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バツイチ恋愛の年代別による違いを徹底解説|20代~50代までを網羅

この記事を書いた人
DARL編集部

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恋愛は自由に楽しむものです。しかし、離婚経験があると「バツイチは恋愛対象に入るのか」と憶病になる男性は少なくありません。バツイチといっても、年齢や、パートナーに求める条件によってバツイチ恋愛は変わってきます。

バツイチの恋愛について、年代別でご紹介します。

バツイチ恋愛の年代別による違い①:20代

バツイチは、マイナスイメージばかりではありません。「バツイチ男性は恋愛対象になるか」というアンケートで半数以上の女性は「恋愛対象である」と答えています。理由は、「離婚歴がある人は、次の結婚のことをよく考えていそう」「経験値が高そう」というものが多いです。

もちろん「何か問題がありそう」と恋愛対象にならない派も半数弱いますが、過度に慎重になったり、臆病になる必要はないでしょう。離婚の原因を自覚して改善しており、自分に問題がないと思うなら、怖がらずに積極的に行動しましょう。

女性に「この人は大丈夫だ」と理解してもらえば、恋愛・再婚につながります。間違っても、結婚していたことを女性に隠して交際したり、離婚理由を元妻のせいにして説明するといったことはやめましょう。

統計的に見ると、20代男性の再婚率は2.08%と低めです。しかし、30代になるにつれて急増していき、30代をピークに急激に減少します。恋愛で終わらず、再婚し家庭を持ちたいと考えている男性は、できるだけ早く行動することが大事です。

バツイチに良い面があるとはいっても、子供がいる場合は女性は近寄りにくくなるでしょう。20代だと、初婚で出産経験がない女性も多く、既に子供がいるとなると強い抵抗を感じる人も多いです。

20代は女性も若く、引く手あまたですから、子持ちの男性と恋愛関係に進展するのは難しいかもしれません。しかし、子供が幼いころに結婚をしておくと、子供が相手になつくのが早いので、家族関係がスムーズにいくという良い面もあります。

子供が思春期に入って家族が増えると、拒否したり反発をしてしまい、パートナーの心に負担がかかってしまいます。このことも踏まえて、再婚を考えている男性は、子供の精神面の負担も考慮しましょう。

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バツイチ恋愛の年代別による違い②:30代

年代別で見たとき、再婚率が高いといわれるのが30代です。最近は30代の離婚率が増加傾向にあります。よって、再婚を求めている女性も自然と多い年代といえます。実際に、30代の再婚率は4.71%で、最も高いです。

真剣に結婚を視野に入れての恋愛が適しているのは30代であるといえるでしょう。

しかし、30~40代の男性は、離婚経験がトラウマになってしまい、結婚自体が怖くなってしまっていることも。恋愛まではよくても、結婚となると踏みとどまってしまう人が多いのも30代バツイチ男性の特徴です。

また、子持ちの男性は、やはり女性から敬遠されがちになってしまいます。現在は晩婚化が進み、30代で初婚というケースも珍しくありません。さらに、離婚をしても、定期的な子供との面談など、前妻とのつながりは強く残るので、交際するとなるとあちこちに前妻の影を感じます。

子持ちの場合は、女性はその家族に自分が入っていくという覚悟が必要になります。これは、女性にとってプレッシャーとなってしまうのだということを踏まえて、恋愛なり結婚を考えましょう。

バツイチ恋愛の年代別による違い③:40代

40代の再婚率は3.65%と、30代をピークに減少していきます。40代は周りからの見られ方も変わってきます。恋愛は同年代ですることが多いですよね。後輩が多くなってくると、最もメジャーである職場での出会いは期待できなくなり、自分は恋愛対象外だと感じてしまうことも増えることでしょう。

しかし、世の中には結婚を望んでいるバツイチ・独身女性がたくさんいます。現在は職場以外で女性と出会う機会も豊富に用意されていますので、恋愛できないと考えずに、マッチングサービスや婚活パーティーなどを上手く利用し、相手を見つけましょう。

