彼氏と喧嘩をして仲直りしてもなんだかスッキリしない。
仲直りをするのに時間がかかる。
喧嘩の後にうまく仲直りできずに悩んでいる方は、仲直りの方法が間違っているのかもしれません。本記事では彼氏とうまく仲直りでき、さらに愛を深める方法をご紹介します。
目次
彼氏と喧嘩した時にうまく仲直りできない?
彼氏と喧嘩した時に、次のような状態になっていませんか?
- 仲直りに時間がかかる
- 仲直りしたはずなのにギクシャクしてる
- 似たようなことで喧嘩が絶えない
これらに当てはまるのなら、あなたの喧嘩と仲直りの仕方が間違っているのかもしれません。
ご紹介する方法を実践して、彼氏との喧嘩をスムーズに解決していきましょう。
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東京周辺の人には「クロスミー」というマッチングアプリもおすすめです。
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サイバーエージェントグループが運営する「タップル」もまずは友達関係からスタートしてデートするのに適したマッチングアプリです。withよりも会員数が多いので、首都圏以外の地方でもマッチングしやすいのがおすすめポイント。こちらも合わせてチェックしておきましょう。
スマートな女は喧嘩してもこうやって仲直りする【6か条】
彼氏と喧嘩してもスムーズに仲直りして、似たようなことでは再び喧嘩をすることがないスマートな女になりましょう。
『喧嘩するほど仲がいい』の言葉通り、スマートな女は喧嘩をふたりの愛を深める材料にしてしまうのです。
スマートな女の喧嘩した後の彼氏との仲直り方法をご紹介します。
1.お互いの意見を分かち合う
喧嘩中はお互いに怒りが募り興奮しているので、話し合おうとしても“ああ言えばこう言う”といった状態で収集がつかなくなります。
意見をぶつけ合うというよりも、自分の言いたいことだけ言って相手の言っていることは耳に入って来ないのです。
喧嘩の原因は何であれ、お互いに言い分があるはずで、どちらが悪いというのはないのです。
喧嘩をしても冷静になって、自分の意見を彼氏に告げるだけでなく、彼氏の言い分もしっかりと聞きましょう。
「わたしはあのことに関して〇〇と思ってるんだけど、あなたはどう思う?」といったように、お互いの思いや意見を分かち合います。
こうやって喧嘩をただの愚痴の言い合いでなく、大人の話し合いに変えることでスムーズに仲直りできます。
2.お互いの意見・価値観を尊重する
お互いの意見の分かち合いをしたら、彼氏の意見や価値観を尊重します。
わたしたちは全く違った家庭環境・生活環境で育ってきて、それぞれの捉え方・価値観を持っています。
例えば“靴を脱いだら揃えるが当たり前”があなたの価値観で、“靴は脱いだら脱ぎっぱなしでいい”が彼氏の価値観だったとします。
「靴は脱いだら脱ぎっぱなしなんてありえない!」と理解するのは難しいですが、“彼氏はそのような価値観がある”ということを受け入れ尊重することが大事です。
彼氏とは男女という性別の違いもあるので、女性として理解しがたい部分もあるでしょう。
多くの喧嘩の原因はお互いの価値観の違いから起こり、その価値観を受け入れられないことからさらに喧嘩がエスカレートしてしまいます。
- 「そんな風に〇〇に対して思ってたんだね。それじゃぁ怒って当たり前だよね」
- 「そういう価値観を持ってたんだね、わたしはね…」
このように彼氏の価値観や意見に対して、反論・批判をせずに受け入れ尊重することです。
こうやって喧嘩を尊重し合えるきっかけに変えることで、仲直りがスムーズになるだけでなくお互いの理解を深めることもできるのです。
3.自分の非があるところは素直に謝る
どんな喧嘩でもどちらか一方だけが100%完璧に悪いということはないでしょう。
今回の喧嘩では彼氏があなたを傷つけたとしても、あなたがそのきっかけを作ったのかもしれません。
喧嘩をした際自分に非があるところには素直に彼氏に謝りましょう。
お互いに意地を張っていては喧嘩がおさまることはありませんし、責任のなすり合いをしたところで喧嘩は悪化する一方でしょう。
