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【男女別】恋人がいらないと思う心理6個|「面倒くさい」に隠された本音

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DARL編集部

モテたいあなたの味方です。


あなたの周りの友人や同僚のなかに、「恋人を作るのは面倒くさい!いらない!」と主張する人はいませんか?現代では男女問わず、若者でもそのような考えの人が増えています。
なぜ彼らは、「恋人なんていらない」「恋人がいると面倒くさい」などと思ってしまうのでしょうか?「面倒くさい」という言葉に隠された理由を、男女別にチェックしてみましょう。

【男性編】恋人がいらないと思う心理①:男友達との遊びが楽しい

男性の中には、ひとりで行動するのではなく男友達と群れて行動するのが好きなタイプが存在します。仲のよい男友達と一緒なら気を遣わなくて済みますし、同性ならではの目線や考え方も共有できます。

こういった男性のなかには、もともと女性と行動するのが苦手で男友達としか楽しく過ごせないという人もいます。一方、女性は苦手ではないけれど、より楽に過ごせる男友達の方を選ぶ人もいるようです。

彼らは、「今の男友達との関係を大事にしたい、壊したくない。」という思いから、あえて女性と付き合うという選択をしないのです。もし彼女ができたら、男友達から「付き合いが悪くなった」と言われるのを気にしているのかも。

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いつでも好きな時に好きな場所で、異性との出会いを探せるマッチングアプリ。2023年に出会いを確実にゲットしたい方は、複数のマッチングアプリを利用して自分に合いそうなアプリを早めに見つけておくがオススメです。

では、数多くあるマッチングアプリの中でも、特に人気で安心・安全に使えるものをいくつかご紹介していきます。ここからご紹介するアプリは基本的に女性は登録から利用まで無料で、男性は一部課金が必要なものになっています。

Pairs(ペアーズ)

会員数NO.1の人気マッチングアプリはPairs(ペアーズ)です。「マッチングアプリはやったことは無い」という方も、広告などを見て名前を知っているのでは無いでしょうか?

Pairsを使うメリットは、何と言っても圧倒的な会員数。男女ともに幅広い年齢層の方が多く登録しています。

登録無料で有料プランの料金形態もシンプル。これからマッチングアプリを始める方はまずPairsを使ってみるのがオススメです。

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with(ウィズ)



テレビや雑誌、インターネットなどで活躍中のメンタリストDaiGo氏が監修しているwith(ウィズ)。20代〜30代を中心に320万人以上が利用しています。

アプリ内で利用者の性格診断や相性診断を行ってくれるのがポイントで、心理学観点から自分と相性ぴったりの異性とマッチング可能です。さらに、好きな食べ物や趣味が同じといった条件のお相手が探しやすいシステムになっているのもおすすめポイント。

自分と相性の良い相手を探してデートを思う存分楽しみましょう!

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CROSS ME(クロスミー)



東京周辺の人には「クロスミー」というマッチングアプリもおすすめです。

クロスミーはGPS機能を使って近くですれ違った異性とマッチング可能なため、活動圏内が一緒でデートなどもしやすい相手を探せるというメリットがあります。

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タップル

サイバーエージェントグループが運営する「タップル」もまずは友達関係からスタートしてデートするのに適したマッチングアプリです。

withよりも会員数が多いので、首都圏以外の地方でもマッチングしやすいのがおすすめポイント。こちらも合わせてチェックしておきましょう。

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【男性編】恋人がいらないと思う心理②:熱中できる趣味がある

男性の中には、自分の趣味に夢中になってしまう人がいます。休みがくるたびに趣味をエンジョイするために出かけたり、なかには稼いだお金をどんどん趣味につぎ込んでしまう人も。

自分の趣味を最優先にしたい男性は、趣味以外のことに気を遣いたくないのです。恋人に関しても、彼女のために趣味の時間を削りたくないという考え方だったりします。

また、ツーリングやゲーム、車や釣りなどが趣味の人は男性が多く、女性との出会いも自然と少なくなります。もし、一緒になって趣味に熱中できる女性と出会うことができれば、お付き合いに発展するかもしれませんね。

【男性編】恋人がいらないと思う心理③:仕事が充実している

仕事が何よりも楽しく、集中して仕事に取り組みたいと考える男性もいます。自ら進んで残業をしたり、出張などであちこち忙しく飛び回ったり…。中には「俺の彼女は仕事だからさ!」なんていう男性も。

やりたい仕事の方向性が定まってきたり、仕事の面白さを実感しはじめる30代前後の男性はまさに仕事ひとすじの毎日。彼女と過ごす時間さえ惜しいと感じてしまうのでしょう。

