あなたは職場で開催される悪口大会に出くわして、戸惑った経験はありますか?
誰かの悪口を一緒になって言うのは、なんだか気が引けますよね。
そして「いつか自分が言われてしまうかも…」と心配になっている方もいるかもしれません。
今回の記事は、職場での陰口にピントを当ててみました。職場の陰口大会は、どんな場面で開催されるのかや陰口を言われやすい人の特徴を紹介しています。
陰口大会に出くわした時の対処法や、自分が陰口の対象になった時の対処法も詳しく解説しています。
目次
職場の陰口はあって当たり前
「俺、陰口を言われてるなあ…ってことは大注目されてる証拠💡!」と陰口をポジティブに変換できる方って、ゼロに近いのではないでしょうか?
陰でコソコソ自分のことを話されているのがわかると、例えいい話だったとしても、いい気持ちにはなりませんよね。
結論から述べると、職場の陰口はあって”当たり前”。どれだけアットホームで仲のいい同僚が集まる会社でも、陰口大会はどこかしらで開催されています。
世の中には『善人ぶっているから嫌い』なんて人も存在。つまり全員に好かれる人は、この世にいません。
自分の陰口を言われていると、気になる気持ちもわからなくありませんが『職場に陰口はあって当たり前』と割り切ることも重要です。
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職場で陰口大会が始まるのはどんな時?
陰口大会は、人が集まれば自然と開催されるものです。とはいったものの、業務時間内でコソコソと陰口を言っている方は少ないと考えられます。
では具体的にどういった場面で行われているのでしょうか。
まずはじめに、どのような場面で陰口を言っているのか、陰口大会がおこりやすい3つのシーンから紹介していきましょう。
①お昼休憩中
お昼休憩中は、陰口を言うには絶好のチャンス!
陰口仲間が集まって、他人の陰口をおかずに美味しいお昼ご飯を食べるのです。
陰口仲間だけが集まるため、周りに人がいないから、あることないこと話して盛り上がっているんです。
②仕事終わりの飲み会
職場の人の陰口が言われているのは、会社から離れている場面が多いのが特徴です。
「今日これから飲みに行かない?」などと忘年会や打ち上げではなく、仲の良い同僚たちが急遽開催する飲み会では、陰口が飛び交っていることでしょう。
③誰かが休んでいる時
陰口を言うのが好きな人にとっては、誰でも陰口の対象になるもの。例えば『その日たまたま有給休暇をとっている人』が陰口の対象になってしまいます。
その場にいない・陰口を聞かれる可能性がゼロな環境は、陰口好きには大好物なのです。
職場で陰口を言われる人に共通する3つの特徴
陰口を言いたい人にとっては、自分の周りにいる人全員が陰口の対象になります。しかし、その中でも『陰口を言いやすい人』と『陰口を言いにくい人』に分けられることが判明しました。
一般的にどのようなタイプの人が陰口の対象になりやすいのでしょうか。
職場で陰口の対象になりやすい人の特徴を3つ紹介します。
予想通り!といえそうな特徴はもちろん「え?そんな人も陰口の対象になっちゃうの?」と感じる意外な特徴もありましたよ。
①おどおどしていて、暗い人
おどおどしていたり、何を考えているかわからなかったりと、ネガティブな要素がある方は、陰口の対象になりやすいです。
「群れない人」は「自分とは違う人」と思われてしまいます。
②仕事ができて、上司の信頼が厚い人
ネガティブな人が、陰口の対象になるのかと思いきや、ポジティブ要素がある人が陰口の対象になることもあるようです。
仕事かできて、上司の信頼が厚い人って周りからすれば「憧れなのでは?」とも思いますよね。ただし上司にチヤホヤされるのが、面白くない人もいるのです。
③見た目が美しく、周りが憧れている人
②と同じように、こちらもポジティブ要素が原因で陰口を言われてしまうようです。
どうやら、自分にはないものを持っている嫉妬心・妬みから陰口に変わってくるようですね。
陰口大会に遭遇した時の3つの対処法
- お昼の休憩
- 仕事終わりの飲み会
など、様々な場面で陰口大会が開催されることがわかりましたね。
「人の陰口だけは、絶対に言わないぞ!」と心に誓っていても、遭遇することがあるはず。
そんな時、あなたはどういう行動をとるべきなのでしょうか?陰口大会に遭遇した時に、あなたがとるべき3つの対処法を紹介します。
①陰口大会には加わらない
陰口大会に遭遇した時に一番大切なのが『自分は加わらない』というスタンス。陰口を言うことは『百害あって一利なし』です。
自分がされて嫌なことは、他人にもしないようにしましょう。陰口大会に一度でも加われば「あの人と同じグループの人」と思われるだけです。
②共感・同調は絶対にしてはいけない
『陰口は絶対に言わない』と決めていても、行った飲み会で、急に陰口が始まることもあるでしょう。
陰口が始まったとしても「わかる」「そうだよね」と共感・同調は厳禁!
具体的な陰口は言っていなくても、共感するだけで「あの人も言っていた!」と仲間にされる可能性があります。
③陰口グループからはそっとぬける
「仲がいいと思っていたけど、最近誰かの陰口ばっかりだな…」そんな風に感じたら、そのグループからはそっと抜けましょう。
いつまでも在籍しているのが、あなたのイメージがダウンするだけです。
もし自分が、陰口の対象になっていたら…
陰口大会に巻き込まれるのも、嫌ですが「自分が陰口の対象になっている…」とわかるのも辛いものがありますよね。
しかし、陰口を言われることは誰にでもあること。あまり気負いしないようにしましょう。
だからといって、いつまで続くかわからない陰口を耐え続けるのは、ストレスが溜まる一方。
最後に、自分が陰口の対象になっていた時、あなたがとるべき行動を3つレクチャーします。
①気付いていてもあえて笑顔で対応する
陰口を言われているとわかると、つい顔が強張るかもしれません。しかし、それでは相手の思うつぼ。
傷ついている気持ちは堪えて、笑顔で対応しましょう。「僕は、なんのダメージも受けていませんよ」のアピールが効果的です。
②直した方がいいところを思い切って聞く
陰口が好きな人は、陰口を口にしていることが本人にバレると萎縮してしまいます。
陰口を言っている本人に「直した方がいいところがあるなら教えてください」と思い切って聞いてみましょう。
③かわいそうな人だと心の中で上から目線
陰口が好きな人のことは、心の中で見下すのが一番。
「人の陰口でしか、自分の存在価値を見いだせないなんて、かわいそう…」と、あなたが精神的に少し大人になって、忘れてしまいましょう。
人が集まるところには陰口が付き物
職場では、どんな場面で陰口大会が開催されているのか、陰口を言われる人に共通する特徴を紹介しましたが、いかがでしたか?
陰口大会に出くわした時の対処法、自分が陰口の対象になっていた時にとるべき行動もおわかりいただけたのではないでしょうか。
他人の陰口に遭遇してもいい気はしませんし、その陰口が自分に向けられているのがわかると、傷つくのも当然。
あなたに落ち度があるなら、直す必要があります。しかし、記事の冒頭でも紹介しましたが、どれだけいい人でも陰口を言われる時は言われるのです。
陰口を真に受けて、落ち込むのではなく『人が集まるところに陰口は付き物』『人の陰口をゆう奴なんて、大した奴じゃない』と開き直る強さを身につけるのも大切です。