初めてのデートも終わり、実際に会ってみたら思っていたより素敵な人だったというときは、また会いたいと思うのは当然でしょう。彼から誘ってもらいたいけど、なかなかお誘いがない…。そんなときは、自分から誘おうか悩むところですよね。彼からの誘いがないと、脈なしかもと気持ちも落ち込みます。そのような状況で、彼を2回目のデートに誘うことは勇気が要りますよね。
そこで、ここでは2回目のデートの誘い方を6つ紹介します。
美味しい食事ができるお店を見つけたから
1回目のデートでは、緊張して何を食べたのかよく覚えてない、という人もいるかもしれません。ほとんどの場合、最初のデートは男性のほうが事前にお店をセッティングしてくれたり、気を使って女性の好きそうなレストランへ連れていってくれたりということが考えられます。
1回目のデートのときに、彼の食べ物の好みがわかったら、2回目のデートのときは、彼の好きそうなお店を選びましょう。「美味しそうなカレーのお店を友達に教えてもらったよ!」「テレビでラーメン特集をしていた!」など、誘うきっかけを自分から作ります。
美味しそうな写真をLINEで送るのもいいアイデアです。実際に写真を見たら、彼も行ってみたいと思うことでしょう。LINEのいいところは、文字だけでなく写真もいっしょに使えることですよね。居心地のいいカフェではないかもしれませんが、自分の好みをわかってくれる女性に、彼はぐっと惹かれることでしょう。
人気のマッチングマッチングアプリで素敵な出会いが見つかる!
いつでも好きな時に好きな場所で、異性との出会いを探せるマッチングアプリ。2023年に出会いを確実にゲットしたい方は、複数のマッチングアプリを利用して自分に合いそうなアプリを早めに見つけておくがオススメです。では、数多くあるマッチングアプリの中でも、特に人気で安心・安全に使えるものをいくつかご紹介していきます。ここからご紹介するアプリは基本的に女性は登録から利用まで無料で、男性は一部課金が必要なものになっています。
Pairs(ペアーズ)
会員数NO.1の人気マッチングアプリはPairs(ペアーズ)です。「マッチングアプリはやったことは無い」という方も、広告などを見て名前を知っているのでは無いでしょうか?Pairsを使うメリットは、何と言っても圧倒的な会員数。男女ともに幅広い年齢層の方が多く登録しています。
登録無料で有料プランの料金形態もシンプル。これからマッチングアプリを始める方はまずPairsを使ってみるのがオススメです。
with(ウィズ)
テレビや雑誌、インターネットなどで活躍中のメンタリストDaiGo氏が監修しているwith(ウィズ)。20代〜30代を中心に320万人以上が利用しています。
アプリ内で利用者の性格診断や相性診断を行ってくれるのがポイントで、心理学観点から自分と相性ぴったりの異性とマッチング可能です。さらに、好きな食べ物や趣味が同じといった条件のお相手が探しやすいシステムになっているのもおすすめポイント。
自分と相性の良い相手を探してデートを思う存分楽しみましょう!