「わたしの〇〇なところが状況を悪化させちゃったんだね。本当ごめんね」と、自分が悪かったところを認め率直に謝るのです。
こうやって率直に謝ることで、彼氏もそれに合わせて自分の非を認め謝りやすくするのです。
4.喧嘩の原因を見つけて同じことで喧嘩しないようにする
話し合いで喧嘩の原因を見つけ出し、同じことで喧嘩しないように彼氏と約束をしましょう。
喧嘩の原因を見つけないであやふやにしていると、その後にまた同じことで喧嘩を繰り返してしまいます。
生活習慣の違いが原因なら、歩み寄れる解決策を彼氏と一緒に考えましょう。
彼氏がヤキモチをやいてしまいやすいことが原因であれば、どうしたら2人の関係にもっと安心感を持てるのか聞いてみましょう。
喧嘩の原因が無くなれば、今後それがキッカケで喧嘩をすることはありません。
こうやって喧嘩の根本を解決することで、お互いのストレスの原因さえも解決してしまうのです。
5.共通の好きなことをしてリフレッシュする
彼氏と一緒に好きなことや楽しいことをして、喧嘩でお互いの間に生じた不調和音をリフレッシュさせましょう。
この時に彼氏と共通の好きなことをするのがベストです。
お互いにカフェ巡りが好きならカフェ巡り、ショッピング、映画鑑賞、ランニングなど、2人ともに楽しめることをするのです。
そうすることで“一緒に楽しい時間を過ごしている”ということが、喧嘩での陰気なエネルギーをリフレッシュできます。
こうやってリフレッシュをして、喧嘩を完全に過去のものとしてしまうのです。
6.普段通りに振る舞う
喧嘩をしても普段通り彼氏に振舞いましょう。
不機嫌な態度をとったり嫌味を言ったりして、喧嘩の熱を再発させるような態度はスマートとは言えません。
逆に大げさに優しくしたりするのも、「何か魂胆があるのかも」と彼氏に変に勘ぐられてしまいます。
普段通りに振る舞うことで、彼氏はあなたに対して安心感を抱きます。
彼氏が安心感と冷静を取り戻せば、改めて喧嘩の内容について話し合いたいとなっても、喧嘩ではなく彼氏と大人の話し合いができるでしょう。
喧嘩中であったとしても、冷静な態度で平常心を保つことがスムーズに仲直りするための鍵です。
喧嘩した時に絶対してはいけない行動
喧嘩している時というのは、彼氏もあなたも興奮状態になっていてコントロールが難しいかもしれません。
ですがスムーズに仲直りするためにも、喧嘩した時にこれから紹介することは絶対にしないようにしましょう。
1.すぐになんでもかんでも謝る
喧嘩を終わらせるためだといって、すぐになんでもかんでも謝ることはしてはいけません。
自分に非が無いことにも謝ってしまうと、彼氏が変に優位にたってしまい後々関係がこじれてしまいます。
「ごめんごめん、全部わたしが悪いの!」などと言っても、彼氏が「本当に何が悪いかわかってる?」と余計に彼氏の癇に障ってしまいます。
謝る時は必ず自分に非があるところだけです。
2.相手を責める
彼氏と喧嘩をしているときに、相手を責めることはしてはいけません。
彼氏を責めたところで喧嘩がおさまるわけでもないし、仲直りなんて到底無理でしょう。
前述もしていますが、喧嘩をするのはどちらかのみが悪いわけではありません。
もちろん彼氏を責めたい部分もあるでしょうが、人は責められれば“自分は悪くない、わたしが正しい”という反発を起こす生き物です。
「あなたの〇〇なところが悪い!」と言えば、彼氏は「お前の〇〇なところだって悪い!」と足の取り合いになってしまいます。
喧嘩の際に彼氏のしたことであなたを不快にさせた言動があるのであれば、彼氏を責めるのではなくあなたの気持ちを次のように告げましょう。
- あなたの〇〇の言動はわたしを傷つけてるの
- あなたのした〇〇はわたしにとって理解できないの
- わたしはあなたの〇〇なところが不快に感じるの
あなたも彼氏も悪くはなく、お互いの言動が何かしら相手を傷つけたり、癇に障ったりしたことがキッカケで喧嘩が起こるのです。
なので相手を責めるのでなく、自分の思いを伝えましょう。
3.ご機嫌どりをする
喧嘩をして早く仲直りをしようと、怒っている彼氏のご機嫌どりをするのはしてはいけません。
なんでもかんでも謝るのと一緒で、なんの解決にもなりません。
怒っている彼氏に変に優しくしたりすれば、「なんで俺が怒ってるのかわかってる?」というように余計に彼氏を不愉快な思いにさせてしまいます。
