旦那にバレて修羅場に?!24歳既婚の女が内緒で出会い系アプリを使ってみた結果…

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Josa

フィリピン生まれ日本育ちのミレニアル女子。 事務員時代にマーケティングを学び、その魅力にハマって取り組んだ結果業績が向上。営業事務からEC部主任へ抜擢される。現在はフリーランスライターとして活動中。 好きなものは心理学とインスタ映え。

既婚男性であれば、妻以外の女性とも出会ってみたい、どうにかなってみたいという妄想をしたことがあるかと思います。

しかし、既婚であるという立場上、妻以外の女性に手を出すのは危険なこと。それならば、せめて出会い系アプリで束の間の夢を見るくらいなら…

そんな願望を抱いている人も、意外と多いのではないでしょうか?

そんな世の既婚男性たちの願望を、24歳の既婚女は実行してしまいました。今回は、既婚でありながら旦那に秘密でマッチングアプリを使ってみた筆者の体験談をご紹介します。

始めた理由は「刺激のない日々」

今思えば、出会い系アプリを使い始めた理由は「刺激のない日々に飽き飽きしていたこと」でした。

夫とは仲が悪いわけでもなく、むしろ一緒にゲームするほど仲の良い夫婦でしたが、その代わり恋人時代のトキメキは無くなっていました。結婚して数年もすれば当たり前の現象なのですが、私にとってトキメキとは、生活にハリを持たせるための大事な要素だったのです。

そんなある日、女性向けの恋愛ゲームの広告が目につきました。NPCの男性と会話したりメールしたりすることで親密度を上げ、ハッピーエンドを目指すというもの。

興味がそそられましたが、相手はNPC。「決められたセリフをしゃべるだけの男なんてツマラナイ」と思った私は、恋愛ゲームアプリの次に目についた広告から、いつの間にか出会い系アプリをインストールしていたのでした。

既婚で出会い系を使ってみて抱いた感情

私がインストールしたのは、左右にフリックして良さげな人を選ぶ○ップルというアプリ。iTunesのパスワード入力を終えインストールが始まった頃から「あれ?私、今悪いことしてるよね…?」と我に返っていましたが、それでも溢れる好奇心は抑えられず。

家に誰もいない木曜日の昼下がり、ひとり布団で丸まりながら出会い系アプリを使い始めてしまったのです…。

自分のエゴが満たされる感覚

言わせてもらうと、私はそこまで容姿は悪くない方だと思います。そのおかげか、男性からのメッセージは数日間絶えませんでした。中にはいきなり「会いましょう」「ヤりましょう」とド直球な殿方もいましたが、既婚である以上その先に進むことが怖く、会うことだけは避けていました。

そもそも不倫がしたくて始めたのではなく、怖いもの見たさや好奇心、そして失ったトキメキを再び感じたかったのです。

「可愛いですね」「綺麗」「彼女にしたい」…そんな嬉しい言葉を浴びて、私は自分のエゴが満たされていく感覚をおぼえました。結婚前は夫にも言われた言葉ですが、結婚してからはほとんど言われることもなく。

まるで独身の頃のようにチヤホヤされ、「私はまだイケる」と謎の優越感に浸っていたのです。

罪悪感、罪悪感、そして罪悪感

ただ、楽しかったかと言われると言葉に詰まります。なぜなら、常に罪悪感が後ろにピッタリくっついて、付きまとっていたからです。

まずは、夫に対する罪悪感。夫に多少の不満はあれど、大切にされていることはわかっていました。

結婚した相手に対して失礼だと感じ、何よりもバレた後のことが怖かったのです。それでも人間は「バレないだろう」と高を括るのだから不思議です。

そして出会い系アプリで知り合った男性たちへの罪悪感。私は誰ひとりとして宗教やMLMに勧誘する気はないのですが、会う気もお付き合いする気もないのはサクラと同じようなもので、相手の時間を無駄にする行為です。

出会い系アプリを開くたびにそんな罪悪感に見舞われ、まるで私のすぐ後ろで誰かが見ているような、監視されているような息苦しさでした。

それでも私は自分のエゴを満たしたくてたまらなく、複数人とのメッセージのやり取りを続けていました。

出会い系を使って変わったこと

出会い系を使い始めると、日常生活や夫婦仲に変化が出てきました。

日常生活の変化

日常生活では仕事のモチベーションがアップし、家事もきちんとこなし、以前よりも機嫌の良い日が増えました。出会い系で毎日のように嬉しい言葉を言われているためか、気分が前向きになっていたのです。

