コーヒーや紅茶を飲んで黄ばんだ歯や、タバコのヤニが歯について気になることってありませんか?
歯医者に行かなきゃ解決できないようなトラブルに思えますが、実は毎日の習慣で歯を白く保つことができるんです!
歯が白いと、喋っているときや自分の笑顔に自信が持てますよね?
さらに、爽やかさもアップするので、女性からの好感度もアップしますよ。
今回は、白い歯を手に入れるためのステップを7つにまとめてみたので詳しくご紹介します!
白い歯は男の武器?
「芸能人は歯が命」という言葉があるように、歯が綺麗だと笑顔が一層魅力的に見えますよね?
でもその要素は芸能人だけでなく、職業が営業や人前に立つ場面が多い一般の男性も同じ。
もし、歯が白くて綺麗なら印象もグッとよくなりますし、自信を持って仕事に堂々と取り組めるのではないでしょうか?
また、その姿勢はとても格好良く爽やかに見えるので、女性にもあなたの魅力が伝わり、さらにモテますよ。
こんなことでも?歯が汚くなる原因2つ
「白い歯を手に入れたい!」と爽やかさをGETしたい男性のみなさん、どうして歯が汚くなるのか考えたことってありますか?
実は、白い歯が汚くなっていくのには大きく2つの原因があるんです。
歯を白くするなら、歯が汚くなる原因をよく知ってからサヨナラする必要がありますよ!
そこで、簡単に歯が汚くなる原因をまとめてみたので、チェックしてみましょう。
外からの原因
まず歯が汚くなる外からの原因には、タバコをはじめ、コーヒーやお茶・赤ワイン・ココアなどの飲み物から起こるものがあります。
さらに、大豆製品・チョコレート・バナナなど意外な食べ物から引き起こされることもあります。
それらに共通するのがステインの付着!
このステインは、食べ物や飲み物の色素のことです。
このステインは歯に留まりやすいので、歯が変色しやすい原因になります。
それが悪化すると、歯垢や口臭・虫歯にも繋がるんです。
内側からの着色
あまり老け込まないようそれなりに努力はしてるけど加齢による歯の黄ばみはどうにもならんな。歯医者でホワイトニングかますしかないかやはり。
— Moto Mochizuki (@tinamoto17) May 13, 2018
次に内側からの歯の着色は、加齢やテトラサイクリン系と呼ばれる一部の抗生物質が原因です。
年を重ねると毎日の歯磨きで少しずつ削られているので、歯の表面にある半透明で白いエナメル質が薄くなってしまいます。
そのエナメル質の奥にある象牙質と呼ばれる層が透けて、歯が黄ばんで見えるようになるんです。
かといって歯磨きをしないと、歯垢や悪化すると神経が死に茶色く変色する虫歯の原因になってしまいます。
また、問題なさそうに見える歯の一部が白いホワイトスポットと呼ばれる場所は、虫歯になりかけていて放置すると虫歯になったり黒く変色したりするので注意が必要ですよ!
今からでも遅くない!白い歯を手に入れるためのミッション7つ
爽やかな笑顔や第一印象の向上に繋がる白い歯。
「虫歯になってしまった…」「黄ばんでるからもう手遅れだよな…」と何もしないで諦めるのは早すぎ!
今日から家庭で簡単に出来る白い歯をGETする方法は、いっぱいあるんです。
そこで、たくさんある方法の中でおすすめの方法を5つ選んでみたので、さっそく白い歯づくりに役立ててみましょう。
1. 活性炭のアイテムを使う
毎日の食生活で目立つようになった歯の色素沈着には、活性炭の歯磨き粉などのアイテムを使うと白い歯に近づけることができます。
実は、真っ黒な活性炭には歯を白くするホワイトニング効果が!
仕組みはとてもシンプルで、炭には歯の汚れを引き剥がす「吸着」の効果があります。
この吸着効果が、歯の黄ばみや汚れの元になる歯垢などの化合物を吸収してくれるので、ナチュラルな白い歯に近づけますよ。
すぐ効果が実感できるわけではないですが、確実に効果は証明されている方法のひとつです。
2. ココナッツオイルを使う
歯を白くする方法のひとつにココナッツオイルを使うことがあります。
かなり意外なアイテムですよね?
実は、オイルで口をすすぐ「ココナッツオイルプリング」という方法が密かに知られているんです。
やり方は簡単で、大さじ1杯のココナッツオイルを1日に20分間口に含んですすぐだけ!
たったこれだけでココナッツオイルが歯垢に浸透して、やがて歯を白くしていくと言われています。
また、歯のホワイトニング効果だけでなく、歯や歯茎の殺菌効果も期待できますよ!
