「オナニーはやりすぎると頭が悪くなるって本当?」「オナニーをやりすぎると体に悪い?」
適度なオナニーは、心や身体を正常に保つのにとても役に立ちます。
自分の部屋でいい事があると 思い出しやすいメリットと 思い出してしまうデメリットがある。なので 結論的に好きではないが、振り返りオナニーは必ずします。二割増で気持ちいいです
— 🐸 (@dddddddd___in) May 9, 2020
ただし、何事もほどほどがベスト。オナニーもやりすぎると、様々な影響が現れます。
そこで当記事では、オナニーをすることで得られるメリット、やりすぎることで生じるデメリットをご紹介します。
目次
オナニーにはメリット・デメリットがある
一定の年齢を向かえた人なら、男性・女性問わず誰でもオナニーはするもの。一昔前であれば、オナニーをすることは悪いこととされてきました。中にはオナニーをすることに罪の意識を感じる人もいるんじゃないでしょうか?
また、「オナニーは身体に悪い」、「オナニーをしすぎると頭が悪くなる」といった噂を目にしたこともあるはず。ですが、現在ではオナニーをすることで、様々なメリットがあると分かってきたのです。
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オナニーが身体と心に与えるメリット
オナニーをすることで、以下のようなメリットが得られます。
オナニーのメリット:男女共通
- リラックス効果が期待できる
- 質の良い睡眠がとれる
- 自分の性癖を知る手助けになる
オナニーのメリット:男性
- 勃起機能が強化される
- 前立腺がんの予防
- 精子の質を高める
- 男性的な性格や肉体になる
オナニーのメリット:女性
- 生理痛を和らげる
- 高い美容効果が期待できる
オナニーのメリット:男女共通
オナニーで射精をしたりオーガズムに達することで、様々なホルモンが分泌。中にはリラックス効果のあるホルモンもあり、オナニー後はぐっすりと眠ることができます。
なにより、オナニーをすることで自分の性癖を理解することが可能。自分自身のことを深く理解する意味でも、オナニーは重要な行為なんです。
オナニーのメリット:男性
男性にとってオナニーは、快楽を得る以上の意味があります。ひとつは勃起機能の強化。オナニーやセックスなどでペニスを使わないと、機能が低下しEDを引き起こす原因になってしまうんです。
特に40代以上になると、セックスレスなどでペニスを使う機会が減る傾向にあります。結果、勃起しづらくなってしまうことも…。
また、射精する回数が少なくなると、前立腺がんを発症するリスクが高まるともいわれています。健康を維持する上でも、男性はオナニーをする必要があるといえるでしょう。
オナニーのメリット:女性
女性の場合、オナニーでオーガズムに達することで、男性以上のメリットが得られます。「愛情ホルモン」と呼ばれるオキシトシンやエストロゲンといった「女性ホルモン」が分泌。結果、肌荒れの予防など、高い美容効果が期待できるんです。
さらに、生理痛などの痛みを抑えたり、不安感などの鬱症状を緩和する効果もあるといわれています。
気持ちよくセックスをするための準備にもなる
オナニーにはセックスのための前準備としての意味もあります。セックスをしてもオーガズムを感じられない、という女性は意外と多いんです。
どこを触れば気持ちいいかが分からないのが原因のひとつ。触ってほしい部分を自分も分からないため、上手く相手に伝えることができません。結果、全然気持ちよくなれずに終わってしまうことが多いんだとか。
オナニーをすることで、自分が気持ちいい部分を知ることができます。相手にも伝えることができるため、気持ちよくセックスができるというわけです。
オナニーのやりすぎが身体に及ぼすデメリット
オナニーをやりすぎることで、以下のようなデメリットが生じます。
オナニーのデメリット:男性
- 抜け毛や薄毛が増える
- 筋肉が減少する
- ニキビや肌荒れが増える
- 前立腺肥大症の原因になる
- 仕事への意欲が減退する
- 集中力や記憶力が悪くなる
オナニーのデメリット:女性
- ほぼなし
オナニーのデメリット:男性
実はオナニーをやりすぎて弊害が出やすいのは、女性よりも男性なんです。オナニーをやりすぎるとテストステロンが減少、代わりにジヒドロテストロンが増加。
