オナニーは筋トレに悪影響?自慰行為と筋肉の関係、オナ禁の効果も解説

この記事を書いた人
マッスル北川

筋肉と愛の戦士。某格闘漫画にハマったことをキッカケに体を鍛え始める。「脂肪が筋肉に変わる」「腹筋だけしていれば痩せる」そう思っていた時期もありました。間違った知識で時間を無駄にしたことを教訓に、効率的に痩せる&鍛える方法をお届けします!

コロナの影響で外に出れないからオナニーばっかりしてる良い子のみなさん、こんにちは。

「筋トレ中にオナニーすると筋肉が減るってホント?」、「オナニーすると身体にどんな影響があるの?」

ネットなどで「オナニーをすると筋肉が減る」といった情報を、一度くらいは目にしたことがあるはず。

今回は、筋トレ男子の多くが気にしているであろう、筋トレとオナニーについて解説します。

オナニスト必見ですね。

オナニーは筋肉の成長にほぼ影響を与えない

結論からお伝えすると、オナニーをしたからといって筋肉に影響はほぼありません

「オナニーをして射精すると、タンパク質が減るから筋肉も減ってしまう」という噂を、ネットでちらほら見かけたことはありませんか?

精液には水やタンパク質など、50種類以上の物質が含まれています。筋肉も同じように、タンパク質が材料。

「体内のタンパク質が減れば、筋肉が減るんじゃない?」と考える人もいるでしょう。

しかし、1回のオナニーで射精する精液は3ml前後。その中でタンパク質は0.2g程度といわれています。

オナニーで射精しても失うタンパク質は少ない

筋トレをしている人は、体重1kgに対して2gのタンパク質を1日に摂取するのがベスト。

体重60kgの人なら、120gのタンパク質を食事などで摂ることになるんです。

オナニーをして射精することで、タンパク質は失われます。

しかし、消費されるタンパク質は極々少量

食事やプロテインを飲むことで、すぐに補給できます。

筋肉に悪影響を及ぼすほどの量ではありません。

なお、タマネギに豊富に含まれるアリインというアミノ酸は、テストステロンを増やす働きをすることが明らかになっています。

▼関連記事
オナニーのやりすぎは危険?オナニーで得られるメリットとデメリットを解説

オナニーとテストステロンの関係

オナニーは筋肉に直接的な影響は与えません。しかし、テストステロンの増減に関係があるんです。

テストステロンは男性ホルモンのひとつで、分泌量が増えると以下のような効果が期待できます。

  • 筋肉量の増加や維持
  • 精神面を安定させる
  • やる気に満ち溢れる
  • 記憶力や集中力UP
  • 自分に自信が持てる
  • 生活習慣病を予防
  • 若々しさを保てる

筋トレをしている人にとって、筋肉量の増加は嬉しい効果。

性格や顔つきまで変わるので、女性にモテたいならテストステロンを分泌させるのがおすすめ。

テストステロンの値を手軽に増やす方法が筋トレ。

ダンベルやバーベルを持ち上げたり、腹筋や腕立て伏せをすることでテストステロン値は高まります。

しかし、オナニーで射精するとテストテロンの値が低下

結果、筋トレをしても筋肉がつきづらくなってしまうことが考えられます。

オナニーは筋トレの効率を下げてしまう

射精すると疲れてぐったりしてしまい、筋トレを最後までする体力がなくなることも。

オナニーをした後、強い疲労感を感じますよね。頭がボーッとしたり、性欲が一気になくなります。

「賢者タイム」といわれている現象を、男性なら誰しもが経験しているはず。

疲れ切った状態で筋トレをするのは大変危険。

ダンベルやバーベルを持ち上げる筋力が低下したり、筋トレを最後まで行う体力が失われてしまいます。

筋トレをしっかり行うためにも、トレーニング前のオナニーは控えたほうが良いでしょう。

賢者タイムでコルチゾールが増える恐れも

射精後に性欲が減退する「賢者タイム」は、「プロラクチン」というホルモンの分泌が関係しています。

プロラクチンは女性の母乳を分泌したり、産後の女性から性欲をなくし、育児に専念させる働きがあります。

男性の場合、射精後にプロラクチンが分泌され、性欲を減退させます。

さらに、「コルチゾール」というホルモンが分泌。

コルチゾールはストレスを感じることで分泌が増え、身体を守ってくれることから「ストレスホルモン」とも呼ばれています。

コルチゾールは人間が生きる上で必須のホルモンですが、筋肉を分解してしまうんです。

せっかく筋トレを頑張っても、射精をすることで努力を無駄にする恐れも…。

筋肉をつけやすくし、トレーニングをしっかりと行うためにも、筋トレ前にオナニーはおすすめできません。

次のページでは、筋トレをするならオナ禁すべきか、そして「オナニーの最適な頻度」を解説していきます。