久しぶりにLINEをしたいと思ったとき、とっさに思い浮かぶのは「元気?」というメッセージ。
しかし、「元気?」は返信率を激減させる危険ワード!!🙅 では、久しぶりにLINEするときには、どんな言葉を送ったらいいのでしょうか?🤔
具体的な例文と共に、返信率をあげるためのネタを10個ご紹介します。
目次
久しぶりのLINEで返信率をあげるネタ10選
久しぶりにLINEをする時、なんて連絡すれば返信が見込めるのでしょうか?
話す話題も特にない相手から、久しぶりに「元気?」といわれても、返信しづらいのはいうまでもありません。
特に男性から女性に対する連絡の場合、「うざい」と思われてしまう可能性もあり、返信をしない、あるいは「スタンプのみ」で返すこともあるようです。しかし、状況を利用し、うまく連絡することで、返信率はぐんぐん上げられます!
10個の例をご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。
「久しぶりにみんなで集まるよー」と同窓会を建前にする
同窓会が開かれる時を利用して、気になる相手や連絡を取りたい相手にLINEをしてみましょう!「久しぶりにみんなで集まろう!」と呼びかけるLINEを利用して、その後の会話につなげてしまいましょう。
何かLINEをするための“きっかけ”を用いることで、返信が来る確率はとても高くなります。
逆に「元気?」などの、他愛のない普通の連絡だと、最悪返信しなくても大丈夫なことから、返信率が下がってしまう可能性が高いでしょう。特に久々の相手からの連絡となると、一旦考えてしまうことは確かです。
同窓会で集まるという「連絡事項」を使ってLINEをすることで、嫌なイメージを持たれることもなく、スムーズにLINEができるでしょう!
「さっき◯◯にいた?」と見かけたことを伝える
例えば、以前にすれ違ったり、見かけていたりした場合は、最初に「○○にいた?」「見かけたよ!」と見かけたことを伝えてしまいましょう。
「元気?」などと社交辞令的なあいさつ文を送って、返信があってから伝えようと考える方も多いですが、最初に伝えることが肝心です。
「相手が自分の事を見かけて連絡をしてきてくれた」と分かれば、ほとんどの人が返信をしてくれるはず。
意味のないLINEにならないよう、「見かけたから連絡した」と相手にしっかり伝えれば、返信率はUPすること間違いなしです!
「おすすめのお店教えて」と相手が詳しい地域のネタを聞く
久々に連絡をする相手だけれど、少し気になっている場合などありますよね。そんな時には、相手が住んでいる地域周辺の「美味しいお店」を聞いてみましょう。
実際にその場に行く予定があって、相手と連絡が取りたいと思った場合はもちろん、行く予定はまだないけれど、なんとなく相手と連絡が取りたくなった場合のどちらでも使える方法です。
「近くの場所に行こうと思っているのだけど…」と伝えることで、相手は「必要な連絡だ」と判断し、返信してくれるでしょう。この場合も、最初に「あいさつのみ」の連絡をすることはおすすめしません。
「久しぶり!」「元気にしてる?」などといった“あいさつ”と同時に、「実は近くに行く予定があって…」と続けて内容を送りましょう。内容がはっきりしていればしているほど、返信が見込めるようになります。
「経理について聞きたい」など相手の専門分野を聞く
何か勉強していることがあり、難しいと感じている時、そのことに詳しい相手に直接LINEをして「教えてくれる?」とお願いしてみることも手段のひとつ。
専門分野で得意としていることを聞かれれば、多少面倒だと思っても、相手の役に立てると思うと教えてあげたくなるものです。
目的は逆であっても構いません。気になる相手や、連絡を取りたいと思った相手の得意だったことや専門分野を思い出し、「最近勉強したいと思っているから、少し教えてほしい」と目的を添えて連絡をしてみることで、自然とLINEの会話に発展させることが可能です。たとえ「教えてもらうことが主たる目的でなくても」です。
連絡を取りたいと思った相手がいるなら、利用すべき1つのテクニックになります。またこの際、目的が具体的なほど、相手が「返信するべき連絡だ」と感じるため、教えてほしい理由を明確にした方が、より返信をしてくれる確率が高くなるでしょう。
自らの状況に合った目的を考えることで、相手からの返信率を上げることが可能なのです。
「○○にハマってるんだけど教えてくれない?」と趣味について聞く
連絡を取りたい相手がハマっている趣味を知っているなら、自分も同じ趣味にハマったから話がしたい、という具合に連絡を取ってみましょう。
人間は自分と共通点の他人に親近感を湧くもの。これを心理学では「類似性の法則」といいます。
旅行や音楽、ゲームや漫画など、自分と同じ趣味を持っている人とはいくらでも語り合えますよね?
