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彼女や妻がいるのに風俗に行く男ってどう思う?女性の意見を集めてみた

この記事を書いた人
Josa

フィリピン生まれ日本育ちのミレニアル女子。 事務員時代にマーケティングを学び、その魅力にハマって取り組んだ結果業績が向上。営業事務からEC部主任へ抜擢される。現在はフリーランスライターとして活動中。 好きなものは心理学とインスタ映え。

男性であれば「ちょっと風俗行ってみよっか!」と思ったことが、一度や二度くらいはあるのではないでしょうか?

男性は風俗嬢に癒しをもらい、性欲を処理してもらい、風俗嬢は普通のバイトじゃ手に入らないようなお金を貰う。需要と供給があるからこそ、風俗店は大昔から栄えてきたのです。

しかし、彼女や妻がいるのに風俗に行く男性も後が絶えません。男性側も言い分があるものの、そんな男性に対して女性はどう思っているのでしょうか?

今回は彼女持ちや既婚者なのに風俗に行く男性に対する女性の意見をまとめました。

風俗のお客さんは妻子持ちが多い!?

風俗嬢の話によると、風俗に来るお客さんは意外と妻子持ちが多いのだそう。

まずは、こちらのツイートをご覧ください。

出産直後の女性は身体的にも精神的にもセックスできる状態ではなく(産後クライシスの始まり)、一度セックスしなくなるとその後2年ほど産後クライシスが続き、最悪の場合は永遠のセックスレスに…。

女性の体と精神が「オンナ」から「母親」に変わったとしても、男性は大きく変わるわけではないので、男性側の欲求不満が溜まることになります。

男性は出産前とは大きく変わった妻を前にして家では窮屈に感じ、癒しを求め、欲求不満を解消しに風俗に行くのです。

「妻も家事や育児で忙しいけれど、夫へのケアも必要」

それが男性側の意見かもしれません。

しかし、妊娠出産育児を経験している私としては、かなりキツいときに「夫のことも考えて」と言われたら「なら私のケアは誰がしてくれるの?」と言い返してしまうでしょう。

お互いの辛さを頭ではわかっていても、きちんと理解できていない…。やはり男と女のすれ違いは避けられないのかもしれません。

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妻子持ちで風俗に行く男に対する意見

風俗に行く男性側の意見もごもっともですが、妻側としては、理由がわかっていても風俗に行ったら目くじらを立てて非難するのはごく当然のこと。

人間は理性と倫理を持った動物であり、本能を理性と倫理で抑えられない男性は「ありえない」と非難される世の中なのです。

そこで、妻子持ちで風俗に行く男性に対する意見をご紹介します。

自分は良いのに妻はダメ?

「風俗=男がいくもの」という考えが根強いですが、最近は女性向けの風俗もありますし、ホストクラブに行ってアフターでセックスなんていう流れもありますよね。

男性が風俗に行くことについて「あたりまえ」「男の性だから」という意見もよく聞きます。

その一方で「女性が同じことをしたら怒るというのは不平等」という意見がたくさん出てきました。

奥さんのほうも仕事をしていて、自分のお小遣いや美容代は自分で十分稼いでいるとします。

普段は家族のための家事もやって、そのほかに自分の仕事でいっぱいいっぱいの日々を過ごしています。
そんな奥さんが、年末などたまに女友達とハメをはずしホストクラブやレンタル彼氏で遊んだとします、もちろん自分で稼いだお金で。その延長でホストやレンタル彼氏と身体の関係を持つとします。それも一度だけではなく普段のストレス解消だの年末の忘年会だのなにかのおりにつけて。

その場合、女友達に誘われたんだからしょうがない、付き合いだってあるだろう、自分で稼いだお金だからしょうがない、ホストだのレンタル彼氏だのとの関係は浮気のうちにはいらない、遊びだから関係ない、俺の眼に入らないところでやってくれれば、って思えますか?

引用:発言小町

こちらの方は、男女逆転バージョンを具体的に示しています。

自分の妻が風俗通いの男性と同じことをして、同じ言い訳を使う…それを許せる男性はどれくらいいるでしょうか?