花を育てるとき、綺麗な言葉を毎日投げかけることで美しい花が咲くそうです。逆に罵りながら育てると、花は咲かずに枯れることもあるのだそう。

もしかしたら人間も同じで、前向きな言葉をかけてもらうことで、精神や生活にも良い変化が出るのではないでしょうか。私はただそれが出会い系アプリだったというだけで…。

夫婦仲の変化

夫婦仲は悪化するかと思いきや、私の機嫌が良くなることで夫にも優しく対応でき、夫婦仲の改善が見られました。夜の営みも回数が増えたほどです。

しかし、人は浮気すると、浮気された側の人に対して優しく振る舞うそうです。私の態度の変化は浮気のそれと同じもの。最初は良かったものの、夫からは少しずつ怪しまれるように…。

まさかのタイミングで夫にバレる!?

そして、とうとう運命の日がやってきました。出会い系アプリにゲームのようにのめり込んだ私は、隙をみては返信していたためか、メッセージをやり取りする場面を夫に見られてしまったのです。夫が家にいるときにやるもんじゃありません。

夫に追及され、恥ずかしいメッセージをやり取りした後の画面も見られ、激怒され、言い逃れできない私は泣きながら謝りました。その日の話し合いは明け方4時まで続き、離婚話や慰謝料まで出てくる始末。

そんな修羅場でのやりとりで私がフラフラになっていた頃、今まで声を荒らげていた夫は落ち着きを取り戻した様子で静かな声で話し始めました。

耳を疑ったカミングアウト

「実は俺も、出会い系アプリを使っていた」

その一言に、耳を疑いました。聞くところによると、過去に半年間セックスレスになっていた頃に使ったということです。なんと、私よりも先に夫は「世の既婚男性たちの願望」を満たしていたのです。

私は呆れてしまいましたが、自分も同罪なので責めることはできません。夫にあそこまで怒られるのも理不尽ですし、正直私の後に言うなんてずるいですが、もしかすると過去の自分を思い出し、夫も罪の意識を感じてその反動で怒ってしまったのでは?ということにしました。

夫は「実際には会ってない」と言っていましたが、真偽はわかりません。逆に私が「会ってない」と言っても信用してもらえるか怪しいところなので、お互い様でしょう。いや、これをお互い様と簡単に片付けるのもわだかまりが残りますが…。

そんな微妙な空気の中、私たちの話し合いは幕を閉じました。

結論:甘い誘惑はいつでもリスクと隣り合わせ

アバンチュールは蜜のようなものです。悪いことだと罪悪感を感じながらも、自分のエゴや欲求を満たすため求めずにはいられない。ですが、こうした甘い誘惑はいつでもリスクと隣り合わせだということを忘れてはいけません。

私は夫を傷つけたし、夫も私を傷つけました。もしどちらかが出会い系の中で本気になる人を見つけてしまったら?本当に会って一線を超えてしまったら?今の幸せを失うことになったら?…そう考えると、今でも鳥肌が立つほどです。

私も夫も結婚生活に不満を持っていないのに、誘惑に負けて自らリスク掴んでしまいました。夫婦の摩擦などの問題だけでなく、こうした「平穏な、刺激のない日々」も不倫を招く原因になり得るのかもしれません。

最後に

今回は既婚女が出会い系を使った体験をご紹介しました。もしあなたが既婚者でマッチングアプリを使ってみたいと思った場合、経緯は人それぞれだと思いますが「もし自分が出会い系を使ったらどうなる?」と自分に問いかけてみてください。

もし結婚相手に愛情もなく、結婚生活は幸せでもなく、他の人とどうこうなりたいのなら、きちんと離婚してから出会い系を使うことをオススメします。一線を超えて「不倫」になってしまうと法的に立場が弱くなってしまうためです。隠し通すことは、あなたが思っているほど簡単ではありません。

私は夫と離婚せずに済みました。そしてお互いそんな過ちを繰り返すまいと、頻繁にデートしたり旅行に行ったりと、生活の中に「特別」を探すようになりました。

私のように夫婦仲の改善や生活の変化を求めているのであれば、出会い系に逃げず、きちんと相手と向き合う勇気を持ってくださいね。