自宅にいながらにして、異性との出会いが可能なマッチングアプリ。でも、「マッチングしてから長々とメッセージをしなきゃいけないのが面倒…」と感じる人もいるんじゃないでしょうか?
そんな人におすすめなのが、マッチングしたらすぐに出会えるマッチングアプリ「Dine」です。
この記事を読むべき人
- Dineの使い方を知りたい人
- Dineの口コミから評判を知りたい
- Dineのメリット・デメリットが知りたい
目次
Dine(ダイン)とはこんなアプリ!3つの特徴を解説
マッチングアプリ「Dine」には、以下のような特徴があります。
- 年齢層は20代後半から30代
- マッチング後すぐに出会える
- デートの場所はDineで設定できる
1.年齢層は20代後半から30代
Dineのユーザーはアラサーの男女がメイン。恋人探しはもちろん、異性と一緒に食事を楽しみたいという人も利用しています。
Dineを使う男性ユーザーのイメージ
- 30代でスペックの男性が多い
- 社会人で収入が安定している
- 恋活や婚活など幅広い目的で利用
Dineを使う女性ユーザーのイメージ
- 25歳以上の利用者が多数
- OLや美容・医療関係者が多い
- おとなしめから派手な女性まで
アラサーの男性・女性が利用しています。高収入な社会人が多く、スペックも高め。恋活・婚活の相手探しに使われています。
2.マッチング後すぐに出会える
Dine最大の特徴は、マッチング後にすぐ会えるところ。一般的なマッチングアプリは、マッチング後に長々とメッセージのやり取りが必要。
Dineもマッチングするまでは同じですが、マッチングしたらデートする店を提案し、相手からOKをもらったらすぐに会えるんです。
3.デートの場所はあらかじめDineで設定できる
マッチングしてすぐにデートができるとはいっても、どこに行ったら良いか困ってしまいますよね?
Dineなら、登録時におすすめの店を何軒か紹介してもらえます。その中から自分にぴったりな場所を選択。
相手の行きたいお店の中からひとつを選び、OKをもらったらマッチング完了、即デート!
デートで利用する店選びで迷うことがないので、気楽にデートに誘えるんです。
Dineの実態を調査!アプリの評判が分かる10個の口コミ
Dineを実際に使っている人の意見はとても参考になります。口コミや評判から、自分に会ったマッチングアプリかを判断しましょう。
Dineの良い評判・口コミ
Dineの良い評判・口コミまとめ
Dine最大の特徴が、アプリ内でマッチングしたらすぐに会える点。男性・女性ともに会うことを前提に利用してるため、積極的な人が多いと口コミでも好評です。
また、他のマッチングアプリよりも年齢層が高く、容姿や収入が高いイケメン&美人な人と出会えるという意見が多く見られました。
Dineの悪い評判・口コミ
Dineの悪い評判・口コミまとめ
男女ともに出会いに対して積極的なのがDineのメリットですが、簡単に会えてしまうのがデメリットになっているケースもあるようです。
男性側は交際を前向きに考えているのに、女性側はただでご飯を食べることを目的にしていることも。
また、Dineの利用料金が高いのもデメリットに感じているようです。他のマッチングアプリと比べると、2,000~3,000円ほど高いのは事実。
加えて利用できるのが都市部のみなので、地方に住んでいる人は利用することすらできません。
年齢層が高めな点も、人によってはマイナスとして捉えられているようです。30歳を超えてもマッチングアプリを使っているのは、何かしらの理由があると考えているようです。
Dineのメリット5つ
Dineには、以下のような5つのメリットがあります。
Dine5つのメリット
- 長々とメッセージ交換をせずにすむ
- 忙しい人でも簡単に異性を探せる
- スムーズにデートができる
- 出会いの可能性が40%と高い
- サクラがいない
1.長々とメッセージ交換をせずにすむ
Dineはマッチング後、即デートが可能です。
他のマッチングアプリを使ったことがある人なら、マッチング後のメッセージが面倒と感じたこともあるはず。
メッセージのやり取りは、相手のことを知るのに重要。長く付き合うなら趣味や興味を知る必要があるからです。
しかし、メッセージのやり取りに時間をかけすぎると、実際に会うのが先になってしまいます。
「100回のメッセージよりも、1回のデートを」がコンセプトのDineは、メッセージのやり取りよりもデートを重視しています。