妻の風俗利用どころか、ランチに行くことにすら腹を立てる男性もいるそうです。3000円のランチってお高めですが、風俗はその10倍のお値段はしますよね。

夫の風俗通いとその言い分、ランチに行くだけで気を遣う妻…日本の男尊女卑がまだここまで残っているのが悲しくなるくらいです。

家庭への裏切り

 

結婚したばかりなのに風俗で遊ぶなんて、裏切られた気持ちで一杯で理解できません。何事もなく私と夫婦関係をもっていたことも、気持ちが悪いです。。
夫はもう絶対行かないと言います。おこづかい制、性病の検査するまで接触なし、次あったら離婚、という条件をのんでもらいました。
でも、今回の件を許せることは今後もないのではと思う自分がいて、これからが不安です。

引用:井戸端会議

妻子持ちで家族がいて風俗に行ってしまうと

  • その間は誰が家事育児をしているのか?
  • 妻子はどんな気持ちであなたの帰りを待っていると思っているのか?

と、もれなく非難されます。つまり、妻子持ちの風俗通いは裏切り行為だと認識されるのが普通なのです。

わたしも、結婚して間もなく主人に風俗に行かれていました。一度や二度ではなく、主人が休みで私が仕事の日は殆ど行っていました。
もう5年前ですが、未だに苦しんでいます。それが原因で円形脱毛症になり、情緒不安定になり仕事も出来なくなりました。浮気よりはマシなんて思えません。どっちも浮気だとしか思えません。主人は反省しましたが、どれほど傷が深いかなど、目には見えないので、私の苦しみとはかなり乖離があると思います。傷をつけた側は、同じ傷を感じ取る事が出来ません。

引用:井戸端会議

こちらは、実際に夫が風俗に行ったという女性の意見です。かなり深く傷ついている様子で、その後の結婚生活や自分の健康にも影響があったとのこと。

恋愛はしていなくても、風俗も浮気と一緒だと考える女性が多いですね。

浮気した・浮気された含み数々の恋愛経験をしてきた筆者ですが、まぁ、これが普通の反応だよね…としか言いようがありません。

せめて気を遣うべき

家庭内や夫婦間の事情などで「性処理は外注」という家庭も、かなり少ないですが存在します。

しかし風俗に行くとしても「家族には悟られないでほしい。特に子供には絶対に気付かれないでほしい。」という意見が強かったです。

このように中には「風俗OK」という妻もいますが、これはあくまで稀なケースであり、そんな女性を見つけるのは簡単ではありません。

彼女持ちで風俗に行く男に対する意見

では妻子持ちではなく、彼女はいるけど独身の男性が風俗に行くのはどうなのでしょうか?

妻子持ちよりか罪は軽そうに見えますよね。

意見をまとめたみたところ、次のような結果に…。

やっぱり非難される

最初にネタバレしちゃいますが、妻子持ちであろうが、独身の彼女持ちであろうが、すでにセックスするパートナーがいる人が風俗に行けば非難されることがわかりました。

私は風俗行く男性とはお付き合い出来ません。

もちろん、男性が風俗に興味を持つし行きたいのは仕方ないでしょう。
ただ、彼女、妻が大切ならその人の気持ちは考えられませんか?

「男は風俗行くんだよ、理解して我慢しろ」って一方的な態度はおかしいです。「じゃぁ、男は女の風俗が嫌だという気持ちを考えた事あるか?」って思います。

引用:Yahoo!知恵袋

要は、

  • 風俗行って平気な顔で彼女ともセックスするって気持ち悪い
  • 人間特有の理性を持っているのに、理性で性欲を抑えられてない(=人間失格!?)
  • 相手の気持ちを考えていない行為