初対面でも趣味が同じというだけで距離が近く感じたという経験をした人も多いはず。
久しぶりに連絡を取る人も同様に、自分と同じ趣味にハマったんだと知れば情報を共有したがるものです。
ただし、連絡をとった相手がすでに趣味から手を引いていたり、冷めている場合は面倒臭がられる可能性が高いので要注意。
「〇〇のことで悩んでるんだけど…」と相談をもちかける
「悩み事がある」と打ち明けつつ、「あなたを頼りにしています」と意思表示することで、相手も無碍にはできなくなります。
連絡を取りたい相手にも関係する出来事や人についての悩みなら、あなたを無視することは難しいもの。
ただし、重すぎる相談は相手も腰が引けてしまうため気を付けましょう。
女性なら恋愛など軽めの話題、男性なら仕事関係などであれば、相談に乗ろうという気にもなるはずです。
「誕生日おめでとう!」とバースデーLINEを送る
もともと仲が良かったけど疎遠なった友人や元カレ・元カノへの連絡であれば、誕生日のお祝いメッセージを送るのも方法のひとつ。
親しかった人の誕生日なら大抵は覚えているはず。久しぶりの連絡であっても、「ハッピーバースデー」のメッセージなら相手だって悪い気はしないものです。
むしろ、疎遠になっても誕生日を覚えていてくれたことに喜んでもらえるかもしれません。
誕生日おめでとうのメッセージをキッカケにして、「お祝いしたいから今度どっかいかない?」と続ければ、相手の興味を引くことができるでしょう。
「あけましておめでとう」と年始の挨拶をする
年始は物事を始めるのにピッタリなタイミング。久しぶりの人に挨拶しても違和感はありません。
正月といえば年賀状を送り合うものでした。ですが、最近はLINEなどで「あけおめ」を伝えるのが一般的。
久しぶりに連絡を取る人でも、LINEで年始の挨拶をすれば返信しやすいものです。
「地震すごかったけど大丈夫?」など災害時の安否確認
地震など災害が起きたら、連絡を取り合ってもなにも不自然ではありません。
いざというときのために連絡先を交換しておくのはとても重要なこと。
災害時などに、もしかしたらなにか困ったことになっている可能性も。
そんな時、疎遠だったとしても連絡を貰えれば相手だって安心するはず。
「ごめん!間違えて送っちゃった!」わざとおもしろ画像をご送信する
年始やクリスマスなどのイベントもない、災害や事故もない、趣味や職業などの共通点もない。
連絡するきっかけがまったくないなら、力技で攻めましょう。
わざと誤送信して相手の出方を見るのも方法のひとつ。
わざとらしいと思われるのを覚悟で、面白画像などを送って笑いをとってみるんです。
そして、少ししたら「ごめん!間違えて送っちゃった!」と相手の様子をチェック。
上手く行けば相手が反応してくれるかもしれません。
人気のマッチングマッチングアプリで素敵な出会いが見つかる!
