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デート中に手を繋いでくれない恋人の心理とは?手繋ぎを拒否された時の対処法も解説

この記事を書いた人
❁.。IZUHAZU。.✽

2年間の社内恋愛を経て7歳年上の男性と2014年結婚。2015年長男を出産し、2018年に長女を出産。現在2人の育児に奮闘する専業主婦。


恋人関係なら、手を繋ぐ行為が当たり前のように思われてます。あなたは、恋人と手を繋ぐのは大好き?それともそうでもないですか?

全てのカップルが、当然のように手を繋いでいるのか?と思いきや、嫌な気持ちを隠しながら手を繋いでいたり、そもそも手を繋がないカップルも存在します。

今回の記事では、手を繋ぎたがらない男女の心理、恋人に手繋ぎを断られた際の対処法をご紹介!

記事の最後には、手を繋ぎたがらない恋人と手を繋ぐ方法も解説しています。「彼氏(彼女)が、手を繋いでくれなくて寂しい…」と悩んでいる方は、必見の内容になっています。

恋人が手を繋ぐのは当たり前じゃない?

「恋人なら手を繋ぐのが当たり前」だと思っていませんか?

恋愛漫画やドラマなどで、理想のカップル像が確立されているせいか「恋人は手を繋ぐもの」と当たり前のようになっています。

Pontaリサーチが、20代・30代の未婚の男女で、恋人・パートナーがいる方1,000名を対象に『パートナー・恋人とデートの時に手をつなぐか?』の調査を行ったところ、全体の68.5%が「はい(つなぐ)」と答えました。

20代・30代の未婚の男女で、恋人・パートナーがいる方1,000名に、パートナー・恋人とデートの時に手をつなぐか聞いたところ、全体の68.5%が「はい(手をつなぐ)」という結果が出ました。

なお男性と女性の同じ年代で比較した場合、男性は20代(75.6%)、30代(65.2%)に対し、女性は20代(72.4%)、30代(60.8%)となり、男性の方が「手をつなぐ」意識は高いようです。

出典:パートナー・恋人についての調査|Pontaリサーチ(2019年11月11日閲覧)

もちろん「好きだから、手を繋ぎたい」というカップルもいるでしょう。しかし、中には「付き合っているから、手を繋ぐ」とイメージに流されているカップルも存在

そして「手を繋ぎたくはないけど、仕方なく…」なんて人もいます。Twitter上にも、

というように「手を繋ぐのはイヤ」と呟いている方が目立ちます。世間の当たり前と、自分たちカップルにとっての当たり前は違って当然です。

 

人気のマッチングマッチングアプリで素敵な出会いが見つかる!

いつでも好きな時に好きな場所で、異性との出会いを探せるマッチングアプリ。2023年に出会いを確実にゲットしたい方は、複数のマッチングアプリを利用して自分に合いそうなアプリを早めに見つけておくがオススメです。

では、数多くあるマッチングアプリの中でも、特に人気で安心・安全に使えるものをいくつかご紹介していきます。ここからご紹介するアプリは基本的に女性は登録から利用まで無料で、男性は一部課金が必要なものになっています。

Pairs(ペアーズ)

会員数NO.1の人気マッチングアプリはPairs(ペアーズ)です。「マッチングアプリはやったことは無い」という方も、広告などを見て名前を知っているのでは無いでしょうか?

Pairsを使うメリットは、何と言っても圧倒的な会員数。男女ともに幅広い年齢層の方が多く登録しています。

登録無料で有料プランの料金形態もシンプル。これからマッチングアプリを始める方はまずPairsを使ってみるのがオススメです。

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with(ウィズ)



テレビや雑誌、インターネットなどで活躍中のメンタリストDaiGo氏が監修しているwith(ウィズ)。20代〜30代を中心に320万人以上が利用しています。

アプリ内で利用者の性格診断や相性診断を行ってくれるのがポイントで、心理学観点から自分と相性ぴったりの異性とマッチング可能です。さらに、好きな食べ物や趣味が同じといった条件のお相手が探しやすいシステムになっているのもおすすめポイント。

自分と相性の良い相手を探してデートを思う存分楽しみましょう!

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CROSS ME(クロスミー)



東京周辺の人には「クロスミー」というマッチングアプリもおすすめです。

クロスミーはGPS機能を使って近くですれ違った異性とマッチング可能なため、活動圏内が一緒でデートなどもしやすい相手を探せるというメリットがあります。

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タップル

サイバーエージェントグループが運営する「タップル」もまずは友達関係からスタートしてデートするのに適したマッチングアプリです。

withよりも会員数が多いので、首都圏以外の地方でもマッチングしやすいのがおすすめポイント。こちらも合わせてチェックしておきましょう。

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デート中に手を繋がない男性の心理3選

デート中に、手を繋ぎたくない人がいることはおわかりいただけましたか?

しかし、手を繋ぎたい女性にとって気になるのは『彼が、どうして手を繋ぎたがらないのか?』ではないでしょうか?

まず最初に、デート中に手を繋がない男性の心理を3つ紹介しましょう。

①自分の手にコンプレックスを持っている

  • 手汗がひどい
  • 手の甲や指の毛が濃い
  • 手が小さい

など、自分の手にコンプレックスを持っている男性もいます。

女性からしたら、なんともないことでも男性にとっては大きな問題。自分の手に自信がないと、隠したくなるのも当然です。

②手を繋ぐ行為が恥ずかしい

年齢を重ねた男性は、単純に手を繋ぐ行為が恥ずかしいと感じてしまうのです。どうやら「手を繋ぐ=子供っぽい」と脳内で変換されている様子

30代40代と大人な男性には、腕を組んでみるとすんなり受け入れてくれるかも?

