この記事にたどり着いたあなたは、
- これから遠距離恋愛をスタートさせる
- 遠距離恋愛がうまくいかなくて悩んでいる
という方ではありませんか?
今回の記事では、遠距離恋愛のメリット・デメリットを紹介。
遠距離恋愛を長続きさせるためのコツも解説しています。
これから、遠距離恋愛をスタートさせるカップル・遠距離恋愛に行き詰まっているカップルは、必見の内容です!
遠距離恋愛をした経験はありますか?
これから遠距離恋愛をスタートさせるカップルは、不安ばかりが募っているのではないでしょうか?
会いたい時に会える、周りのカップルが羨ましくて堪りませんよね。
自分の周りに遠距離中のカップルがいなければ、情報も少なく不安や心配が増すばかり。しかし、遠距離恋愛の経験がある方は実は多く存在するのです。
OZmailが、このようなアンケートを実施しています。
それは『遠距離恋愛したことある?』というもの。
その結果は、
- ある→ (45%)
- 今まさに遠恋中 →(13%)
- ない→ (42%)
と、ある・今まさに遠恋中と答えた方が全体の6割近くを占めました。
「”遠距離恋愛は辛そう”というイメージから、避ける人が多いのでは?」と思っていましたが、どうやらそうではないようですね。
遠距離恋愛したことある?
彼の転勤、転職、留学・・・の局面で、東京OLは「遠距離恋愛」に挑戦したことはあるのしょうか? 遠恋経験者に聞いた「長く続けるコツ」と「遠恋中だったとして・・・彼から急なプロポーズ。どうする?」など恋愛観についても聞いてみました!
人気のマッチングマッチングアプリで素敵な出会いが見つかる!
いつでも好きな時に好きな場所で、異性との出会いを探せるマッチングアプリ。2023年に出会いを確実にゲットしたい方は、複数のマッチングアプリを利用して自分に合いそうなアプリを早めに見つけておくがオススメです。では、数多くあるマッチングアプリの中でも、特に人気で安心・安全に使えるものをいくつかご紹介していきます。ここからご紹介するアプリは基本的に女性は登録から利用まで無料で、男性は一部課金が必要なものになっています。
Pairs(ペアーズ)
会員数NO.1の人気マッチングアプリはPairs(ペアーズ)です。「マッチングアプリはやったことは無い」という方も、広告などを見て名前を知っているのでは無いでしょうか?Pairsを使うメリットは、何と言っても圧倒的な会員数。男女ともに幅広い年齢層の方が多く登録しています。
登録無料で有料プランの料金形態もシンプル。これからマッチングアプリを始める方はまずPairsを使ってみるのがオススメです。
with(ウィズ)
テレビや雑誌、インターネットなどで活躍中のメンタリストDaiGo氏が監修しているwith(ウィズ)。20代〜30代を中心に320万人以上が利用しています。
アプリ内で利用者の性格診断や相性診断を行ってくれるのがポイントで、心理学観点から自分と相性ぴったりの異性とマッチング可能です。さらに、好きな食べ物や趣味が同じといった条件のお相手が探しやすいシステムになっているのもおすすめポイント。
自分と相性の良い相手を探してデートを思う存分楽しみましょう!
CROSS ME(クロスミー)
東京周辺の人には「クロスミー」というマッチングアプリもおすすめです。
クロスミーはGPS機能を使って近くですれ違った異性とマッチング可能なため、活動圏内が一緒でデートなどもしやすい相手を探せるというメリットがあります。
タップル
サイバーエージェントグループが運営する「タップル」もまずは友達関係からスタートしてデートするのに適したマッチングアプリです。withよりも会員数が多いので、首都圏以外の地方でもマッチングしやすいのがおすすめポイント。こちらも合わせてチェックしておきましょう。
遠距離恋愛のメリット・デメリット
「遠距離恋愛=辛い恋愛」というイメージが定着していませんか?
「辛い恋愛」と聞くと、ネガティブでデメリットしかない印象ですよね。
遠距離カップルはいつでも近くにいられるカップルに比べ、会えずに感じる寂しさなど、辛いことは多いでしょう。
とはいえデメリットばかりではないんですよ。
遠距離恋愛のメリットって何?
遠距離恋愛は、デメリットばかりではないと紹介しましたが、「メリットってどこにあるの?」と疑問を抱く方もいるかもしれませんね。
遠距離恋愛をすることで得られるメリットは主に、
- 1人の時間を確保できる
- デートがマンネリ化せず、いつも新鮮
- 目標に向かって頑張れる
などではないでしょうか?
会いたい時に会えない分、いつもドキドキした気持ちでデートできるのは大きなメリット!
寂しがり彼女
と、デートの日を目標に日々の生活を頑張れるのは、遠距離恋愛ならではです。
遠距離恋愛を始める前に、デメリットを知っておこう!
