夫が外で働いて奥さんが専業主婦の場合、家事は奥さんの仕事だと認識している人が多いのが現状です。
しかし、外で働く夫に休みはあっても、専業主婦には休みがありません。
だからこそ、旦那さんに家事を手伝ってもらっても構わないのです。
ここでは、専業主婦でも旦那さんに家事分担を求めていい理由と、旦那さんに家事をやらせるコツを紹介していきます。
目次
専業主婦は立派な仕事!夫に家事を分担してもらっても構わない!
専業主婦だから家事や育児を1人でこなして当たり前。
残念ながら、そのような考えを持っている人がまだまだ存在するのが現状です。
そのため専業主婦の多くが、家事を手伝ってくれない、分担してくれない夫に不満を持っています。
近頃は、共働き夫婦も増えており、家事は夫婦2人で行うものだという考えが浸透しつつります。
外で働いているのではなく、家で休みなく働いているのが専業主婦なので、忙しいときは夫に家事を手伝ってもらいましょう。
人気のマッチングマッチングアプリで素敵な出会いが見つかる!
いつでも好きな時に好きな場所で、異性との出会いを探せるマッチングアプリ。2023年に出会いを確実にゲットしたい方は、複数のマッチングアプリを利用して自分に合いそうなアプリを早めに見つけておくがオススメです。では、数多くあるマッチングアプリの中でも、特に人気で安心・安全に使えるものをいくつかご紹介していきます。ここからご紹介するアプリは基本的に女性は登録から利用まで無料で、男性は一部課金が必要なものになっています。
Pairs(ペアーズ)
会員数NO.1の人気マッチングアプリはPairs(ペアーズ)です。「マッチングアプリはやったことは無い」という方も、広告などを見て名前を知っているのでは無いでしょうか?Pairsを使うメリットは、何と言っても圧倒的な会員数。男女ともに幅広い年齢層の方が多く登録しています。
登録無料で有料プランの料金形態もシンプル。これからマッチングアプリを始める方はまずPairsを使ってみるのがオススメです。
with(ウィズ)
テレビや雑誌、インターネットなどで活躍中のメンタリストDaiGo氏が監修しているwith(ウィズ)。20代〜30代を中心に320万人以上が利用しています。
アプリ内で利用者の性格診断や相性診断を行ってくれるのがポイントで、心理学観点から自分と相性ぴったりの異性とマッチング可能です。さらに、好きな食べ物や趣味が同じといった条件のお相手が探しやすいシステムになっているのもおすすめポイント。
自分と相性の良い相手を探してデートを思う存分楽しみましょう!
CROSS ME(クロスミー)
東京周辺の人には「クロスミー」というマッチングアプリもおすすめです。
クロスミーはGPS機能を使って近くですれ違った異性とマッチング可能なため、活動圏内が一緒でデートなどもしやすい相手を探せるというメリットがあります。
タップル
サイバーエージェントグループが運営する「タップル」もまずは友達関係からスタートしてデートするのに適したマッチングアプリです。withよりも会員数が多いので、首都圏以外の地方でもマッチングしやすいのがおすすめポイント。こちらも合わせてチェックしておきましょう。
夫が家事を分担に消極的な理由がある!家事をやらない6つの原因
たとえ、奥さんが専業主婦でも家事を手伝ってくれる夫はいます。
なぜ、自分の夫は家事を手伝ってくれないのか、その理由についてまずは理解しておきましょう。
親世代からの影響!家事=女の仕事という固定観念が捨てられない
夫の親の世代は、男は外で働き、女は家事をやるのが典型的な家族のパターンでした。
夫の母親が専業主婦で、父親が家事や育児を積極的に手伝わない姿を見ていたり、親から男だから家事を手伝う必要がないと育てられたりしていれば、「家事=女の仕事」という概念が定着してしまっています。
固定観念が理由の場合は、現状をしっかりと伝えれば家事を手伝ってくれるようになるかもしれません。
絶対的なスキル不足!今まで家事をやったことがない
単純に家事ができないので、手伝わないのではなく手伝えないのです。
女性の場合、親から家事ができなくては結婚してから困るということで、幼いうちから積極的にお手伝いに参加させられたケースが多いのです。
一方で男性の場合は、家事を手伝わされた経験が女性よりも少なく、一人暮らし経験者でもまともに家事をしたことがない人が少なくありません。
仕事でクタクタに疲れていて気力がない
1日中仕事をして疲れ切っていれば、家に帰ったらゆっくり休みたいというのが男性の本音。
手伝おうという気持ちがあっても、クタクタで身体が思うように動かないのです。
妻に甘えているから
「自分が手伝わなくても奥さんがやってくれるだろう」とすっかり奥さんに甘えきっている男性は、家事を手伝おうとしません。
家事に対する優先順位が低い
家に帰ってきたら家事よりもやらなくてはいけないこと、やりたいことがあると、家事に対する優先順位が低くなります。
たとえば、家に仕事を持ち帰っている、試験勉強をしなくてはいけないといった理由が該当します。
家事をやると文句を言われるから
