ネカマを見抜く方法3選と代表的なネカマの特徴6つ

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しののめとも

ちょこっとオタッキーなところがあり、不思議なお話を聞くのも大好きなマニアック体質。絵を描いたりレジンで小物を制作したり物語を書くのが好きです。「作る」ことが生き甲斐でもあります。DARLでは「どうしたら男性を応援できる記事を書けるか」を真面目に面白く研究中です！

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ネットに潜む「ネカマ」を見破るにはどうしたらいいか

そもそも「ネカマ」って何？

オンラインゲームやSNS、出会い系サイトなどでネット📲を利用していると、ときどき目にする「ネカマ」。

「ネカマ」とは「ネット」と「オカマ」を合体させた造語です。男性がネット上で『女性のフリ』をすることを指して言います。

蛇足ですが、女性がネット上で『男性のフリ』をする場合は「ネナベ」と呼びます。

代表的なネカマの特徴6つ

では、そんなネカマ達にはどんな特徴があるのでしょうか。よくありがちなネカマの特徴を6つにまとめてみました。

1.女性よりも「女らしい👩」発言が多い

というように、語尾が

• 「～よね」
• 「～かしら」
• 「～よ」

とやたらめったら鼻につくくらい『女性らしいしゃべり方👩』をする場合、ネカマの可能性が高いです。

現代は、男性も女性も中性的なしゃべり口調が多く、よっぽどのことがないかぎり上記のような『てよだわ言葉』を使う若い女性はあまりいません。

いるとしても、中年世代のおばさんくらいでしょう。

2.やたらと「女っぽさ👩」をアピールしてくる

しつこいぐらい

• 恋バナばかりする
• 女子力アピールしまくる
• 女子の流行りにやけに詳しい
• 投稿してある写真がなにかとエロい

相手は、もしかしたらネカマかもしれません。

さらに、ネカマは女性を装うために女子ウケが高いトレンドをかなりリサーチしているらしいので、やけに流行りものに詳しかったりします。

「なんだか女性的アピールが鼻につくな……😓」という場合は、疑いの余地がありそうです。

3.記号や顔文字を多用してくる

というように、必要以上に

• 絵文字
• 記号
• 顔文字

を多用しまくって、弾幕💥のようなメッセージを投げかけてくるヤツは、特別な場合をのぞいて十中八九「コイツは……ネカマかもしれねーぞ😰」と思った方がいいかも。

顔文字を使うとメッセージの見た目が可愛らしく見えるのですが、狙いすぎてやりすぎてしまう……。メッセージがなんだか不自然。ネカマがバレる瞬間は、意外とこんなところにあるのかもしれません。

ただし、出会い系のサクラ🌸は、逆に顔文字や絵文字を使わない傾向にあるそう。

4.個々のやりとりで下ネタ💋を言い出す

ネカマを演じる人物のなかには、ネットで女性を油断させて猥談💋を話したがる変態もいます。さらに男性に対しても「下ネタならウケがいいだろう✨」と思って発言している可能性も。

女性のなかには下ネタが大丈夫な人もいますが、リアル女子がやたらと下ネタを連発することは例外を除いてそうそうありません。

子供に言えないようなエグい下ネタ（18禁レベル💋）を吐く相手は、99パーセントの確率でネカマだと断言してよいでしょう。

5.しきりになにか「おねだり💸」してくる

ワザとらしく「困っている😥」と吐露して、男性を油断させてから『～があると助かるんだけど……（チラッ😏）』としきりにおねだりをしてくる相手は、ネカマかもしれません。

プロ級のネカマになってくると、オンラインゲームやSNS、出会い系サイトで金銭💸や物資を貢がせている「キャバ嬢🍸みたいなネカマ」も存在します。

さらに悪質な出会い系サイトだと、『サクラ🌸』といって、サイト側が雇った男性ユーザーが女性になりすまして有料ポイントをたくさん使わせる……なんてパターンもあります。これもある意味、ネカマの一種ですよね。

