人に嫌われたくない訳は、嫌われたくない症候群?その心理と克服法を解決!

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❁.。IZUHAZU。.✽

2年間の社内恋愛を経て7歳年上の男性と2014年結婚。2015年長男を出産し、2018年に長女を出産。現在2人の育児に奮闘する専業主婦。

「人の目ばかりが気になってしまう」「小さなことでも嫌われたかもと思ってしまう」そんな方はいませんか?

もしかしたらあなたは「嫌われたくない症候群」かもしれません。

今回の記事では、嫌われたくないと思ってしまう理由はもちろん、症状が悪化した時の危険性を詳しく解説しています。

克服法も併せて紹介しているので、ぜひチェックしてみてください!

嫌われたくない症候群って何?

「嫌われたくない症候群」って、あまり馴染みのない言葉ではありませんか?

「嫌われたくない症候群」とは、人から嫌われたくないと必要以上に思ってしまう症状のことです。

近所付き合いや上下関係など、人との関わり、協調性を大事にする、日本人特有の症状といえます。

嫌われたくないと思ってしまう理由は?

「人に嫌われたくない!」と思ってしまう人は、何に不安を感じ、恐れているのでしょうか?その理由を、解説します。

①人から認められたい

男性は、プライドが高い生き物。周りからの承認により自分の価値を見出している方もたくさんいます。

「人に認めてもらう=嫌われない」と、頭の中で公式ができ上がっている人もいます。認めてもらうために、嫌われないことに全神経を注いでしまうのでしょう。

②孤独になりたくない

自分の周りに人がいなくなると、不安を感じるのは、誰だって同じ。誰かがそばにいないと、孤独を感じてしまうのかもしれませんね。

「集団の中にうまく溶け込みたい」という一心なのでしょう。

③過去の失敗を思い出す

過去に人間関係で、嫌な思いをしていればしている程、「嫌われたくない」と、思う気持ちは強くなるもの。

特に、男性はプライドを傷つけられることを恐れます。

中でも、自分が原因でトラブルになっていた場合、なおさら過ちを犯したくない思いが強くなるのです。

④トラブルになるのがめんどくさい

男性は、転職などしない限り「同じ会社」で「同じ人」と働いていかなければなりません。「問題なく過ごしたい」と思えば、トラブルを避けたくなるのは当然のこと。

「自分の犯した過ちで、何かトラブルになったらめんどう…」と、思ってしまいますよね。

「1人になることに、不安は感じないけど、揉めごとはめんどくさい」と、人に嫌われない行動をとることもよくあるようです。

自分を守ってしまう

子供など、自分の命より大切な存在ができない限り、誰だって自分が一番大切です。

「1人になるのが不安」「誰かに認められたい」など、自分を守ってしまうもの。

また、1人でいることが平気な人でも、めんどくさい揉め事から自分を守っているのです。

嫌われたくない人の特徴

「嫌われたくない」と思っている人には、どんな特徴や口癖があるのか、紹介します。

①周りの意見に合わせる

人から嫌われないように常に気を使ってしまう方は、自分に自信がない人が大半。

己の意思で行動を起こすことは、まずありません。

「誰かの意見に共感し、誰かの指示に従う」その繰り返しなのです。

②自分を否定する言葉が口癖

「僕は、人見知りだから」「自分は、何もできない」など、自分を否定する言葉か口癖なのも、嫌われることを避ける人の特徴。

他人に「できないやつだ!」と思われる前に、自分を否定することで、ハードルを下げているのです。

③「いいね👍」に固執している

「いいね👍の数=認められた数」と勘違いしている人も多くいます。綺麗な写真を撮ることにこだわったり、写真映えスポットに足繁く通って、「いいね!」をたくさん獲得したがる傾向があります。

