DVというと加害者は男性というイメージが強いです。しかし、最近は女性が加害者となるケースが急増しています。身体的な暴力だけでなく、精神的に追い詰める言葉の暴力もあり、女性からのDVに悩む男性も多いです。
男性はDV被害を受けても、周囲に知られることを恥ずかしと思い、誰にも相談せずに我慢してしまいます。また自分の愛する女性がDVしていることを認めたくないと現実逃避してしまう男性もいます。しかし、DV被害を受け続けると、やがて精神を蝕まれ、鬱になることも。この事態を避けるため一番いい方法は、DV女とは関わらないことです。
今回は、DV女になる女性の特徴を7つご紹介します。自分の恋人にDVの特徴が見られたときには、早めに対処してDV被害から逃れるようにしてください。
目次
DV女になる女性の特徴①:自己肯定感が低い
自己肯定感とは、自分自身を認めて大切に思うことです。自己肯定感が低い女性は、常に自分に自信がない状態で、他人からの評価ばかり気にしています。他人の評価や言動に過敏に反応し、一喜一憂するのです。
そんな女性は、恋愛においても自信を持てず、自分と相手を同等の立場として考えることができません。すべてが恋人である男性よりも劣っていると感じているので、必死に自己防衛をしようとします。少しでも男性に欠点を指摘をされると、自分を守るために過剰に攻撃的になるのです。
自分を守るため、あえて男性が傷つくことを考えて攻撃します。身体的な能力では勝てなくても、言葉という武器を使えば男性以上に強いのが女性。男性の悩みやコンプレックスを引き合いに出して、心をズタズタに引き裂きます。そうすることで自分が否定されないように防衛するのです。
「私なんて…」「どうせ…」といったネガティブ言い方が口癖の女性は、DV女になる可能性があります。安易に近づかないように気をつけましょう。
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DV女になる女性の特徴②:友達が少ない
友達が極端に少ない女性は、DVをする確率が高くなります。親友がひとりでもいれば良いですが、誰とも交流していないような女性は注意が必要です。
女性はストレスを言葉にすることで発散させています。根本的には解決していなくても、友達に不平不満を聞いてもらうだけでストレスが解消されていくのです。
友達が少ない女性は、ストレスを発散させる相手がいません。ストレスは日々溜まる一方で、心の中に積み重なっていくでしょう。その結果、一番身近な存在である恋人に、全てのストレスを向けます。DVをすることでストレス解消をするのです。
男性から見ると、女性同士で集まって愚痴ばかり話している光景は嫌なものと感じますよね。どちらかというと、群れずにいるような大人しい女性に心が惹かれるのではないでしょうか。しかし、群れに加わろうとしない、または群れに入れない女性には、他の女性とは異なる性質を秘めていることもあるというリスクを覚悟しておきましょう。
DV女になる女性の特徴③:見捨てられ不安がある
見捨てられ不安とは、自分のもとから男性が去ってしまうことへの大きな不安を抱えていること。このタイプの女性は、精神的にも余裕がありません。
少しでも不安を助長するような言動があると、自分の感情を抑制することができなくなります。そして、泣いたり怒ったりと感情を爆発させるのです。
このような見捨てられ不安を持つのは、必ずしも男性に非があるからではありません。どんなに愛していても優しくしていても、不安を感じる女性もいます。多くは幼いころに周囲から否定されて育ってきたことにより、捨てられる不安を拭うことができないのです。
不安になることで、相手への愛し方もわからなくなっています。依存をしたり、執着や束縛をする女性も多いでしょう。最終的に相手を自分のものにするためにDVへと発展してしまうのです。
見捨てられ不安のある女性は、何が正解で何が間違いなのかもわからない状態。愛し方も愛され方も知らないのでしょう。
もし、過剰に不安を抱える女性の場合は、とにかく信頼してもらえるように時間をかけて愛を育ててください。男性にも大きな器と深い愛情、それに根気も必要です。その覚悟をもって付き合うようにしましょう。
DV女になる女性の特徴④:情緒が不安定
情緒が不安定な状態の人は、喜怒哀楽の感情が突然爆発することがあります。さっきまで楽しそうにしていたかと思えば、突然怒り出したり、そのまま泣き出したりと、感情が安定しないのです。その原因やきっかけもバラバラ。つかみどころがないので、一緒にいる方は気が休まりません。
