「気になる女性をデートに誘いたいけど、断られたらどうしよう」「どんな風に誘い出せば、女性が誘いに乗ってくれるのかがわからない」と悩みを抱えている男性も多いかもしれません。この記事では女性心理を知り、ランチデートの誘いをOKしてもらうためのテクニックをご紹介。これを読んで実践すれば、相手の女性は必ずやデートの誘いにOKしてくれるでしょう!
デートで食事をするメリット
デートの誘いで「食事」は定番のものですが、なぜ、デートに誘う時は「食事」がいいのでしょうか? それは、「食事」が人間の三大欲求のひとつだから、というのが1つの理由です。
どんな人も、必ず食事はします。そこに「デート」の要素が上乗せされるだけで、食事をすること自体はハードルが高くないため、OKしてもらいやすくなります。
また、「食べること」が好きな女性が多いことも理由の1つとしてあげられます。テレビやSNSで紹介され、話題になっている流行りのお店に、大量の行列ができているのを見かけますよね。そのほとんどが女性なのは、女性の方が食に対するこだわりやトレンドに対して敏感な要素を持ち合わせているからです。
女性好みのレストランを提示して、「ここに食べに行かない?」と誘い出すことで、デートの誘いにOKしてくれる可能性は大いに高まります。
さらには、食事デートは、緊張感を和らげてくれるという効果も期待できます。食事を楽しみながら話しができれば、無言の沈黙も怖くありません。最初は緊張していても、そのうちに緊張感は徐々に和らいでくるでしょう。
「これおいしいね」など食事に関する話題もできますよね。話下手な女性でも、お食事デートであれば、安心して男性とデートに行けるのです。これが、面と向かって話をするデートだったら、緊張感はMAXになってしまうに違いありません。
デートで食事をするメリットをうまく活用して、気になる女性をデートに誘ってみましょう。
人気のマッチングマッチングアプリで素敵な出会いが見つかる!
いつでも好きな時に好きな場所で、異性との出会いを探せるマッチングアプリ。2023年に出会いを確実にゲットしたい方は、複数のマッチングアプリを利用して自分に合いそうなアプリを早めに見つけておくがオススメです。では、数多くあるマッチングアプリの中でも、特に人気で安心・安全に使えるものをいくつかご紹介していきます。ここからご紹介するアプリは基本的に女性は登録から利用まで無料で、男性は一部課金が必要なものになっています。
Pairs(ペアーズ)
会員数NO.1の人気マッチングアプリはPairs(ペアーズ)です。「マッチングアプリはやったことは無い」という方も、広告などを見て名前を知っているのでは無いでしょうか?Pairsを使うメリットは、何と言っても圧倒的な会員数。男女ともに幅広い年齢層の方が多く登録しています。
登録無料で有料プランの料金形態もシンプル。これからマッチングアプリを始める方はまずPairsを使ってみるのがオススメです。
with(ウィズ)
テレビや雑誌、インターネットなどで活躍中のメンタリストDaiGo氏が監修しているwith(ウィズ)。20代〜30代を中心に320万人以上が利用しています。
アプリ内で利用者の性格診断や相性診断を行ってくれるのがポイントで、心理学観点から自分と相性ぴったりの異性とマッチング可能です。さらに、好きな食べ物や趣味が同じといった条件のお相手が探しやすいシステムになっているのもおすすめポイント。
自分と相性の良い相手を探してデートを思う存分楽しみましょう!
CROSS ME(クロスミー)
東京周辺の人には「クロスミー」というマッチングアプリもおすすめです。
クロスミーはGPS機能を使って近くですれ違った異性とマッチング可能なため、活動圏内が一緒でデートなどもしやすい相手を探せるというメリットがあります。
タップル
サイバーエージェントグループが運営する「タップル」もまずは友達関係からスタートしてデートするのに適したマッチングアプリです。withよりも会員数が多いので、首都圏以外の地方でもマッチングしやすいのがおすすめポイント。こちらも合わせてチェックしておきましょう。
ランチの誘いはディナーよりもOKしてもらいやすい?