メリットももちろんありますが、正直遠距離恋愛はデメリットの方が多いかもしれません。
遠距離恋愛の主なデメリットは、
- 会いにいくだけで、お金がかかる
- 会いたい時にすぐに会えない
- 小さなことでも、すぐに不安になってしまう
など。ただ、どんなデメリットがあるのかを知れるのは、恋愛を長続きさせるためにとても重要。
デメリットを知っておくだけで、2人で事前に解決することだってできますよね。
小さなことかもしれませんが、事前に解決できるだけで、気持ちの持ちようが大きく変わります。
遠距離恋愛を長続きさせるための5つのコツ
「遠距離恋愛って、どうすれば長続きするの?」というのは、これから遠距離をスタートさせるカップルが一番気になっている点ではないでしょうか?
「遠距離恋愛を、長続きさせるためのコツがあるなら知りたい!」と思っているカップルがほとんど。遠距離恋愛を長続きさせるためのコツは、確かに存在するんです。
では早速、遠距離恋愛を長続きさせるための5つのコツを解説します。
①充実した時間を過ごすための趣味をつくる
1人の時間が作れるのも、遠距離恋愛のメリット。しかし、充実した時間が過ごせないと、寂しさは増す一方。
遠距離恋愛を長続きさせるためには、まず時間を忘れて楽しめる趣味を見つけてみましょう。
②会うペースをちょくちょく変えない
寂しがり彼氏
という風に、会うペースをちょこちょこ変えるのはタブー。最初のうちは、
寂しがり彼女
と納得できていても、不満が募ってくると、
寂しがり彼女
と喧嘩の種になってしまうだけ。
いつも同じペースというのも難しいかもしれませんが「月に1回は会う」など、大まかなルールは決めておきましょう。
③恋人のために頑張りすぎるのは禁物!
遠距離恋愛をしていると、
寂しがり彼氏
などと、自分の体が辛いと感じているにも関わらず、恋人のために頑張りすぎてしまうことがあります。
しかし、この行動はあなたの負担になってしまうだけ。体が辛い時には、恋人より自分の体を優先させましょう。
④小さな不満も溜め込まない
ドキドキ新鮮な気持ちでデートできるからといって、不満が全く溜まらないわけではありませんよね。
それが久しぶりのデートだと
寂しがり彼女
と、思ったことを口にできないことがあるかもしれません。
長続きしたいと思っているなら、小さな不満も溜め込まないこと。
溜め込んだ不満が一気に爆発すると、取り返しのつかないことになってしまいますよ。
⑤ネガティブなことはあまり考えない
- 「もしかして、他の女性と遊んでいるのでは?」
- 「他の男に取られてしまったら、どうしよう」
など、遠距離恋愛はついネガティブ思考になってしまいがち。ただ、ネガティブな思考からは何も生まれてくることはありません。
恋人があなたと付き合っているのは紛れも無い事実。
大丈夫!
自信を持って接することで、ネガティブな気持ちを軽減できます。
遠距離カップルが結婚を意識する3つのきっかけ
カップルが目標としているゴール地点は、やはり『結婚』ですよね。遠距離恋愛は、これから会えなくなる不安があると同時に、
寂しがり彼女
と婚期が遅れるのでは?と心配してしまいますよね。
しかし遠距離恋愛の後、結婚したカップルだって多数存在。
彼らは、何をきっかけに結婚へ進めたのでしょうか?遠距離カップルが、結婚を意識した3つのきっかけを紹介しましょう。
①社会人として、軌道に乗ったと感じた
就職を機に、遠距離恋愛になるカップルも多いです。会社にもある程度慣れ、社会人として軌道に乗り始めた!というタイミングで結婚を決めるカップルが多数存在。
寂しがり彼氏
と誠実な男性は、とても魅力的で頼り甲斐がありますね。
②もともと結婚のタイミングは決めていた
遠距離恋愛を始める前に「◯年後には結婚する!」とタイミングを決めるカップルもいるそうです。
結婚のタイミングを決めていれば、ズルズル交際期間が延びる心配もないので安心ですね。
③遠距離恋愛に耐えられなくなった
遠距離期間が長くなるにつれ、寂しさが募ることだってあります。
どうしても会えない寂しさに耐えられなくなった時、
寂しがり彼氏
と「寂しさ」が結婚の後押しをしてくれるのです。
会えなくても心は近くにいることが大切
遠距離恋愛のメリット・デメリット、遠距離恋愛を長続きさせるためのコツや、遠距離カップルが結婚を意識するきっかけを紹介しましたが、いかがでしたか?
これから、遠距離をスタートさせるカップルは、会えない現実がまだリアルに想像できないかもしれませんね。
「会えない=寂しい・辛い」と漠然と感じているのではないでしょうか。
もちろん、会いたい時に会えないと胸が締め付けられることも…。その分、寂しさを乗り越えられれば、会えた時の喜びは何倍にも膨らみます。
物理的な距離は、遠くなってしまうかもしれません。
だからといって、物理的な距離に負けるのではなく、心の距離はいつでも近くにいられるよう心掛けましょう。
「離れていても、心は側にいる」そう感じられるだけで、安心できるはずです。