ふとした瞬間、「男友達がほしいな~」と思うことってありませんか?
男友達を作ろうと思っても、恋愛関係に発展してしまうケースもあり、友達関係が築けないこともあるんです。
そこで今回は、男友達の作り方と異性の友達がいるメリット・デメリットを紹介します。
目次
そもそも男女の間に友情は芽生えるのか?
永遠のテーマでもある「男女の間に友情は本当に成立するのか」問題。
幼なじみや学生時代からの友達であれば、純粋な友達関係を続けやすいかもしれませんが、大人になってからの男女の友情関係はそう簡単ではありません。
最初は友達として付き合っていても、コミュニケーションを重ねる中で、どちらかが異性として意識をしてしまうことが多いのです。
あなたが男性を友達としか見ていなくても、彼は女性として見ている…という可能性も否定できません。
社会人になってから作る男友達は、純粋に友情が芽生える確率は学生時代よりも低いことを頭に入れておきましょう。
人気のマッチングマッチングアプリで素敵な出会いが見つかる!
いつでも好きな時に好きな場所で、異性との出会いを探せるマッチングアプリ。2023年に出会いを確実にゲットしたい方は、複数のマッチングアプリを利用して自分に合いそうなアプリを早めに見つけておくがオススメです。では、数多くあるマッチングアプリの中でも、特に人気で安心・安全に使えるものをいくつかご紹介していきます。ここからご紹介するアプリは基本的に女性は登録から利用まで無料で、男性は一部課金が必要なものになっています。
Pairs(ペアーズ)
会員数NO.1の人気マッチングアプリはPairs(ペアーズ)です。「マッチングアプリはやったことは無い」という方も、広告などを見て名前を知っているのでは無いでしょうか?Pairsを使うメリットは、何と言っても圧倒的な会員数。男女ともに幅広い年齢層の方が多く登録しています。
登録無料で有料プランの料金形態もシンプル。これからマッチングアプリを始める方はまずPairsを使ってみるのがオススメです。
with(ウィズ)
テレビや雑誌、インターネットなどで活躍中のメンタリストDaiGo氏が監修しているwith(ウィズ)。20代〜30代を中心に320万人以上が利用しています。
アプリ内で利用者の性格診断や相性診断を行ってくれるのがポイントで、心理学観点から自分と相性ぴったりの異性とマッチング可能です。さらに、好きな食べ物や趣味が同じといった条件のお相手が探しやすいシステムになっているのもおすすめポイント。
自分と相性の良い相手を探してデートを思う存分楽しみましょう!
CROSS ME(クロスミー)
東京周辺の人には「クロスミー」というマッチングアプリもおすすめです。
クロスミーはGPS機能を使って近くですれ違った異性とマッチング可能なため、活動圏内が一緒でデートなどもしやすい相手を探せるというメリットがあります。
タップル
サイバーエージェントグループが運営する「タップル」もまずは友達関係からスタートしてデートするのに適したマッチングアプリです。withよりも会員数が多いので、首都圏以外の地方でもマッチングしやすいのがおすすめポイント。こちらも合わせてチェックしておきましょう。
【今日から実践】社会人女性が男友達を作る5つの方法
上の見出しで、社会人になってから男友達を作るのが難しいとお伝えしましたが、決して不可能ではありません。
男友達を作りたいなら、これから紹介する5つの方法を実践してみてください。
あらゆる飲み会に参加する
スタンダードですが、飲み会は友達の出会いの場としては絶好のチャンス。
女性だけの飲み会でも、別の席の男性から声を掛けられることもあるでしょう。
話しかけてきた男性は、異性として見る人がほとんどですが、そこから男友達ができる可能性は0ではありません。
お酒が入る席では、普段ではなかなか巡り合えないような人との出会いもあるので、「面倒くさいな」と思っても、積極的に参加してみてください。
職場の同僚と仲良くする
職場の人とは「仕事以外のことは話さない!」と割り切っている人もいるでしょう。
でも男友達が作りたいなら、年齢や性別を問わず誰とでも仲良くしておくのがおすすめ。
同僚とのプライベートな話が苦手な人もいるかもしれませんが、あなたの趣味や性格がおもしろい・素敵な人と思われれば人脈は広がることもあるんです。
これをきっかけに、飲みに行こう、みんなで飲もうと誘われて友達ができるかもしれません。
SNSで情報発信する
SNSで、好きなアニメやバンドのような趣味アカウントを作れば、男女問わず友達を作りやすいです。
- ○○の動画感動した…
- ××のBlu-ray購入~
- △△のドームライブ参戦します!
