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自分が嫌になるのはなぜ?自己嫌悪に陥りやすい人の心理や特徴を解説

この記事を書いた人
❁.。IZUHAZU。.✽

2年間の社内恋愛を経て7歳年上の男性と2014年結婚。2015年長男を出産し、2018年に長女を出産。現在2人の育児に奮闘する専業主婦。


「自分が嫌だ」と感じることは、誰にでもありますよね。

自分が嫌になっている時は、周りが真っ暗で、そこからどう抜け出したらいいのかもわからなくなってしまいかねません。

そこで今回の記事では、「自分が嫌だ」と感じてしまう瞬間から、自己嫌悪に陥りやすい人の特徴まで詳しく紹介しています。

記事の最後には「自分が嫌だ」と感じた時、そこからどう抜け出したらいいのか?対処法まで解説していますよ。

「自分が嫌だ」と感じたことはある?

あなたはこれまで、

  • 「自分のことが嫌になってしまいそう」
  • 「このまま、消えてしまいたい」

などと、自己嫌悪に陥ってしまった経験ありませんか?

何か一つうまくいかない時って、恋愛、仕事そして人間関係の全てがうまくいかない悪循環になってしまうもの。そんな時は、全てを投げ出したくなりますよね。

生きていれば、うまくいかない時は必ず訪れるものです。

今は前向きにポジティブに見える方にも「自分が嫌だ」と感じたことはあるはず。

自分のことが嫌いになりそうで悩んでいるのは、あなただけではありませんよ。

実際、Twitter上にも、

というつぶやきが、多く見受けられます。

どこかに、自分と同じ感情を抱えている方がいるだけで安心できますね。

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自分が嫌になる4つのタイミング

「自分が嫌だ」と感じることは、誰にでもあると紹介しました。しかし、自分が嫌になるということは「嫌だ」と感じるタイミングがあるはず。

まずは、多くの方が「自分が嫌だ」と感じてしまう4つの瞬間を紹介していきましょう。

いつどんな時に「自分が嫌だ」と思ってしまうのかを、照らし合わせながら読んでみてくださいね。

①同じ失敗を何度も繰り返してしまう時

一度の失敗ならまだしも、同じ失敗を何度も繰り返してしまう時はありますよね。

そんな時は、自分のダメな部分が見えてしまったようで、自己嫌悪に陥ってしまいます

②努力したことが、実らなかった時

何か一つの目標を達成させるために努力することがあると思います。いくら努力したからといって、必ずしも努力が報われるわけではありません。

頑張ったことが、結果として実らなければ、自分の存在価値を見失ってしまう方も多いようです。

③一つのことを継続できない時

  • 「今日から毎日◯キロ走るぞ!」
  • 「スポーツジムに通って身体を鍛えよう!」

などと、自分ルールを決めることありますよね。確かに日々の生活の中に新しいことを取り入れるのは根気と根性が必要です。

自分で決めたルールをやり遂げられない時「自分は頑張れないのか…」と自己嫌悪に陥ることも。

④大切な人を裏切ってしまった時

自分の保身から、大切な人を裏切ってしまうことも「自分が嫌だ」と感じさせるキッカケになるようです。

他人からの期待度が大きいと、その分落ち込み具合も深まってしまいます

自分が嫌になるのはどうして?

あなたが「自分が嫌だ」と感じるタイミング、当てはまっていましたか?

文字にしてみれば、誰にだって起こり得る失敗や、出来事だと感じたかもしれません。

それなのに落ち込んだり、自己嫌悪に陥ってしまうのは、どうしてなのでしょう?

