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CBDは筋トレの効果を高めてくれる!?効果や効能から使い方まで解説!

この記事を書いた人
マッスル北川

筋肉と愛の戦士。某格闘漫画にハマったことをキッカケに体を鍛え始める。「脂肪が筋肉に変わる」「腹筋だけしていれば痩せる」そう思っていた時期もありました。間違った知識で時間を無駄にしたことを教訓に、効率的に痩せる&鍛える方法をお届けします!


「CBDが筋トレに効果があるっていうけど…CBDってなに?」という人は多いんじゃないでしょうか?

そこで当記事では今回、CBDの特徴や効能、どのようなシーンで使うのが効果的かなどをご紹介します。

CBDってなに?

CBD(カンナビジオール)というのは、大麻草に含まれる成分の一つ。海外で人気が出たことをキッカケに、日本でも徐々に話題になっている成分なんです。

大麻の主成分は「CBD(カンナビジオール)」と「THC(テトラヒドロカンナビノール)」の2種類あります。

「THC」は大麻草の花や葉から摂れる樹液に多く含有。THCには幻覚作用や記憶力の低下といった効果があるため、大麻草の花や葉を免許なしに取り扱うのは違法。

一方、成熟した茎や種から抽出できる「CBD(カンナビジオール)」は、ハイになるなどの精神作用を持たないため、国内でも合法で使用が可能です。

ただし、商品によってはTHCの含まれているものを違法に販売している場合もあります。CBDを購入の際は十分に注意しましょう。

筋トレ・ダイエット中の食事はマッスルデリがおすすめ!

高たんぱく低カロリー
「筋トレ中の食事管理が大変で、バランスの取れた食生活が続けられない」と悩んでいる人は多いでしょう。コンビニでサラダチキンなど美味しくて低脂質、高たんぱく質の食事も手軽に買えるようになりましたが、毎日食べると飽きてしまいますし、自炊は面倒になってしまうときもありますよね。

そんな人におすすめなのが、自分がダイエットや筋トレで目指すスタイルに合わせて管理栄養士が栄養バランスを計算したお弁当を届けてくれる「マッスルデリ」です。

PFC(たんぱく質・脂質・炭水化物)バランスが優れており、ビタミンやミネラルも豊富な栄養満点、しかも美味しい食事を冷凍便で届けてくれるので、忙しい人でも簡単にボディメイクのための食事を摂ることができるのです。

お弁当は1食ずつ小分けになっており、レンジで温めればすぐに食べられます。本格的に食事制限をして理想のボディを手に入れたい方は、ぜひチェックしてみましょう。

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CBDの効果・効能

CBDには以下のような効果・効能が期待できます。

  • 抗炎症作用
  • 抗酸化作用
  • 神経保護作用
  • 鎮痛作用
  • 鎮静作用
  • 眠りの質を向上

体や脳の炎症を鎮める効果や鎮静・鎮痛作用が見込めます。CBDの商品を利用している人の中には、「偏頭痛や生理痛といった痛みが和らいだ」という声も。

さらに、抗酸化作用まであるのです。生きる上で欠かすことのない酸素は、体内で活性酸素に変化。老化や生活習慣病など、様々な病気の原因になりかねません。

CBDには、活性酸素の働きを抑える効果もあります。病気の予防やアンチエイジングにも繋がるので、積極的に摂取したい人が多いのも頷ける話。

他にも体の様々な部分だけでなく、精神面にも良い影響を与えることが研究で分かっています。

筋トレにCBDが効果的な5つの理由

CBDは筋トレをする人にとってもメリットが沢山あるんです。

  1. 筋トレをする人にCBDがおすすめな理由は以下の通り。
  2. リラックスの効果がある
  3. 筋肉痛や関節痛が和らぐ
  4. 免疫機能を整える
  5. ストレスを緩和