マッチング後にすぐ会えるので、長々とメッセージ交換をするストレスから解放されるんです。
2.忙しい人でも簡単に異性を探せる
自分で異性や店を探す必要がないので、忙しい人でも手軽に相手を探せます。
毎日定時になると、あなたにあった異性やデートにピッタリな店をDine側が紹介してくれます。
他のマッチングアプリは、マッチング後にどこで会うかを決める必要があります。仕事が忙しい人の場合、相手に合わせた店を探すのも一苦労。
Dineならデートにピッタリなお店も紹介してくれるので、わざわざ探す手間を省けます。
Dineユーザーは直接会うのを承知で利用しています。わずらわしいメッセージのやり取りも必要ないので、時間をムダにすることもありません。
3.使い方が簡単だからデートまでがスムーズ
他のマッチングアプリよりも使いやすいため、デートまでがスムーズ。
Dineでマッチングする方法は以下の通り。
Dineの登録はFacebook、Twitter、SMSから選択可能。名前など基本情報を入力し、どの地域で会いたいかを東京、大阪、福岡から選びます。
デートで使うお店もDineが紹介してくれます。その中から好きな店を選びましょう。
毎日定時にDineからお相手の紹介がくるので、気になる人にお店の情報と合わせてリクエスト送信。相手から了承をもらったら、デートの日付を決めてデート。
自分はお店を選んで相手を探し、リクエストを送るだけ。デートまでが簡単なのがDine最大の魅力です。
4.出会いの可能性が高い
Dineは出会える確率がどのマッチングアプリよりも高いんです。
他のマッチングアプリも出会いの場を提供してくれます。しかし、いざ実際に会う段階になって尻込みしてしまう人もいます。
特に女性の場合、「メッセージまでならいいけど、会うのは不安で結局ドタキャン…」ということも。
Dineはデートすることが前提のマッチングアプリ。直接会うことに積極的な人ばかりなので、高確率で異性と出会えます。
5.サクラがいない
Dineにはサクラの心配がないので、安心して出会いを楽しめます。
出会い系アプリや名前の知られていないマッチングアプリだと、男性を呼ぶために女性のサクラを雇うケースも少なくありません。
Dineは名前の知れているマッチングアプリなので、サクラを雇わなくても人は集まります。
サクラを雇っているという悪評が広がれば、ユーザーも減るのでデメリットしかありません。
Dineのデメリット5つ
Dineには、以下のような5つのデメリットがあります。
Dine5つのデメリット
- 他のマッチングアプリより料金が高い
- 利用できるエリアが限られる
- Dineユーザーの人数は少ない
- ご飯目的(メシモク)の女性も多い
- 高いコミュニケーション能力が求められる
1.他のマッチングアプリより料金が高い
Dineは他のマッチングアプリと比べてコストが高め。有料会員になるいには以下の利用料金が発生します。
料金プラン | 利用料金 |
1カ月 | 6,500円/月 |
3ヶ月 | 4,800円/月 (一括14,400円) |
6ヶ月 | 3,800円/月 (一括22,800円) |
12ヶ月 | 2,900円/月 (一括34,800円) |
他のマッチングアプリの料金が3,000円/月前後に比べ、Dineは6,500/月と高め。
無料会員でも相手が有料会員であればメッセージは可能。ですが、相手任せになってしまいます。
2.利用できるエリアが限られる
Dineはレストランなどデートで利用するお店を選べます。しかし、利用できるエリアが東京・大阪・福岡しか選べません。
現在Dineの利用は都市部に限られています。徐々にレストランを選べる地域を増やしていますが、まだまだ地方の人が利用するには不便。
対象の地域に住んでいないなら、別のマッチングアプリを使ったほうが出会えるでしょう。
3.Dineユーザーの人数は少ない
Dineは利用できる場所が限られているため、大手マッチングアプリに比べると利用者数は少なめ。ですが、利用しているユーザーの質は負けていません。
Dineユーザーはアラサーの男女がメイン。高収入で安定した職業についている人が数多く利用しています。
将来性のある人を求めているなら、学生も利用できるマッチングアプリよりもDineが有利と言えるでしょう。
4.ご飯目的(メシモク)の女性も多い
