「彼が好きだからもっとスキンシップを深めたい」と思う女性は多いですよね。でも付き合う前だと、積極的にスキンシップをすると相手がどう思うかもわからないし、どこまでが『遊び人』と思われないボーダーラインなのかも疑問です。
本記事では付き合う前の程よいスキンシップと彼を夢中にさせるマル秘テクをご紹介します。
目次
付き合う前のスキンシップのはどこまでしていい?
付き合う前ってどこまでスキンシップをとっていいのか疑問に思ってしまいますよね。
好きだから触りたい気持ちもあるし、かといってどこまでが許されるのか…。
付き合う前だからこそ気をつけたいスキンシップのマナーと、好きな彼をあなたに夢中にさせるスキンシップの方法をご紹介します。
人気のマッチングマッチングアプリで素敵な出会いが見つかる!
いつでも好きな時に好きな場所で、異性との出会いを探せるマッチングアプリ。2023年に出会いを確実にゲットしたい方は、複数のマッチングアプリを利用して自分に合いそうなアプリを早めに見つけておくがオススメです。では、数多くあるマッチングアプリの中でも、特に人気で安心・安全に使えるものをいくつかご紹介していきます。ここからご紹介するアプリは基本的に女性は登録から利用まで無料で、男性は一部課金が必要なものになっています。
Pairs(ペアーズ)
会員数NO.1の人気マッチングアプリはPairs(ペアーズ)です。「マッチングアプリはやったことは無い」という方も、広告などを見て名前を知っているのでは無いでしょうか?Pairsを使うメリットは、何と言っても圧倒的な会員数。男女ともに幅広い年齢層の方が多く登録しています。
登録無料で有料プランの料金形態もシンプル。これからマッチングアプリを始める方はまずPairsを使ってみるのがオススメです。
with(ウィズ)
テレビや雑誌、インターネットなどで活躍中のメンタリストDaiGo氏が監修しているwith(ウィズ)。20代〜30代を中心に320万人以上が利用しています。
アプリ内で利用者の性格診断や相性診断を行ってくれるのがポイントで、心理学観点から自分と相性ぴったりの異性とマッチング可能です。さらに、好きな食べ物や趣味が同じといった条件のお相手が探しやすいシステムになっているのもおすすめポイント。
自分と相性の良い相手を探してデートを思う存分楽しみましょう!
CROSS ME(クロスミー)
東京周辺の人には「クロスミー」というマッチングアプリもおすすめです。
クロスミーはGPS機能を使って近くですれ違った異性とマッチング可能なため、活動圏内が一緒でデートなどもしやすい相手を探せるというメリットがあります。
タップル
サイバーエージェントグループが運営する「タップル」もまずは友達関係からスタートしてデートするのに適したマッチングアプリです。withよりも会員数が多いので、首都圏以外の地方でもマッチングしやすいのがおすすめポイント。こちらも合わせてチェックしておきましょう。
好きな男性へのスキンシップのセーフライン
好きだからといってベタベタ相手の体を触るのはマナーとしてはどうかと思います。
女性に触られて嫌がる男性は少ないかもしれませんが、一方で『遊び慣れている女』のように軽くみられてしまう可能性もあります。
好きな男性へのスキンシップをとるなら、これからご紹介するスキンシップがセーフラインです。
肩を当てる
例えば歩いている時に隣に彼がいたら、自分の肩を彼の腕や肩に軽く当てるのはいいでしょう。
飲み会で横に座ったときでも、動いたり席を立ったりしたときに肩同士が当たることもありますよね。
故意でなく自然と当たることがあるからこそ、肩が当たったところで相手に変な意識を持たせることがありません。
女性側も自然に肩が当たると「触れちゃった」とドキドキを楽しむことができますよね。
腕や手を触る
「ねぇねぇ」と話かけるのに腕を触るのはいいでしょう。
例えば手相の話をもちかけてお互いの手相をみるのに手を掴んでみるなども、自然な流れなのでいやらしくもないですよね。
ただし、ツッコミなどで腕を強く叩いたりするのはNGです。
痛くないかもしれませんが、腕であろうが女性に叩かれて嬉しく思う男性は少ないでしょう。
『親しき仲にも礼儀あり』という言葉が昔からあるように、スキンシップと思って“叩く”のは相手への尊敬の意がない行為に思われることもあるので気をつけましょう。
手を繋ぐ
恋人になるのにあと一歩であれば自分から「手繋いでいい?」と聞くのも、男性にとってはたまりません。
一方で「恥ずかしくてそんなこと聞けない!」と思う女性もいるかもしれません。
男性によっては好き嫌い関係なく手を繋いで歩くのが苦手な人もいるので、100%の男性が手を繋ぐかどうかの保証はできません。
ですが手を繋げるのなら繋いでしまいましょう。
スキンシップを使って彼との距離を縮めるアプローチ方法
スキンシップをうまく活用することで、好きな男性の気をひくことができます。