ジヒドロテストロンは、AGA(男性型脱毛症)の原因になるといわれています。さらに、皮脂の分泌量やニキビが増えたり、前立腺肥大症の原因にもなってしまうんです。
つまり、オナニーをやりすぎると抜け毛や薄毛が増えてしまうリスクが増加。皮脂も増えるため、ニキビや肌荒れまで起きてしまうのです。
オナニーのやりすぎはテストステロンを減らしてしまう
オナニーをやりすぎる最大のデメリットは、テストステロンの減少を招いてしま点。
テストステロンは男性らしさを保つための男性ホルモン。仕事への意欲を高めたり、記憶力・集中力をUPさせてくれます。世界中で活躍しているリーダー達は、テストステロンの値が高いことでも知られているほど重要。
筋肉や骨を太く強くする効果も見込めます。つまりトレーニーと男性ホルモンは、切っても切れない関係にあります。
オナニーをやりすぎることで、テストステロンが減少。やる気がなくなるだけでなく、集中力や記憶力も悪影響が出てしまいます。結果、仕事やスポーツで良い結果が出せなくなるんです。
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オナニーのデメリット:女性
女性はオナニーをやりすぎてデメリットになることがほぼない、といわれています。
ですが、オナニーをした後に罪悪感を感じて気分が落ち込む、他の趣味を楽しむ時間がなくなる、疲れる、というデメリットはあるので、やはりやりすぎには要注意。
オナニーのやり方にも要注意
オナニーのやりすぎ以上に、やり方に注意が必要です。特に男性の場合、間違ったオナニーをすると将来的にED(勃起不全)になるリスクが高まります。
ペニスを強く握る・擦るオナニーはNG
ペニスを強く握ったり、床に擦り付けるのは絶対にやめましょう。個人差はありますが、女性に挿入した際の締め付けは、男性の握力ほどではありません。
ペニスを強く握ってオナニーをする刺激に慣れてしまうと、セックスをした際に気持ちよく感じられず、中折する恐れがあります。
また、ペニスを高速で擦るオナニーもやめましょう。セックスで同じような快感を得るには、よほど腰などを鍛えていないと無理。しかも、女性にも多大な負担をかけることになります。
ポルノサイトの見すぎも危険
ポルノサイトやAV、エロ漫画などを見すぎるのも要注意。強い刺激に慣れすぎると、セックスの際に興奮できず勃起できなくなるんです。
事実、スマホなどで気軽にポルノなどを見れる環境になったため、勃起不全を起こしている男性は多いんだとか。
手や器具は清潔にする
男女ともに注意したいのが、清潔や手や器具でオナニーすること。不潔な手や器具でオナニーをすると、病気を発症する恐れがあります。
妊娠のリスクや他人から病気をうつされる危険性がないのは、オナニーのメリットのひとつ。不潔な手や器具でしたために病気になった、なんてことにはなりたくないですよね?
気持ちよく安全にオナニーするためにも、事前に手や器具は洗っておくことをおすすめします。
オナニーをしない「オナ禁」に意味はある?
昨今、男性の間でオナニーをあえてしない「オナ禁」が流行しています。オナニーをしないことでテストステロンが増えるため「肌が綺麗になる」「睡眠の質が上がる」「女性にモテる」というメリットがあるといわれているんです。
良いことばかりのように思えるオナ禁。ですが、実はテストステロンの効果が欲しいなら、長期のオナ禁に意味はないそうです。
テストステロンはオナ禁を始めて1週間ほどで最大値になるそうです。それ以降はゆっくりと下降するだけ。
射精をするとリセットされる
オナニーやセックスなどで射精することで、下降したテストステロンの分泌がリセットされるといいます。
ジヒドロテストロンを増やさず、テストステロンを高い状態で維持したいなら、1週間に一度を目安にオナニーするのが良いでしょう。
長期間のオナ禁は、前立腺がんや精子の質の低下、EDになる恐れがあるので要注意。
オナニーはやりすぎないとメリットがたくさん!
オナニーは悪い行為ではありません。特に女性の場合、感じやすい身体にする、美肌になるなどメリットがたくさん。
男性も勃起機能の強化、前立腺がんの予防、精子の質を高めるといった良いことが多くあります。
ただし、やりすぎれば身体に害になるのは当然です。身体にいい食べ物も、食べ過ぎれば太ったり病気の原因になるのと同じこと。
適度にオナニーをして、メリットを最大限に活用しましょう。