子供がいる場合は、良い人に巡り合えても子供がいるからと敬遠されがちです。しかし、女性の中には子供を授かりたくても身体的な理由でできない人や、敢えて出産をしない人もいます。子供が好きな女性は、子なしの女性に比べて抵抗を感じない人が多いでしょう。

バツイチ恋愛の年代別による違い④:50代

50代となると、再婚率は1.33%と、どんどん減少していきます。「再婚は3年以内に」など言われるのは、少しでも若い方が再婚率が高いからだといえます。

50代に入ると、同年代の女性は閉経を迎え、子供が授かれなくなる時期です。そのため、女性は子供が産める30~40代までは婚活を頑張りますが、50代になると婚活に消極的になってしまいます。

また、最近ではキャリアウーマンが増えてきており、ひとりで一生を終える決意がある人も多いです。50代で恋愛を始め、結婚そして子供が欲しいという家族計画を立てているならば、年上の落ち着いた男性を求めている女性を探す必要があります。

女性が恋愛に消極的になっていく世代なので、職場や友人の紹介だけでは良い相手に出会える可能性も低いでしょう。ひとまわり、ふたまわり年上の男性を探している女性も、そう簡単に見つかるものではありません。マッチングアプリなどで探したり、結婚相談所で相談をしてみるのがいいでしょう。

この年代になってくると、シングルファザーの子供も成長し、大学生くらいになっているという人も多いでしょう。ひとりで自分を育てる苦労をそばで見てきた子供は、親の幸せを望むようになります。

ですので、もし再婚をしたいという考えを伝えたときにも、肯定的にとらえてくれるはずです。この年代での結婚では、家族関係の変化によるパニックは比較的少なく済むでしょう。

バツイチ恋愛の年代別による違い⑤:60代以上

60代のバツイチ恋愛では、家族関係を構築していくというよりも、人生をその女性とふたりで過ごし、添い遂げることが目的となります。または介護結婚といって、自分の介護をしてもらうために結婚を望む人もいるようです。

問題となってくるのは、遺産相続や、お墓の問題です。

結婚は双方の家族の問題ですから、お互いの家族としっかり話をして納得する必要があります。女性は、家族関係のトラブルを避けるため、60代の男性との再婚を望まない人もいるようです。もちろん介護目当ての結婚も、メリットがないと難しいでしょう。

バツイチ男性で子供がいる場合、養育費、慰謝料などで貯金も少ないため、厳しい条件だといえます。

しかし、現在は「シニア向け婚活」のサービスが多くあり、昔に比べて高齢者でも結婚・再婚がしやすい環境が整備されています。

こういったサービスを利用することで出会いの場は広がるでしょう。恋愛関係になった場合には、よくお互いの今後について話し合いましょう。結婚する前に死んだ後の話をするのは気が進まないかもしれません。しかし、結婚後にトラブルにならないために、再婚を考えている女性とはきちんと話し合っておくことが必要です。そういった経験者のブログなどを参考に、悔いの無い一生を遂げられるよう前向きに進めることも大事です。

 

ここまで年代別のバツイチ恋愛について紹介しました。バツイチであることがプラスに働くこともあります。

また現在、婚姻件数の4組に1組は再婚と、再婚があまり珍しいものではなくなってきて、社会も離婚歴のある人に寛容になってきています。しかし、家族計画や経済面の条件によってお互いが求めるものにズレがあると、上手くいきにくいようです。

恋愛だけで良いならあまり気にする必要はないですが、再婚を視野に入れる場合、交際前に自分の希望を相手に伝え、相手の今後の展望もリサーチしましょう。話し合って納得のうえで付き合うことが、お互いの幸せのために大切です。

参考にしたサイト
恋愛対象になるかのアンケート:https://woman.mynavi.jp/article/140201-10/

再婚率:https://seniorlife50.com/entrypost-2941.html
婚姻件数の割合:http://www.xone-marrysucc.net/success/