あなたはムラムラしているとき、どうしますか?パートナーがいればセックスに誘うかもしれませんが、セックスできる状況でなければ、大半の男性はひとりエッチを楽しむでしょう。
男性のオカズといえば、やっぱりAV。では、女性のひとりエッチって、何をオカズに、どうやってしているのか気になりませんか?
そこで今回は、多くの男性が気になっているであろう女性のひとりエッチのオカズについてご紹介します!
女性のオナニー事情
女性も人間ですから、男性と同じように性欲があり、ムラムラすることだってあります。そんな欲求不満を簡単に解消できるのがひとりエッチ…つまりオナニーなのです。
ムラムラ解消やストレス発散のためにサクッと済ませることもあれば、セックスでもっと感じられるように身体の開発や、めちゃくちゃエッチしたいときにひとりでも快楽に溺れるためなど、目的も様々。
経験の割合と頻度
では、女性ってどれくらいでひとりエッチしているのでしょうか?
メディアパークの調査によると、ひとりエッチ経験のある女性は8割ほど。男性のオナニー経験は9割なので、男性とそんなに変わらないことがわかります。
そして最も多い頻度は週に2〜3回。特に回数や頻度は決めず「ムラムラしたらやる」という女性が多いですが、月4週間のうち1週間は生理があるため、男性よりも回数は少なめです。ただ、中には生理中以外は毎日ひとりエッチするという女性も!
人気のマッチングマッチングアプリで素敵な出会いが見つかる!
いつでも好きな時に好きな場所で、異性との出会いを探せるマッチングアプリ。2023年に出会いを確実にゲットしたい方は、複数のマッチングアプリを利用して自分に合いそうなアプリを早めに見つけておくがオススメです。では、数多くあるマッチングアプリの中でも、特に人気で安心・安全に使えるものをいくつかご紹介していきます。ここからご紹介するアプリは基本的に女性は登録から利用まで無料で、男性は一部課金が必要なものになっています。
Pairs(ペアーズ)
会員数NO.1の人気マッチングアプリはPairs(ペアーズ)です。「マッチングアプリはやったことは無い」という方も、広告などを見て名前を知っているのでは無いでしょうか?Pairsを使うメリットは、何と言っても圧倒的な会員数。男女ともに幅広い年齢層の方が多く登録しています。
登録無料で有料プランの料金形態もシンプル。これからマッチングアプリを始める方はまずPairsを使ってみるのがオススメです。
with(ウィズ)
テレビや雑誌、インターネットなどで活躍中のメンタリストDaiGo氏が監修しているwith(ウィズ)。20代〜30代を中心に320万人以上が利用しています。
アプリ内で利用者の性格診断や相性診断を行ってくれるのがポイントで、心理学観点から自分と相性ぴったりの異性とマッチング可能です。さらに、好きな食べ物や趣味が同じといった条件のお相手が探しやすいシステムになっているのもおすすめポイント。
自分と相性の良い相手を探してデートを思う存分楽しみましょう!
CROSS ME(クロスミー)
東京周辺の人には「クロスミー」というマッチングアプリもおすすめです。
クロスミーはGPS機能を使って近くですれ違った異性とマッチング可能なため、活動圏内が一緒でデートなどもしやすい相手を探せるというメリットがあります。
タップル
サイバーエージェントグループが運営する「タップル」もまずは友達関係からスタートしてデートするのに適したマッチングアプリです。withよりも会員数が多いので、首都圏以外の地方でもマッチングしやすいのがおすすめポイント。こちらも合わせてチェックしておきましょう。
ひとりエッチのオカズ
男性がオナニーをするとき、お気に入りのAVサイトなどで動画を観ている人が多いでしょう。では、女性も同じなのかと考えがちですが、実は女性のひとりエッチのオカズはバリエーション豊富!
普段女性が何を見てひとりエッチしているのかをご紹介しましょう。
妄想
男性は妄想だけではオナニーできないという人も多いかもしれません。しかし女性は逆で、むしろ妄想だけでもイケる人も多いのです!
