夫がだらしないとイライラしてまいますよね。掃除しなかったり時間にルーズだったり、注意してもだらしない夫をどうしたらいいのか頭を抱えているのなら、本記事はあなたにぴったりです。だらしない 夫の対処方法とあなたができることを解説します。
だらしない夫にストレスが溜まってるあなたへ
ネチネチ注意するのは嫌だけど、夫がだらしないとどうしても黙っていられないですよね。
- 脱いだ服は床に脱ぎっぱなし
- 家族がごはんを食べ終わってもダラダラまだ食べている
- 出かける時に時間通りに動いてくれない
- 服はいつもヨレヨレのTシャツにジーパン
- よくギャンブルに行ってはお小遣いを前借りしてくる
このようにだらしない行動にもいろいろあります。
どれをとっても「いい大人なんだから…」と呆れてため息をついてしまうこともあるかもしれませんが、そんな思いにも別れを告げる時がきました。
だらしない夫にストレスを感じず、かつ家庭円満に過ごしていける方法を詳しく解説していきます。
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夫がだらしないのはなぜ?理由と対処法をタイプ別に解説
夫がだらしないのにはそれぞれ理由があります。
3つのだらしなさのタイプ別に対処法をそれぞれご紹介します。
日常生活がだらしない夫
夫がだらしないと感じるシーンはどれですか?
- 靴や服は脱いだら脱ぎっぱなし
- 夫の周りだけスナックやジュースが散らかってる
- ベッドを起床後に整えない
- 食事の仕方が汚くてこぼしてもそのまま
- ごみ箱にごみを入れない
このように日常生活でだらしなく、最低限の片付けや掃除もできない夫がいます。
日常生活でだらしなさが垣間見える男性は、次のような理由を抱えています。
- 子供の頃に親が全て掃除・片付けをしてくれたので習慣がない
- 清潔感に関する意識がの薄い気にならない
- ADHD/精神疾患などの病気が原因で掃除・片付けができない
多くの夫が1または2が主な理由で、日常生活がだらしなくなっているといえるでしょう。
3が当てはまる場合は専門医に相談しましょう。
床に落ちている服もゴミが自分の周りに落ちていても、夫にとっては“汚い・だらしない”という感覚がないのです。
きれいに片付け・掃除されていても、それを「きれいで整頓されている」と思うことも滅多にないでしょう。
自分で掃除・片付けをする習慣がなければ、どんなに汚れていても「誰か(妻)が掃除してくれる」と思い込んでしまってるのです。
そして散らかっていることが夫にとって当たり前になっていれば、ベッドが汚い・ゴミが散らかっていても掃除をする必要はないと思い込んでいます。
片付け・掃除は夫自身にさせる
もしかしたら「服くらい洗濯カゴに入れて!」「ちょっとは片付けて!」と、すでに夫に言っているかもしれません。
ですがすぐに夫が片付けなかったら、あなたが片付けをしていませんか?
またはその時は片付けても、すぐに元に戻ってしまっていませんか?
“誰かが片付けてくれる”“散らかっているのが当たり前”が習慣になっています。
習慣は性格と同じようなもので自分に染み付いているのです。
習慣や性格をなおす時は自らの意思で「なおそう」と強く思っていても、なかなか時間がかかるものです。
それを1度や2度人から注意されたところで、すぐに習慣(=性格)をなおせるはずがありません。
忍耐力を持って常に夫に片付け・掃除をするよう伝えることで、少しずつ片付け・掃除が習慣づけされていきます。
そして決して夫の代わりに片付けをしないこと。
掃除をするにしてもあえて夫が出したゴミは片付けずに、夫に“汚い”と“綺麗”をはっきり認識させましょう。
“汚い”ことがはっきりわかってその状態を不愉快と感じるようになれば、彼も「自分はだらしない」と自ら認識するでしょう。
身だしなみがだらしない夫
家にいても高級な服やスーツを着てほしいわけではないけども、清潔感のある服装でいてほしいし、ましてや出かける時はおしゃれしてほしいですよね。
- 無精髭で髪の手入れはイマイチ
- 家にいる時はヨレヨレのTシャツを着て清潔感がない
- 買い物に行く時にセンスもないだらしない格好ででかける
このように身だしなみがだらしない夫は、美容にうるさい女としては不満を言いたくもなります。
身だしなみがだらしない男性には以下のような特徴があります。
- 単にファッションなどに興味がない
- コーディネートをどうしたらいいかわからないので諦めてる
- 仕事でスーツを着ているのでプライベートは服装のことを考えたくない
ファッションセンスやファッションに対する関心はどうしても個人差があります。
おしゃれな男性も多いですが、比較的女性のほうがファッションへの関心は高いでしょう。
身だしなみにだらしない夫は、ファッションに関心もないしプライベートは服装のことは何も考えたくないと思っているのです。
あなたがファッションコーディネートする
