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他人のSNSにイライラしちゃう…ムカつかないための対処法

この記事を書いた人
Josa

フィリピン生まれ日本育ちのミレニアル女子。 事務員時代にマーケティングを学び、その魅力にハマって取り組んだ結果業績が向上。営業事務からEC部主任へ抜擢される。現在はフリーランスライターとして活動中。 好きなものは心理学とインスタ映え。

現代人でSNSを使っている人なら誰しも、他人の何気ない投稿に対しイライラした経験があるはず。

痩せた女の子が深夜にラーメンの写真を上げて「こんな時間だけど食べちゃう♡」

意識高い系男子が午前4時に「外が明るい…もうこんな時間か。寝ずに勉強してたわww」

などなど…。前者は『どれだけ食べても太らないワタシ』をアピールしているし、後者は『超がんばってるオレ』をアピールしているのが見え見えですよね。

こんな投稿にいちいちムカついたりイライラしたりしていては、こちらが疲れるだけです。

今回は他人のSNSにイライラしちゃう人が、モヤっとしないための対処法をご紹介しましょう。

他人のSNSにイライラする原因は?

他人のSNSにイライラしちゃう…そのイライラの正体は「妬み」「僻み」という感情です。

先ほどの例でいえば、

「私は太っていてダイエットを頑張っているのに夜中にラーメンとか、イヤミなの?」

「オレだってこんなに頑張ってるのに、寝ずに勉強とか、頑張りが足りないとでも言いたいの?」

という感情が沸き起こるのではないでしょうか?

当の本人は何もあなたに向けて投稿したわけじゃないのに、SNSの投稿をひねくれて受け取ってしまったがために、妬んだり僻んだりするのです。

もう少し掘り下げてみましょう。

誰かが妊娠報告をしたら素直に祝福する人と、モヤっとする人がいます。モヤっとする人はたいてい、妊活をしているのになかなか授かれずに悩んでいる人です。

自分が気にしていることを誰かがSNSに投稿したときに妬みや僻みの感情が生まれます。無意識のうちに他人と自分を比較し、他人の方が勝っていると感じるとイライラしてしまうのです。

妬みや僻みは「自分に自信がない」ことの表れであることは非常に多いです。

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withよりも会員数が多いので、首都圏以外の地方でもマッチングしやすいのがおすすめポイント。こちらも合わせてチェックしておきましょう。

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SNSの投稿にいちいちモヤっとしない4つの方法

「自分に自信を持て」と言うけれど、そんなに簡単ではありません。SNSの投稿にいちいちモヤっとしていては前に進めませんよね。

まずは他人の投稿を気にしないための4つの対処法を試してみましょう。

フォローを外すorミュートにする

一番手っ取り早い方法が、イライラする相手のフォローを外してしまうこと。フォローを外せばタイムラインに流れてきませんし、相手がグイグイ来るようならブロックしても良いでしょう。

フォローを外したり、ブロックしたりは相手に気付かれやすいアクションです。しかし「私はもうあなたの投稿を見たくない」という無言の意思表示にもなります。

もしリア友など面識のある相手で、フォローを外すと今後の人間関係に響きそうであれば、こっそりミュートするのもおすすめ。ミュートしていることは相手にはわからないので、だいぶ気持ちがラクになりますよ。

SNSをスパッと辞めてみる

特定の人をタイムラインから消したとしても、誰かをフォローしている限り別の人のイライラする投稿を見る機会はいくらでもあります。また自分の投稿に「いいね!」が付かなかったり、フォローが増えなかったりするのも落ち込みやすい要素です。

そこでSNSをスパッと辞めてしまうことをおすすめします。正直な話、あなたがSNSを辞めても気付く人はほんの数人ですし、誰も気にしません。

それに、SNSは思ったほど承認欲求を満たせないもの。SNSがなくてもあなたは生きていけるし、人生は続くんです。

自分の幸せや才能にフォーカスする

フォロー外しやミュート、SNSを辞める…実は、これができない人が多いです。「消す」というアクションは手っ取り早いのですが、どうしても他人の動向が気になって気になってしょうがないんですね。