いつでも好きな時に好きな場所で、異性との出会いを探せるマッチングアプリ。2023年に出会いを確実にゲットしたい方は、複数のマッチングアプリを利用して自分に合いそうなアプリを早めに見つけておくがオススメです。では、数多くあるマッチングアプリの中でも、特に人気で安心・安全に使えるものをいくつかご紹介していきます。ここからご紹介するアプリは基本的に女性は登録から利用まで無料で、男性は一部課金が必要なものになっています。
Pairs(ペアーズ)
会員数NO.1の人気マッチングアプリはPairs(ペアーズ)です。「マッチングアプリはやったことは無い」という方も、広告などを見て名前を知っているのでは無いでしょうか?Pairsを使うメリットは、何と言っても圧倒的な会員数。男女ともに幅広い年齢層の方が多く登録しています。
登録無料で有料プランの料金形態もシンプル。これからマッチングアプリを始める方はまずPairsを使ってみるのがオススメです。
with(ウィズ)
テレビや雑誌、インターネットなどで活躍中のメンタリストDaiGo氏が監修しているwith(ウィズ)。20代〜30代を中心に320万人以上が利用しています。
アプリ内で利用者の性格診断や相性診断を行ってくれるのがポイントで、心理学観点から自分と相性ぴったりの異性とマッチング可能です。さらに、好きな食べ物や趣味が同じといった条件のお相手が探しやすいシステムになっているのもおすすめポイント。
自分と相性の良い相手を探してデートを思う存分楽しみましょう!
CROSS ME(クロスミー)
東京周辺の人には「クロスミー」というマッチングアプリもおすすめです。
クロスミーはGPS機能を使って近くですれ違った異性とマッチング可能なため、活動圏内が一緒でデートなどもしやすい相手を探せるというメリットがあります。
タップル
サイバーエージェントグループが運営する「タップル」もまずは友達関係からスタートしてデートするのに適したマッチングアプリです。withよりも会員数が多いので、首都圏以外の地方でもマッチングしやすいのがおすすめポイント。こちらも合わせてチェックしておきましょう。
やらないほうがいい連絡方法6選
久しぶりに連絡を取る相手に、どんなLINEを送ればいいのか迷ってしまったとしても、以下にご紹介するような方法で連絡するのはNG。
おそらくブロックされるなどして、2度と連絡を取り合うことはできなくなるでしょう。
ひたすら長文を送りつける
何を送ればいいかわからないからといって、久しぶりの相手にいきなり長文を送るのはやめましょう。
相手からすれば、長文のLINEを送られても読む気になんてなりません。
そして、そんなLINEを送ってくる相手とはあまり関わりたくないと思うはずです。
久しぶりの相手にLINEを送る場合は、短く分かりやすい文章を心がけましょう。
繁忙期にいきなりLINE
久しぶりの相手が忙しいかどうかは判断が難しいですよね。
今現在、どんな職業についているかも分からないため、相手がどんな状況下を掴むのは困難。
だからといって、真夜中にLINEを送るのは常識的とはいえません。
明日も仕事があるのに、突然久しぶりの相手からLINEが来たら何事かと思うでしょう。
人によってはなにかの勧誘かと疑うかもしれません。
LINEをするなら一般的な企業の就業時間を過ぎている19時~21時の間が無難です。
ふたりっきりで会おうとする
疎遠になった相手と旧知の仲や親友だったというのでなければ、ふたりっきりで会うのは避けたほうがいいでしょう。
特に元カレ・元カノと久しぶりに連絡を取り合った時、ふたりっきりで会うのはトラブルを招く恐れがありません。
すでに別れた後に別の相手を見つけている可能性大。そこに元恋人から連絡が来たというだけでも問題になりかねないのに、ふたりっきりで会うのは無用なトラブルを招くだけです。
返信するようにしつこく催促
いくら関係を再開したくても、相手が望まなければ返信してもらえません。だからといって、しつこく返信を求めるのはやめましょう。
疎遠になった相手とよほど仲が悪くない限りは、LINEで返信をもらえるもの。ですが、相手の状況次第では、返信をもらえない可能性だってあるんです。