③「男は人前でイチャイチャしない生き物」という固定概念がある

「男は男らしく!」なんて固定概念がある男性は、なかなか外で恋人とイチャイチャできません。

「イチャイチャしている自分を、誰かに見られてしまったらどうしよう…」と周りの目を気にしてしまうのです。

手を繋ぎたくない女性も存在!?

「恋人と手を繋ぎたくない」と思っているのは、男性だけなのかと思いきや、女性でも手を繋ぐ行為を「嫌だ」と感じている方がいます。

果たして、女性はどういった理由から恋人と手を繋ぐ行為が嫌だと感じているのでしょう。気になる理由を3つ紹介します。

先程紹介した、男性の心理とどのような違いがあるのか?にも注目してみてくださいね!

①手を繋ぐ行為が恥ずかしい

男性の心理にもありましたが、手を繋ぐ行為が恥ずかしいと答える女性は多く存在します。

「ドキドキして、平常心が保てないから💕」なんてピュアな意見もありました。

②片手が塞がってしまうのが嫌

「両手が空いている状態」と「片手しか空いていない状態」では「片手しか空いていない状態」が、わずらわしいのは当然。

付き合いたては、不便だけど手を繋ぎたいと思っていたカップルも、付き合いが長くなってくると、手を繋ぎたい欲と煩わしさの順位が変わってくるようです。

③ガシッ!と捕まれている感じが苦手

大きな手に包まれて、安心感を感じる女性がいる一方、ガシッ!と捕まれて「拘束感」を感じている女性がいるのも事実です。

捕まれている感じが「不快」と思う女性は、手繋ぎを拒むのも無理ありませんよね。

手繋ぎを拒否された時の2つの対処法

デート中に手を繋ぎたいのに、恋人から拒否されてしまったら、差し出した手のやり場に困ってしまいます。

また、恋人から拒否されたショックから立ち直れない方もいるでしょう。

ここでは、恋人から手繋ぎを拒否された時の対処法を2つ紹介します。

①焦らず、時間をおいてみる

付き合ってすぐのデートで、手繋ぎを試みたのではありませんか?付き合ってすぐだった場合は、相手も心の準備ができていなかったのかもしれませんよ。

そんな時は、まず時間をおいてみましょう。焦る必要なんてどこにもありません。2人のペースでゆっくり歩めばいいのです。

②手を繋ぐのは、2人きりの場所限定にする

手を繋いでいる自分を見られたくない方もいます。そんな方には2人きりの場所限定で、手繋ぎを提案してみましょう

2人の価値観が違うなら、お互いに妥協しながら歩み寄ることが大切です。

恋人と手を繋ぐためのテクニック!

「恋人がなかなか手を繋いでくれない…けど、どうしても繋ぎたい!」普段は、手繋ぎが苦手な恋人の気持ちを尊重していても、我慢できない日だってありますよね。

そんな時は、これから紹介する4つのテクニックを試してみてください!

①普段から手に触れる習慣をつくる

手を繋ぐことが恥ずかしいと思っているなら、まずは手に触れることに慣れる必要があります。

  • ソファで手を重ねながら映画鑑賞
  • お互いにハンドマッサージをする

など、普段から手に触れる習慣をつくるのがオススメ

②下心ではなく「守るために」手を繋ぐ

「体に触れたいから手を繋ぐ」ではなく「守りたいから手を繋ぐ」というスタンスでいましょう。

  • はぐれそうだから手を繋ぐ
  • 砂利道が危ないから手を繋ぐ

など「この道危ないから」と心配しているアピールをしましょう

③「あっちいこ!」と誘導しながら

こちらも②と同様に下心は見せないテクニックです。

「見て見て!あっちの方楽しそう!行ってみよう❤️」と無邪気な感じで、さりげなく繋ぐのがポイントです。

④急に繋がず「手を繋ごう?」と誘ってみる

手を繋ぐことで「拘束感」を感じているなら、急に手を繋ぐのは禁物!余計に体が緊張してしまうだけです。

「手を繋いでもいい?」たった一言あるだけで、ハードルがグッと下がりますよ。

当たり前に捉われず、2人の愛の形を見つけて

デート中に手を繋ぎたがらない男女の心理、手繋ぎを断られた時の対処法や、手を繋ぐためのテクニックを紹介しましたが、いかがでしたか?

冒頭のアンケートで紹介したように、世の中には、手を繋ぐカップルが多いのが事実。しかし、手を繋ぐカップルが多いからといって、それが当たり前ではありません

世の中の当たり前が、自分に全て該当するわけではないのです。10組のカップルがいれば、10通りの形があります。

「あっちのカップルが正解で、こっちのカップルは間違っている」なんてことはありません。2人が幸せなら、それが正解なのです。

デート中に手を繋がないのも、一つのカップルの形です。当たり前に捉われていたら、自分の心を苦しめるだけ。

「手を繋がなくても、2人の絆は強い!」と自分たちの関係に自信を持ち、2人だけの愛の形を築いていきましょう