家事のやり方は人それぞれですが、奥さんに家事のやり方や結果をダメだしされると、家事に対するモチベーションが大きく低下し、「もう手伝わない」という結果に陥ります。
夫に対するストレスが倍増!家事をやらない夫に妻がイラつく理由
1人で黙々と家事をやっているのに、夫はソファでゴロゴロしている・・・。
そんな姿に苛立ちを感じる女性は多いはず。
ここでは、家事をやらない夫にイライラする理由について紹介していきます。
24時間365日休みもなく働いているから
外で働く夫に休日があっても、専業主婦に休みはありません。
専業主婦は365日休むことなく毎日働いているのに、夫は休みの日は疲れたからという理由でのんびりしているのを見ると、腹が立つのです。
夫にやってほしい家事と実際にやってくれる家事が違うから
家事にもいろいろな仕事がありますが、夫に手伝って欲しい家事と実際に夫が手伝ってくれる家事にギャップがあると、イライラの原因に。
実際に夫がよく手伝ってくれる家事について調べてみると、ゴミ出しや買い物といった家事が多いのです。
しかし、妻が手伝って欲しいのは掃除や片付け、名もなき家事なのです。
ちなみに、名もなき家事とは以下のようなものです。
- 排水口を掃除する
- 洗剤やシャンプーの詰め替え
- 調味料の補充
- トイレットペーパーを取り替える
など、必要不可欠な家事のこと。
本当はこれをやってほしいのに、大して手伝わなくてもいい家事をどや顔で手伝われると、主婦はイラッとするのです。
家事のやり方について夫がケチをつけるから
「今日の食事は手抜きだな」「Yシャツにアイロンがしっかりかかってないよ」など、自分が手伝わないのに家事に対していちいち小言を言われると腹が立ちますよね。
「だったら自分でやってよ!」と思ってしまう、専業主婦の方がほとんどではないでしょうか。
家事を分担しない夫をやる気にさせる5つの方法
「私は専業主婦だから夫は家事を手伝ってくれない」と、最初から諦めてはいけません!
頑固な夫も教育次第で何とかなる可能性も。
ここでは、家事を手伝ってくれない夫をやる気にさせる方法をご紹介します。
まずは考え方をあらためてもらう!夫が家事をやらない理由を問いただす
なぜ、夫が家事を手伝ってくれないのか、まずはその理由を問いただしてみましょう。
たとえば、「母親が専業主婦で今まで家事を手伝ったことがない」と答えたのなら、「家事も男女平等の時代」と、考えをあらためてもらうように頼んでみるのです。
1日専業主夫になってもらう
言っただけで動かない夫には、実際に体験してもらうのが1番です。
誰でもその立場に立たされないと、辛さや大変さに気がつけないもの。
家事を手伝って欲しいという気持ちを分かってくれなければ、1日だけ夫に主婦業を変わってもらってください。
1日主婦をやるといっても、何をしていいのかわからないと思うので、スケジュール表をつくり、時間ごとに何をやるのかを細かく書いて渡しましょう。
ポイントは具体性!お願いの仕方を工夫してみる
ただ手伝ってと頼むのではなく、具体的な指示を出すことで手伝ってくれることも。
たとえば、「お風呂掃除をやって」というだけでは、自己流でさっと済ませてしまうかもしれないので、「お風呂の蓋の隅までしっかり洗って」「浴槽のぬめりが残らないように」と細かい指示を与えるのです。
家事リストと分担表を作成する
専業主婦がどれだけ大変なのかを分かってもらうために、やるべき家事をリストアップして、分担表を作成してみましょう。
リストにしてみてはじめて、やるべきことの多さに夫も気付いてくれるはずです。
やってくれたことにまずは感謝!家事をやった夫を褒める
家事スキルのない夫が頑張って家事をこなしてくれたのですから、結果に文句を言わずに感謝することです。
褒めて育てる方法も忘れずに。
妻が喜んでくれれば、夫だって悪い気はしないはずです。
妻に感謝してほしくて また、手伝ってくれるようになりますよ。
こうすれば解決!家事を分担しない夫にイライラしなくなるコツ
頼んでも家事を手伝ってくれない夫には、強硬手段で専業主婦のありがたみを実感させましょう。
家事を放棄|家事をやってくれるありがたみを分からせる
手伝ってくれないなら、家事を放棄するのも手段のひとつ。
最初はそれほど困らないかもしれませんが、出かけるときにシャツにアイロンがかかっていなかったり、靴の手入れがされていなかったりすれば夫も困るはず。
家事の報酬を夫に要求する
家事だって立派な仕事の一種。
夫が外で働いて給料を得ているように、家事の対価を夫に請求してみましょう。
家事代行サービスを頼みリフレッシュする
家事に追われて忙しいときは、家事代行サービスを利用してママ自身がリフレッシュすることも大切です。
また、家事を楽にしてくれる便利な家電などを積極的に取り入れるのもおすすめですよ。
専業主婦でも家事を手伝ってもらえる!夫を育てるつもりで見守ってみよう
専業主婦でも、夫から家事を手伝ってもらってもいいのです。
ただ、夫が普段仕事で朝早くから夜遅くまで働いて疲れているのが分かっているときは、無理に頼むのもかわいそうですよね。
とはいえ、忙しい夫でも手伝えることはあります。
これも夫を育てることだと捉えて、子育てのつもりで夫を再教育してみましょう。