6.男性が好きな趣味にとても詳しい

女性だと公言しておきながら、なんだか不自然に男性の趣味に詳しすぎる……そんな相手は、ネカマである可能性大です。

• スポーツに関する話題⚽
• ギャンブルのテクニック💴
• ゴルフのことをよく知っている⛳
• クルマのネタについてきてくれる🚗

と、👆の趣味を2つでも網羅していると怪しいのだとか。

ネカマを見抜く方法3選⚡

ここまではネカマの特徴をあげてきましたが、ここからは本題の「ネカマを見抜く効果的な質問」を3つ探してきましたのでご紹介します。

方法1.男性ならではの話題をぶつけてみる

ネカマの特徴の6でも触れましたが

• スポーツの技術的な話⚽
• クルマの車種やスペックについて🚗
• ギャンブルのテクニック💴

といった男性な好きそうな話題をふってみて「どんな反応が返ってくるか」で、ネカマかどうか、ある程度判断ができます。

方法2.「周りの女友達が結婚したらどう思う？」と聞く

もう一つネカマかどうか試金石になる質問があります。それは

とズバリ質問してみること。

女性としてこの質問は意外とセンシティブな話題なのですが（特に年齢が30代に近ければ近いほど）、男性の場合、大抵は質問の意図がくみ取れなくて若干、沈黙してしまうのだとか。

すぐに返答がない場合は、ネカマである可能性大と見ていいです。

方法3.ベタな恋愛漫画の一コマを見せて、反応を見る

こちらは少々高度なテクですが、男性が

• 「よくわからない💦」
• 「理解できない😐」

といったベタな恋愛漫画💘（特に少女漫画）の一コマを見せて、反応を見るのも手段の一つ。

例えば、

• なにかの記念に相合傘を描いている
• お揃いのアイテムをゲットした
• お揃いのペアルックを身につけているカップル
• 記念日を幸せそうに祝っている情景

といった一コマを見せて、相手が

• 「かわいい💕」
• 「微笑ましい✨」

となど返事した場合は、高確率で女性のパターンが多いです（ひねくれた女性は違った答えをするかもしれませんが）。

【番外編】やりとりで「違和感」があったら疑え

これは100パーセント試金石になるわけではないのですが、やはり直感で「ん？」と感じた場合は、多少疑った方がいい時もあります。

だから、相手とのやりとりのなかで「おや？」と思うような違和感があった場合は、見落とさないようにしましょう。

ネカマは「善良なヤツ」と「悪いヤツ」の2種類に分かれる

さて、ネカマには

• 「善良なヤツ😇」
• 「悪いヤツ😈」

の2種類の人種に分かれます。

『善良なネカマ😇』は

• ただ単にチヤホヤされたい
• 理想の女性を演じたいだけ

なので、実害はあまりありません。

しかし、『悪いネカマ😈』は

• 嘘をついて相手を見下そうとする
• 自分の性欲を満たそうとする💋
• 相手から金銭やモノを搾取しようとする💸
• 騙して自分のビジネスに勧誘しようとする💹

といった、一歩間違うと犯罪💀にもなりかねない行為を仕掛けてきます。ネットの匿名性を活かして誰かを貶めようとする性根の腐ったネカマも存在するのです。

ネカマを見抜くのは心理戦だと心得よ🔍

代表的なネカマの特徴を頭に入れておけば、素人のネカマはすぐ見破れます。

しかし、なかには芸達者で女性の生態を知り尽くしている『一流のネカマ✨』もネットに潜んでいるのが現状です。彼らを相手にすると、正体を見破るのは非常に困難を極めます。

例えるなら、難攻不落の要塞🏰を攻略しなければならないレベルなわけです。

蛇足ですが、ネカマのなかには、かまってちゃんが過ぎて自らネカマであることを自白してしまい、自爆💣💥する例もあるようです。