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大学生カップルの半同棲・同棲生活でモメないようにする方法

この記事を書いた人
DARL編集部

モテたいあなたの味方です。


たまに会ってデートをするような恋愛と比べて、同棲は、「一緒に生活をする」という大きな違いがあります。

「好きな人と一緒にいられる」というメリットもありますが、逆に、共に過ごす時間が長い分、「揉めごとが起きやすい」というデメリットがあることも忘れてはいけません。
事前にモメない方法を知り、ラブラブな時間を過ごしましょう!

学生カップルが同棲するメリット

まず、一緒にいられる時間が長いことは大きなメリットです。帰る場所が同じなので、デートをわざわざしなくても、会うことができます。学業やバイトが忙しくて、なかなか会えず寂しい思いをしているカップルには魅力的なメリットです。

次に、生活費と家事を分担するので、経済的に余裕ができることも利点といえます。特に、ひとり暮らしをしている学生には大きなメリットです。家賃を折半することで、以前より広くて都心に近いところに住める可能性もあります。引越しをせずにどちらかの家で同棲を始めたとしても、今までかかっていた家賃が半分で済むということは、大きなメリットでしょう。

家事についても、ふたりで分担すれば負担が軽く楽なりますし、「好きな人と一緒に家事をする」というだけで楽しいですよね。また、相手のことをよく知ることができるというメリットもあります。

几帳面だと思っていたら、相手が実はズボラで、意外とおおらかだったという発見をしたり、ものすごくキレイ好きで掃除をマメにする、ということを知ったり。具合の悪いときは優しく看病してくれる姿を見ることもできます。

良くも悪くも相手のことをより深く知ることができる機会です。これは、結婚を視野に入れている人には大きなメリットで、結婚後のことが想像しやすくなるでしょう。

生活を共にすれば、相手の価値観や金銭感覚、家事をしてくれる人かどうかなどもわかります。結果的に「この人と将来を共に過ごすことはできないな」ということになるかもしれませんが、結婚してから気づくより、結婚をする前に気づけるのはメリットですよね。

人気のマッチングマッチングアプリで素敵な出会いが見つかる!

いつでも好きな時に好きな場所で、異性との出会いを探せるマッチングアプリ。2023年に出会いを確実にゲットしたい方は、複数のマッチングアプリを利用して自分に合いそうなアプリを早めに見つけておくがオススメです。

では、数多くあるマッチングアプリの中でも、特に人気で安心・安全に使えるものをいくつかご紹介していきます。ここからご紹介するアプリは基本的に女性は登録から利用まで無料で、男性は一部課金が必要なものになっています。

Pairs(ペアーズ)

会員数NO.1の人気マッチングアプリはPairs(ペアーズ)です。「マッチングアプリはやったことは無い」という方も、広告などを見て名前を知っているのでは無いでしょうか?

Pairsを使うメリットは、何と言っても圧倒的な会員数。男女ともに幅広い年齢層の方が多く登録しています。

登録無料で有料プランの料金形態もシンプル。これからマッチングアプリを始める方はまずPairsを使ってみるのがオススメです。

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with(ウィズ)



テレビや雑誌、インターネットなどで活躍中のメンタリストDaiGo氏が監修しているwith(ウィズ)。20代〜30代を中心に320万人以上が利用しています。

アプリ内で利用者の性格診断や相性診断を行ってくれるのがポイントで、心理学観点から自分と相性ぴったりの異性とマッチング可能です。さらに、好きな食べ物や趣味が同じといった条件のお相手が探しやすいシステムになっているのもおすすめポイント。

自分と相性の良い相手を探してデートを思う存分楽しみましょう!

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CROSS ME(クロスミー)



東京周辺の人には「クロスミー」というマッチングアプリもおすすめです。

クロスミーはGPS機能を使って近くですれ違った異性とマッチング可能なため、活動圏内が一緒でデートなどもしやすい相手を探せるというメリットがあります。

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タップル

サイバーエージェントグループが運営する「タップル」もまずは友達関係からスタートしてデートするのに適したマッチングアプリです。

withよりも会員数が多いので、首都圏以外の地方でもマッチングしやすいのがおすすめポイント。こちらも合わせてチェックしておきましょう。

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デメリット

同棲はいいことばかりではありません。一緒に住むことで出てくるデメリットをいくつか紹介していきます。

まず、同棲・半同棲をすると、お金の管理が難しくなります。家賃や光熱費を半分にできることは魅力ですが、それでお互い満足しているかは微妙なところです。

例えば、相手がたくさん食べるのに、食費は折半だったり、相手が長風呂でシャワーを出しっ放しなのに、ガス・水道代が折半だと不平等に感じてしまいますよね。お金の問題がストレスへと変わっていくかもしれません。友達を気軽に家へ呼べなくなることも、デメリットの一つです。家に招くときは、事前に相手の許可が必要です。

