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オナニーのやりすぎは危険?オナニーで得られるメリットとデメリットを解説

この記事を書いた人
マッスル北川

筋肉と愛の戦士。某格闘漫画にハマったことをキッカケに体を鍛え始める。「脂肪が筋肉に変わる」「腹筋だけしていれば痩せる」そう思っていた時期もありました。間違った知識で時間を無駄にしたことを教訓に、効率的に痩せる&鍛える方法をお届けします!

「オナニーはやりすぎると頭が悪くなるって本当?」「オナニーをやりすぎると体に悪い?」

適度なオナニーは、心や身体を正常に保つのにとても役に立ちます。

ただし、何事もほどほどがベスト。オナニーもやりすぎると、様々な影響が現れます。

そこで当記事では、オナニーをすることで得られるメリット、やりすぎることで生じるデメリットをご紹介します。

オナニーにはメリット・デメリットがある

一定の年齢を向かえた人なら、男性・女性問わず誰でもオナニーはするもの。一昔前であれば、オナニーをすることは悪いこととされてきました。中にはオナニーをすることに罪の意識を感じる人もいるんじゃないでしょうか?

また、「オナニーは身体に悪い」、「オナニーをしすぎると頭が悪くなる」といった噂を目にしたこともあるはず。ですが、現在ではオナニーをすることで、様々なメリットがあると分かってきたのです。

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では、数多くあるマッチングアプリの中でも、特に人気で安心・安全に使えるものをいくつかご紹介していきます。ここからご紹介するアプリは基本的に女性は登録から利用まで無料で、男性は一部課金が必要なものになっています。

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Pairsを使うメリットは、何と言っても圧倒的な会員数。男女ともに幅広い年齢層の方が多く登録しています。

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with(ウィズ)



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withよりも会員数が多いので、首都圏以外の地方でもマッチングしやすいのがおすすめポイント。こちらも合わせてチェックしておきましょう。

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オナニーが身体と心に与えるメリット

オナニーをすることで、以下のようなメリットが得られます。

オナニーのメリット:男女共通

  • リラックス効果が期待できる
  • 質の良い睡眠がとれる
  • 自分の性癖を知る手助けになる

オナニーのメリット:男性

  • 勃起機能が強化される
  • 前立腺がんの予防
  • 精子の質を高める
  • 男性的な性格や肉体になる

オナニーのメリット:女性

  • 生理痛を和らげる
  • 高い美容効果が期待できる

オナニーのメリット:男女共通

オナニーで射精をしたりオーガズムに達することで、様々なホルモンが分泌。中にはリラックス効果のあるホルモンもあり、オナニー後はぐっすりと眠ることができます。

なにより、オナニーをすることで自分の性癖を理解することが可能。自分自身のことを深く理解する意味でも、オナニーは重要な行為なんです。

オナニーのメリット:男性

男性にとってオナニーは、快楽を得る以上の意味があります。ひとつは勃起機能の強化。オナニーやセックスなどでペニスを使わないと、機能が低下しEDを引き起こす原因になってしまうんです。

特に40代以上になると、セックスレスなどでペニスを使う機会が減る傾向にあります。結果、勃起しづらくなってしまうことも…。

また、射精する回数が少なくなると、前立腺がんを発症するリスクが高まるともいわれています。健康を維持する上でも、男性はオナニーをする必要があるといえるでしょう。

オナニーのメリット:女性

女性の場合、オナニーでオーガズムに達することで、男性以上のメリットが得られます。「愛情ホルモン」と呼ばれるオキシトシンやエストロゲンといった「女性ホルモン」が分泌。結果、肌荒れの予防など、高い美容効果が期待できるんです。

さらに、生理痛などの痛みを抑えたり、不安感などの鬱症状を緩和する効果もあるといわれています。

気持ちよくセックスをするための準備にもなる

オナニーにはセックスのための前準備としての意味もあります。セックスをしてもオーガズムを感じられない、という女性は意外と多いんです。

どこを触れば気持ちいいかが分からないのが原因のひとつ。触ってほしい部分を自分も分からないため、上手く相手に伝えることができません。結果、全然気持ちよくなれずに終わってしまうことが多いんだとか。

オナニーをすることで、自分が気持ちいい部分を知ることができます。相手にも伝えることができるため、気持ちよくセックスができるというわけです。

オナニーのやりすぎが身体に及ぼすデメリット

オナニーをやりすぎることで、以下のようなデメリットが生じます。

オナニーのデメリット:男性

  • 抜け毛や薄毛が増える
  • 筋肉が減少する
  • ニキビや肌荒れが増える
  • 前立腺肥大症の原因になる
  • 仕事への意欲が減退する
  • 集中力や記憶力が悪くなる