1.リラックスの効果がある

自律神経には興奮状態にする交感神経と、リラックス状態にする副交感神経の2種類が存在。

筋トレ後は速やかに体を休める必要があるため、副交感神経を優位にすることが重要です。

CBDを利用することで、リラックス効果が促進。睡眠の質も向上するため、肉体の疲労回復に関与するのです。

2.筋肉痛や関節痛が和らぐ

筋トレをすると筋繊維は損傷。休息を取ることで筋肉が修復し、トレーニング前よりも強く・太くなるんです。しかし、筋肉が治るまで痛みが発生。

CBDには抗炎症作用や鎮痛作用が見込めるため、筋トレ後の筋肉痛や関節痛を和らげる効果が期待できます。

3.免疫機能を整える

筋トレをすることで筋肉をつけるだけでなく、健康的な体を作りにも貢献します。しかし、あまり過度なトレーニングは、免疫機能を低下させてしまうことも……。

トレーニーの中には筋トレ後に熱を出すなど、風邪に似た症状を発症する人もいるほど。

CBDを接種することで、筋トレのやりすぎで落ちてしまった免疫を調整する働きが期待できるんです。

4.ストレスの緩和

CBDは幸福ホルモンで有名な脳内物質「セロトニン」の分泌を促します

セロトニンにはストレスを緩和し、精神を安定させる働きがあります。

CBDの摂取量

CBDを経口で摂る場合、1日の摂取量に気をつける必要があります。

1日の摂取量は、25mgを目安にするといいでしょう。

一説によるとCBDの最大摂取量は1日1,500mgといわれています。ですが、1日にそれだけの量を摂るのは非現実的。

副作用を防ぐために、まずは少量から試してみるといいでしょう。

25mgの範囲内で自分の体に合った量を決めてください。そして、効果の危機具合によって、摂取量を増減することを推奨。

また、病気を患っていて薬を飲んでいるなら、医師に相談してから利用しましょう。

基本的にCBDに副作用は少ないといわれています。しかし、薬によっては効果が重複し、思わぬ悪影響が出る恐れがあるんです。

CBDを摂取するのに適したタイミング

CBDを摂取するタイミングは、基本的に自由です。筋トレ後にリラックスしたい時、仕事の休憩中、就寝前など好きなタイミングで利用するのがおすすめ。

1日に複数回に分けて摂取するといいでしょう。ただし、車の運転など細心の注意が必要な場合は、なるべく控えるのが無難といえます。

CDB商品の種類

一口にCBDといっても、商品の種類は様々。インターネットを通じて購入が可能な商品には、以下のような種類があります。

  • オイル
  • リキッド
  • ワックス
  • パウダー
  • カートリッジ
  • グミ
  • ペースト
  • タブレット

オイル

舌に1~2滴垂らして摂取するオイルタイプ。スポイトから直接飲むことができるので、手間いらず。

他の商品に比べて手に入りやすいのも、大きなメリットといえるでしょう。

リキッド

主に電子タバコで使用するタイプ。CBDリキッドを注入して用います。専用の器具が必要ですが、吸引のしやすさがメリット。

フレーバーも豊富でタバコ代わりに使用できることから、多くの人が愛用しているんです。

ワックス

数ある種類の中でも高濃度なのがワックスの特徴。専用の器具に入れて吸引するのが基本。ですが、経口摂取や直接肌に塗るといった使い方もできるんです。

他の種類と比べると高濃度なので、1回の使用で高い満足感が得られます。ただし、初めてCBDを使用する人がワックスを使うと、濃度が高すぎてむせてしまう恐れも…。

パウダー

名前の通り粉状のCBD。経口摂取はもちろん、食べ物や飲み物に混ぜてよし、オイルやリキッドに混ぜて濃度を高めてよしと、用途の広さが魅力です。

カートリッジ

使い捨てのカートリッジにリキッドが注入されており、専用の器具で吸引します。リキッドタイプの中ではダントツで高濃度。使い方も簡単なので初心者にピッタリでしょう。

グミ

食べるだけなので、摂取がとても簡単。手軽にCBDを取りたい人におすすめです。

ペースト

舌に垂らして2分ほど口の中に溜めたあとに飲み込むタイプ。オイルと使い方は同じですが、濃度はペーストの方が高めです。

タブレット

持ち運びも楽で、手軽に食べられるのが特徴。専用の器具なども必要ないため、初心者向きです。

CBDは筋トレにも高い効果が期待できる!

筋肉にはもちろん、精神面にも良い影響が期待できるCBD。上手に利用できれば筋トレの効果を高めることも可能

しかし、CBDの商品の中にはTHCの配合している違法なものも……。

非合法の商品を購入すると大変危険なので、しっかりリサーチしてから合法商品を購入するようにしてくださいね。