また、友達も気を使うので、遠慮して来てくれなくなることも多いでしょう。自分ひとりの家ではないので、好きなようにはできません。友達と外出するときも、家に相手がいると、少し気を使ってしまいます。

相手からは「いいよ。」と言われても、「自分ばかり遊んでいるのは…」と引け目を感じてしまうことも…。このように、交友関係が今までより減ってしまうのは大きなデメリットといえます。

そして何より一番のデメリットとも言えるのが、「ひとりの時間がない」ということです。誰だって「ひとりでいたい」ときはありますよね。

しかし、同棲して一緒に暮らすと、いつでも相手がいるので、ひとりになれる時間がありません。ひとりになれる時間がなければ、だんだんと窮屈に感じる上、ささいなことでも苛立ちやすくなります。ふたりでずっと一緒にいたいから同棲を決めたのに、それが仇となってしまうこともあるのです。

同棲生活で揉めないように決めるべきこと

まず、金銭的なことは最初からはっきり決めておきましょう。家賃と光熱費を半分にし、生活をしてみて、どちらが多く使っているかを把握します。問題があれば払う割合を変更しましょう。お金のルールは最初に決め、修正は半年以内に行うことをおすすめします。

お金のことは言い出しづらいもの。でも、言わないと相手には伝わりません。ズルズルしてしまい、不満が溜まった頃に話し合っても、「今さら、なぜそんな話をするの?」と話がうまく進まないこともあります。同棲し始めの、お互いに遠慮があるうちに決めることがポイントです。

このとき、費用と一緒に家事の分担も決めておきましょう。お互いが日替わりでするなど、不満が出ないように最初に話し合っておきましょう。

次に、交友関係についても決めておくのがベストです。家に友達を呼ぶときや遊びに行くときは、前もって相手に伝えたほうがいいですね。そうすれば、相手も部屋の片付けや心の準備がしやすいでしょう。

また、お互いひとりの時間を作れるようにしておきましょう。いくら愛し合っている同士でも、ひとりの時間がなくなってしまえば、ストレスが溜まってしまいます。よく話し合ってから、ひとりの時間を設けることで、より良い関係を築き上げることができますよ。

結婚は考えなきゃいけない?

結婚を考える・考えないはお互いの自由です。大切なのは、結婚を「考えている」のか、「考えていない」のかを、相手にきちんと伝えることです。

結婚を意識する彼女と、全く意識しない彼氏が、長年同棲をしたらどうなるでしょう?「私は結婚も考えていたのに!」となり、トラブルに発展してしまいます。もしかしたら、別れるという悲しい結末になるかもしれません。

このようなことを避けるためにも、まだ結婚を考えていないのなら、最初から伝えましょう。考えているのなら、「何年後には…」など、相手も納得してくれる話をしましょう。

親への挨拶、報告はどうするべき?

今後の関係を考えれば、挨拶と報告はするべきです。例えば、両親には内緒にしていたのに、急に両親が訪ねて来た場合、不信感を抱かれてしまうでしょう。特に女性側の家で同棲していた場合、ひとり暮らしでも心配なのに、そこに知らない男性がいたらどんな気持ちになるでしょうか。相手のご両親の気持ちになって行動しましょう。

また、実家暮らしからの同棲をする場合は、必ず事前に挨拶をしておくことをおすすめします。結婚まで考えた真剣なお付き合いなのか、相手がきちんと生活費を払ってくれるのか、学校をサボらないか…など、親の心配事は尽きません。

彼女との付き合いをどう考えているのか、生活費はどのように振り分けているのか、しっかり学校には通っているのか、などもきちんと報告しておきましょう。

 

今回は、同棲・半同棲について解説しました。大変なこともありますが、好きな人と生活を共にできる、絶好のチャンスです。「同棲したいけれど、関係が壊れそうで怖い」という人も、今回のモメないポイントを押さえた上で、思い切って同棲をしてみてはいかがでしょうか。

また、同棲=結婚と重く考えなくても大丈夫です。もっと相手を知るための機会だと思って、一歩踏み出してみましょう。