彼をドキドキさせてグッとふたりの距離を縮めましょう。
①目を見て話をする・聞く
スキンシップというと直接肌と肌が触り合う行為と思いがちですよね。
“目をみて話す”ことはお互いの体に触れないけども、間接的なスキンシップです。
特に彼が話をしている時はしっかり目を見て聞くその態度が、「自分の話をしっかり聞いてくれる」と相手に信頼感を抱かせることができます。
さらに目は嘘をつかないところからも、自分が話をしている時にまっすぐ相手の目をみて話すことで、正直に話をしているという態度を見せることにも繋がります。
人によっては目を見て話すのが苦手な人もいるので、彼が目をそらしてしまうかもしれません。
彼が横を向いてるところに、無理やり目を合わせようと彼の目の前に顔を持ってくる必要はありません。
あくまでも“彼の話を真剣に聞いている”という態度をみせるために、彼の目または顔を見てタイミングよく相槌を打つことが鍵です。
男性は女性と違ってドキドキすることよりも、安心感や信頼感を得られる女性にひかれます。
目を見て話をする・聞くというのは、彼との距離を近づけるための大事な最初のステップです。
②触れるか触れないかくらいの距離を保つ
2人で歩いている時やカフェやレストランで横に座った時は、肩同士が触れるか触れないかくらいの距離を保つことが鍵です。
彼もあなたに好意があればもちろん触りたいと思っています。
ただ付き合う前だとどこまで触っていいのか彼もわからないし、ベタベタあなたが触ったところで「遊び人」と思われてしまうかもしれません。
この触れるか触れないかの距離があることで、男性がもつ狩猟本能をくすぐります。
肩や腕がコツンと当たることで男性も「もっと触れたい!」と思い、あなたを落とすためにアタックしてくるかもしれません。
③軽く腕や手を触る
無理に理由をつけて腕や手を触る必要はありませんが、自然な流れで手や腕を軽く触ることで男性の心をくすぐることができます。
いくら西洋化してきている日本でも、付き合っていない男女が手や腕を必要以上に触り合うことはありませんよね。
そんな中でパッと同じ皿をとろうとして手が触れ合ったり、軽く腕に手を添えて注意をむかせたりするのは男性に対して「好意がある」とのサインのひとつでもあります。
女性からの軽いスキンシップで男性は見込みがあると感じ、「もう一息!」とアピールしてくるかもしれません。
すでにお伝えしましたが、いくら仲良くなっても好きな男性の腕を叩くことはしないでください。
恋愛対象とみられず“友達のじゃれあい”で終わってしまうかもしれないし、最悪彼の癇に障りデートにも誘われなくなってしまう場合もあります。
④男性側にある腕はあけておく
一緒に街を歩いているときは、男性側にバッグや傘を持つなどせずに腕はあけておきましょう。
腕をあけて手を下げておくことで歩いているときや信号待ちしているときに、自然と手が当たることがあります。
そんな時に彼が何気なく手を繋いでくる可能性があります。
もし男性側にバッグなどを持っていたら、手を繋ごうにも繋げません。
腕をあけておいて手が触れることで、男性が「手を繋ぎたい」と思ったときに繋ぎやすくなります。
付き合いたいならしない方がいいスキンシップ
次にご紹介するのは好きな男性と付き合いたいならしない方がいいスキンシップです。
酔った勢いでしてしまう可能性があるのなら、お酒の量は控えて理性を保つようにしましょう。
腕を掴む・腕を組む
恋人同士みたいに腕を組んで歩くなどしたいですよね。
ただそれは付き合うまでは妄想で終わらせておきましょう。
男性の腕を掴んだり組んだりすると、自分の胸の部分などに相手の腕が押しつけられることもあります。
ラッキーと感じる男性もいるかもしれませんが、もしかしたらそれで満足してそれっきりで終わってしまうかもしれません。
また馴れ馴れしくすることから面倒臭いと思われる可能性もあります。
男性によって腕を組む・手を繋ぐという行為を付き合ってもしない男性もいます。
付き合う前であれば念のためにも、彼からアピールがない限りは腕を掴んで組むなどもしないほうがベストです。
抱きつく
アメリカ人やヨーロッパ人などであれば、初対面でも挨拶と一緒にハグをします。
ですがここは日本で、いくら西洋化してきているとはいえ相手に抱きつくというのは家族間でさえもしない人がほとんどです。
それくらい抱きつくというのはスキンシップとしてはレベルが高いものです。
筆者も外国人の友人であれば恋愛感情の有無に限らずハグはしますが、日本人相手であれば、好きで付き合いたくても抱きつくことはしたことがありません。
付き合っていないのに抱きつくということは、男性に「誰にでも(どんな男にでも)抱きつく女」という風に思われてしまう可能性があります。
自分だけのものにしたいのに、誰にでも抱きつくのなら自分だけのものとは感じられませんよね?
