「片思いの相手を振り向かせるためにはどうしたらいいの?」「LINEで相手を落とすための話題は?」と悩む方は必見! 今回の記事では、片思いの相手を振り向かせるLINE術を5つご紹介します。話題やきっかけは、パターンを作ることが大切です。LINEの内容を意識していけば、相手があなたに振りむくのも時間の問題かもしれません。
目次
連絡頻度はめげずに高く保つ
片思いの相手にしつこく連絡し続けたら、「うざい!」と思われてしまわないか心配になる方も多いと思います。しかし、相手が何らかの返信をしてくれているなら、連絡頻度は高く保っておくことをおすすめします。
なぜなら、それが相手の「日常」になっていくからなのです。あなたからいつもLINEが来るというのが日常になっていけば、相手がまだあなたを意識していなくても、気になる存在になっていきます。注意が必要な時は、返信がこなくなった時です。返信がこないにもかかわらず、連絡を続ける人が少なからずいるようですが、これは絶対に避けましょう。
スタンプだけで返ってきた場合も同じです。せっかく振り向いてくれる可能性がある相手とLINEができているのに、「嫌われてしまう原因」になってしまいます。十分注意しましょう。
相手の反応があるうちは、内容はどんなことでも構わないので、LINEを送り続けてみましょう。連絡頻度を高く保っておくと、これからお伝えするテクニックで絶大な効果が見込めるようになります。まずはめげずに、LINEを送り続けましょう!
話題は共通の趣味がGood
「LINEしたいけど、話題がない…」と悩む方は多いです。相手が中学生や高校生などの学生であれば、部活動や専攻科目などで好みを知ることができますね。その中から自分が興味が持てそうなものを見つけて、「共通の趣味」として話題を振ると、相手も楽しく会話してくれるでしょう。
「共通の趣味」といっても、簡単な内容で構いません。「ファッション」「食べ物」「アウトドア」などの気軽な話題を選び、相手の好みを知っていくことも大切です。相手が自分の好きなことや興味があることをあなたに受け入れてもらえたと感じれば、あなたとのLINEを「楽しい」と思ってくれるでしょう。
「へ~!そんな趣味があったんだ!」「自分も興味あるから、教えてほしいな!」のように、相手の話してくれたことに対して興味や関心を示せば、相手は喜んで話してくれます。
▼関連記事
女の子とのLINEで使える6つの戦略|頻度や話題、スタンプの使い方まで
片思いのLINE術③:相手と自分の類似性をアピール
人は、自分と感覚や考え方が似ている人を好む傾向にあります。「この人、自分と似ているな」と感じさせることができれば、好意を持ってもらえる可能性は高くなります。
例えば、「食事するなら、きれいなレストランがいいな」といった話になったとしましょう。その時は、すかさず「自分も!」と同意を示してみてください。
「やっぱり休みの日はおでかけしたいよね」という話なら、「そうだよね、家にいるよりお出かけがいいよね」と言ってみる。「自分と相手は似ているのかもしれない」と思ってもらえるだけで、あなたへの興味が一気に高まります。
興味を持ってもらえれば、自然とあなたとのLINEを楽しむようになり、きっと片思いの相手が振り向いてくれるはずです!
