「処女」「童貞」という言葉は、恥ずかしいと認知されがちです。しかし、誰もが初めてのときはあります。ましては、処女と童貞の初SEXなら、何も恥ずかしいことはありませんが、困難は多くなるでしょう。
処女と童貞の初SEXによくありがちなのが、間違った知識や感覚で、初体験をしてしまうこと。正しい知識を持って、初SEXに挑むことが楽しいSEXにつながります。この記事では処女と童貞カップルのために、初SEXする際の注意点をご紹介します。失敗はあっても、ふたりが次にまたしたいと思えるような初SEXを目指しましょう。
目次
処女と童貞が初めてする際の注意点①:初回は上手くいかなくて当然
処女と童貞の初SEXでは、上手くいかないのが普通です。最初から、成功させようなんて気持ちで挑まないほうが、リラックスできるでしょう。
男性は特に、「カッコ悪いところを見せたくない」「知識がないと思われたくない」など、見栄を張ってしまうもの。しかし、よくわかっていないのに上手く進めようとするほうが女性からカッコ悪く見えてしまうでしょう。
女性は、男性よりも恥ずかしい気持ちが大きいものです。まず、体を見られるだけで緊張して強張ります。こんなときこそ、相手への思いやりが何よりも大切。お互いにどこが気持ちいいのを探り合いながら進めていきましょう。
「SEX中に喋りすぎるとムードが無くなる」とよく言われますが、初めて同士の場合はそんなことは考えずに、お互い気持ちを確認し合いながら進めていったほうがうまくいきます。
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処女と童貞が初めてする際の注意点②:「失敗したらまた次!」という心構えで挑む
初回は上手くいかないのが当然といいましたが、失敗したらまた次に挑戦すればいいのです。失敗は恥ずかしいことではありません。ふたりが慣れるまでは仕方のないことなのです。
ほどんどのカップルは、2~3回目のSEXで初めて普通に快感を感じられるようになることが多いです。
失敗とは、主に男性器が入らなかった、またはすぐに抜けてしまうことを指すでしょう。それは、そこまで大きな失敗ではありませんし、男性だけの技量不足ではありません。SEXは、ふたりのコンディションが揃って成功するもの。失敗したと悩むこともありません。
本当の失敗とは、
- 見栄を張って女性の体を傷つけてしまった
- 間違った知識で避妊をしなかった
などです。SEXが成功しないのは悪いことではないので、安心してください。
女性の出血も失敗ではない
女性は、初めてのSEXで処女膜が傷つき出血することがあります。必ず出血するわけではありませんし、痛くなくても膜が傷つき血が少量出るくらいがほとんどです。それは失敗ではないので、男女とも安心してください。
しかし、出血対策で、タオルなどを敷いておくことは大切です。自分たちも焦りませんし、安心できるでしょう。
また、初めては“痛い”という噂を聞き、不安に思っている女性がほとんどです。実際は、初めてだから痛いという考えは少し違います。確かに慣れていないため、慣れている女性よりは痛みを感じることがあるでしょう。しかし、痛みを伴うのは、緊張や前戯不足がほとんどなのです。
そのため、痛かったらその日は諦め、徐々に慣らしていくのが大切。無理をすると、嫌なイメージがついてしまいます。
処女と童貞が初めてする際の注意点③:マニュアルに固執しすぎない
初SEXをする前に、男女とも少なからず性知識をつけていることでしょう。特に男性は、アダルトビデオや雑誌などで、知識だけがある人が多いです。
「SEXの手順」を教えるような、マニュアルを見たことがある人は、マニュアルに固執しすぎないように気をつけましょう。男性向けに作られたアダルトな商品は、教科書ではありません。初SEXで、女性を傷つけたり、取り返しのつかない失敗をしてしまうのは、そんな間違った知識を実践した人がほとんどです。
マニュアルは、全ての人に通用しません。男性も女性も、人それぞれなので、どれだけ慣れても、マニュアルに固執しすぎないようにしてください。
処女と童貞が初めてする際の注意点④:落ち着ける環境で行う
主に女性は、初めてのSEXは特に緊張をします。緊張をすると、痛い思いをしやすいですし、今後SEXに対して嫌なイメージがつきやすいです。
そのため、必ず落ち着ける環境で行いましょう。女性だけでなく、男性も同じです。落ち着けない環境だと、焦りや緊張から女性を思いやれなくなるでしょう。具体的に、避けていただきたい処女と童貞の初SEX場所もご紹介します。
家族がいる実家
実家暮らしのカップルは、どちらかの家ですることを考えるでしょう。いくら自分の部屋があっても、家族が家にいるときにするのは落ち着けないので避けましょう。また、家族が不在でもいつ帰ってくるかわからないなど、落ち着けない場合も同様です。
野外
現在でも学生カップルに少なからずいますが、ホテルに行くお金が無いからと野外でするのは最も危険です。
落ち着けないのはもちろんのこと、何かしらの菌に感染する恐れがあります。大切な初体験を、台無しにしたくないですよね?しっかりと環境が整えてから、初SEXを迎えましょう。
処女と童貞が初めてする際の注意点⑤:男性はソフトタッチを意識
男性は、とにかく優しくソフトタッチが基本です。それができなければ、女性に触る資格はありません。それほど重要視してください。男性の中には、激しい方が女性が喜ぶと思っている人もいますが、間違った知識です。
激しいのを好む女性もいるかもしれませんが、処女と童貞の初SEXに激しさなど不必要。とにかく優しくを心がけて、触れあいましょう。
処女と童貞が初めてする際の注意点⑥:避妊具の装着はインサート前でOK
避妊具の装着は、必ずインサート前にしてください。念のためと思って、SEXの最初からつけても構いませんが、その場合は、インサート前に新しい避妊具に変えましょう。
避妊具というのは、装着するのに適した状態で付けなければ意味がありません。早めに装着しすぎてしまうと、
- 大事なときに外れやすくなる
- いつの間にか外れてしまっている
など、とても危ないことになります。
処女と童貞が初めてする際の注意点⑦:互いに思いやりの心を持つ
初めてのSEXは、特に思いやりの心を持って、お互いの初めてを迎えることが大切です。あなたたちは、異性です。完全に理解し合うことはできないでしょう。だからこそ、相手の気持ちをわかろうとしたり、体をいたわったりなど、思いやりを持つことが大切なのです。
この思いやりの心があれば、これまでご紹介してきた注意点は心配がないくらいの効果がありますよ。
処女と童貞が初SEXする際の、注意点をご紹介させていただきました。不安を持っていた人は、参考になりましたでしょうか?
大切なのは、
- 最初から上手くいかないのは当たり前
- 思いやりがあればそれでいい
ということです。処女と童貞のSEXは、人生で1度きりしかありません。誰にも初めてはあるので、失敗することを恐れず、処女と童貞らしい思いやりのあるSEXを楽しんでください。