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妻がムカついている!?結婚したら夫が直すべき家での言動

この記事を書いた人
Josa

フィリピン生まれ日本育ちのミレニアル女子。 事務員時代にマーケティングを学び、その魅力にハマって取り組んだ結果業績が向上。営業事務からEC部主任へ抜擢される。現在はフリーランスライターとして活動中。 好きなものは心理学とインスタ映え。


好きな人と結婚できればそれで幸せかもしれませんが、夫婦になって一緒に暮らし始めると、相手のイヤな部分が鮮明に見えてきます。それを真っ先に見つけるのが妻です。

あなたが普通だと思っていることや何気ない言動に、妻はイラッとしているかもしれません。顔や態度には出さないかもしれませんが、妻の中で黒い感情が溜まっているのは確実です。

私も夫の言動にイライラを募らせ、いつしか爆発して離婚寸前の大ゲンカに発展した経験があります…。

そこで今回は、結婚したら夫が直すべき家での言動を「妻をイラッとさせている行動」「妻を傷付けている言葉」の2つに分けてご紹介しましょう。

妻をイラッとさせている行動6つ

朝起きて仕事に行き、帰ってきたら夕食やお風呂を済ませて寝る。そんな何気ない1日の中で、夫は何度も妻をイラッとさせている可能性があることを肝に銘じないといけません。

では、妻は夫のどんな行動にストレスを感じているのでしょうか?

朝は自分で起きない

朝は1日で最もバタバタしている時間です。女性は自分の身支度に時間がかかりますし、朝食作りやお弁当の用意で忙しくしているのに、そこに「夫を起こす」という業務が加わったらもう手が回りません。

夫を起こすぐらい簡単?いえいえ、アラームだけでは起きない夫は、こちらがどんなに声をかけようが、揺さぶろうが、布団を引っぺがそうが、起きません。夫を起こすのは意外と重労働なのです。

洋服や靴下を脱ぎっぱなし

「あなたのために何でもかんでもやってあげる」という妻であれば脱ぎっぱなしの服や靴下を片付けてくれるでしょう。

しかし、よっぽど惚れ込んでいる女性じゃないとまずあり得ません。もしくは最初は片付けてくれていても、だんだんそれが妻のストレスになってきます。特に夏場の脱いだ後の靴下なんて、夫を愛していても抵抗感があります。