夫が身だしなみがだらしなくファッションに関心がないのなら、あなたが彼のファッションコーディネーターになりましょう。
夫がファッションに関心がなく、何を着たらいいかわからないのであれば、「もっと服装を気にしたら?」などという言葉での注意は無意味です。
家での夫の服装がヨレヨレで汚いのなら、一言伝えて古い服は捨てて新しい部屋着を買ってそれを着てもらいましょう。
出かける時は夫に着てほしい服を用意しましょう。
髪型や無精髭などが気になれば、出かけたついでに理髪店に一緒に立ち寄るなどしましょう。
夫を全身ハイファッションでかためる必要はありません。
逆に着心地が悪くて、あなたにファッションコーディネートしてもらうことも嫌になってしまうかもしれません。
ですのでファッションはなるべくシンプルなコーディネートにして、常に清潔感を感じられるようにしましょう。
徐々に夫も新しい自分に居心地が良くなっていくでしょう。
お金にだらしない夫
お金がすべてではありませんが、家計や子供の将来のためにも大事です。
- パチンコやギャンブルによく行ってお金がないといつも言う
- 高価なものや無駄に要らないものをしょっちゅう買ってくる
- 自分の知らないところでお金を借りている
このようにお金の使い方がだらしないと、将来に不安をもってしまいます。
夫がお金にだらしない理由はこちらです。
- 1ヶ月に使うお金の計画ができない
- ストレスが溜まっていてお金を使って発散している
- ギャンブルが大好きまたは依存症
お金にだらしない夫は、お金を何にいくら使っていて、それにどのくらいの価値があるのかをわかっていません。
そのため自分の欲望のままに、ギャンブルに使ったり欲しいものにお金を使ったりしてしまうのです。
完全お小遣い制にする
夫がお金にだらしないのであれば、お金の管理はすべてあなたが行なって、夫は完全お小遣い制にしましょう。
1ヶ月に使うお金の額が決まっていると、お金のやりくりを夫自身が考えなければいけません。
お金の使い方にだらしない人にとって、決まったお金の額でやりくりするのは大変で、最初は足りなくなるかもしれません。
ですが足りなくなっても前借りはなしにするなど、ルールを設けてもいいかもしれません。
ギャンブルをする夫であれば、「私に内緒で借金をつくれば離婚する」と強めに告げてもいいでしょう。
ギャンブルにのめり込んで、借金までしてギャンブルを続ける人も多いので、釘を刺しておくことがベターです。
『お金を好きなだけ好きなことに使う』という習慣がついてしまっているので、家計・家族の将来のためにも厳しく対処するといいでしょう。
すでに家計の危機を招くような荒いお金の使い方をしている夫の場合は、親などに仲介にはいってもらってまずは話し合いをすることをおすすめします。
夫がだらしなくてもありのままを尊重する
夫のだらしなさを目にすると、イライラしたり逆に自分が情けなくなって惨めに感じたりするかもしれません。
家庭内で家族に不愉快な思いをさせているかもしれませんし、だらしなさをなおしてほしいというその思いはよくわかります。
ただ理由はなんであれ、そのだらしなさは夫のこれまで続けてきた習慣であって、夫にとっては当たり前のことなのです。
夫や夫の親が悪いのでもなく、もちろんあなたが悪いわけでもありません。
あなた自身にも性格や習慣が身についているように、だらしないといってもそれは夫の性格であり染み付いた習慣だからです。
夫のだらしなさを全否定するのでなく、「夫はこういう習慣をもっている」とまずはありのままを尊重しましょう。
だらしない夫に期待するのはストレスの元
夫の習慣を尊重するべきで夫のだらしなさを見過ごすべきとは言いません。
ですが家族・夫のためにと思って、だらしない習慣をなおすようにアドバイスしたことに関して、夫がそれにすぐ応えたりなおしたりするという期待はしないことです。
無意識レベルでおこなっている習慣は、本人さえも気づいていません。
それは夫だけでなくあなたもそうです。
「大人なのだから言ったらすぐなおる」と期待していても、そんな簡単になおるわけではないのです。
夫に期待をしてなかなかだらしなさがなおらないと、「なんでなおしてくれないの?」とストレスがかかってしまいます。
本人が「脱いだ服は洗濯物カゴへ」と意識する、または夫に新たにその習慣が身につくまで、忍耐強く継続して教えなければいけません。
夫に期待はせずに、「そのうちになおるだろう」くらいの気持ちで見守ることが、あなた自身へのストレス軽減になります。
家庭円満のためにもあなたがだらしない夫にできる対応
子供がいる家庭ですと親のふりを見て子供も育つので、旦那のだらしなさを子供がマネして習慣になってしまうのは嫌ですよね。
ですがだらしない夫にイライラして怒っているあなたの姿も子供は見ています。
家庭円満のためにも夫にはこまめにだらしなさを怒らずに指摘しましょう。
そして家庭内でのルールを作り、夫に徹底してもらうのがベストでしょう。
家庭のためにも夫のためにも、忍耐力と寛大な心・愛をもって夫のだらしなさに対処していきましょう。