんべいを摂取する際に重要なポイントをおさらいします。
・消化がよく、エネルギーの補給源として利用できる
・摂取するならトレーニング前
・よく噛んで摂取しなければならないので、満腹感が得られる
・胃腸への負担が多くない
・グルテンフリー食品として注目されている(小麦が使用されているおせんべいもあるので注意)
・プレーンな味付けのものは脂質量が低い商品が大半
・揚げたせんべいは脂質量が高いので避けるべき
・チーズなど味付けの濃いせんべいも避けてください
・過剰摂取になりやすいので「商品の重さ」ではなく「カロリー量」から計算して適切な量を摂取する
・個包装の商品を購入し、過剰摂取を防止する
・塩分量が比較的高いので気をつける
・就寝前には摂取しない
カロリー量が高く太る印象が強いせんべいは、ダイエッターから嫌われているイメージがあるかもしれません。
せんべいは脂質量が低く、糖質量が高いという特徴があるのでトレーニング前やバルクアップ期には利用しやすい食品。
今流行りのグルテンフリー食品の中でも、比較的どこでも安価な値段で購入できるので便利。
せんべいの特徴を生かした間食などを食生活に生かせるようになれば、他にもカロリー量が高いが脂質量が低い食品と出会ったときに応用が効くはず。
スナック菓子やケーキ、シュークリームといった脂質量の高いお菓子やデザートを止められない方は、ぜひせんべいに置き換えてみてはどうでしょうか?