④自分を大事にできない

「自分を守るために、人から嫌われない行動をとる」と、前述しました。

ですが、人から嫌われないように行動している人は、自分のことは後回しに、他人にために時間を使う傾向が。

自分を守るための行動が、自分の首を締めていることに気付けていないのです。

嫌われたくない症候群は対人恐怖症の前触れ

嫌われたくない症候群は、悪化すると対人恐怖症にもなりかねません。

人から嫌われることを不安に思いすぎる余り、人に対して恐怖を感じる場合もあります。

嫌われたくない症候群の危険性

嫌われたくない症候群に陥ったことで、なり得る危険性を解説します。

①結果的に人から嫌われてしまう

「誰が見てもいい人」が嫌われない、というわけではありません。「誰が見てもいい人だから嫌い」「八方美人で信用できない」と、感じる人だっているのです。

•人の意見には必ず合わせる
•誰にでもいい顔してしまう

など、人から嫌われたくないと思う行動が、皮肉にも人から嫌われてしまうことがあります。

②外に出られなくなる

「人に嫌われるくらいなら、合わないほうがいい」という思考になってしまう人もいます。

その結果、必要最低限しか外出できなくなり、殻に閉じこもってしまう可能性も否定できません。

③うつ病になる

家から出ない、殻に閉じこもった生活は、だんだん精神をむしばんでいきます。

心に負担がかかりすぎると、不眠症や食欲不振などの症状をはじめ、

•自分は、価値がない人間だ
•消えてしまいたい

など、自身を傷つけかねない思考に辿り着くことも…。

辛い状態へ陥る前に回避したいものですね。

嫌われたくない症候群の克服法

嫌われたくない症候群は、ただ自分を苦しめるだけでなく、危険も伴うことがわかりました。ですが、嫌われたくない症候群は、自分の努力次第で克服が可能

今は、人の目が気になりすぎて、誰かに合わせた生活を送っている方もいるでしょう。

嫌われたくない症候群を、克服することができれば明るい毎日が待っていますよ。

①小さな成功体験を重ねる

嫌われたくない症候群を克服するためには、自分に自信をつけることが一番。

難しい目標を立てるのではなく、簡単なものを目標として、設定することから始めましょう。

小さな目標を、一つ一つ達成することで、自信を培うことができます。

②周りは自分に興味がないと思い込む

気になることを「気にするな!」というのは、過酷かもしれませんね。ですが、実際周りはあなたが思うより、あなたのことは気にしていません。

まずは、無理矢理でも思い込んでみましょう。

最初は難しいかもしれませんが、意識する習慣をつけることで、自然にそう思えるようになります。

③腹式呼吸をする

腹式呼吸には、リラックス効果があり、不安な気持ちを落ち着かせることができます。不安や緊張感を覚えたら、一度立ち止まって、腹式呼吸をしてみましょう。

お腹に手をあてて、凹ませるように呼吸してみましょう。難しい方は、大きく息を吸うだけでも、大丈夫!

ゆっくりと呼吸をするだけで、肩の力が抜けますよ。

④程よい距離感を保つ

あなたと相手の距離が近いと、目につくことが必然的に増えます。逆に遠くても、あなたに意識が向くことがあります。

近からず、遠からずを意識してみましょう。「あまり関心を持たれない」のは、嫌われないための鉄則です。

⑤自分を客観的に見る

自分の行動に、不安を感じたら、自分を客観視してみましょう。「これされたら嫌だな」「別にそんなに気にならないな」と、自分の行動を引いた目で判別。

「自分がされたら嬉しいことはする。自分がされたら嫌なことはしない」など、人間関係の基本を徹底するだけで、充分なのです。

嫌われたい人なんて、この世に存在しない!

「他人から嫌われたい!」と、自ら望む人はこの世に存在しません。誰だって、「人から嫌われたくない」という気持ちは、抱いているもの。

そして、世界中の人があなたを嫌うこともありません。あなたの素を受け入れ「好きだ」と、思う人も必ず存在

あなたの全てを、受け入れてくれる人と巡り合うには、「あなたが自分を受け入れること」が大切です。