なぜなら、妄想は自分の自由にできるから。好きな人に攻められるプレイの妄想や、普段はなかなかできない3Pなんかも妄想の中ならできるのです。
ひとりエッチの時は目を閉じて身体を触りながら、妄想の中で快楽に溺れていくのが得意なんですね。
女性の妄想には様々なバリエーションがあります!
- 過去の良かったセックスを思い出しながら
- 自分がされたいシチュエーション
- 官能小説のシーンを脳内で映像化
- 映画のセックスシーンの続き
- 好きな芸能人とのセックス
など、0からの妄想はもちろん、小説を読んだ後・映画を観た後に余韻に浸りながらというのもあります。その時の気分で一番盛り上がるものを妄想してひとりエッチを楽しんでいるのです。
AV
AV(アダルトビデオ)も女性のひとりエッチのオカズとして使われます。
AVと言っても、男性向けのAVは「男性好み」に制作されているため、女性の身体はたくさん映されますが、男性ってあまり映りませんよね。
そこで、男性向けよりもロマンチックで、イケメン俳優が出演している女性向けAVの方を好む人が多いです。
男性向けAVを観るときは、とにかく攻められたい・激しくされたい気分のとき。
女性向けAVを観るときは、恋をしているとき・キュンキュンしたいとき。
AVも気分によって使い分けているんですね。
映画・ドラマのワンシーン
セックスシーンのある映画やドラマは多いですが、それだけではオカズとして力不足。女性がオカズにしているのは、セックスシーンがやや過激で長めの尺を取っている、エロ系映画・ドラマなどです。
セックスシーンが過激な映画「フィフティ・シェイズ」シリーズや「昼顔」などが女性に大人気。ただ機械的にバコバコするだけのセックスシーンではなく、愛情や欲望を感じられる熱いセックスシーンの方が女性のオカズとして選ばれやすいんですね。
映画やドラマは観ながらひとりエッチを楽しめますし、終わった後も余韻に浸って、妄想で思い出しながらひとりエッチができます。まさに1つで何回でも楽しめるオカズなのです。
エロ漫画
最近は漫画を買わなくても、アプリで読めるようになっていますよね。アプリの中にはエロ漫画を扱うものもあり、手軽に読めるエロ漫画をオカズにしている女性も意外と多いです。
エロ漫画と言えばやっぱり男性向けのイメージ。ですが、最近は恋愛と絡めたり、女性が好む絵柄だったりと、女性でも興奮できるエロ漫画も増えてきました。
ここで多くの男性は「女性はBL漫画を読みながらオナニーしてる」と勘違いしています。しかし、腐女子にとってBLはオカズの対象にはなりません!
もちろん読んでいて興奮はしますが、それは「神聖なものを見ているときの気持ちの高鳴り」と同等なものであり、自分がそこに介入することはないのです。
無し
ごく少数派ですが、頭を真っ白にしてひとりエッチをする女性もいます。つまり、オカズは無しの状態!
「それで興奮できるの?」と疑問に思うのも無理ないでしょう。実はあれこれと妄想するよりも、乳首やクリトリスなど、今自分が触れている部分に意識を集中させることで、快楽を増幅させているのです。
最初は何かをオカズにしていたけど、興奮が高まるにつれて、オカズを忘れて自分の身体に集中し始めるというパターンはよくあります。
自分の身体に集中してひとりエッチできる女性ほど、実際のセックスでも敏感に感じてくれるものです。
最高のオカズは好きな人とのセックスを妄想すること♡
女性はただエロいだけのセックスではなく、ロマンチックなセックスが好きなことは周知の事実でしょう。ひとりエッチのオカズでも同じで、「エロさ<胸キュン」という構図になっているんですね。
そうすると、女性のひとりエッチで最高のオカズは、好きな人とのセックスを妄想することでしょう。
それが両想いであれ片想いであれ、一般人であれ芸能人であれ、大好きでたまらない人との妄想セックスシーンは何度でもオカズにしちゃうのです。