結婚をしたら、誰もが良い妻になりたいと思います。良い妻でいることで、旦那を浮気を防いだり、自慢したくなるような存在でいたいと思うでしょう。
現在は夫婦の在り方もさまざま。ライフスタイルの違いはあれど、良い妻でありたいと心がける女性がほとんどでしょう。今回は、誰からも羨ましがられる良い妻の条件をご紹介します。いつまでも旦那に愛される妻でいたいと思っている人は、この記事を参考にして、良い妻の条件を満たせるように頑張ってください。
目次
良い妻の条件 ①:笑顔が素敵
妻とは、その家庭の雰囲気を作りあげている存在といっても過言ではありません。大黒柱は夫かもしれませんが、妻の良さと家庭の良さは自然と比例します。そのため、笑顔が素敵なことは良い妻の条件です。
結婚をしたり、子供ができたりすると、女性は忙しくなるので、徐々に笑顔が減ってきます。妻が疲れた顔で、ため息ばかりついていると、夫も元気が出ないでしょう。
しかし、妻が素敵な笑顔をいつも浮かべていると、家庭が明るくなり、幸せオーラがあふれます。そんな家庭で暮らしている夫は、毎日幸せを感じますよね。夫が早く帰りたいと思う家庭を作ることで、夫の浮気も防げるでしょう。
無理は禁物
笑顔が素敵なことが、良い妻の条件。しかし、素敵な笑顔でいるためには、夫の協力も必要です。
例えば、
- 夫がいつも怒ってばかり
- 家事で夫の協力が全く得られない
こんな状況で、笑顔でいることは難しいです。無理をして笑顔をつくっても、あなたの心が壊れてしまいます。そんな場合は、自分だけが良い妻でいようと無理をせず、夫と話し合いをしましょう。
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良い妻の条件 ②:感謝できる
付き合っていたころや、新婚のときは、何かと感謝を伝えあう夫婦は多いです。しかし、結婚生活が長くなるにつれ、決して感謝の気持ちがなくなったわけではないけれど、だんだんと声に出して感謝を伝えることが少なくなります。そうなると、「感謝の気持ちがない…」と夫の不満がたまります。そんな気持ちにさせないためにも、感謝を言葉にして伝えることができるのも、良い妻の条件です。
あなた自身も、「旦那が感謝してくれなくて、家事のやりがいがない…」と不満があるでしょう。感謝してもらうためにやっていなくても、「ありがとう」の一言で頑張れることはたくさんありますよね。その気持ちは、夫も同じです。
まずは、あなたから感謝を伝える意識をしてください。そうすることで、自然と夫からも感謝を伝えてくれることがあるでしょう。良い妻だと思ってもらえる上、夫婦仲も良好に保たれますよ。人を変えるのではなく、自分から変わることが大切です。
良い妻の条件 ③:愛情深い
良い妻は愛情深いもの。あなたは、旦那を愛する気持ちを持ち続けていますか?当然、いつまでもラブラブな夫婦はいますが、一般的にだんだんと愛が薄れてしまう夫婦がほとんどです。また、愛していても、その気持ちを表すのは、今さら恥ずかしい気持ちになりますよね。それでも、愛情を夫に伝えることは大切です。
もちろん、良い妻でいるために、「好き」と頻繁に伝えればいいわけではありません。人はそれぞれ愛を感じるポイントが違うので、夫の愛を感じるポイントをしっかり踏まえた上で、伝えましょう。
愛情深い良い妻は、具体的にどのようなことをしているのかをご紹介します。
褒める
男性は、褒められることで愛を感じる人が多いです。良い妻の条件②の感謝とも似ていますが、会話の中でさりげなく褒めてみましょう。
何かしてくれたことを褒めることも有効ですが、外見を褒めるのがおすすめです。「今日の髪形かっこいいね」「やっぱりイケメンだよね」など、自分のことをいつまでも見てくれると分かるので、妻からの愛情をとても感じるのです。
自然なボディタッチ
体に触れられることも愛情を感じやすい方法です。いつものボディタッチを思い出してください。愛のあるボディタッチではなく、「早く起きなさいよ」と叩くなどの暴力的なタッチになっていませんか?どうしても長く一緒にいると、照れ隠しで暴力的になってしまうこともあるでしょう。
しかし、愛情深いと思ってもらうには、初心を忘れないことが大切です。
- 買い物中そっと手をつないでみる
