あなたは自分が好意を抱いている女性と話すとき、うまく話せず「あの受け答えで良かったのかな!?」「やっちまった〜!」と悩んだ経験はありませんか?
仕事や発表会など、大事な場面では適度な緊張感は大切。しかし、緊張しすぎると本来のパフォーマンスを発揮できないのも事実です。
それは恋愛でも同じ。いつもはコミュニケーション力抜群なのに、意中の女性やタイプの女性を目の前にして緊張しすぎてしまい、良い感じに会話できないという人は男性・女性両方に多いです。
そこで今回は、緊張して意中の女性とうまく話せないときの対処法をご紹介します。
意中の女性と話せない…その理由は己の中にアリ!
自分が女性とうまく話せない理由を「男子校出身だから」「男兄弟しかいないから」…と思っている人も多いかもしれません。しかし、本当の理由は環境ではなく、己の中にあります。
まずは自分の中の理由を探ってみましょう。
単なる経験不足
女性と話せないのは、単なる経験不足が原因かもしれません。
- 何を言えばいいのか?
- どんな対応をすればいいのか?
そんな疑問に対する正しい答えが、今まで大した経験がないゆえにわからない。その結果どう受け答えすればいいのか迷ってしまうのです。
経験不足を克服するには経験を積むしかないでしょう。
カッコつけようとしている
女性の前ではカッコつけようとする人、いますよね。面白いことを言おうとしたり、クールに気取ってみたり…しかし、カッコつけようとすればするほど、反動として「嫌われたくない」「失敗したくない」という意識が働きます。
意中の女性の前では特に緊張してしまうという人は、カッコつけようとする傾向が強いです。良いところを見せたいがゆえに失敗が怖くなり、緊張してしまうんですね。
色眼鏡で見ている
相手の女性を色眼鏡で見ていませんか?社長令嬢ややり手営業ウーマンなど、自分よりも上の立場にいそうな人を「自分とは違う世界の人」と思ってしまうことが問題かもしれません。
例えば目の前に映画俳優や女優がいれば、誰でも違う世界の人だと思うもの。しかしその人が女優でなければ、そこらへんの一般人と変わりません。
相手を色眼鏡で見て緊張する=肩書きにビビってるということになります。
女性の頭の中が読めない
男性にとって女性は未知の生き物。何気ない一言が「無神経!」だと言われたり、ちょっとした気遣いのつもりなのに機嫌を損ねてしまったり…。女性の生態がまったく理解できないでしょう。
頭の中が読めない女性と会話するということは、未知との遭遇のようなものです。何が起こるかわからず、未来が予測不能だから、「怖い」という感情が生まれ、それが緊張につながるんですね。
人気のマッチングマッチングアプリで素敵な出会いが見つかる!
いつでも好きな時に好きな場所で、異性との出会いを探せるマッチングアプリ。2023年に出会いを確実にゲットしたい方は、複数のマッチングアプリを利用して自分に合いそうなアプリを早めに見つけておくがオススメです。では、数多くあるマッチングアプリの中でも、特に人気で安心・安全に使えるものをいくつかご紹介していきます。ここからご紹介するアプリは基本的に女性は登録から利用まで無料で、男性は一部課金が必要なものになっています。
Pairs(ペアーズ)
会員数NO.1の人気マッチングアプリはPairs(ペアーズ)です。「マッチングアプリはやったことは無い」という方も、広告などを見て名前を知っているのでは無いでしょうか?Pairsを使うメリットは、何と言っても圧倒的な会員数。男女ともに幅広い年齢層の方が多く登録しています。
登録無料で有料プランの料金形態もシンプル。これからマッチングアプリを始める方はまずPairsを使ってみるのがオススメです。
with(ウィズ)
テレビや雑誌、インターネットなどで活躍中のメンタリストDaiGo氏が監修しているwith(ウィズ)。20代〜30代を中心に320万人以上が利用しています。
アプリ内で利用者の性格診断や相性診断を行ってくれるのがポイントで、心理学観点から自分と相性ぴったりの異性とマッチング可能です。さらに、好きな食べ物や趣味が同じといった条件のお相手が探しやすいシステムになっているのもおすすめポイント。
自分と相性の良い相手を探してデートを思う存分楽しみましょう!
CROSS ME(クロスミー)
東京周辺の人には「クロスミー」というマッチングアプリもおすすめです。
クロスミーはGPS機能を使って近くですれ違った異性とマッチング可能なため、活動圏内が一緒でデートなどもしやすい相手を探せるというメリットがあります。
タップル
サイバーエージェントグループが運営する「タップル」もまずは友達関係からスタートしてデートするのに適したマッチングアプリです。withよりも会員数が多いので、首都圏以外の地方でもマッチングしやすいのがおすすめポイント。こちらも合わせてチェックしておきましょう。
緊張感をリラックスに変える意外な方法
あなたが意中の女性と話せない理由は何だったでしょうか?理由がわかっても「でも、どうしようもない…」と諦めてしまっていませんか?
