筋トレをがんばっているのに、なかなか筋肉がつかない・・・と悩んでいませんか?
実は女性は男性よりも筋肉がつきにくいのです!
ではどのように筋肉量を増やすのか?
今回は効率よく筋肉量を増やす方法、筋肉が増えることで得られる5つのメリットを紹介していきます。
目次
そもそも筋肉がつく仕組みとは?
筋肉がつく仕組みは筋繊維が関係しています。
筋繊維とは筋肉を構成している細い繊維状の細胞です。
この筋繊維が束になったものが筋肉になります。
トレーニングにより負荷がかかると、筋繊維は傷つきより太く強くなるよう修復されます。
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女性に筋肉がつかない理由は?
筋肉は筋繊維が傷つき修復することで作られていきます。
ではなぜ女性は筋肉がつかないといわれているのでしょうか?
それは女性特有の体質だったり、骨格だったりと理由はさまざまです。
「もしかしたら私はこれが原因だったのかも!」と自分の身体を知ることは、トレーニングをするうえで大切な事。
筋肉がつかない理由を一つひとつ説明していきましょう!
女性ホルモン
筋肉自体の性質は男性と女性で大きな差はありません。
しかしホルモンによって筋肉の発達に差がでてしまうのです!
筋肉の発達を促すと言われているテストステロンは男性ホルモンで、名前の通り男性に多く女性は男性の10分の1ほどしか分泌されません。
また、女性は月経周期に入ると筋肉の発達を促すエストロゲンというホルモンの分泌が制限されてしまいます。
このことから、女性は男性に比べ安定してしっかりと筋肉をつけることが難しいのです。
遺伝や体質も
筋肉がつきにくい理由には遺伝や体質もあります。
筋繊維の数は人によって違い、筋繊維が多い人もいれば少ない人もいます。
生まれ持った体質ですが、筋繊維が少ないからといって諦める必要はありません!
筋繊維を増やすことは難しいですがトレーニングを続けることで、筋繊維を太く強くすることはできます。
時間はかかりますが必ず効果はでてくるので、継続してトレーニングをすることが大切です。
骨格にも大きく関係している
骨格は大きくわけて3タイプあります。
- 骨格ストレート
- 骨格ウェーブ
- 骨格ナチュラル
この3タイプのなかで一番筋肉がつきやすいのは骨格ストレートで、逆に一番筋肉がつきにくいのが骨格ウェーブになります。
効率よく筋肉量を増やすには?
筋肉がつかない理由をそれぞれ説明してきました。
しかし諦める必要はありません。
ちょっとした工夫を加えることで、筋肉がつきにくい人でも筋肉を効率よくつけられます!
どれも大切なのは継続することです。
筋肉がつかないとやる気がなくなりトレーニングを続ける意欲がなくなってしまうことも。
しかしそこで諦めず、少しずつでも継続して行うことでしっかりとした筋肉をつけられます。
さまざまな部位をトレーニングする
一つの部位をずっとトレーニングしていませんか?
筋肉が作られる仕組みは傷ついた筋繊維による修復です。
この修復時に、筋繊維は太く強く修復されていくので筋トレでは回復期間が必要です。
そこでさまざまな部位をトレーニングすることが大切なのです。
その日によってトレーニングする部位を決めておいて、回復期間は別の部位をトレーニングします。
そうすることで筋繊維が回復している間、別の部位の筋肉を鍛えることができ、結果として身体全体の筋肉量を増やすことができます。
また、さまざまな部位をトレーニングすることは疲労の蓄積を回避する役割もあります。
たんぱく質をしっかり摂取する
たんぱく質はトレーニングにおいて欠かせない栄養素です。
トレーニングによって傷ついた筋肉は、たんぱく質によって修復されます。
また、タンパク質を摂取するベストタイミングはトレーニング後の45分以内といわれています。
トレーニング後は体内のエネルギーや栄養素が飢餓状態になっています。
飢餓状態の身体は栄養素を吸収しやすい状態で、さらに運動後45分以内はたんぱく同化が一番行われる時間帯です。
たんぱく同化とは、体内のアミノ酸がたんぱく質に変化し筋肉を形成することです。
また、たんぱく質をプロテインで摂取する方法もおすすめです。
睡眠をしっかりとる
睡眠はしっかりとれていますか?
