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女性の「また誘ってください」に込められた本当の意味・心理を解説

この記事を書いた人
DARL編集部

モテたいあなたの味方です。


気になっている女性を誘ったとき、断られたとしても「また誘ってくださいね!」と言われると悪い気持ちはしないですよね。

ですが、「また誘ってください」という言葉は社交辞令として使われる言葉でもあります。

今回は、「また誘ってください」という女性の返事に隠された心理を解説していきます。ただの社交辞令なのか、それとも脈ありなのか、判断する方法も一緒にチェックしていきましょう。

「また誘ってください」はどういう状況で使用?社交辞令?

女性が「また誘ってください」という返事を使うのは、どのような状況なのでしょうか。

誘ってほしい気持ちがあるケースから社交辞令のケースまで、いくつかのパターンに分けられます。

本気でまた誘って欲しいとき

せっかくの誘いなのに、どうしても断らなければいけない状況になることは、誰にでもありますよね。

特に、気になっている男性から誘われたとき、女性側はできるだけ断りたくないものです。

どうしても気になる男性からの誘いを断らなければ行けない場合は、「今回は行けないけど、次回こそは絶対に!」という気持ちがあるからこそ、次につながる返事をするのです

また、次回への期待を持たせることで、断ってしまった相手男性への印象を良くしたいという狙いもあります。ただ断っただけでは、男性側ががっかりしてしまう姿が想像できるからです。

相手が自分に好意を持っているかを確かめたいとき

誘ってくれた男性が気になっているけど、果たして自分に好意を持って誘ってくれているのかがわからず、慎重になる女性もいます。

このような女性は「私を誘ってくれたのは社交辞令なのかも…?」「私に気を遣って誘ってくれているのかも…」と、男性からの好意を疑いがち。

男性が、本当に好意を持って誘ってくれているのかを確かめたいのです。

そのため、「また誘ってくださいね」という返事のあとに男性が再度誘ってくれれば、「また誘ってくれるなんて、もしかして脈ありかも!」とお誘いをOKしてくれるでしょう。

「また誘ってください」と伝えるのは、慎重な女性にとっては男性の気持ちを探るための方法なのです。

お誘いのプランがイマイチだったとき

誘われた女性にとって、一緒に行くメンバーや行く場所がイマイチだったり、お誘いの内容が気乗りしないというケースもあるでしょう。

女性側も「こういうプランだったらよかったんだけどな…」とははっきり言えず、やむなくお断りする場合も「また誘ってください」という返事を使います。

このときの返事には、「今回のプランはイマイチだけど、次に誘ってくれるときに別のプランだったら行ってもいいよ!」という気持ちが隠されています。

男性側も「じゃあ次に誘うときはどこだったら行ってくれる?」と女性にリサーチしてみるのもよいでしょう

ただの社交辞令として

恋愛感情などがなく、特に何とも思っていない相手からのお誘いはなかなか気乗りしないもの。しかし、相手に失礼なく、できるだけ気分を害さないように断ろうとする場合にも「また誘ってください」という返事が使われます。

残念ながらこの場合、誘われた女性には「また誘われたいな」という気持ちはないことがほとんど

よほど関わりたくない相手でない限り、相手への印象はなるべく悪くしたくないですよね。特に職場などでは、スムーズに仕事を進めるためにも人間関係を良好に保つことは大事です。