「脱いだものはここに入れて!」と夫専用BOXを使って対策をする妻も多いですね。

帰宅後はソファーでゴロゴロ

帰ったら夕食の準備やお風呂の準備が待っていますから、主婦は大忙し。そんな中、夫が帰宅してソファでゴロゴロしていたら…。

「こっちは夕食の準備でバタバタしているのに、アナタは帰ったら食事が出てくるのを待つだけ…」

とあなたへの恨み節をブツブツ言っているかもしれません。余裕があったら洗濯物を片付けたり、お風呂の用意をしたりと何か行動するだけでも、妻の機嫌は直りますよ。

食べ終わった食器はそのまま

子供の頃、夕飯を食べたら食器は流しまで持っていくように教えられた男性でも、大人になるとなぜかそれすらやらなくなる人も多いようです。

それに関して「あとでやろうと思ってた」は言い訳に使えません。だって、妻は今すぐ食器洗いを済ませたいのですから。

あなたが食器を洗うわけではないのなら、せめて食べたらきちんと流しに食器を出しておきましょう。

嫌がっているのにセックスを強要する

恋人時代は思うままにセックスしていたとしても、結婚後その頻度が続くわけではありません。

妻は普段の仕事に加え、あなたの分の家事も増えます。子供が生まれたら性欲が減退します。それでも男性は性欲をキープしたままなので、夫婦間のすれ違いが発生するのです。

嫌がっているのに何度もセックスを強要するのは、場合によってはDVになりかねません。そこまで行かなくても、妻のあなたへの愛情はだんだん冷めていくでしょう。

休日は昼過ぎまで寝てる/1人で遊びに出る

休日はゆっくりしたいですよね。しかし、主婦に休日なんてあって無いようなもの。あなたが寝ている横でせっせと溜まった家事を片付けているのです。

昼過ぎまで寝ることはなくても、1人で遊びに出ることはありませんか?「妻を誘ったけど断られた」のなら、きっと遊びに行くよりも家事を優先したかったのでしょう。

寝るにしても、遊びに行くにしても、いつも家事をしてくれる妻に感謝の気持ちを伝えるのを忘れずに。

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withよりも会員数が多いので、首都圏以外の地方でもマッチングしやすいのがおすすめポイント。こちらも合わせてチェックしておきましょう。

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妻を傷付けている言葉5つ

言葉を発した本人は気付かないかもしれませんが、その言葉を受けた妻はあなたの知らないところで傷付いているかも。

次の5つのような、実は妻を傷付けている言葉、あなたも言ってしまっていませんか?

「メシまだ?」「俺のメシは?」

妻がイラッとする夫のセリフナンバー1は、確実に「メシまだ?」だと言い切れる自身があります。上記の「帰宅後ソファでゴロゴロする」と組み合わせてきた日には、ご飯抜きにしたいくらいイライラする言葉なのです。

また妻が仕事で遅くなった日や病気で寝込んでいるとき、妻が飲み会に行く日などの「俺のメシは?」も起爆剤。自分のご飯くらい自分で用意しましょう。

「ご飯は簡単なのでいいよ」

きっと夫は妻へ気を利かせたつもりで「簡単でいい」と言うのかもしれません。しかし、そこでカップラーメンが出てきたら「簡単でいい」と言っていても「これはさすがに…」と言わない自信はありますか?

主婦はしばしば「ご飯作りたいくない」とこぼしますが、これをわかりやすく要約すると「あなたに作ってほしい」ということです。よって、夫の「簡単なものでいい」も「外食行こう」もNGの回答です。

「母さんがそう言ってるから」

夫婦になったら、あなたは母親と妻のどちらを優先しますか?母親が大切な存在であることに変わりはありません。しかし妻にとって、自分よりも母親(義母)を優先されるのは傷付きます

何かを決めるごとに「母さんがそう言ってるから」「母さんの意見は〜」と、聞いてもいないのに母親を出してくるとあまり良い気分はしません。女性はマザコン男が嫌いなのです。

「3食昼寝付きでいいね」

とある専業主婦が言われて傷付いた言葉に「3食昼寝付きでいいね」という言葉がありました。きっと夫は冗談で言ったのかもしれませんが、明らかに皮肉が込められています。

これとまったく同じセリフでなくても「ずっと家に居れていいね」「ラクできていいね」と妻に言ったことはありませんか?

専業主婦は家の中がオフィスであり、家事育児が業務。決してラクしているわけではないので傷付きやすい言葉のです。

「誰のおかげで生活できてると思ってるんだ」

ケンカしたときなど、思わず「誰のおかげで〜」と言ったことはありませんか?この言葉はその人の傲慢さや自分勝手さを表しています。

「誰のおかげで〜」と言えばそのときは妻は黙るでしょう。言った側の夫は優越感を感じられるでしょう。その代わり、妻からの愛情を失っていることに気付きません。

頭に血が上って心無い言葉を発する前に、ひと呼吸置いて一旦冷静になりましょう。

夫婦間の亀裂は些細な言動から

誰だって新婚さんでいきなり離婚を考えるようなことはしませんが、妻をイラッとさせる言動を繰り返すうちに、あなたとの生活に耐えられなくなった妻が離婚を考え始めることもあります。

夫婦間の亀裂はいつだって些細な言動に始まり、ずっと改善されないことで亀裂が大きくなってしまうのです。

それを避けるためにも、自分の言動を客観的に見直してみるのはいかがでしょうか?