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【夫婦円満のコツ】旦那に家事を手伝ってもらう7つの方法

この記事を書いた人
Josa

フィリピン生まれ日本育ちのミレニアル女子。 事務員時代にマーケティングを学び、その魅力にハマって取り組んだ結果業績が向上。営業事務からEC部主任へ抜擢される。現在はフリーランスライターとして活動中。 好きなものは心理学とインスタ映え。


世の中の奥様方、旦那が家事をしないことでイラついていませんか?

日本は特に顕著なのですが「家事をしない」という特性は世界中の旦那に共通していること。だけど男女平等が叫ばれているなか、妻が家事も仕事も…と何でも請け負って、旦那をダメ男にするわけにはいきません。

そこで今回は、私の家庭で実践している「旦那に家事を手伝ってもらう方法」を7つご紹介します!

夫婦不仲の原因は家事の比率かも?

私たち夫婦は、結婚2〜3年目まで不仲の時期が続きました。ちょうど子供が1歳〜2歳になる時期で、育児・家事・仕事に追われていたのです。そんな余裕のない時期に、旦那からの協力も得られませんでした。

そして結婚4年目の今、あの時のピリピリした空気が嘘のように、夫婦円満に過ごせています。きっと旦那が積極的に家事をするようになったことも大きな要因の1つだと確信しています。

もしあなたが夫婦不仲だと感じていたら、その原因を掘り下げてみてください。もしかしたら、旦那との家事の比率に納得がいっていないのではないでしょうか?

最適な分担比率とは?

現在の役割分担は7:3と、まだまだ私の方が大きいです。しかし数年前まで10:0だったことを考えると大きな変化。今までまったく家事をしなかった人に、いきなり4割5割任せるのは不仲を助長しかねません。

最初は1割、次に2割…と少しずつ家事を任せる量を増やせば、旦那も慣れていくはずです。

また理想の家事分担比率が必ずしも5:5とは限りません。旦那は外でフルタイム勤務、私は自営業で自宅勤務なら、私の方が家事分担比率が増えるのは当然のこと。

同じフルタイム正社員でも「残業が少ない方が家事をする」「(時間的・精神的に)余裕がある方が家事をする」のも妥当です。

夫婦のライフスタイルによって最適な分担比率が変わることも覚えておくと、イライラすることも少なくなりますよ。

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いつでも好きな時に好きな場所で、異性との出会いを探せるマッチングアプリ。2023年に出会いを確実にゲットしたい方は、複数のマッチングアプリを利用して自分に合いそうなアプリを早めに見つけておくがオススメです。

では、数多くあるマッチングアプリの中でも、特に人気で安心・安全に使えるものをいくつかご紹介していきます。ここからご紹介するアプリは基本的に女性は登録から利用まで無料で、男性は一部課金が必要なものになっています。

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withよりも会員数が多いので、首都圏以外の地方でもマッチングしやすいのがおすすめポイント。こちらも合わせてチェックしておきましょう。

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旦那に家事を手伝ってもらう7つの方法

では、0〜1割しか家事を担っていない旦那に家事を手伝ってもらうにはどうすればいいのでしょうか?我が家で実践している7つの方法をご紹介します。

おだてる

男性はなんだかんだで頼られたり、褒められたりすることが好き。役に立ててることに満足感を得るので、「え!すごい、こんなこともできるの!?こっちもお願いしていい?」と、「おだてる×お願いする」のダブルコンボで家事を頼みましょう。

男性をおだてて手玉に取る…昔からよく使われている方法ですが、今もなお効果があります。

対等さを主張する

男性は何事も論理的に考えがち。ただ家事をお願いするだけでなく、論理的に対等であることを主張すれば納得して家事をしてくれます。

「私が子供をお風呂に入れるから、お皿洗ってくれる?」と、“自分もやらなきゃいけないことがある”ことを説明しましょう。私は対等さを主張し続け、今では黙っていても旦那自ら家事をしてくれるようになりました。