などなど、厳しい意見がたくさんありました。

同性(男性)からの批判もあり

女性からの批判は予想できましたが、なんと、同性(男性)からの批判も集まったのは注目ポイント。

大事な彼女がいれば傷付けたくない→だから性欲処理のためだからと風俗には行かない

というのが男性の「理想」とされているようで、その理想を掲げている男性は風俗に行く同性に対して風当たりが冷たいです。

ただ、中には前述の通り「男だから行くのが普通」という人もいるため、賛否両論かもしれません。

中には理解を示す人も

風俗嬢は妻子持ち・彼女持ちのお客さんに慣れているせいか、理解を示しています。風俗嬢でなくても「まぁそんなもんだよね」と理解を示す女性は何人かいるでしょう。

ただ、こちらもごく稀なケースなので、女性に「これこれこうだから風俗に行っていい?」なんて説得を試みても失敗に終わることが目に見えているので注意してくださいね。

風俗通いがバレる瞬間

妻子や彼女がいるけど、どうしても風俗に行きたい…。

非難されるのはわかっていても自分の欲求を止められない男性は多いでしょう。

そこで、彼女や妻に風俗通いがバレる瞬間をまとめました。風俗に行きたいけど修羅場は避けたいというときに参考にしてみてください。

名刺やレシート

風俗嬢から名刺を渡されて「また次もお願いします♡」と笑顔で見送られます。お会計ではレシートをもらいますし、会社の付き合いなら領収書をもらって経費にすることもあるかもしれません。

あなたのサイフに入ったままの名刺やレシート、そのままにしていたら危険です!

ここだけの話、女性は結構パートナーの男性のサイフを覗くことがあり、特に浮気を疑っているときは確実にサイフをチェックしているのです。

営業メール

中には風俗嬢とアドレス交換をして、メールでやり取りをすることもあるでしょう。(もちろん風俗嬢はあくまで営業をかけているだけなのを忘れずに)

サイフ以上に女性に見られやすいのがスマホです。ハートがいっぱいの通知を目にすれば、確実にスマホを開かれて営業メールを見つけられます。

それと同じように、風俗嬢のSNSアカウントや風俗店のホームページの閲覧履歴にも注意。

「彼女がいるのにTwitterで風俗嬢をフォローして勤務日をチェックしている」ということがわかれば、完全に黒だと気付かれるでしょう。

風呂上がりの匂い

風俗ではプレイの後お風呂に入って綺麗にして帰りますよね。他の女の匂いが残らないから良い?いえいえ、そこが注意ポイントです!

仕事帰りや友達と遊びに行った帰りなのに、シャンプーの匂いを漂わせていたら明らかに怪しいですよね。「帰りに温泉に寄ってきた」も苦しい言い訳でしかありません。

怪しまれるのを避けるには風呂に入らずに帰るか、帰って勘づかれる前にすぐにシャワーを浴びて誤魔化すかですが、勘のいい女性ならそれでも気付くので、同居で隠し通すのは難しいかも…?

目撃情報

案外、目撃情報って馬鹿にできません。

たまたま共通の知り合いや友達にホテルに入るところを見られてしまったり、妻が会社まで迎えに行って「あれ?数時間前にもう帰りましたよ?」なんて言われたりしてバレることがあります。

誰にも見つからない保証はないため、多少変装して行くくらいの度量が必要かもしれません。

話のつじつまが合わない

意外と男性のボロが出るのが嘘をつくときです。嘘を強固なものにしようと嘘を重ねて行くたび、彼女や妻は話のつじつまが合わないことに気付きます。

話のつじつまが合わずおかしい→怪しい→スマホやサイフを見る→風俗通い発見

というルートでバレるため、嘘をつくときは要注意です。

夜の営みが減る

新婚時代ならいざ知らず。夫婦は一緒に暮らす時間が長くなるにつれて、性行為の回数が減っていくもの。

「釣った魚に餌をやらない」などと揶揄する女性も多いですが、これは動物的な本能ともいえます。

男性には狩猟本能があるため、外側にいるまだ陥落できていない女性に対して、性的な魅力を覚えるのも事実。

ゆえに家庭外の風俗というのは、男の本能を刺激してくれる存在なのです。

ただし風俗にどハマリしすぎると、家でセックスする回数が減るため「急にどうしたの…!?」と訝しがられることも…。

風俗に行っていることがバレたくないのなら、どちらかに偏るのではなく、調和を保つ努力が必要です。

バレなければいい…それは危険な考えかも!?

風俗に行く彼女持ち・妻子持ちに対する意見は辛辣なものばかりでした。

だけど、男の本能としては風俗に行きたい…「ならバレなければいいよね」という安易な考えは危険かもしれません!

なぜなら、風俗通いを勘の鋭い女性に隠し通すのは難しいから。いざバレたときに、ここで紹介したような非難を受けてあなたは耐えられるでしょうか?何よりも、大事なパートナーの心を傷つけて平気な顔をしていられるでしょうか?

風俗に行きたいと思ったときは、ぜひ本記事をまた読み直してみてくださいね。