他人ばかり見るのではなく、自分を見るようにしましょう。自分が今持っている幸せや、自分が持っている才能にフォーカスし、紙に書き出してみます。すると「あれ?こんな私でもなかなかイケてるじゃん?」と前向きな気持ちになります。

数千人のフォロワーと数人の家族、どちらが大事でしょうか。自分が苦手なことと自分が得意とすること、どちらを極めたいでしょうか。

こうして自分を振り返ることで、他人のSNSを見ても「あの人も良いものを持ってるけど、私だって良いものを持ってるもんね」とイライラしなくなります。

身近に話を聞いてくれる人を作る

身近になんでも話せる相手がいないと、人はSNSに依存しがちです。投稿すれば誰かがコメントをくれるし、慰めてくれる。ですが、もしあなたが炎上したとき、その人はそばにいてくれるでしょうか?

自分がピンチの時にそばにいてくれる人は、やはり会って話して、あなたの姿を身近で見てきた人です。そういう人は時として、自分では気付かない良さを知ってくれています。

身近に話を聞いてくれる人を作れば、SNS依存から抜け出せるのです。

イライラする投稿に対してこんな言動はNG!

SNSでイライラする投稿に対して、あなたはどんなアクションを取っていますか?

指摘する、誰かに愚痴る、可もなく不可もないコメントをする…いろいろありますが、正解は“無視する”です。

イライラした時にやってしまうとさらにイライラ度が増す言動をご紹介します。

クソリプを送る

ツイッターでよく見かける「クソリプ」。その投稿に対し、的外れな、あるいは不快な返信のことです。クソリプが集まってリツイートされまくることでツイッターは炎上しやすいです。

名指しでもない限り、他人の投稿があなたへの当てつけだとは限りません。あなたを直接攻撃していないのなら、わざわざ反応してやる義理もないはずです。

誰かが炎上することで清々した気持ちになるかもしれませんが、実は逆効果。クソリプ→炎上の流れに快感を覚え、クソリプを送りまくるただの迷惑な人になってしまいます。

クソリプを送るということは、イライラしているということ。つまり自らイライラのタネを探し回っている状態になるのです。

徒党を組んで叩く

誰かのツイートを引用リツイートしてクソリプ代わりにする人がいます。引用リツイートは自分のタイムラインに流れるので、あなたの考えに賛同した人も一緒になって引用元の投稿者を批判するでしょう。

このように徒党を組んで叩くことで「私の意見が正しかった」「1人じゃないから安心」という優越感が生まれます。変な仲間意識が生まれますが、負の感情で集まった仲間は、負の感情でしか繋がれません。

他人をこき下ろすような人と友達になったが最後、自分もどこかでこき下ろされるのではないかと不安になるのではないでしょうか。

もちろんツイッターに限らずインスタでも同じです。誰かの投稿をスクショして、ストーリーでこき下ろし、その返信やDMをさらにストーリーに上げている人も少なからずいます。

陰口を言う

イライラした日には愚痴を言いたくなりますよね。愚痴を吐くとある程度気持ちはスッキリしますが、「愚痴」と「陰口」は似ているようで違います。

本人がいないところで本人の悪口を言うと周りの共感を得られるでしょう。しかし陰口を言うこと自体、あまりよく思わない人がいることも忘れてはいけません。

陰口を言う人は、メンバーが1人いなくなった途端にそのメンバーの陰口を言い始めますよね。自分の陰口を言う人と仲良くしたい人はいないでしょう。

愚痴は気持ちがスッキリしますが、陰口は負の感情が連鎖するだけです。

SNSは人生の見栄えの良い瞬間を切り取っているだけ

ブランド物のバッグや、高級ホテル、リゾート地の風景…毎日そんな豪華な生活をしている人はどれくらいいるのでしょうか?ほとんどの人が、普通に働いて家賃を払って、悩んだり落ち込んだり失敗したり…もっと泥臭い生活をしているはずです。

SNSに投稿されたものは、そんな人生の見栄えの良い瞬間だけを切り取ったものです。

その事実を知っていると、SNSで「自分は満たされてま〜す!」と必死にアピールする人が可愛らしく見えてくるのではないでしょうか?