キスをする
キスはほっぺだろうが、フレンチキスのような軽く唇を重ねるキスであろうがしないのがベストです。
キスだけでも浮気のカテゴリーに入る人も多いですよね。
それくらいキスは親密度がセックスの次にくるものです。
酔った勢いでキスをするのもタブーです。
“抱きつく”と同様で『誰にでもキスをする女=自分だけのものではない』というレッテルを貼られてしまうかもしれません。
“酔った勢い”というのは『お酒を飲むと理性のコントロールが効かない女』という印象も与えてしまいます。
最悪「付き合ってないのにキスをするからセックスもさせてくれるかも」、と軽い女にみられて付き合う見込みがなくなってしまうかもしれません。
男性をその気にさせて彼からもっとアピールさせたいのであれば、体の密着度が高いスキンシップは極力避けるのが最善です。
男性からのスキンシップでサインを読み取る
女性だけでなく男性からスキンシップをとってくることももちろんありますよね。
男性が次のスキンシップをしてきたら、あなたを恋愛対象としてみているサインです。
手を触ってくる
あなたの手を触ってきたり手を繋いできたりしたら、彼はあなたに好意を持っている可能性大です。
男性もあなたの態度を伺っています。
例えば肩などが当たったときなどにあなたが避けてないか、嫌な顔をしていないかなど観察しています。
もし嫌な感じを受け取らなければそれは彼にとってGOのサインです。
あなたへ好意をもっていないのであれば様子を伺う必要もないので、手を触ってくることもないでしょう。
腰に手を当ててくる
あなたの腰に手を当ててくる男性は、あなたと体の関係を持ちたいという願望がある可能性が大です。
腰は触られるとくすぐったく感じる人も多く、性感帯のひとつでもあります。
腰があなたの性感帯かどうかは別として、少し手を下に下ろせばお尻があるというちょっとセクシャルな部位でもあります。
セクシャルな部位を触ってくるということは、相手に対して性的な興味を持っているということです。
彼と体の関係を持つかどうかはあなた次第ですが、セックスをしてそれっきりになってしまう場合もあるのでよく考えましょう。
むやみやたらにスキンシップをしてくる男性は要注意
いくら好きな男性でもあなたが「ちょっと触りすぎじゃない?」と思うスキンシップをとってくるような人がいます。
このような男性はあなたの態度などを観察もせずにスキンシップをとっています。
「ここを触れば女はメロメロになる」などという勝手な思い込みを持っている男性もいます。
このような男性は思い込みが激しい場合があるので、付き合っても自分の価値観をあなたに押し付けてくる可能性もあります。
逆に軽いボディタッチなんだけどスキンシップが多い男性は、女性の扱いに慣れている場合が多いです。
つまり遊び慣れているということです。
思い込みが激しいにしろ、遊び慣れているにしろ、むやみやたらにスキンシップをとる男性には注意したほうが良さそうです。
付き合いたいなら程よくスキンシップをとる
筆者自身のルールではありますが、『恋愛対象になる男性は軽く触る、ならない男性は友人でも一切触らない』と決めています。
これは相手に無駄な期待を持たせないためにも、恋愛対象かどうかでスキンシップのボーダーラインを決めています。
そしてどんなに好きな相手でも、ボディタッチは腕や手を軽く触るだけにして「あなたのこと好きだからもっと触っていいんだよ」というサインを出します。
好きな人に対する程よいスキンシップは、「もっと触り合いたい」という欲求を男女ともにくすぐります。
これは付き合えばまたはもっと親密なれば、今以上に相手と触れ合えるという考えを生み出すことができます。
“目を見る”間接的なスキンシップからスタートし、男心をくすぐるスキンシップで好きな彼をあなたに夢中にさせましょう!