サブカルとはサブカルチャーのことです。その実態を漫画やアニメだけだと思っている人がいるかもしれないですが、実はそうではありません。
正確にサブカルチャーを説明するのは難しいですが、分かりやすく言えば中心的な文化ではない、一部の人だけが参加し愛する独特な文化のことです。
このサブカルに興味があり、魅力を感じている女子をサブカル女子といいます。今回は、このサブカル女子が持つ特徴を7つご紹介します。
目次
サブカル女子①:カメラ好き
サブカル女子は、カメラ好きの人が多いです。このカメラは自分自身を撮影してSNSに投稿するために利用します。
カメラは、自分が「ここだ!」というシャッターチャンスを逃さないために持ち歩いています。写真は道端で出会った猫や川辺に咲く花などが多いです。
また、自分の写真も多く、カメラをのぞき込む自分、何かをする自分の影、鏡にうつる「写真を撮る自分」を撮るようなこともします。まさに独特な世界観といえる写真です。
持っているカメラも、デジカメやスマホのカメラではなく、本格的な一眼レフを持っている人が多いのも特徴。
写真に対するこだわりが強いので、そのこだわりを実現させるためには本格的なカメラが必要なのかもしれないですね。
カメラの機能を使いこなして自分の納得がいく写真を撮り、写真を加工することもあります。
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サブカル女子②:ポエマー
サブカル女子の中には、自分で書く文章に難しい表現を使う、英語を頻繁に使うなどして独特の世界観を見せるポエマーもいます。自分の世界をしっかりと持っていて、それに想像力、妄想力を最大限活かしているからこその特徴です。
実際に作られる文章は難しそうに見えますが、なんとなくの感じはわかるようにできています。その「なんとなくわかるイメージ」を大切にします。
ある一部の人の間では、分かり合える表現なのですが、一般の人は意味を深読みしてしまい、結局何が書いてあるのか分からなくなります。この文章が彼女たちの魅力の一部を構成しているのかもしれないですね。
サブカル女子③:知識の凹凸が激しい
サブカル女子は、自分が好きな分野はとことん調べていますので、細かなところまでしっかりと把握してます。ところが興味が無いことには、全く何の知識も持っていない状況です。
しかも興味がある分野は、知っている人が少ない分野。その分野では、自分しか知らない情報に陶酔して浸ります。他の人が調べ始めたり、知らないということがわかれば「どや顔」で説明を始めたりします。
しかし、その分野がメジャーな存在になってしまったときには、急に関わることをやめてしまうことが多いです。
流行り始めのころは、「私、流行る前から知っているのよ!」的な態度を見せ得意気に説明をしますが、流行ってしまうと「私はもう卒業したの」的な態度になるのです。
ただ、こういうことを繰り返しますので、知識量としては多くのものを手に入れており、「物知り」という側面があります。
サブカル女子④:きのこヘア&ボブ
サブカル女子の見た目の特徴として、きのこヘアやボブが多いです。前髪は「パッツン」となっている人も多いですね。
髪型だけでも分かりやすいですが、そこにチョーカーなどの小物にもこだわっていますので、外観は非常に独創的だといえるでしょう。
一言で言うと「派手!」なのですが、独特な印象を与える派手さです。一目見たことで、その容姿は印象に残ります。
中でも髪型は印象に残りやすいので、サブカル女子はきのこヘアやボブが多いという印象ですが、よく見るとそれ以外のところも特徴的です。
おそらく彼女たちの独特な感性と、見た目や話し方から受ける印象がより一層、この髪型を印象的にさせているのでしょう。
サブカル女子⑤:おフェロメイクが大好き
おフェロメイクとは、おしゃれの「お」とフェロモンの「フェロ」をつなげた造語です。言葉を見ればわかるように、おしゃれでフェロモンが出るようなメイクのこと。
メイクはインスタやフェイスブック、ツイッターなどでも公表している人がいるので、見かけている人も多いでしょう。
一般的には、すこし派手目で華やか。その特徴としては、チークやリップが印象的!濃い目のチークに真っ赤なリップは定番のようによく見かけます。
メイクだけではなく、服装と合わせて同性からは「かわいい!」と言われることが多いですが…男性からは少し敬遠されがちです。ですが、サブカル男子からは支持されています。
確かに、サブカル女子とサブカル男子が並んで歩いていると、とてもお似合いのカップルと思ってしまいますよね。
サブカル女子⑥:謎のイベントに足を運ぶ
サブカル女子は、マイナーでも自分の好きなものを多く持っています。メジャーではないので、一般の人からは「何のことなのかわからない」というようなことが多いのも事実。
例えば、マイナーなアーティストが主催するコアな音楽イベント、参加する条件がレアな恋活イベントなどです。
中には、宝探しや謎解き、脱出ゲームなどにも参加します。マイナーな漫画やアニメにも興味がありますので、それらの非公開イベントなどにも喜んで参加するのです。
一般的には参加したくないと思う、もしくはなぜ参加することに抵抗があるイベントが多いです。ですが、興味本位で参加したときに、その魅力に引き込まれてしまう人がサブカル女子になるのかもしれません。
そういう意味では、サブカル女子は好奇心が異常に旺盛な人種といえそうです。
サブカル女子⑦:ウェイウェイ系リア充が嫌い
ノリがいいリア充の子を「ウェイウェイ系リア充」といいます。一種のバズワードですので、使い方には要注意ですが、サブカル女子は、この「ウェイウェイ系リア充」が嫌いです。
どちらかというと、サブカル女子はマイナーな分野を静かに楽しみたい人種。
騒がしくメジャーなことにしか興味が無い人たちとは、折り合いがつかないでしょう。しかし、「ただ嫌い」というだけで、なんの実害もありません。
お互いに接触しないように避けているのですから、ある意味賢い生き方をしているのです。
サブカル女子とは、どんな特徴を持った人なのかをご紹介してきました。一言で言うと自分の世界をしっかりと持った、他に流されない女子であることが伝わったでしょうか?
これらの人たちと関わる機会があるときには、ご紹介した特徴を念頭に置いて接しましょう。