彼氏の機嫌を直したいのなら、素直に自分が悪かったことに関して謝ったほうがスムーズに仲直りできます。
4.泣いて謝らせようとする
男性は女性の涙に弱いので、女性が泣いたら何も言えなくなってしまう男性がほとんどでしょう。
ですが喧嘩を自分有利にするために泣いて、彼氏に謝らせようとするのはしていけません。
あなたが泣いてしまえば彼氏は自分の言い分を言うことができなくなり、燃え尽きない怒りが彼氏の中に残ります。
一時的に仲直りしても再び不満や怒りがつのり、同じことで喧嘩をするはめになるでしょう。
さらに「泣く女は面倒臭い」と思う男性もいます。
泣いて優しくしてもらおうと思っても、面倒臭いと思えば彼氏はあなたを放っておいたり、さらに怒りが増して喧嘩が長引いたりするかもしれません。
本当に悲しくて涙が自然と溢れてきた訳でない限り、喧嘩中に泣くのはやめましょう。
5.過去の話を掘り返す
喧嘩をしている時に、思い出したように過去の喧嘩の話や彼氏の失態を掘り出すことはしてはいけません。
過去の話と今の喧嘩はまったく関係ないのです。
喧嘩中に過去の話を持ち出しても、今の喧嘩が解決するわけでも仲直りできるわけでもありません。
「まだそのこと根に持ってるのか?執念深い女だな」と彼氏に思われてしまうかもしれません。
彼氏と仲直りをしたいのであれば、現在している喧嘩の内容と原因にフォーカスすることです。
6.無視やLINEブロックする
喧嘩中はあなたも彼氏に対して怒りがおさまらないかもしれませんが、喧嘩のたびにLINEを無視したりブロックしたり、Facebookの友達から彼氏を外すことはしてはいけません。
喧嘩をしたらSNSなどから彼氏のアカウントをブロックして、仲直りしたら元に戻すなどしていれば「面倒臭い女」と彼氏から思われます。
それこそ彼氏から永遠の“ブロックリスト”に入れられてしまうかもしれません。
彼氏としばらく話をしたくないのなら、「しばらくひとりで考えたい」などと伝えてましょう。
彼氏のSNSを見たくないのなら、アプリを開かずしばらく見なければいいのです。
7.「別れる」の一言
別れる気もないのに、喧嘩中に「別れる」と彼氏に言ってはいけません。
「別れる」と言えば彼氏が別れたくないあまりに、彼から謝ってくるのを期待するのはわかります。
付き合いたての頃の喧嘩では、もしかしたら「わかった!ごめん!」とうまく仲直りする材料になるかもしれません。
ですが毎回「別れる」ということを言ってしまうと、「またそれかよ…」と彼氏も呆れてしまいます。
それをきっかけに本当に別れてしまう可能性もあります。
彼氏があなたのことを「面倒臭い女」と思わせる言動は、あなたへの好意を無くす立派な理由になってしまうのです。
“喧嘩するほど仲がいい”に至る喧嘩の仕方をする
喧嘩をしないカップルのほうがいいようにも思えますが、喧嘩することが悪いことではありません。
喧嘩をしても喧嘩の仕方と仲直りの仕方によっては、彼氏との愛が深まるきっかけとなるのです。
例えるなら喧嘩はあなたと彼氏の“恋人”という歯車にある錆びを削ぎ落とし、さらに潤滑剤となって歯車が円滑に回るのを助ける役割があるのです。
そのためには喧嘩の最中に相手の揚げ足を取るようなことや、喧嘩の根本解決にならないような言動はとらないことです。
喧嘩を潤滑剤にするためには、喧嘩の原因をお互いに話し合い解決することです。
そうすればあなたも彼氏もお互いのことをより知ることができ、お互いの価値観などを尊重できるようになります。
他人を尊重できるというのは、愛があるからこそできることです。
スマートな女になって彼氏との喧嘩を愛に変える
筆者も昔彼氏と喧嘩をしているときに、自分がなにも言えなくなったら泣いて喧嘩を解決せずに、無理やり終わらせたことがあります。
根本解決をしないがために、似たようなことで何度かその後喧嘩をしました。
喧嘩と仲直りの仕方を変えてからは、喧嘩をすることもなくなり、喧嘩をしても昔のような嫌味を言い合ったり長引いたりしません。
彼氏と喧嘩をしないのが1番楽ですが、喧嘩をした時には「この喧嘩をきっかけに2人の絆が深まる!」とポジティブに捉えましょう。
そしてスマートな女になって、喧嘩の仕方を変えてスムーズに彼氏と仲直りをしましょう。