仕事が生活の中心の男性を束縛することなく、好きなようにさせてくれる女性であればうまく付き合えるかもしれませんね。自分のやりたいことをこころよく認め、応援してくれる女性を男性側は求めているのかも。

【女性編】恋人がいらないと思う心理①:恋愛にネガティブな印象がある

次に、恋人を作るのが面倒くさいと主張する女性側の心理パターンを紹介します。

「恋なんて面倒だし、いいことないから…。」とネガティブな発言をする女性は、恋愛に対して良いイメージが持てないタイプです。幼い頃から両親の仲が悪かったり、前の恋愛で辛い経験をしていたり、自分に自信が持てず卑屈になってしまっていたり…。本心では「恋をして幸せになりたい!」と思っているのですが、そんな気持ちに自分で蓋をしてしまっている場合もあります。

30代前後の女性は結婚・出産ラッシュ。恋愛に対してネガティブな女性にとっては、周囲のおめでたい出来事を素直に喜べなかったり、焦りを感じてしまいます。そんな状況に振り回されるのがイヤで「恋人はいらない、恋愛なんてしたくない!」という思いになるのかもしれません。

【女性編】恋人がいらないと思う心理②:まだ元彼が忘れられない

別れてしまった元彼のことが忘れられず、次の恋愛になかなか踏み出せない女性もいます。自分から別れ話を持ちかけたり、お互いに話し合った結果別れることになった女性よりは、男性側から一方的にふられた場合にこのような状況に陥ってしまうケースが多いです。まだ好きな気持ちがあったにもかかわらず、彼から突然別れを切り出されてしまうと、女性側は自分の気持ちをなかなか整理できませんよね。

たとえ元彼の浮気などで辛い目にあったとしても、元彼のことが今も好きだという女性もいます。楽しく過ごした思い出が、元彼を忘れさせてくれないのかもしれません。また、元彼よりも素敵な男性がなかなか現れず「前の彼氏はもっと優しかったな…」と元彼と他の男性とを比べてしまう女性も。男性に対し、少し高望みをしたりないものねだりになっている傾向があるかもしれません。

このような女性は、元彼以外の男性について考えたくないので「恋人なんていらない」といった表現をしてしまうのでしょう。

元彼を忘れられない女性の場合、きれいさっぱり元彼を忘れさせるくらいのインパクトのある男性との出会いで解決する可能性があります。前の恋愛を引きずることなく、夢中になれる男性が現れれば次のステップへと踏み出せるはずです。

【女性編】恋人がいらないと思う心理③:ひとりでいるのが何より楽しい

ひとりきりでいるのは寂しい、好きな人と一緒にいたい…という女性がいる一方で、ひとりでいる方が楽しいと感じる女性も存在します。

恋人がいれば、ふたりで一緒に行動することで喜びや楽しさを共に分かち合うことができるでしょう。対してひとりでいたい女性のなかには、恋人がいなくてもできる趣味に夢中になっていたり、友達との交流を楽しんでいたりします。恋人を作らずひとりで行動する方が、束縛や邪魔をされずに自由にふるまうことができるからです。

今の仕事が充実しており、恋愛をせず仕事に没頭している女性もいるようです。仕事が忙しすぎて、恋愛にまで目を向ける余裕がない状態であることも。恋人がいたらデートなどに時間をとられてしまいます。もし、結婚・出産という流れになれば、キャリアが途絶えてしまうかも…?というところまで考えているキャリアウーマンもいます。

また、ひとりでいる期間が長すぎて、恋人がいる生活を想像できないという女性も。「ひとりで行動するほうが楽だし…」「誰かと暮らすなんて無理!」というふうに、ひとりでいる状況やひとり暮らしに慣れきってしまうと、このような状態になってしまうかもしれません。

本当は、多くの男女が恋愛をしたいと思っていることでしょう。「恋人がほしい!」と恋愛への一歩がなかなか踏み出せず、その理由付けとして「面倒くさい」というひとことで表現しているのかもしれません。「面倒くさい」という言葉には、実はさまざまな意味がこめられていることを理解しておきましょう。
しかし、なかには本当に恋人がほしくない人もいるでしょう。恋愛は人生に必要なものだと、すべての人が考えているわけではありません。
もし片思いの相手が「恋人がいると面倒くさい」というタイプであっても、この「面倒くさい」の裏に隠された本音を読み解くことで、恋愛に発展させることができるかもしれませんよ。