オナニーのデメリット:女性

  • ほぼなし

オナニーのデメリット:男性

実はオナニーをやりすぎて弊害が出やすいのは、女性よりも男性なんです。オナニーをやりすぎるとテストステロンが減少、代わりにジヒドロテストロンが増加。

ジヒドロテストロンは、AGA(男性型脱毛症)の原因になるといわれています。さらに、皮脂の分泌量やニキビが増えたり、前立腺肥大症の原因にもなってしまうんです。

つまり、オナニーをやりすぎると抜け毛や薄毛が増えてしまうリスクが増加。皮脂も増えるため、ニキビや肌荒れまで起きてしまうのです。

オナニーのやりすぎはテストステロンを減らしてしまう

オナニーをやりすぎる最大のデメリットは、テストステロンの減少を招いてしま点。

テストステロンは男性らしさを保つための男性ホルモン。仕事への意欲を高めたり、記憶力・集中力をUPさせてくれます。世界中で活躍しているリーダー達は、テストステロンの値が高いことでも知られているほど重要。

筋肉や骨を太く強くする効果も見込めます。つまりトレーニーと男性ホルモンは、切っても切れない関係にあります。

オナニーをやりすぎることで、テストステロンが減少。やる気がなくなるだけでなく、集中力や記憶力も悪影響が出てしまいます。結果、仕事やスポーツで良い結果が出せなくなるんです。

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オナニーのデメリット:女性

女性はオナニーをやりすぎてデメリットになることがほぼない、といわれています。

ですが、オナニーをした後に罪悪感を感じて気分が落ち込む、他の趣味を楽しむ時間がなくなる、疲れる、というデメリットはあるので、やはりやりすぎには要注意。

オナニーのやり方にも要注意

オナニーのやりすぎ以上に、やり方に注意が必要です。特に男性の場合、間違ったオナニーをすると将来的にED(勃起不全)になるリスクが高まります。

ペニスを強く握る・擦るオナニーはNG

ペニスを強く握ったり、床に擦り付けるのは絶対にやめましょう。個人差はありますが、女性に挿入した際の締め付けは、男性の握力ほどではありません。

ペニスを強く握ってオナニーをする刺激に慣れてしまうと、セックスをした際に気持ちよく感じられず、中折する恐れがあります

また、ペニスを高速で擦るオナニーもやめましょう。セックスで同じような快感を得るには、よほど腰などを鍛えていないと無理。しかも、女性にも多大な負担をかけることになります。

ポルノサイトの見すぎも危険

ポルノサイトやAV、エロ漫画などを見すぎるのも要注意。強い刺激に慣れすぎると、セックスの際に興奮できず勃起できなくなるんです。

事実、スマホなどで気軽にポルノなどを見れる環境になったため、勃起不全を起こしている男性は多いんだとか。

手や器具は清潔にする

男女ともに注意したいのが、清潔や手や器具でオナニーすること。不潔な手や器具でオナニーをすると、病気を発症する恐れがあります。

妊娠のリスクや他人から病気をうつされる危険性がないのは、オナニーのメリットのひとつ。不潔な手や器具でしたために病気になった、なんてことにはなりたくないですよね?

気持ちよく安全にオナニーするためにも、事前に手や器具は洗っておくことをおすすめします。

オナニーをしない「オナ禁」に意味はある?

昨今、男性の間でオナニーをあえてしない「オナ禁」が流行しています。オナニーをしないことでテストステロンが増えるため「肌が綺麗になる」「睡眠の質が上がる」「女性にモテる」というメリットがあるといわれているんです。

良いことばかりのように思えるオナ禁。ですが、実はテストステロンの効果が欲しいなら、長期のオナ禁に意味はないそうです。

テストステロンはオナ禁を始めて1週間ほどで最大値になるそうです。それ以降はゆっくりと下降するだけ。

射精をするとリセットされる

オナニーやセックスなどで射精することで、下降したテストステロンの分泌がリセットされるといいます。

ジヒドロテストロンを増やさず、テストステロンを高い状態で維持したいなら、1週間に一度を目安にオナニーするのが良いでしょう。

長期間のオナ禁は、前立腺がんや精子の質の低下、EDになる恐れがあるので要注意。

オナニーはやりすぎないとメリットがたくさん!

オナニーは悪い行為ではありません。特に女性の場合、感じやすい身体にする、美肌になるなどメリットがたくさん。

男性も勃起機能の強化、前立腺がんの予防、精子の質を高めるといった良いことが多くあります。

ただし、やりすぎれば身体に害になるのは当然です。身体にいい食べ物も、食べ過ぎれば太ったり病気の原因になるのと同じこと。

適度にオナニーをして、メリットを最大限に活用しましょう。