CROSS ME(クロスミー)
東京周辺の人には「クロスミー」というマッチングアプリもおすすめです。
クロスミーはGPS機能を使って近くですれ違った異性とマッチング可能なため、活動圏内が一緒でデートなどもしやすい相手を探せるというメリットがあります。
タップル
サイバーエージェントグループが運営する「タップル」もまずは友達関係からスタートしてデートするのに適したマッチングアプリです。withよりも会員数が多いので、首都圏以外の地方でもマッチングしやすいのがおすすめポイント。こちらも合わせてチェックしておきましょう。
チケットが手に入った
最初のデートでは、少しでもお互いのことを知るために、趣味や興味のある話題が多いことでしょう。相手の好きな歌手やスポーツがわかれば、これらのイベントに誘ってみてはいかがでしょうか。
人気の高いアーティストのチケットは手に入れるのは難しく、都合が合わなければ無駄になってしまいます。しかし、美術館やスポーツ観戦などのイベントはチケットも手に入りやすいので、デートに誘いOKをもらってからの購入で大丈夫です。さらに「友達にチケットをもらったから」と、偶然を装って誘う方法もあります。相手に気を使わせることなく、さり気なく誘ってみましょう。
お誘いのLINEを送るのは勇気が要りますが、日程を決めるためにやり取りが増え、そこからちょっとした挨拶のスタンプを送るようになれば、2人の距離は少しずつ近くなります。
好きな映画がある
映画は、デートの定番中の定番ですよね。彼が映画好きなら、映画に誘うことは簡単です。アクション好き?ミステリー?またはホラー好きかも。今どのような映画があるかチェックして、彼を誘ってみましょう。
暗い映画館で隣同士に座るのはドキドキしますが、実際に近くに座ることで、物理的にも心理的にも距離がさらに縮まります。映画の後、内容について話すことで会話が盛り上がり、楽しい時間を過ごすことができるでしょう。
さらに、予告編のなかに興味がありそうな映画があれば、今度はあの映画を観に行こうと自然に次のデートへ繋がります。
LINEのラリーの流れで
デートの後で、LINEを交換する人は多いことでしょう。「おはよう」や「おやすみ」など普段の挨拶から、話の流れでデートに誘う方法もあります。「いいお天気だから公園に行こう!」「ちょっとお茶しに行こう!」と肩肘を張らずに誘うことができます。ひとつのきっかけが次に会うきっかけを作ってくれますので、とりあえず会う機会を作ってみてはいかがでしょうか?
自分の好意をさり気なくアピールすることも大切です。女性でも男性でも、好意を持たれて嫌な気持ちになる人はいません。あなたに興味があれば、彼も誘いに応じてくれることでしょう。
お互い好きなイベントが開催されるタイミング
デートにお誘いするときに、お互いが好きなイベントを利用するのもひとつのいい方法です。例えばハロウィンであれば、いっしょに仮装して街へ繰り出せば、非日常空間で盛り上がるでしょう。買い物から着替えまで、たくさん話すことになり、二人の距離は一気に縮まります。周りに多くの人がいることで、それほど緊張を感じることなく楽しめます。
彼が、音楽好きなら夏フェスもおすすめです。住んでいる場所から遠く離れたところで開催される夏フェスなら、いっしょに過ごす時間も長くなり、お互いをよく知るきっかけになるでしょう。
カップルが喜ぶクリスマスやバレンタインなど、1年中さまざまなイベントがありますので、大いに活用しましょう。クリスマスの素敵に飾り付けられたイルミネーションの下を歩くだけで、気持ちは高まります。恋人同士のように手を繋いで歩いたら、お付き合いが始まってもおかしくありません。2回目のデートがゴールではなく、お付き合いすることが目的です。最終的なゴールに向かって、積極的に行動しましょう。
直球勝負「あなたとまた会いたいの」
2回目のデートのお誘いはさまざまな方法が考えられますが、直球勝負で「あなたにまた会いたい!」とストレートに言われて、動揺しない男性はいないでしょう。
社会人になれば仕事も忙しく、恋愛に時間をそれほどかけられないという男性は多いです。男性は女性より考え方はかなりシンプルですので、駆け引きなくストレートなアピールを喜ぶ男性は少なくないでしょう。何より、素直に自分の気持ちをストレートに伝えられる人は、同性異性に関係なく好意的に受け入れられます。
素敵な彼であれば、他の女性が狙っていることも。1回目のデートから日を空けずに「また会いたい!」と素直に伝えてみてください。LINEであれば、軽い感じで伝えることが可能です。素直なあなたの態度に、彼も正直に応えてくれるでしょう。
2回目のデートは、1回目のデートよりも少し気持ちを落ち着かせることができるはずです。1回目のデートよりお互いのことをわかってきて距離が少し縮まる反面、嫌な面も見えてくるかもしれません。最終的なゴールはお付き合いをすることですから、もし2回目のデートで気になることがあれば、今後お付き合いを続けるかを考え直したほうがよい場合もあります。会わなければわからないことも多いですので、会う機会を作ることは何より大切です。
あくまでも重たくなりすぎず、さり気なく誘うことがコツです。そのためにもコミュニケーションするときは、ぜひLINEを取り入れましょう。文字だけでなくクスっと笑えるスタンプがあれば、軽い感じを演出したお誘いが可能です。