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美脚を作る座り方とは?正しい姿勢で美しい脚を作るポイントと注意点を解説

この記事を書いた人
DARL編集部

モテたいあなたの味方です。


美脚になりたいなら座り方を見直してみませんか?

ダイエットに励んでいるのに脚だけはちっとも細くならない。
ふくらはぎのむくみが解消されない。

そんな女性の脚のお悩みは座り方が原因かも。

本記事では椅子・ソファー・床の正しい座り方と注意点を解説。

座り方のポイントとなる骨盤のチェック方法やストレッチも紹介します。

今すぐ実践できますよ♪

美脚に近づく座り方はある?

引き締まって細くて長い、キレイな美脚。

多くの女性の憧れであり、スタイルの良さを決定づける大きな要素でもあります。

美脚を目指してダイエットや筋トレ、着圧ソックスを使うなどいろいろ試しているけどなかなか効果が出ない。

むくみやすくていつも足がパンパン、O脚でキレイに見えない、筋肉質でゴツいなど体質や長年の習慣によってできあがった脚の形状を変えるのは時間がかかる人もいるかもしれません。

でも、座り方は意識で変えられます。

一日の「座っている時間」を美脚作りに使ってみては?

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椅子・ソファー・床の正しい座り方と注意点

「座っているときくらい楽したい!」ですよね?

ただし、人が「座っていてすごく楽に感じる姿勢」は骨盤に偏った負荷がかかっている可能性が高いです。

椅子、ソファー、床、どこに座っても常に美脚を意識する座り方を実践すれば、「座りながら美脚トレーニング」ができますよ!

椅子に座るとき

椅子に座るときは、両足を床に着地しているより、足を組むと楽に感じますよね?

美脚モデルが足を組んで座る姿は美しく見えます。

でも、足を組むのはNG!

足を組んだ時点で骨盤が傾き、上体が不安定になり、体の片側に負荷が集中。

下の足には上の足全体の重みがかかり、上の足は下の足から膝下を圧迫されて血流が阻害されます。

足のむくみや骨盤の歪みの原因に!

また、高さを調節できない高い椅子に座る場合は、足が宙に浮いてしまうと体が緊張した状態が続きます。

体のバランスを保とうとして骨盤に負担がかかってしまうので「足置き」を設置するようにしましょう。

椅子に座るときは次のように意識してみて!

  • 椅子のふちに座る(背もたれに頼らない)
  • 坐骨から座面につける
  • お尻の穴を締めながら座る
  • 両かかとの内側をつける
  • 両膝の内側をつける
  • 膝を直角に保つ
  • 内ももに力をいれて締める

 
油断して内ももから力が抜けると、足の間がだら~っと開いてだらしなく見えますよね?

足の間が広がってきたらお尻の穴と内ももを締めると自然に股関節が締まります。

座り方を意識するだけで、座っている時間が下半身のトレーニングの時間に!

 

ソファーに座るとき

 
ソファーに座るときは、上体を斜めにして頭だけを背もたれにつけると楽に感じますよね?

でも、この背中の隙間が背骨や骨盤に負担をかけています!

ソファーに座るときはお尻を背もたれにぴったりつけて、背中を直角に保つ。
 
車の運転席もソファーに近い形状なので腰と背もたれの隙間をクッションで埋めましょう。

上体が安定して長時間の運転も楽になります。

座面の高さも、ハンドルを握ったときに肩に負担が少ない高さにクッションで調節。

お尻が動かないように固定されているほうが腰への負担が軽減され、歪みを予防できます。

床に座るとき

 
子どもの学校行事などで体育館の床で2時間座りっぱなし。

冷えるし、お尻痛いし、動けないのはハードですよね。

床に座るときは骨盤が安定する以下の座り方にしましょう。

  • 体操座り
  • あぐら
  • 片足立膝(あぐらの状態から片足だけ膝を立てる)

血行を促進するために、あぐらでは上の足と下の足を、片足立膝では立てる足をこまめに入れ替えてくださいね。

床に座るときは正座や横すわりをする人が多いですが、正座で足が痺れるのは血流が阻害されているから。

後からむくみますよ!