のように、フォロワーが反応しやすいつぶやきを続け、リプしあう関係になれば自然と仲良くなれるので、趣味を通してオフ会につながるかもしれません。
ライブ会場で待ち合わせをしたり、近い地域に住んでいればランチをしたりと、共通の趣味を持った男友達が作りたい方は、積極的にリプやいいねをしてみてくださいね。
習い事を始める
習い事は、スキルアップはもちろん異性の友達作りの場としても効果的です。
男友達を作るのであれば、女性が好きそうなものやヨガやダンスなどではなく、
- 英会話
- ゴルフ
- プログラミング
- カメラ
- ギター
のような、男性も受講していて講師とマンツーマンではない習い事にするのがおすすめです。
自然に「上手ですね」「今日の授業は難しかったですね」のような声かけができれば、仲良くなるきっかけができるでしょう。
異業種交流会に参加する
異業種交流会とは、さまざまな業種の人が集まって、情報交換をしたり人脈を広げたりする大人の交流会です。
街コンとは違い、自分の所属する業種とは異なる人との交流がメインなので、恋人候補ではなく知り合い・友達を探しやすいでしょう。
異業種交流会は経営者だけではなく、会社勤めをしている人も参加できる会もあります。
街コンや婚活パーティーでは、本気で恋人を探している人がほとんどなので、男友達を作るのは難しいといえます。
社会人になって男友達を作るメリット・デメリット
社会人になってから男友達を作るのには、メリットとデメリットどちらも存在します。
これから男友達を作りたい方が知っておくべきポイントをまとめました。
男友達を作るメリット
なぜ男友達がほしいのかを考えたとき、メリットがあるからという人も多いはず。
まずは男友達を作るメリットを見ていきましょう。
男性目線の意見を取り入れられる
女友達しかいない場合は、悩みを相談したりアドバイスをもらったりするとき、女性の意見しか知ることができません。
しかし、悩みやアドバイスをくれる男友達がいれば、自然と「男性ならどういう思考・目線になるか」を知れるのです。
彼氏ができたとき、仕事でアイデアを出すときなどに、男性の感性が少しでも取り入れることができれば物事が有利に進められるかもしれません。
女性より話しやすいこともある
女性同士で話をすると、感情優先になりやすくつい愚痴ばっかりになって根本が解決できない、話が脱線してしまうことってありますよね。
男性との会話では、女性特有の嫉妬や妬みなどがなく、論理的に話ができて、内容によっては話しやすいというメリットがあります。
異性・お金・昇進などにまつわる相談だと、相談した女性に嫉妬されることもあるとか。
女性同士の会話に多い共感・同調ではなく、客観的な意見で物事を解決したいときは、男性に相談するとスムーズに解決しやすいです。
男友達を作るデメリット
女性にとって男友達という存在は、ときにデメリットになることも。
ここでは、男友達を作ることで起こる2つのデメリットを紹介します。
異性として見られたら関係が即破綻する
出会った当初は友達でも、男友達があなたを女性として意識してしまうと、純粋な友情関係は破綻します。
あなたは友達だと思っていても、男友達が付き合いたい、体の関係を持ちたいなど考えているなら、それは友情とはいえません。
いつどこで、友情から異性としての意識されるかわからないので、ある日突然友達を失う…というリスクがあるのです。
彼氏・夫が不快になる
あなたに彼氏や夫がいる・できたとき、パートナーが男友達を嫌がる可能性があります。
友達なのでやましいことがなくても、パートナーからすると、男であることに代わりありません。
特に嫉妬深い人がパートナーとなれば、彼氏ができたことをきっかけに、男友達と疎遠になることもあるでしょう。
マッチングアプリで男友達は作れるのか
異性と出会える手軽なツールとして、マッチングアプリがあります。
マッチングアプリで男性とマッチングするのは比較的簡単ですが、純粋な友情を築けるのでしょうか?
マッチングアプリは本気の恋愛・結婚を求める男性が多い
マッチングアプリは、恋人を探すためのツールとして使う人が多いため、男友達を作るには少々不向きな面もあります。
プロフィールに「彼氏ではなく友達募集」と書いておけば、出会い目的の男性からメッセージが届きにくくなります。
ただ、マッチングする可能性は低くなるかもしれないので、彼氏を作るよりもハードルは高いかもしれません。
友達募集=セフレ募集と思われることも…
男性は、女性が「男友達を作る目的」でアプリに登録しているとはあまり考えません。
さらに、マッチングアプリのプロフィールで「友達募集」と書くと、セフレ募集と勘違いされる可能性も。
メッセージのやりとりで不快な思いをしないためには、セフレを募集する男性からのいいねを阻止する工夫が必要です。
友達以上の関係にならない男友達を探そう
男友達を作りたいのなら、とにかく行動して人脈を広げることがポイントです。
ただ、男女が一緒にいると、ひょんなことをきっかけに友達以上の関係になりかねないことは、頭に入れておきましょう。
友達であり続けるためには、お互いが相手を異性だと意識しないことが大前提といえます。