それなのに、しつこく返信を求めたら嫌われるのは当然です。返信がもらえないということは、何かしらの理由があるということ。
相手の出方を待ち、無理なようであればすっぱり諦めましょう。
プライベートなことをしつこく質問する
会話を円滑にすすめるコツは、相手が答えやすい質問を投げかけてあげること。会話の終わりに質問をすることで、会話のキャッチボールがしやすくなります。
しかし、相手が応えたくない質問ばかりをするのはやめておきましょう。誰にだって答えづらいことや隠しておきたいことはあるものです。
それを根掘り葉掘り聞こうとするのは常識知らずと思われても当然です。
しかも、疎遠になっていた相手にあれやこれやと質問されて心地良いはずがありません。
まずは空いた時間を埋めるために、当たり障りのない会話からゆっくりと始めていきましょう。
何を伝えたいのか分からない
久しぶりの相手にLINEを送る際、何を書けば良いかわからないのは仕方ありません。
ですが、だからといって相手が読んで理解できないような内容を長文で送るのはNG。
「結局何がいいたいの?」という反応しかもらえません。次に続くこともなく、スルーされるのがオチです。
LINEを送る時は分かりやすく短文が基本。間違ってもダラダラ長々と意味不明な長文を送るのはやめましょう。
仲の良い相手なら何を送ってもOK
相手が仲の良い相手であるなら、何を送っても問題なし。たとえ久々の連絡であっても、仲が良かった相手ならば、すぐに元通りの関係に戻れるでしょう。
連絡をもらえば相手も嬉しく思い、LINEの会話を自然と楽しめるはずです。しかし、元々あまり近い関係でなかったにも関わらず、急に「元気にしてる?」なんて送ってしまう人が多いため、返信が返ってこなくなることも。
相手との関係が近かったかどうかをしっかり判断して、2人の関係性にあったLINEをすることが大切なのです。
友達からのラインで「久しぶり」もうざい?
交流のなかった友達から「久しぶり」とラインが来たら、どんな気持ちになるでしょう?
結論から述べると、「久しぶり」とラインをもらって嬉しければ何の問題もありません。もしあなたが、友達からの「久しぶり」で嫌な気持ちになったとしたら、すでにその人との友達関係を望んでいないのかもしれません。
たまに連絡をくれた際に「元気かな?」「また会いたいな!」と思える人こそが友達なので、ネガティブな感情が芽生えたらもう関係を終わらせても問題ないでしょう。
疎遠になっている時点で、距離が空いているわけですから、それ以上無理やり近づける必要もないのです。
返信は「来たらラッキー」程度に捉えておこう
連絡を一切取っていない相手に急に連絡をするわけですから、返信率が高いLINEを送ったからといって、100%返事が返ってくるとは限りません。
相手によっては「急に何?」と感じて返信を返そうとしない人もいるでしょうし、しっかり内容を伝える文章を送っても「知らないふり」をしてスルーする人もいるでしょう。
ただ、前提はそういうものだと思って連絡してみることで、不用意に落ち込まなくて済みます。「返信が来たらラッキー」だと思うくらいの心持ちで連絡してみることが大切です!
それでも、少しでも返信が見込めるよう、最後のチェックは怠らないようにしましょう。
「相手に変な印象を与えない文章になっているか?」「意味のある内容になっているか?」と確認し、返信が見込める内容かどうかを念入りにチェックしましょう。久々に送る相手へのLINEは、何度も何度も確認して送るくらいがちょうど良いのです。
連絡事項を伝える場合は、なるべく不自然にならないような「目的がきちんと伝わる文章」を送るようにしましょう。
自然なLINEで返信率を上げよう!
今回の記事では、久しぶりにLINEする時に使えるネタを10個についてお伝えしました。
返信率を上げるためには、どのようなLINEを送ればいいのかを具体的に紹介しましたので、ぜひ参考にしてみてください。
相手に要件が伝われば、返信が返ってくる可能性は高くなるもの。不自然にならないLINEをしてみることで、相手と自然な会話につながるでしょう!