下記では「自分が嫌だ」と感じてしまう方に共通する3つの心理を見ていきます。

①自己肯定欲が低く、自分に自信がない

自己肯定欲が低く自分に自信がない方は、少しの失敗でも、

  • 「これだから、俺はダメなんだ…」
  • 「やっぱり、私って消えたほうがマシだわ…」

などと、悪い方に思い込んでしまうのです。

②コンプレックスばかりを抱えている

自分の存在価値を見失う方の多くは、強い劣等感を持っている傾向があります。

コンプレックスがあるせいで、失敗するたびに「自分の◯◯なところがダメなんだ…」と劣等感に関連づけてしまうのです。

③責任感が強く、なんでも自分で抱えてしまう

どんな小さなことに対しても責任感が強いと、必要以上に自分を責めてしまいます。

また、その辛さを誰にも打ち明けられず、自分で抱えてしまい、負のループから抜け出せなくなってしまうのです。

自己嫌悪に陥りやすい人に共通する3つの特徴

何度も言うように、生きていれば誰にだって落ち込んだり、自己嫌悪に陥る瞬間が訪れます。

大抵の人は失敗を糧に自らの力で這い上がれますが、中には一度の失敗でどん底まで落ちてしまう人も存在。

性格や、感じ方は人それぞれですが「自分が嫌だ」と自己嫌悪に陥りやすい人には、いくつかの共通する特徴があると判明しました。

では早速、自己嫌悪に陥りがちな人の特徴を3つ見ていきましょう。

①なんでもネガティブに捉えてしまいがち

自己嫌悪に陥りやすい方は、なんでもネガティブに捉えてしまう傾向があります。

いい方向に決めつけるのではなく、悪い方向に決めつけてしまうせいで、視野がどんどん狭くなってしまうのです。

②気持ちを切り替えて、前を向くのが苦手

自分が嫌になってしまう方のほとんどが「気持ちの切り替えが苦手だ」と答えます。

嫌なことがあると、そこからスイッチを切り替えて前を向くのに時間がかかってしまうのです。

スイッチの切り替えができないせいで、ますます自分の首をしめることもあるようです。

③誰かに認めてもらいたい・承認欲求が強い

自己嫌悪に陥りやすい方は、他人からの評価で、自分の価値を見出している方も多いです。

『誰にも認めてもらえない=自分はダメな人間』と飛躍した公式が完成するのです。

自分が嫌になった時に効果的な3つの対処法

「自分が嫌だ」と感じる時は、誰にでもありますが、その気持ちが長く続くと辛いですよね。「現状から、早く抜け出したい!」と思うのも当然です。

最後に「自分が嫌だ」と感じた時、そこからどうやって抜け出せばいいのか?効果的な対処を3つレクチャーしましょう。

①他人と比べるのはやめる

自分以外の誰かと比べることで、自分の短所がより目立ってしまうのです。

それなら、周囲の視線は気にしないようにするのが一番!

『他人は他人。自分は自分』と境界線を引いてください。

②気持ちをリフレッシュできる趣味を見つける

無心になって楽しめる趣味が見つかれば、それだけで、気分がリフレッシュするはず。

さらに、その趣味が「自分にとってプラスになるものだ」と感じられれば、ポジティブに物事を捉えられるようになるはずです。

③完璧にこだわらず、手を抜く努力をする

完璧主義な方は、なんでも完璧にこだわってしまうでしょう。しかし、全てを完璧にこなすのは不可能。

完璧主義をやめるのではなく『何か一つ、手を抜く努力』をするだけで、あなたの気持ちに変化が表れるはず。

まずは、上手に力を抜くことから始めてみましょう。

自分に合った対処法を見つけるのが一番

「自分が嫌だ」と感じるタイミングや心理、自己嫌悪に陥りやすい人に共通する特徴、そしてそけから抜け出す対処法を紹介しましたが、いかがでしたか?

『自分が嫌になる瞬間は、誰にでもあること』それはわかっていても、辛いものですよね。

そんな時は「どうして自分が嫌になっているのか?」その理由をまずは明確にしてみましょう。落ち込んでいる理由を探るだけで、新たな道筋が見えてくることだってあるのです。

自己嫌悪に陥っている時は、自分のことも認められなくなってしまうかもしれません。しかし「自分が嫌だ」と感じるあなたも、あなたであることに変わりありません。

自分自身を責めるのではなく、自分を認めてあげることからスタートさせてみましょう。