出会いを求めている女性はもちろんいます。しかし、中には美味しいご飯を目的に利用している人もいます。
Dineはマッチングしてすぐにデートできるのが最大のメリット。ですが、男性よりも美味しそうな食事に興味を持っている女性も一定数います。
デートとなると、どうしても男性が奢るのが当たり前になっています。ただで美味しい食事が食べたいという理由でDineを使っている女性もいるんです。
5.高いコミュニケーション能力が求められる
メッセージのやりとりをせず、相手と会えるのが魅力のDine。でも、相手のことをほぼ知らない状態で会うことになるため、高いコミュニケーションが必要になります。
長々とメッセージのやり取りをせずに出会える反面、相手が何を求めているのかが分かりづらくなっています。
「どんなことに興味があるのか?」「どんな趣味を持っているのか?」など、メッセージのやり取りができれば、時間をかけて相手のことを知ることが可能。
しかし、マッチングしてすぐに会うため、情報が不足しがち。特に男性は、相手の会話を引き出す技術がないと間が持たない可能性も。
出会いまでのスピード感はありますが、自分のスキル次第では裏目になることも覚悟しましょう。
Dineが向いている人、向かない人
何事も向き不向きがあるもの。Dineも使っていてしっくり来る人もいれば、肌に合わないと感じる人もいます。
そこで、Dineに向いている人っと向いていない人の特徴をご紹介します。
Dineが向いている人
Dineが向いているのは以下のような人。
- メッセージなんて時間がかかって面倒
- とりあえず直接会って話がしたい
- 文字じゃ相手のことは分からないと思っている
- 実際に相手を目の前にして相性が会うかを確認したい
メッセージのやり取りを長々とするよりも、実際に会って相手の印象を確かめたい人。
異性と一緒に食事を楽しみつつ、相手のことを見極めたいと考えている人にピッタリ。
Dineが向いていない人
Dineに向いていないのは以下のような人。
- 時間をかけてじっくりと相手を知りたい
- 実際に会うまで時間的な余裕が欲しい
- メッセージのやりとりを重要視している
- 本気で恋活・婚活をしたい
マッチング相手のことを時間をかけて知りたい、いきなり会うのは怖いという人は、他のマッチングアプリを使うのが良いでしょう。
Dineが向かない人におすすめなマッチングアプリ
「Dineはちょっと合わない」、「もっと真剣に恋人探しがしたい!」という人は、以下にご紹介するマッチングアプリをおすすめします。
気軽に恋人が作れる「with」
気軽に恋人探しがしたいならwithがおすすめ。withユーザーの年齢層は20代前半と若く、学生も多く利用しています。
20代前半の男女が多いだけに、本気で結婚を考えている人は少なめ。
「自分と同じ趣味を持つ異性と仲良くなりたい!」「友達感覚で付き合える恋人が欲しい」など、カジュアルな出会いを求めている人にピッタリなマッチングアプリです。
結婚を前向きに考えているなら「Omiai」
結婚を考え始める20代後半の男女が多く利用しているマッチングアプリ。結婚も視野に考えている恋人探しにピッタリです。
男女ともにマッチング後のメッセージで相手のことを見極めようとする人が多数。
「直接会うまでに時間をかけたい」という慎重な人におすすめです。
Omiaiよりも真剣度が高い「youbride」
Omiaiよりも真面目に結婚を望んでいるならyoubrideがおすすめ。年齢層は、30代以上と結婚を考えている人が多数。
女性無料のマッチングアプリが多い中、youbrideは男女ともに有料。お金がかかるだけあって出会いな真剣な人が多いんです。
Dineはマッチングしたらすぐに会いたいという人にピッタリ!
Dineはとにかく出会いまでのスピード感が早いのが特徴。「メッセージのやり取りで時間をかけたくない」「仕事が忙しい」「長々とメッセージのやりとりをするのが面倒」という人にピッタリです。
さらに、デートで利用できるレストランもDineで探せるのも嬉しいポイント。
他のマッチングアプリだと、直接会うとなるといろいろと準備が必要になるもの。
相手が気に入るお店も分からず、テンパってしまうこともあるでしょう。
Dineなら、マッチング前に相手にお店の提案ができるので、デートもスムーズに進めることが可能。
おいしい食事を楽しみながらなので、会話もきっと盛り上がるはず。Dineで素敵な出会いを叶えてください!