また、正座は上体の重みで太ももとふくらはぎを押しつぶす体勢のため、脚の形状を横に広げてしまう可能性も。

バレエダンサーは脚の美しさを優先させるため、幼少時から正座を禁止されている人もいます。

横すわりは骨盤が傾き、片方のお尻に負荷がかかるので避けましょう。

さらに、座布団を持参する、ひざかけを丸めてクッションの代用にするなど工夫をしてイベントを乗り切ってくださいね。

美脚を作る正しい座り方は「骨盤」がポイント!

脚は骨盤から伸びています。

骨盤の歪みが脚のラインを崩している原因であることが多いです。

骨盤の歪みを防ぐには、とにかく骨盤を立てる!傾けずに水平に保つ!のが大事。

あなたの骨盤は正常?前傾と後傾をチェック

骨盤は前か後ろに傾きがある場合が多いです。

誰でも多少は傾きがありますが、自分ではわかりにくいもの。

自分の骨盤の傾きをチェックしてみましょう!

前傾、後傾どちらかに思い当たる症状はありませんか?

前傾の人に多い症状は次のとおりです。

  • 腰が反っている
  • お尻が大きい、出っ尻である
  • 太ももの前側が発達して太い
  • X脚*である

*X脚:膝をのばしたときに両膝が内側を向き、両くるぶしの内側が接しないこと

前傾の人は胸を張っているので一見姿勢がいいように見えますが、下半身が太い洋ナシ型体型になりやすいです。

後傾の人に多い症状は次のとおりです。

  • 猫背である
  • お尻が垂れている
  • ポッコリお腹である
  • O脚*である

*O脚:膝をのばしたときに両膝が外側を向き、両膝の内側が接しないこと

後傾の人は前かがみになりやすいので姿勢が悪く見え、お尻よりお腹が出ているリンゴ型体形になりやすいです。

前傾、後傾どちらの人も腰痛になりやすく、脚の形状にも影響は出やすくなります。

骨盤を立てる座り方を確認

骨盤が立ってるとはどんな状態なのか?

骨盤を立てる感覚を動画で確認してみましょう。

骨盤の立て方

  1. 背もたれのない椅子に座り、バスタオルをお尻の下に敷きます。
  2. お尻全体ではなく、お尻の3分の1くらいにタオルを挟みます。
  3. 骨盤が自動的に立つ状態ができます。
  4. 体の力を抜いてダラっとすると後傾に、力みすぎると前傾になりやすいです。
  5. お尻にタオルを挟んで傾斜をつけるとちょうどいい高さになり、骨盤が立つ状態になります。

自分の骨盤が正しく立っている位置を体で覚えておきましょう!

骨盤をほぐすストレッチを取り入れてみる

美脚を目指す足のマッサージやストレッチを一生懸命やっていても、根本である骨盤周りの筋肉がカチカチに固まっていては効果が得られないかもしれません。

骨盤をほぐすストレッチを取り入れてみましょう。

特にデスクワークで1日中座りっぱなしの人は日頃からほぐしてあげて!

ヒップローリングのやり方

  1. 骨盤を立てて座った状態から前と後ろに上半身を倒します。
  2. お尻が浮かないように注意!
  3. 右と左に上半身を傾けます。
  4. 前→横→後ろと順番に上半身をまわすイメージで!
  5. 骨盤と股関節が動くことを意識する。

骨盤周りの筋肉がやわらかくなると血流が改善され、むくみの解消が期待できます。

骨盤が傾いているかどうかもわかりやすくなりますよ。

正しい座り方を実践すれば美脚は作れる!

美脚といえば脚ばかりに集中しますが、骨盤が脚の形状を決める大きな要因となっているのです。

正しい座り方を実践すれば美脚に近づきます。

多くの人は1日10時間ほどは座っている時間があるのでは?

ずっと力を入れ続けるのはキツいので頑張りすぎなくても大丈夫。

正しい姿勢での座り方に慣れてくると、体勢が崩れたときに体が自然に修正するようになります。

毎日の座っている時間を有効活用して、座り方を意識して美脚を目指していきましょう!