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LINEの新機能「Open Chat(オープンチャット)」は出会い系になりそう

この記事を書いた人
倉本(仮)
DARL編集部

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LINEの新機能オープンチャットとは

2019年8月19日に、LINEの新しい昨日Open Chat(オープンチャット)のサービスが正式に始まりました。「オプチャ」とか「OC」とでも呼ばれるのでしょうか。

オープンチャットの機能は「友達以外ともメッセージのやりとりができる」というもの。1000人以上のグループが出来るなど、大盛り上がりです。1000人でどうやって会話すんねんって感じですけどw

人気のマッチングマッチングアプリで素敵な出会いが見つかる!

いつでも好きな時に好きな場所で、異性との出会いを探せるマッチングアプリ。2023年に出会いを確実にゲットしたい方は、複数のマッチングアプリを利用して自分に合いそうなアプリを早めに見つけておくがオススメです。

では、数多くあるマッチングアプリの中でも、特に人気で安心・安全に使えるものをいくつかご紹介していきます。ここからご紹介するアプリは基本的に女性は登録から利用まで無料で、男性は一部課金が必要なものになっています。

Pairs(ペアーズ)

会員数NO.1の人気マッチングアプリはPairs(ペアーズ)です。「マッチングアプリはやったことは無い」という方も、広告などを見て名前を知っているのでは無いでしょうか?

Pairsを使うメリットは、何と言っても圧倒的な会員数。男女ともに幅広い年齢層の方が多く登録しています。

登録無料で有料プランの料金形態もシンプル。これからマッチングアプリを始める方はまずPairsを使ってみるのがオススメです。

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with(ウィズ)



テレビや雑誌、インターネットなどで活躍中のメンタリストDaiGo氏が監修しているwith(ウィズ)。20代〜30代を中心に320万人以上が利用しています。

アプリ内で利用者の性格診断や相性診断を行ってくれるのがポイントで、心理学観点から自分と相性ぴったりの異性とマッチング可能です。さらに、好きな食べ物や趣味が同じといった条件のお相手が探しやすいシステムになっているのもおすすめポイント。

自分と相性の良い相手を探してデートを思う存分楽しみましょう!

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CROSS ME(クロスミー)



東京周辺の人には「クロスミー」というマッチングアプリもおすすめです。

クロスミーはGPS機能を使って近くですれ違った異性とマッチング可能なため、活動圏内が一緒でデートなどもしやすい相手を探せるというメリットがあります。

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タップル

サイバーエージェントグループが運営する「タップル」もまずは友達関係からスタートしてデートするのに適したマッチングアプリです。

withよりも会員数が多いので、首都圏以外の地方でもマッチングしやすいのがおすすめポイント。こちらも合わせてチェックしておきましょう。

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オープンチャット、「出会い系」になるんじゃね?

私はオープンチャットの機能を見て思いました。「え、これ出会い系になっちゃうのでは…」と。

運営のLINEによれば、投稿内容のモニタリングを行なっているとのことで、年齢認証を行なった18歳以上のユーザーしか利用できないサービスのため、最低限の基準はクリアできていそうです。でも、それはあくまでも「最低限」のレベルです。

投稿内容の監視・モニタリングはAIと人力のハイブリットチェックではあるでしょうが、NGフィルターをくぐり抜けるための隠語はいくらでも生まれそう(というか確実に生まれる)ですし、出会い目的で利用する人も少なからずいるでしょう。

既に出会い目的のグループが乱立

と、危惧していたらこんな報告がすでにありました。まぁこうなるのはLINE側も事前に予想できていたはずなのに、そもそも「出会い」とか「セフレ」とかのワードがグループ名に時点で入っているコミュニティが成立してしまっている時点で「モニタリングとは」案件です。

というか予想して徹底的に対策した上でリリースするぐらいじゃないとダメだと思います。

明確に「出会い」を打ち出しておらずとも、「友達を作ろう」とか「飲み友達募集」とかで出会い系やパパ活アプリ代わりに使う人は男女共に多くなるでしょう。

→追記:その後「出会い」「セフレ」などのワードが含まれるグループは削除が進んでいるとのこと。これも後述しますがその場しのぎの対策に過ぎないんですけどね。

オープンチャットから個別チャットに行くんだから監視はほぼザルでは

そもそも、オープンチャット→個別チャットの流れに持ち込めばやりたい放題なことは明らかですよね。

モバゲーとかGREEが出会い系と化した現象と同じような匂いがしますが、あれもモバゲーやGREEからLINEにチャット・コミュニティ機能を用いるユーザーが流れたからその場所では収まっただけの話。

メールアドレス・連絡先の交換をすると、そのユーザーを運営がBANするなどの措置は確かに行われていましたが、実際の監視体制はザルでした(モバゲー、グリーで出会い厨してたのでよくわかります)。

オープンチャットで出会い厨をするとBAN(アカウント停止・削除)される?

LINEオープンチャットは、グループに参加する際にそのグループ固有のアカウント名・画像を設定して入室します。

なので、ネカマもやり放題です。

現在はスタンプ連打の荒らしなども横行しているようですが、こうした荒らし行為や、わいせつな投稿、あるいは出会い・交際を目的とした投稿(IDや連絡先の交換を含む)を行うと、LINE本体のアカウントが利用停止・削除されるなどの措置が検討されているそうです。

しかし、実際には外部サービス(ツイッターなど)のURLなどを利用して連絡先を交換することは完全に防ぎきれないでしょうし、出会い厨がゼロになることは無いでしょう。

最近は荒野行動とか、一見普通のゲーム・アプリで出会う小・中学生もいますしねぇ…。

LINEはオープンチャットでマッチングアプリ市場参入か?

LINEはマッチングアプリのサービス自体には乗り込んで来ていませんが、オープンチャットの機能はそれらに限りなく近くなる気がします。

むしろLINEがインフラ化してるということを考えると、もっとヤバいものになってしまいそうです。

ただでさえ「パパ活」と称して援助交際をヤってるJK・JDが蔓延ってるのに、そんなところにこんな機能ブチ込んだらヤバイのは簡単にわかりそうなものですが…。

と、色々とLINEさんに苦言を呈してはおりますが、少し前の時代のmixiや、最近だとTwitterは普通に出会い目的で使われていましたし、ある程度の対策してる体で広く使ってもらうのがビジネスとしては正解なんだとは思います。

未成年淫行とか起こったとしても「そもそも18歳未満が登録するのがダメ。自己責任 でしょ」理論に持ち込まれそうな昨今の世情ですし。自分は中学生・高校生の頃にエロ動画見まくってたのに、今の中高生がスマホで「そういうこと」をしようとするとは考えられない大人が多くなってしまっている気がします。

「そういう人」が増えたから「こういうサービス」を大々的に打ち込んじゃうのもありになってしまうんですよね。

リーガルリスク的な部分も多分このレベルであればOKなんでしょう。

ということで、これから「無料で出会うならオープンチャット」の時代が来ちゃいそうですね。

マッチングアプリはもうオワコン!(笑)

必ずしもみんなが出会い目的で使うとは限りませんが、人と人がコミュニケーションを行う以上、最終的に何を求めるかと言うと出会いになる可能性は非常に高いです。

ということで、利用する際は、男女双方くれぐれも気をつけてください。

恋人・配偶者が浮気性の方はオープンチャットは使わせないほうが良いかもねw

LINEオープンチャットで出会う方法はコチラ