なぜか旦那の機嫌が悪いと、こちらも気分が悪くなりますよね。「私何かした?」と心配になっている妻も多いのではないでしょうか。
実は旦那が家庭でイライラしているときの原因は妻や家族のことではなく、仕事関係やお金関係など、他のことが原因になっていることの方が多いです。それでも、家庭に八つ当たりされては困りますよね。
そこで今回は、旦那の機嫌が悪いときの妻のNG行動と、正しい対処法をご紹介します!
旦那の機嫌が悪いときのNG行動
私は旦那と結婚して5年。もちろん、旦那の機嫌が悪い日もたくさんありました。
そのときに私は、旦那との関わり方で何度も失敗しました。最悪の場合、大げんかに発展したこともあります。
その経験をもとに、旦那の機嫌が悪いときのNG行動をご紹介します。
一緒になって不機嫌になる
不機嫌は伝染します。旦那の機嫌が悪いと自分まで機嫌が悪くなったという経験をしたことがある人も多いのでしょうか?
妻までも機嫌が悪くなると、旦那は「不機嫌なのは俺なの!!」と言わんばかりに、さらに不機嫌に。これでは不機嫌合戦です。
全員が不機嫌になってもいいことはありませんよね。
確かに、不機嫌な原因によっては旦那にも非があったかもしれません。旦那に苦言を呈するときには不機嫌度MAXのときではなく、落ち着いて回復した後に言うのが正解です。
しつこく詮索する
とにかく話を聞いてほしい女性とは違い、男性はただほっといてほしいときがあります。
それなのに「何なの?」「何が気に入らないの?」「どうしてほしいの?」としつこく詮索されるとウザいですよね。
不機嫌の原因を知りたいときは「疲れてるね。何かあった?」と軽く聞く程度にしましょう。それで旦那が話したがらないときには、無理に聞き出そうとせず自分から話すのを待つように。
めちゃくちゃ気を遣う
機嫌が悪い旦那に対して気を遣うような行動をすると、旦那に「俺の機嫌が悪いとここまでしてくれる」という甘い経験をさせてしまいます。
それは、今後また嫌なことがあって何もしたくないとき「機嫌悪くしてればいいや」という甘い考えを植え付けてしまうもの。これでは妻が気疲れしてしまうだけです。
子供みたいに拗ねていても現状は変わらないということを態度で教えることが大切です。気遣いは控えめに、なるべくいつも通りに過ごすようにしましょう。
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旦那の機嫌が悪いときの正しい対処法
私は旦那と過ごすうちに、機嫌が悪くなったときの対処法が見えてきました。
過剰反応や過干渉をやめ、子供を見るように少し離れた位置で関わるのがコツだとわかったのです。
私が現場経験で学んだ、機嫌が悪い旦那への正しい対処法をご紹介します。
ただ見守る
本当は「無視する」と書きたかったのですが…機嫌が悪いときに無視されると逆にもっと悪化する場合もあります。そう、本当は機嫌が悪いときでもかまってもらいたいのです。
そこで、無視する代わりにただ見守ることをおすすめします。見守るとは、こちら側からは何もアクションをせず、旦那からアクションがあったときには親身に応える、ということ。
愚痴をこぼすための耳を貸し、泣きたいときには胸を貸し、眠りたいときには膝枕をしてあげます。そのあふれる母性で、旦那を癒してあげてください。
何も言わず美味しいごはんを出す
実は機嫌が悪い原因は、空腹だっただけ…なんてこともあります。そうでないとしても、人は美味しいものを食べれば多少は幸せになれるものです。
旦那の機嫌が悪いなと感じたら、何も言わず、ただ美味しいごはんを出してあげましょう。できれば、旦那の好物がいいですね。
もし「機嫌悪そうだったから」とか余計なひとことを言ってしまうと「気を遣わせた」と気付かれます。
あくまで「たまたま〇〇(旦那の好物)を作りたい気分だった」「他意はない」というふうに装いましょう!そんなさりげなさが、妻のいい女っぷりを底上げしてくれるでしょう。
大人の対応を取る
旦那が不機嫌をこじらせてぐちぐちとイヤミを言い始めたり、些細なことでぶちギレたりしても動じず、いつも通り大人の対応を取りましょう。
こんなに感情的になっている自分に対して冷静に(かつ優しく)大人の対応を取られると、自分が恥ずかしくなりませんか?旦那も同じで、自分を恥じて大人しくなるかもしれません。
大人の対応を取るためには、こちらまで感情的にならないことが大切。イラッとしそうなときは第三者目線で物事を見ると冷静になります。
ひとりの時間を作る
自分の趣味を持っている男性やひとりで過ごすのが好きな男性なら、ひとりで過ごせる時間を作ってあげるのも有効です。
私の旦那なら、ゲームが趣味で「ゲームをするとストレス発散になる」と言っています。ゲーム中はそっとしてあげています。
夜なら別の部屋に行ったり、休日なら子供を連れて出かけたりなど、旦那がひとりになれる時間を作りましょう。妻も不機嫌な旦那と離れられるので、少しラクになるのではないでしょうか?
ある程度ひとりの時間を過ごせば、旦那もだんだん落ち着いてくるはずです。
旦那に共感して明るく振る舞う
女性は共感してほしい生き物と言いますが、男性だって共感してほしい(というより「俺、間違ってないよね?」と認めてほしい)ときがあります。
旦那が不機嫌な原因を話してくれたら「それひどいよね!!」と共感して、一緒になって怒りましょう。「俺は間違ってなかった」と認められたと感じたら、少しずつ機嫌が良くなってくるはず。
あとは引きずらず明るく振舞って、嫌な空気を吹き飛ばせば、いつも通りに戻るでしょう。
愛する旦那だからこそ“不機嫌”を受け入れてあげる
旦那と過ごす5年は長いようで短いものでした。これからあと何十年と一緒に過ごすなら、不機嫌な旦那への対処法は妻の必須スキルとなります。
旦那の機嫌が悪いと「マジなんなの?💢」とイラッとするときはありますが、私の機嫌が悪いときもきっと旦那も同じことを思っているはず。
「この人は嫌なことがあったんだな。そういう日もあるよね」という気持ちで旦那の“不機嫌”を受け入れてあげると、優しい気持ちになれます。
他人の不機嫌を受け入れるなんて、家族や身内じゃないとできませんよね。愛する旦那だからこそ、不機嫌を受け入れて落ち着かせてあげましょう!