【メンズ向け】絶対外さない映画館デートの服装とは|シンプル&上品なお手本コーデ7例

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ジョン(仮)

もともとファッションメディアを中心に執筆活動を行っていましたが、予定調和的な記事を書くことに嫌気がさし、DARLに参加させていただく運びとなりました。 趣味は”価値転倒”です。既存のメディアとはまた違った、毒のある記事作成に努めていきたいと考えています。 ”Fair is foul, and foul is fair."

場所に困った時の鉄板、映画館デート!でも服装選びに困りがち?

気になるあの子とデートの約束を取り付けた。でも、どこに行けばいいかわからない。世の男性諸君は、デート前にこんなことを一度は考えたことがあるはずです。

特に行きたい場所もないな…と思ってしまった方には、僕は迷わず「映画館」を勧めます。

理由としては、

  1. まずお金がかからない
  2. 相手と話題を共有できる
  3. デートの際にありがちな「話さないと行けない」雰囲気を感じずにすむ
  4. これは「お金がかからない」と言う理由の補足ではあるけれど、浮いたお金で、美味しいご飯が食べられる

ざっと思い浮かべただけでも、これだけのポジティブな理由が思いつきます。

ここまで嬉しい理由が揃っていて、いかない理由も特に見当たらないな…。そう考えてしまいますよね。

けれども、都合のいい理由を考えた上で、一点だけ引っかかることが出てくるはずです。

それは、「映画館にどんな格好をしていけばいいのかわからない」ということ。

そこで今回は、映画館デートの際のオススメコーデをご紹介。ほぼ唯一といってもいい不安要素である「服装についての悩み」を取り除くこと…。それが、本記事の一番の目的です。

服装の悩みを解消して、映画館デートを成功に導いてしまいましょう。

映画デートの服装を考える以前に「清潔感」は必要不可欠

身も蓋もない言い方ですが、デートの際にまず何よりも大切なのは「清潔感」です。

映画デートと言わずとも、あらゆるデートで気をつけなければならない基本中の基本。

ましてや初デートならなおさら。第一印象が「不潔」というのは、これからの展望を考える上で大きな障壁となることは間違いないでしょう。

しかし本記事はあくまで「服装」についての言及が主なので、清潔感についての基本的事柄(体臭、口臭など)についての対策は割愛します。ただひとつ清潔感についての基本的な事柄について述べるのなら、「髪型」は整えておいたほうがいいです。

清潔感のある髪型といえば「短髪」はマストだとよく言われていますが、個人的には「長髪でも髪を綺麗に結んでいればいい」と考えています。清潔感のある髪型というイメージを短髪だけに結びつけてしまうのは、お洒落を楽しむといった観点では、あまりよろしくはないと考えているので。

しかしながら、デート時の「服装」という観点に絞るのなら、あくまで清潔感のある格好はマスト。

いくらカジュアルな格好が好きな人も、ヴィンテージ古着に愛着を抱いていて、その想いをファッションとして反映させたいと考えている人も、一旦ここは目をつぶって、清潔感のある服装というものを考えてみてください。

自分の個性を存分に表現するのは、映画デートが成功して、無事に恋が実ってから。そこからです。

清潔感のある服装=シンプルな服装

そもそも、清潔感のある格好とは、どのようなものでしょう?

そこで本記事ではひとまず、「清潔感のある格好=シンプルな格好」という等式を設けます。

誰にも文句を言われないようなシンプルな格好。とびっきりおしゃれではないけれど、ダサくはない格好。そこが「清潔感のある服装」というものを目指す上で頭に入れておきたいイメージです。

シンプルな服装とは、色味を抑えた服装である

シンプルな服装とはつまり、色味を抑えた服装のこと。具体的には、3色以内に抑えた格好が、「シンプルな服装」の望ましい形ですね。

色味は、白、黒、グレー、ネイビーなどが、シンプルな装いをする上では必須です。

例えば、最もベーシックな服装として真っ先にイメージされる「白Tにデニム」。Tシャツが極端に黄ばんでいなかったりしていなければ、まずは「清潔な格好」と認定してもいいでしょう。でも問題は、シンプルすぎること、言うなれば「無難」ですよね。

無難だし、これだけではカジュアルすぎる。そこで加えたいのが「羽織りもの」。薄手のジャケットやあるいは薄手のカーディガン。これさえ羽織れば、とりあえずは「無難すぎる格好」からは脱することができます。

しかしながらライトアウター選びにも注意してください。デザインはシンプルなもの、色味は、黒かネイビーがとりあえずは「無難」です。

シンプルだけど「無難」。平凡なコーデを脱するカギは「サイジング」と「素材感」

ただ無難な服装だと、正直デート着としては物足りない。デートの時の服装は、「シンプル」であると同時に「上品」でなければなりません

シンプルさを維持したまま上品な雰囲気を漂わせるにはどうすればいいか。その答えは「サイジング」と「素材感」にあります。

サイジングに関しては、迷わずジャストサイズを選ぶべきです。現在のトレンドとしてはオーバーサイズが主流ですが、デート着には不向きです。またタイトすぎる格好も、相手に窮屈な印象を与えてしまってよろしくありません。

素材に関しては、Tシャツであれば薄すぎたりしないか。または厚手すぎたりしないかという点をまずは確認しておきましょう。ボトムスであれば、シワが寄りすぎていたりしないか。不必要にゴワついていたりしないか。などなど…。