トレーニングで傷ついた筋繊維が回復するためにはしっかりと睡眠をとる必要があります。
睡眠不足の状態で過ごしていると筋肉に疲労が残ってしまいます。
理想の睡眠時間は7時間~9時間ですが、人それぞれの生活リズムがあるので自分にあったスケジュールを組みましょう。
筋肉量が増えることで得られる5つのメリット
筋肉量を増やすことは大変ですが、その分メリットもあります!
女性ならではの身体の悩みや、体質改善などにもつながる5つのメリットを紹介していきましょう。
基礎代謝があがる
筋肉量が増えると基礎代謝があがります。
基礎代謝があがると、普段からエネルギーが消費され、脂肪が燃焼しやすい身体へと変化していきます。
冷え性改善
女性の悩みで多いのが冷え性。
冬場はもちろんのこと、夏場でもエアコンなどで身体が冷えてしまうことも。
筋肉は血液の循環を助ける働きがあります。筋肉が収縮することでポンプのように血液を循環させて身体全体に血液をめぐらせています。
しかし女性は男性にくらべて筋肉量が少ないため、血液の循環が弱く結果として血行不良となり身体が冷えてしまうのです。
筋肉量を増やすと身体の隅々まで血液が行きわたり、冷えが改善されます。
身体が引き締まる
これは大きなメリットですね!
トレーニングをする目的はさまざまですが、引き締まった身体を手に入れたいと思っている人も多いのではないでしょうか?
筋肉は脂肪より重いので体重は増えてしまいますが、身体は引き締まっていきます。
また、食事制限などのダイエットと違い、健康的に痩せられるのでリバウンドなどの心配もありません。
むくみ改善
朝起きたら顔がむくんでいたり、夕方になるとふくらはぎがパンパンになっていたり・・そんな経験ありませんか?
むくみは血行不良が原因です。
さらにふくらはぎは第二の心臓とも呼ばれていて、心臓に血液を送る役割があります。
ふくらはぎをトレーニングすることにより血液を送る力が発達し、身体中に血液がめぐり血行改善につながります。
ストレス発散
身体を動かすことはストレス発散につながります。
ストレスを溜めすぎていると、心や体の状態が悪くなることも。
健康的に過ごすためにもストレス発散は必須です。
また、トレーニングは、セロトニンというホルモンの分泌を促すといわれています。セロトニンは緊張をほぐしたり、ストレスを緩和する作用があります。
体脂肪が多い人は有酸素運動も行おう
体脂肪には皮下脂肪と内臓脂肪の2種類があります。
とくに女性は皮下脂肪が多く、皮下脂肪は一度付くとなかなか落ちにくく下半身太りの原因に。
トレーニングにより美ボディを手に入れたい人は、無酸素運動と有酸素運動を行いましょう。
トレーニングをすることで基礎代謝があがり脂肪が燃焼しやすくはなりますが、トレーニングは無酸素運動なので直接的に体脂肪を減らす効果はありません。
体脂肪を効率よく落としたいのであれば、筋トレ後に脂肪燃焼効果が高い有酸素運動も同時に行いましょう。
身体の仕組みを理解して効率よく筋肉をつけよう
身体の体質や骨格などは、人それぞれ違います。
大切なのは自分の身体を理解し、適したトレーニング方法を行うことです。
間違ったやり方や、オーバートレーニングをしてしまうと身体の不調につながります。
自分にあったトレーニング方法で継続して行い、筋力アップを目指しましょう。