- 夫が疲れているとき頭や背中を撫でてあげる
以上のようなボディタッチが、愛を伝えるのに有効でしょう。
ちょっとしたプレゼントやサプライズ
気持ちを伝えるのに贈り物も有効です。プレゼントではなくても、サプライズでマッサージをしてあげるなどもいいアイデアですね。高価な物である必要はありません。
夫は、あなたが自分のために何かをしてくれていることに、特別な愛を感じるでしょう。
良い妻の条件 ④:献身的
献身的な妻は、古くから良い妻の条件として認知されています。妻は1歩下がり、奥ゆかしいイメージ。それは、夫が外へ働きに出て、妻が家庭を守るという夫婦の在り方が当たり前だったことに理由はあります。
現代では、「献身的な妻」の認識は変わっていますが、自分に尽くしてくれる姿というのは、いつの時代も男性の心を打つものです。たとえば、夫の疲れを癒すためにマッサージをしてあげたり、夫の体調を気遣って料理を作ってあげるなど。自分よりも夫のことを考えて行動する姿を見ると、男性は「献身的な妻」だと感じるのではないでしょうか。
献身的な気持ちを心がけることで、自然に良い妻へと近づきますので、夫を気遣う気持ちを常に持ちましょう。
良い妻の条件 ⑤:身なりへの意識を忘れない
結婚したら、妻が太ったりオシャレに気を遣わなくなり、別人になったと感じる男性は多いです。身なりを気にしなくなると、夫の浮気を誘発してしまう可能性もあり、よくありません。良い妻は、いつまでも身なりを気にして、夫にとって1番の女性でいようと努力します。
相手に尽くすことも大事ですが、ボディケアやメイク、服や髪形など、自分を大切にするのも同じくらい大事なのです。
女性側からすると、「金銭面を気にしてオシャレを控えている」「忙しくてそれどころではない」と思っている人が多いでしょう。しかし、それではいけません。妻が綺麗でいてくれることの方が嬉しい、と考える男性は多いです。もしお金の面が心配であれば、夫婦で相談した上で、自分の身なりにお金と時間をかけてください。
良い妻の条件 ⑥:夫を立てられる
献身的と近いですが、夫を立てられることも良い妻の条件です。男性は、プライドが高いので、妻に下に見られることはもちろん、人からそう思われることをこころよく思っていません。
“夫を立てる”とは、夫の意見を尊重する、または自分は引いて夫の面目や魅力を引き立てるということです。自分ひとりでできることでも、あえて夫を頼ってみましょう。
良い妻は、なんでもできるイメージがあるかもしれませんが、なんでもやってしまう妻は、かえって夫のプライドを傷つけてしまうこともあります。自分ひとりでなんでもできてしまう女性は、離婚率も高い傾向にあります。良い妻は、自分ができそうなことでも、夫を頼ることで、夫を立てているのです。
特に、外では意識して夫を立てましょう。知人と会ったときや出掛け先では、基本的に妻は1歩下がっているといいでしょう。周りから“頼りがいのある男”と見られていることで、男性は優越感を感じます。この優越感を感じさせることができるか否かが、良い妻かの条件にもなっています。
良い妻の条件 ⑦:悪口、陰口を言わない
良い妻は、夫の悪口や陰口を言いません。もちろん、不満に思うことは、良い妻にだってあります。言ってはいけないのは、悪口や陰口です。不満は、話し合いで解決させましょう。
話し合いもせずに、ただ悪口を言うだけでは、夫婦仲も悪くなります。また、自身も笑顔がなくなり、どんどん良い妻からかけ離れてしまいます。
家庭内で悪口や陰口を言わなくても、外で愚痴ばかりになる女性もいますよね。あなたの周りでも、人に会えば夫の愚痴ばかり話している方はいませんか?それは、家庭全体のイメージを悪くする行為です。あなたも、人から悪い妻だと思われます。また、それが夫の耳に入ったら、どうでしょう?良い気持ちはしないですよね。
親しい友人に多少の愚痴をこぼすのはいいですが、誰にでも夫の陰口を言うのはやめましょう。
良い妻の条件をご紹介しました。あなたは良い妻の条件に、当てはまっていましたか?
7つの条件を全て満たすことはできないと感じている人も、完璧である必要はないのです。良い妻であろうと心がけることが大切です。心がけることで、夫の態度が変わり、自分の幸福度も上がります。あなたも、毎日の心がけで良い妻になってみませんか。