たとえ社交辞令であっても「また誘ってください」と女性が返答するのは、誘ってくれた男性との関係を悪くしたくないという気配りの気持ちも込められています

今の彼氏に満足していない

今、彼氏がいるものの「あんまり合わないし、別れようかな……」と考えている女性は結構いるものです。

こういった女性は「誰か良い人がいたら、乗り換えたい」と考えつつ、デートをしても決定打に欠ける場合は保留にしておくのです。

「もう会わない」というスタンスをとらないけど、積極的にアプローチもしてこない、というグレーゾーンでひとまず収めていこうという戦略。

かといって、二度三度会っても楽しくない男性とは、さすがに会わないため、次お誘いした時が勝負になります。

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「また誘ってください」と断られたが脈ありの場合

脈ありの場合には、女性は「今回はどうしても都合が悪くて行けないけど、次は絶対行きたい!」という気持ちが表れる返事をしてくるでしょう。

例えば「ずっと前から行きたかったライブとかぶっちゃって…」など、今回の誘いを断った理由を具体的に伝えてくれます。

大事な予定があり、どうしても行けないということを誠意を持って話すことで、男性に理解してほしいからです。

再度誘ってほしい気持ちがある女性は「この日とこの日なら大丈夫!」と別の日を提案してきたりもします。

誘われるのを「またいつか…」と先に延ばすのではなく、近いうちに予定を決めようとすることで、誘いに対して前向きであることを男性側に伝えたいのです。

心から誘って欲しいと思っている女性であれば、次に誘ってくれるのを期待したり、次回誘ってくれたら、ぜひ行きたいという気持ちを伝えてきます。

次の誘いを意識した返事の場合は、脈ありととらえてよいでしょう

脈なしの場合

脈ありの場合の返事とは対照的で、脈なしの場合は誘いを断った理由がはっきりしなかったり、具体的な代替案を言ってきたりはしません。

「ちょっと都合が悪くて…」とあいまいな断り方や、「また機会があったら…」とぼんやりした返事しか返してくれない場合は、脈なしの可能性が高いです。

次回誘ってもよいかをはっきりさせるために、こちらから「じゃあ来週はどう?」ともう一押ししてみるのも手です。それでも「来週はちょっと…」「まだ予定がわからなくて…」とあいまいな返事のままであれば、その女性を誘うのはあきらめたほうがよいかもしれませんね。

また、メールやLINEなどで「また誘ってください」と言われた場合も、社交辞令である可能性が高いです。ましてや、絵文字やスタンプがなく事務的な文章の返信であればなおさら。

社交辞令に気づかずに何度もお誘いの連絡をしてしまうと、しつこいと思われてしまうので注意しましょう

「また誘ってください」と言われた後の正しいアプローチ方法

それでは、女性の「また誘ってください」に対する適切なアプローチをチェックしていきましょう。

女性からのサインを逃さず、より気持よく誘いに乗ってもらえるような対応ができるのがベストです。

その場ですぐに別の日を提案する

女性の都合がつかずに誘いを断られてしまった場合、次につなげるためにはスピード感を持って対応することが重要です。

すぐに「じゃあ来週はどう?」「あさってでも大丈夫だよ!」など可能な限りスケジュールの提案をしてみましょう。

柔軟に対応することで誘われた女性も返事をしやすくなり、約束を取り付けやすくなります

どんなプランがよいかを女性に尋ねてみる

行き先やプラン自体を女性に提案してもらうのもひとつの手です。希望を取り入れることで、それまで乗り気ではなかった女性も誘いに応じてくれる可能性があります。

ただし、女性の言いなりのプランになりすぎないように気をつけてくださいね

場合によっては日をあらためて誘う

タイミングや状況によっては、せっかくのお誘いを断らなければいけない場合も出てきます。

仕事が忙しかったり、体調が良くないときなどは、誰だって気持ちのよい返事はしにくいですよね。そのような場合は、すぐに脈なしと判断せずに日をあらためて誘うことで、女性も返事がしやすくなるかもしれません

今回ご紹介してきたように、女性の「また誘ってください」という返事には、実にさまざまな理由が隠されていることがわかります。女性の返事のニュアンスや、こちらからの投げかけに対する反応をよく見て判断することがとても大事です。

「また誘ってください」と言われたあとのアプローチの仕方によっても、誘いに乗ってくれるかどうかが大きく左右されます。脈ありかどうかを適切に判断して、女性を誘うチャンスを逃さないようにしたいですね!

日本語は難しい!だからこそ相手の気持ちをキャッチ

欧米と違い、日本人は本音と建て前を日常的に使い分けます。

「これは恋に発展するかも!?」と思っていたら、全く見当違いだったり、あるいは手ごたえがなかったのに恋人になれたりと、相手の心を読むのは困難。

ただし、しっかり相手がどういった性格なのかを頭に入れて、五感を総動員して全身で聴けば、きっと本心が見えてくるでしょう。

人間関係は難しい……、だからこそ、めげずに相手と向き合うことが大切といえますね。

あなたの恋が前に進むことを、DARL編集部は心より応援しております!