得意なことを中心に任せる

私はお風呂掃除やお皿洗いなど、水回りの家事が好きではありません。逆に旦那は、シンクや浴槽のカビまで徹底して落とすほど水回りの家事が得意。そこで、旦那には皿洗い・お風呂&洗面所の掃除を任せるようになりました。

また私は免許を持っていないため、車と免許を持っている旦那に子供の習い事の送り迎えをお任せ。私ができないことがわかっていると「自分がやらなければ」という使命感を持つようです。

旦那の得意な家事を中心に任せれば、わりと快く引き受けてくれます。

子供にパパの姿を自慢する

特に小さい子供にとって、パパはヒーローのような存在です。家事をしないからといって、子供にパパの悪口を聞かせてはいけません。

逆に「パパが家事を手伝ってくれた」「パパがママを助けてくれた」と、パパの姿を自慢すれば旦那は鼻高々。子供の教育や情緒にも良い影響を与えます。

旦那は“自慢のパパ”になれたことが嬉しくて、家事をすることが苦ではなくなります。“自慢のパパ”である自分を維持するために、より積極的に家事を手伝うようになるでしょう。

家事のやり方に文句を言わない

せっかく家事をしたのに「やり方が違う!」と怒られたり文句を言われたりしたらやる気が削がれてしまいますよね。妻がやりがちな失敗が、家事をした旦那に対して文句を言って、継続のチャンスを潰してしまうことです。

お手伝いを始めたばかりの子供と同じで、家事に慣れていなければ、皿に油が残っていたり、洗濯物がシワシワになったりするのは仕方ありません。

指摘事項は「指摘する」というよりも「私はいつもこうしてるよ」と自分を主語にして伝えることで、衝突を避けることができますよ。

お礼を伝える

「妻が家事をするのは当たり前」と言われたらあなたはイラッとしませんか?それは旦那も同じ。あなたから「やって当然でしょ」という雰囲気が出ていると、家事の張り合いがなくなります。

旦那が家事をしたら「ありがとう」とひとこと伝えること。特にまだ家事の習慣が身に付いていない時期は、頻繁に言うようにするといいですね。

「私はお礼なんて言われたことない!」と不満かもしれませんが、家事の大変さを旦那が理解すれば、口に出さなくてもあなたへの感謝の気持ちはきちんと持っているはずです。

同じくらい仕事をがんばる

世の中には「家事育児は女の仕事」「俺の方が稼いでるんだから」とまったく家事をする気がない旦那もいます。そんな頑固で俺様な旦那に(多少強引にでも)家事をさせる方法は、妻が同じ地位・立場まで行くことではないでしょうか。

もっと具体的に言えば、旦那と同じくらいの収入を得ること、同じくらいの仕事量にすることです。旦那の扶養がいらなくなるほど稼げば「俺の方が稼いでる」とはもう言わせません。

女性が男性に守られて生きる時代は終わりました。本当の意味で「平等」になりたいのなら、立ち上がって男性と同じ土俵で主張しなければいけないのです。

私も年収では旦那に負けますが、月収で言えば同等です。

旦那が俺様旦那だったわけではなく「旦那にも家事を任せるべき」と何でも1人で担おうとした自分を納得させるために努力した結果でした。

そのおかげか、旦那が私を見る目は「平等な存在」を見る目に変わっているような気がします。

適切な家事分担が夫婦円満のコツ

女性を一番苦しめているのは「家事をしない旦那」ではなく「家事をさせない自分」かもしれません。旦那に家事をしてほしいと思いながらも、結局は自分1人で何でもこなそうとしてしまうのです。

しかし、夫婦で適切に家事を分担することで夫婦円満になるケースがよくあります。

妻のイライラは小さいところから積み重なっていくもの。旦那が家事をすることでイライラの芽を摘み取れるなら、旦那にも積極的に家事に参加してもらいましょう。