「シンプルで上質」な服装の感覚が掴めたら、次は「映画館デートの服装」を考えよう

さてここで、いよいよ本題である「映画館デートに相応しい服装」についての解説をしていきます。

デートの時には清潔感のある格好、シンプルな格好がベターであり、ベストであるということは上で述べたとおり。

ただ、「映画館デート」となると、もう一歩踏み込んで考えなければなりません。ここで押さえておきたいおきたいのが、以下で述べる「館内の温度」と「動きやすさ」についての2点。

この2点が、映画館デートの際の服装を考える時に重要になってきます。

①館内の温度

映画館に行く際に心に留めておきたいのが「館内の温度」。

これは屋内施設全般に言えてしまうことではあるのですが、ショッピングモールにしろ、美術館にしろ、あらゆる屋内施設は来場者に快適な空間を提供することを第一義としているので、「適温」に調節されていることがほとんどです。

しかしながら、この「適温」というのがなかなか厄介。

夏場であれば、「今日は暑いから薄着で…」となり、冬場であれば「今日は寒いから、思いっきり厚着で…」となってしまうのが僕らの常。

だからいざ「適温空間」に突入してみたら、その寒暖差に身体がついていけなくなってしまったということは、往々にしてあることです。

特に映画館の場合は、短くても1時間半、長い場合は3時間以上「その場にいること」を強制される空間とも言えます。

そこで提案しておきたいのは、先ほども述べた「脱無難に導いてくれるアイテム」である「羽織りもの」。薄手のジャケットやカーディガンは、体温調節も簡単で、何よりも、コーデに品の良さを付与してくれます。

②動きやすさ

平均するとおよそ2時間、あるいはその後のディナーなどの予定を考えると、だいたい4〜5時間は座っている状態を強いられるのが映画デートのなかなか辛いところ。

座りっぱなしの辛い状況を少しでも緩和したいとなった時に大切なのが、パンツのサイジングと素材感

例えば、あまりにもスリムなパンツだと、座る時に締め付けられるような感覚がして、なかなか愉快なものとは言えません。それでいて硬い素材感のものであれば、不快感はマシマシです。

だからこそ映画デートの際に穿きたいパンツは、ジャストサイズ、あるいは気持ち緩めかなと感じるようなサイズ感、素材感は、ごわごわしたものではなく、柔らかいものがベターでしょう。

どうしても細身のパンツが穿きたい場合は、ストレッチ性のあるものを選ぶのが吉です。

映画館デートに相応しいのは「シンプルかつ、上品」な服装

これまでの流れを総合すると、映画館デートに最適な服装は「シンプルで肩肘を張らないラフさを演出しつつも、どこか上品な雰囲気が漂う格好」という結論に辿り着きます。

堅苦しくはないけれど、かといってラフに寄り過ぎてもいない格好が望ましいということですね。

映画館デートの服装はコレで決まり。DARLが選ぶコーディネート7例

映画デートに最適な服装を把握して、それに納得しつつも、「俺はもっと”洒落た”格好を楽しみたいんだ」と考えている男性諸君もきっといらっしゃることかと。

そこで本項目では、映画館デートにおける鉄板コーデと、「映画デートに適していて、かつ洒落っ気のある」ワンランク上を狙う人に向けた上級者コーデをご紹介。ぜひご確認を。

映画館デートにおすすめの服装①:ジャケパンのセットアップ

 

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ジャストサイズのジャケットに若干緩めのパンツのセットアップスタイル。まさに映画デートのお手本とでもいうべき服装。

足元に赤のローテクスニーカーを持ってきたところも◎ですね。

映画館デートにおすすめの服装②:爽やかで上品なカーディガン

 

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ブルーのカーディガンが爽やかさを引き立てるこちらのコーデ。他のアイテムの色味を抑えることで、上品な雰囲気に仕上がっています。

映画館デートにおすすめの服装③:ゆるっと綺麗めな柄パンコーデ

 

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チェック柄のパンツを主役にしたこちらのコーデ。色調を統一することで、柄パンツにありがちな奇抜な雰囲気を見事に払拭。インナーにポロシャツを持ってくるあたりにも、センスの良さを感じられますね。

映画館デートにおすすめの服装④:ボーダーカットソー&デニム

 

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ボーダーカットソーとワイドデニムの組み合わせが目を引くこちらのコーデ。ライトアウターを羽織らない時には、こんな風に肩掛けしてみるのもいいですね。

映画館デートにおすすめの服装⑤:ジャケット&ワイドパンツ

 

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これは上級者向け。ジャストサイズのジャケットとワイドパンツというAラインを強調したコーデ、かつセットアップ。色味はシンプルで、シルエットは大胆。素直に格好いいです。

映画館デートにおすすめの服装⑥:タイトシャツ&ワイドパンツ

 

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若干タイトなシャツにワイドパンツという組み合わせ。上下のコントラストが効いています。個人的には、このスタイリングにアウターを取り入れるなら、ざっくりとしたサイズ感の黒カーディガンがいいのかな、なんて思います。

映画館デートにおすすめの服装⑦:ニット&スラックス

 

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季節感に合わせたニット一枚で勝負するシンプルコーデ。

春や秋は、ニット一枚でも十分におしゃれな服装を楽しめます。

映画館デートの服装は「清潔感」「シンプル」「動きやすさ」を大切に

清潔感、シンプルさ、動きやすさ、エアコン対策、そして、「シンプルさ+1」の心構え。これさえあれば、映画館デートの服装で迷うこともなし。来たる映画館デートに向けて、美意識を鍛えておきましょう。