片思いのLINE術④:連絡のきっかけは自然に
片思いの相手にLINEをしたいけれど、「連絡するための話題がない!」と不安に思う人が多いです。しかし、連絡するきっかけはごくごく身近な話題でも大丈夫です。「自分とLINEがしたいんだな」と思ってもらえるくらいの気軽な内容で大丈夫なのです。
「今何してるの?」「急に○○にLINEしたくなって…」と、連絡するだけでOK! 相手は、あなたを意識しているかいないかに関わらず、自分に好意を持ってくれているとわかれば、嬉しく思うものです。嫌われていなければ、喜んで返信してくれるはずです。
片思いのLINE術⑤:仲良くなったら頻度を下げて相手を焦らす
「最初は興味がなかったのに、いつのまにか相手の事が気になってきた」というケースもあります。いつも連絡が来ていたのに、急に相手からLINEが来なくなったらさみしくなった自分に気づき、いつのまにか相手を好きになっていたパターンです。
「LINE術①」で、連絡頻度を高く保っておくことの効果はここにあります。毎日同じように「おはよう!」「今日は何するの?」のように連絡していたのに、急に何日間か連絡がこなくなったら、頭の中はあなたでいっぱいになってしまいます。
そして、「仲良くなってきたな」と感じたタイミングで、思い切って連絡頻度を下げてみましょう。あなたのことが気になって、相手から連絡してくるかもしれません。「最近連絡ないけど忙しいの?」なんて連絡が来たら、最高に嬉しくなりますね! 片思いの相手が振り向いてくれたタイミングだと思っていいでしょう。
LINEは手段。直接会うことを念頭に入れるべし
ここまでLINEで片思いの相手を振り向かせるためにはどのようにすべきかを解説してきましたが、LINEはあくまで連絡手段に過ぎないと思っておきましょう。
大切なのは、「直接会う機会を作ること」です。LINEだけで常に連絡を取り合っていても、何も進展は見込めません。相手が興味を持ってくれていると感じるようになったら、会う約束をするように促していきましょう。
ある程度仲良くなった時に、「今度ご飯に行きませんか?」「会って話したいです!」と素直に伝えることで、相手がOKしてくれる可能性は十分あります。LINEを続けていたことによる効果は絶大で、直接会って話をしても、話題が尽きることはないでしょう。予想以上に楽しむことができるはずです!
年始はマッチングアプリの利用者が急増するから出会いやすい!
いつでも好きな時に好きな場所で、異性との出会いを探せるマッチングアプリ。年始は出会いを意識する人が増え、1月は新規会員が大幅に増加するというデータがあるので、2021年の出会いを探したい人は今がチャンスです。
数あるマッチングアプリの中でも、特にオススメなのが……
テレビや雑誌、インターネットなどで活躍中のメンタリストDaiGo氏が監修しているwith(ウィズ)。20代〜30代を中心に320万人以上が利用しています。
アプリ内で利用者の性格診断や相性診断を行ってくれるのがポイントで、心理学観点から自分と相性ぴったりの異性とマッチング可能です。さらに、好きな食べ物や趣味が同じといった条件のお相手が探しやすいシステムになっているのもおすすめポイント。
緊急事態宣言の収束も発表され、出会いに積極的なユーザーが急激に増えているようです。自分と相性の良い相手を探してデートを思う存分楽しみましょう!
また、withではビデオ通話を使ったオンラインデートの機能も利用できるので、コロナウイルスが心配で外出したくないけど、出会いを探してみたいという人も安心してパートナー探しができますよ。
東京周辺の人には「クロスミー」というマッチングアプリもおすすめです。
クロスミーはGPS機能を使って近くですれ違った異性とマッチング可能なため、活動圏内が一緒でデートなどもしやすい相手を探せるというメリットがあります。
首都圏以外では大阪、神戸、名古屋、福岡、札幌などでも利用者数は増えていますが、地方のユーザーはまだ少なくマッチングしにくいです。
サイバーエージェントグループが運営する「タップル誕生」もまずは友達関係からスタートしてデートするのに適したマッチングアプリです。
withよりも会員数が多いので、首都圏以外の地方でもマッチングしやすいのがおすすめポイント。こちらも合わせてチェックしておきましょう。
他には、厚生労働省が利用を推奨している「COCOA」というアプリもおすすめです。
COCOAはスマホのBluetooth機能を利用して、新型コロナウイルスへの感染が判明した人との出会い・濃厚接触の可能性を確認することが可能で、ウイルスの感染拡大、クラスターの発生を防止できるんです。
上で紹介した他のアプリとは異なり、顔写真やプロフィールなどの登録をしなくても使うことができ、非常に手軽で、さらに18歳未満でも利用可能です。
もし自分が陽性になってアプリから情報を登録しても、個人情報は公開されないので安心。
ただし、このアプリはみんなで使わなければ効果も期待できないので、「どうせみんな使ってないでしょ」などと言わず、まずはあなたがダウンロードして使ってください。