男性がやりがちなのは、夜の方がムードが高まり、デートが楽しくなると勘違いして、初めから気になる女性を「ディナー」に誘ってしまうこと。
ある程度仲が深まっていて、交際も間近という女性なら、ディナーデートもいいでしょう。きれいな夜景とともに「恋愛ムード」が一気に高まるディナーデートは、女性の心をときめかせ、告白の成功やホテルへの誘いにも繋げやすいという効果があります。
しかし、気になる女性との初めてのデートには、ディナーデートはおすすめできません。なぜなら、日中のデートはまさに「健全なデート」そのものをイメージさせてくれるからです。
男性からディナーデートに誘われた時、女性がまっさきに思うことは、「男性と2人きりで夜のデートに行って大丈夫だろうか?」という不安です。
ランチデートならば、そのような不安を抱くことはありません。「興味がある男性がせっかく誘ってくれたことだし、ランチデートなら行ってみようかな?」と思うのが女性の心理です。
女性の心理を理解しているかどうかで、気になる女性とデートができる確率に大きく差が生じてしまいます。女性心理を理解したうえで行動すれば、チャンスをものにできるでしょう。
日程は二択で提示する
あなたは女性にデートの日程をどのように提案していますか? 「近々、空いている日ある?」と女性にすべてを決めてもらうような質問をしたり、「○日の昼はどう?」と日程を限定して聞いてはいませんか?
デートの誘いに乗ってもらいたいならば、この2つの誘い方はNGです。デートに断られたくないなら、「日程を二択で提示すること」が効果的です。
また、「デートに行かない?」という誘い方は、「ごめんなさい」と答える権利を女性に与えてしまいますよね。そこで断る選択肢を最初から提示せず、「遊びに行くって言ってたの、映画と遊園地ならどっちがいい?」と選択肢を限定しつつも相手が「YES」の中から返答を考えやすい前提条件を設けることで、断られる確率が大幅に現減少します。
このように、質問の仕方によって成功率がぐんと上がります。この方法は、心理学でも効果があると研究結果が出ている「ダブルバインド」というテクニックです。誘い方をちょっと変えるだけで効果絶大のテクニックなので、ぜひ試してみましょう。
デートに誘うときの口実
デートに誘う時、なんとかしてデートに誘い出そうと、やたらと細かい口実を考える男性が多いですが、とにかくシンプルに伝えることが1番効果的な方法です。
「○○ちゃんとご飯に行きたい」「もっと話してみたい」という素直な気持ちを「口実」にしてしまうのです。
変に思われないように、細かい口実を考えてしまう方も多いかもしれませんが、それは逆効果。ごちゃごちゃと口実を並べ立てるほど、あなたに下心が無いかどうか疑念を抱くようになります。
「本当に信頼して大丈夫かな?」と不安にさせてしまっては、デートの誘いを断ってしまう原因にもなりかねません。
女性が知りたいのは、「男性の素直な気持ち」です。「なぜ私を誘ってくれたのか?」という疑問が晴れるくらい、「あなたとデートに行きたい」ということを全面に出して、デートに誘いましょう。
どうしてもうまい口実が欲しいという方には、「○○ってお店がすごくおいしいって聞いたから、誰かと行きたいと思ってたんだ」と言ってみてはいかがでしょうか?この場合、あなたの好意は伝えずに、デートに誘うという形にしましょう。
作戦として、まずは仲を深めることから始めてみるのも効果的です。「気軽に会える人」という立場から攻めていくことで、2人で会うことになっても気まずい雰囲気になりにくく、予想以上に早く距離が縮まるかもしれません。
女性に人気のお店、トレンドをチェックしておこう
女性は人気で流行りのお店が大好きです。「この間テレビで紹介されていたお店だ!」「ここに行ってみたかったの!」というような反応が期待できるお店を選ぶようにしましょう。
デートのお誘いをする時に、「このお店はどうかな?」と人気のお店を提示してみるだけで、女性はすぐにOKしてくれるかもしれません。デートの上手な口実として「流行りのお店」を使うのも、アリですね。
今回は、「女性心理をマスターして、ランチデートに誘うための方法」をご紹介しました。女性をデートに誘う時の、ちょっとした言い方の違いが、命取りになります。また、誘い方もとても大切です。女性心理を知って、女性が気分よくOKしてくれそうな誘い方を考えてみるといいでしょう。