女性との会話による緊張感は、実は意外な方法でリラックスした状態に変えることができます。その対処法をご紹介しましょう。
緊張していることをカミングアウト
カッコつけようとしたり、うまく話そうとすればするほど空回りになります。それならば、自分が緊張していることをカミングアウトしてしまいましょう!
女性側もカミングアウトしてくれた方がちょっとホッとしますし、何よりもその場が和みます。ダサいとかカッコ悪いとかは思わないので、安心してください!
むしろ「私と話すの緊張するなんて、意識してるのかな?私も意識しちゃうな…」と思ってくれるので、相手に好意をアピールする良い機会にもなりますよ。
ただし、「自分はコミュ障なので…」と保険をかけるのはNG。相手の女性には「自分からは話しませんので」という言い訳にしか聞こえていません。
無理に好かれようとしない
人間に備わっている本能でありながら、自分自身の首を絞めてしまうことも多いのが「承認欲求」です。意中の女性から好かれようとすることも承認欲求の一種。
しかし承認欲求があるからこそ、カッコいいところを見せようと緊張して体がこわばってしまいます。そこで、好かれようとする意識を捨ててしまいましょう。
「他の人相手なら普通に話せる」という人は、無理に好かれようとしていないから。ありのままの自分で会話できるからなんですね。「カッコつけよう」「好かれよう」とすることを辞めると、自然な会話ができるようになりますよ。
相手の欠点に目を向ける
人間なら誰しも欠点があるものですが、一見美人で仕事もできて、性格も完璧な女性って欠点が無さそうですよね。しかし、よくよく探してみると思わぬ欠点が見つかることがあります。
- 顔は整っているけどよく見たら肌が汚れている
- 優しい性格がと思ったら、裏を返せば優柔不断だった
などなど、欠点に目を向けてみましょう。すると「なんだ、意外と普通なんだな」「案外大したことないかも?」と肩の力を抜くことができますよ。
共通点を見つける
どうしても欠点がわからないときには、共通点を見つけてみましょう。共通点はお互いの距離をグッと縮めるだけでなく、緊張からリラックスに変えるための最適な要素!
同じアーティストが好き、お互い映画鑑賞が趣味など、何か「同じ」と感じるものがあれば何でも共通点になり得ます。共通の話題で話せば会話は盛り上がりやすく、いつの間にか緊張も解けているはずです。
女性が喜ぶことを知る
女性の頭の中がわからず怖いと感じるなら、女性のことを知れば良いだけ。女性が言われたりされたりしたら喜ぶことを学び、実践してみて、実際に喜ばれることで「あぁ、女性ってこう扱えばいいのか」とわかるようになります。
それが自分の経験として積み上げられ、女性とのコミュニケーション能力がだんだんアップ。経験として「女性のことを知る」ことができれば、どんな美人が相手でも会話で緊張しなくなるでしょう。
こっそり人間観察する
相手の欠点や共通点を探したり、女性の生態について知りたい…。そんなときは、ちょっと変わった方法ですが相手を人間観察してみましょう。
- 普段誰と何を話してるのか?
- 誰とランチを食べるのか?
- どんな仕事をしてるのか?
など、リアルで観察できるならリアルで、もしリアルで会う機会が少ないならSNSなどで動向をチェックしてみると良いでしょう。
人間観察のメリットは相手について知ることができるだけでなく、知れば知るほど親近感が湧くということ。人間は親近感を持つ相手に対してそれほど緊張しないため、人間観察は意外と有効な手段なのです。
ただし、度がすぎるとそれは「ストーカー」になります!ストーカーは犯罪ですので、知られたくないようなプライベートまで踏み込むのはNGです。
相手も緊張していると知る
女性だって異性と話すときには多少緊張するもの。相手も緊張していると思うと、お互い様なので少しは緊張がほぐれるのではないでしょうか?
もし会話の雰囲気が微妙な場合、ちょっと気合を入れて自分のテンションを0.5〜1レベルくらい上げてみましょう。声のトーンを上げるだけでもOKです。自分から明るく振る舞い、和んだ雰囲気を作ることでお互い会話しやすくなりますよ。
話す前に一呼吸!女性は緊張する姿もかわいいと思ってます
次に意中の女性と会話する機会があったら、緊張したときどうすれば良いか、改善の道筋は見えてきたでしょうか?ここで紹介した対処法を1つだけでなく、複数試してみることをおすすめします。
意中の女性と話すときは、焦らずにまずは一呼吸置きましょう!
最後に、女性は緊張している男性の姿もかわいいと思っています。この「かわいい」とは見た目の可愛さのことではなく、「愛らしい」「守ってあげたい」という感情のことで、母性本能がくすぐられるんですね。
自分が緊張していることを恥ずかしく思う必要はありません。なので適度に緊張しつつ、リラックスした状態での会話を目指しましょう!