このような情緒不安定な女性は、
- 繊細でネガティブ思考
- 周囲の評価を気にする
- ストレスを溜め込む
- 自分に自信がない
という特徴があります。
このような特徴をもつ女性が、ストレス期間に入ったとき、DV女に変化するのです。悪い感情が一気に怒りや憎しみに変わり、誰かを攻撃することでしか感情のコントロールができないようになってしまいます。気持ちがモヤモヤとすると、男性へDV。そして、心をスッキリさせるのです。
感情がコロコロと変わる女性は、情緒不安定のメンヘラ気質。それに加えてDV女になる可能性も秘めているので、気をつけて付き合うようにしてください。
DV女になる女性の特徴⑤:感情の制御が不能
誰にでもイライラして感情が爆発しそうになることはありますよね。恋人と口論になったときや、物事が思うように進まないとき、相手を傷つけてしまうような言動をして後悔した経験もあるのではないでしょうか。
しかし、それでも人には感情の制御機能があります。いわゆる「理性」と呼ばれるもので、咄嗟の感情や欲求に流されずに物事を判断する力があるのです。理性があるからこそ、いろいろなことを想像して考えることができます。
「今これを言ったら相手を傷つけてしまう」
「今これをしたら取り返しのつかないことになる」
相手の立場や少し先の未来を想像して、理性で感情を抑え込むのです。通常は行動より先に理性が働くので、DV加害者になることはないでしょう。
つまり、DVをしてしまう人は、この感情の制御機能が作動しない人です。理性が働く前に怒りに任せて行動をしてしまうので、相手を傷つけてしまいます。理性が働かない人は、どんなに矯正しても直るものではありません。恋人が感情の制御が不能だと感じたときは、速やかに身を引く方が良いでしょう。
DV女になる女性の特徴⑥:やたらと外面が良い
男女ともにDV加害者に共通している特徴は、「DVするような人には見えない」ということです。周囲の人からも好感を持たれやすいため、まさかDVをしていると疑われることもないでしょう。
外面が良いのは、自己肯定感の低さが関係しています。他人の評価を一番気にするので、少しでも多くの人から「素敵な女性」だと思われたいのです。そのため、常に笑顔をつくり、そして、話を合わせます。その結果、周りの人からの評判も良く、好意をもつ人もいるでしょう。
しかし、一方で本人は、外面の良さと本当の自分とのギャップで苦しんでいます。自分の中にある劣等感が大きくなっていき、やがてストレスが爆発してしまうのです。
それが身近にいる恋人へのDVに発展します。イライラした感情や外面の良さを演じることの疲れが、すべて恋人に向けられてしまうのです。
いつもニコニコしている女性ほど、心の中は真っ黒ということもあります。外面の良さに惑わされないように、交際前には内面をよく観察するようにしてください。
DV女になる女性の特徴⑦:異常な嫉妬と独占欲
DV女になる女性は、恋人への執着が異常です。最初は「こんなに嫉妬するのは、俺のことが大好きだからだな」と思う人がほとんど。しかし、その正体は、女性の自尊心の高さからくる嫉妬や独占欲だったのです。
最初は可愛い嫉妬から始まりますが、少しずつ異常なまでの嫉妬へと変化します。そして、好意が憎しみに変わったとき、DVへと発展していくのです。
女性であれば、嫉妬や独占欲は少なからず持っているもの。しかし、それが男性を苦しめるほどであれば、嫉妬でも束縛でもなくDVの一種です。
「これは愛情のひとつ」だと錯覚してしまうと、DV被害から解放されることはありません。本当の愛情は異常な嫉妬や独占欲から成り立つものではなく、信頼関係で結ばれるものです。DVをされることで自分の考えまで流されないように注意してください。
いかがでしたでしょうか。
今回ご紹介した7つの特徴には、
- 自信のなさ
- 精神の弱さ
が共通して見られます。
自分の中にある弱さを守るために必死になってしまい、それが相手へのDVへと変わってしまうのです。つまり、DV女が一番愛しているのは自分自身。もし現在進行形で女性のDVに悩んでいる場合、そこに本当の愛情はありません。今すぐにDV女のもとから去ることをおすすめします。
男性がDV被害者だと名乗ることは恥ずかしいことではありません。苦しむ前にDV女の特徴を見極めて脱出できるようにしてください。