3. 唾液を分泌させる
一口30回以上噛むと何によいのでしょうか?いくつかありますが、口臭予防や歯の黄ばみ予防にとっては、唾液の分泌がよくなることが大きなメリットです。唾液は口の中を清潔に保ってくれたり、再石灰化しやすくなったりとメリットだらけですよ。#唾液 #再石灰化
— 森下 瑛士 (@whiteningbreath) March 22, 2019
歯の黄ばみの原因になる黄色い歯垢を抑えるために最も効果的なのは、唾液を出すこと。
実は、1日のうちに最も重要な歯磨きのタイミングは、就寝する2分前と言われています。
私たちは、起きている間に1日にたくさんの唾液を飲み込んでいますが、それでも黄ばみを防げるほど唾液を分泌している人は昔に比べてとても少ないんです。
唾液をたくさん分泌させる方法として、リンゴやナッツ類、カリフラワー・ブロッコリーなど、よく噛んで食べる食品を摂ることがおすすめになっています。
4. 食べ物に気をつける
黄ばみや歯垢が気になる人へ 歯を白く健やかに保ってくれる食べ物6つ。歯を白く健やかに保ってくれる食べ物を紹介している。変色を防ぐイチゴ、口の中をキレイにしてくれるナッツ類。真珠の歯が手に入るタマネギ、天然のフロス効果があるセロリなど。今知ったニュース。
— 話題のニュース速報 (@wadai_bot123) April 3, 2016
歯への着色は、カレーやカフェイン・赤ワインというような食べ物や飲み物と密接につながっています。
例えば、ベリーがたっぷりと入っているスムージーなど色が濃くて歯に付きやすいものを避けると、より歯の白さを引き立たせることができるでしょう!
一方で、色鮮やかな目を引く着色料たっぷりの食べ物は、歯への色素沈着に繋がるだけでなく体への悪影響を及ぼすこともあります。
よく食べ物の表示をチェックして、着色料が少ない自然なものを選ぶと歯の白さをキープできますよ。
5. 重曹を取り入れる
掃除のときなどに使われる重曹は、汚れの除去に高い効果を発揮しますと共に、口に入れても安全なアイテムです。
この重曹の効果は、歯の表面にあるエナメル質を物理的に白くすることがあるというわけではありません。
重曹を使って歯磨きをすることで、歯垢や汚れがしっかり取り除かれた結果、歯が白くなったように見えるんです!
ただ、重曹で歯磨きをやりすぎると歯が削れてしまうことがあるので、注意が必要ですよ。
6. ホワイトニングジェルを使う
歯磨き粉だけで白い歯をGETするとなれば、1日の歯磨きでは限度があります。
仕事などで忙しいと「歯磨きをする暇もない…」なんてこともあるのではないでしょうか?
そんな時は、歯磨き以上の効果が期待できるホワイトニングジェルを使ってみるのがおすすめですよ。
歯医者さんで購入できるほか、市販でも販売されているので簡単に手に入れることができます。
ただ、市販のホワイトニングジェルは効果が緩やかに表れるので、こまめに歯に塗ることが必要です。
7.定期的にメンテナンスをする
セルフケアで歯を白くするのは、自己流になってしまうこともあり時間がかかってしまいます。
もし、手っ取り早く歯を白くしたいなら、歯科で定期的なメンテナンスをするのがおすすめ。
虫歯ができていなければ痛い思いはしませんし、何より健康的な白い歯に早く近づけることができるんです!
歯科医師からアドバイスも聞けるので、歯の正しいセルフメンテナンスに役立てられ、一石二鳥といえるでしょう。
本格的にホワイトニングしたいなら…?
セルフケアで白い歯を保つことももちろん大切ですが、セルフケアで解決できない歯の汚れは、ホワイトニングサロンで解決しましょう!
ホワイトニング初心者さんや費用・安全面が心配な方におすすめしたいのが、「スターホワイトニング」。
東京都内を中心に店舗があり、全国各地に店舗を増やしている注目のサロンなんです!
そんな「スターホワイトニング」の注目すべきポイントは、1回2500円という低価格で施術を受けられ、全額返金保証があること。
ホワイトニング初心者さんや、今まで施術料や安全面に不安があった方にはぴったりのサロンです。
ぜひ、「スターホワイトニング」で素敵な白い歯を手に入れてみてくださいね!
白い歯で爽やか男子に!
白い歯が魅力的に見えるのは、老若男女・世界共通です。
歯が白いと話しているときや笑顔も爽やかに見え、自信もアップしますよね!
毎日の歯磨きや食生活にホワイトニングのポイントを取り入れて、きらりと輝く健康的な白い歯を目指しましょう。