あなたには、好きな色や無意識に手にとってしまう色はありませんか?
もしかしたら、その色はあなたの性格やその時の心情を表しているのかもしれませんよ。
今回の記事では、性格と好きな色がどのように関係しているのかを解説。
記事の最後には、実際にどの色がどんな性格や深層心理を表しているのかも紹介しています。
自分の好みの色や、意中の相手が何色を好んでいるのかを思い浮かべながら読み進めてくださいね。
今まで気づかなかった人間の深層心理が見えてくるかもしれませんよ。
好きな色で性格を割り出す「色占い」?
「なんか俺の周りって常に赤色が多いぞ」「なぜか無意識に青色を選んじゃう」なんて経験したことありませんか?
実は、同じ色ばかりを集めてしまうのは、赤色や青色が好きだからではなく、あなたの性格やその時の気持ちが選ぶ色に出ているからかもしれません。
「手相占い」や「夢占い」など、その人の将来や深層心理を読み取る占いがありますよね。実は、好きな色、無意識に手にとってしまう色から性格を判断する『色占い』なんてものもあるんですよ。
「えー…?色で性格なんてわかるわけないじゃん!」と半信半疑な方が多いかも?
しかし、好みの色・無意識に手にとってしまう色と性格には深い関わりがあるんです。では、好きな色と性格の関係はどのように関係しているのでしょうか?
気になる疑問については、次の項目で 説明しています。
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サイバーエージェントグループが運営する「タップル」もまずは友達関係からスタートしてデートするのに適したマッチングアプリです。withよりも会員数が多いので、首都圏以外の地方でもマッチングしやすいのがおすすめポイント。こちらも合わせてチェックしておきましょう。
好きな色と性格の関係性とは?
「好きな色から性格がわかるのはどうして?」と色と性格のつながりが見えないことで、疑問を抱いている方も多いのではないでしょうか。
『色彩心理学』という言葉は耳にしたことありますか?
「色彩」と「心理学」という言葉は聞いたことがあっても『色彩心理学』というワードは聞いたことがない方の方も多いはず。
『色彩心理学』は「色と人との関係性についての学問」のことを指します。
- 黄色なら「明るい」「活発」などポジティブ
- 青色なら「静か」「落ち着いている」などネガティブ
といった風に、人間は無意識に色にイメージを持っているのです。
色の感じ方には個人差があるということから、科学的に証明されているわけではありません。
しかし色彩心理学は、心理学のひとつの領域として様々な科学者が研究を進めているんですよ。
好きな色を1色思い浮かべてみてください
「色と性格は繋がっているんだよ!」と聞いてもピンとこなかった方も多いでしょう。
しかし「色にはイメージがあるよね!無意識にそのイメージから色を選んでいるんだよ」と聞いたら、納得できた方もいるのではないでしょうか。
色は、日常生活になくてはならないものです。その色に自分の心が表れているなんて恥ずかしくなってしまいますよね。
それでは、人の性格に深く関わってくる色からわかる深層心理を紹介していきましょう。
- 自分がよく着ている服の色
- 周りにある小物類
- 意中の相手がよく着ている服の色
- 自分が好きな色
を思い浮かべながら読んでみてくださいね。
※赤色→周りから注目されたい
赤色って、誰が見ても派手で目立つ色ですよね。赤色の服や、小物類を無意識に選んでしまう人は「目立ちたい」「周りから注目されたい」という気持ちが強く表れています。
リーダー気質な人は赤色を好み、周りにはいつも人が集まっているでしょう。
※青色→落ち着いていると思われたい
個人差があるとは思いますが、青色って「落ち着いている」イメージがありませんか?
大人っぽい自分を演出したい人は、青色の物を好む傾向があります。
前に立つ仕事よりも、研究職など一つのことを追求する仕事に向いています。
※黄色→ポジティブで明るい
黄色自体に明るい印象がありますよね。そのイメージ通り、黄色を好む人は、明るく活発で常にポジティブという特徴があります。
人とのコミュニケーションも上手く、周りを楽しませようとするサービス精神に富んだ方が多いでしょう。
※緑色→癒されたい
草や木を連想させる緑色には、人間を癒す効果があります。
癒し効果がある緑色を好むのは「誰かに癒されたい」という気持ちの表れ。忙しい毎日に疲れていて、気持ちを落ち着かせたいのかもしれません。
※オレンジ色→社交的で人と接するのが好き
社交的で、人と接するのが好きな人は、オレンジ色を好む傾向があります。
またオレンジ色には、人を安心させる効果があるため、人が集まりやすいのもオレンジ色を身につけている人。
1人でいる時間より、誰かといる時間を好み、賑やかな場所には、吸い寄せられてしまいます。
※紫色→1人でいるのが好き
オレンジ色が好きな人とは対照的に、1人でいる時間を好むのが紫色が好きな人。
ただ、誤解されやすいのが1人の時間が、好きなだけで、人が嫌いなわけではないということ。
芸術センスに優れていて、直感型なのが紫色が好きな人の特徴です。
※ピンク色→幻想的で、夢見がち
ピンク色が好きな人は、子供っぽくて幼い面があります。現実を見つめるというよりも、幻想を抱き夢みがちな人が多いでしょう。
しかし、ピンク色を好む人は愛情深く、優しい人が多数。看護師、セラピストなど献身的な職業に向いています。
※水色→繊細で傷つきやすい
繊細な人ほど、水色を好む傾向があります。周りの人の気持ちを考え、気配りができるのも水色を好む人の魅力。
ただ、周りのことを気にしすぎるあまり、自分を苦しめることも多いのです。ストレスが溜まりやすく、傷つきやすいことがあります。
※白色→間違ったことが嫌い
白色には「清楚」「純粋」といったイメージがありませんか?
白色を好む方は、曲がったことが嫌いで正義感が強いでしょう。
何事にもまっすぐにぶつかるため、人を疑うことを知らず騙されやすいのが特徴です。
※黒色→独立心が強く、努力家
全身黒いもので着飾っているような人が歩いてきたら、構えてしまいませんか?黒色は、突き放されているような印象を与えます。
誰かと協力するというよりかは「1人で成功させたい」と成功のためなら、努力を惜しまず独立心が強いのが特徴です。
※茶色→責任感が強い
茶色を好む人は、仕事だけでなく何事にも責任感が強め。「自分がしっかりしなければ!」と使命感があるため、周りからの信頼も厚いでしょう。
仲良くなった友人のことは、とことん大切にしますが、人見知りなため、仲良くなるのに、時間がかかります。
※灰色→ストイックに物事に取り組む
グレーを好む人は、ストイックに物事に取り組める頑張り屋さんが多いです。
仕事に対してだけでなく、プライベートでも自分の意思を持っているため、周りからは「近寄りがたい」と思われることもあります。
人の性格は、無意識に思考や行動に現れるもの
人の性格や深層心理と好みの色がどう関係しているのかを紹介しましたが、いかがでしたか?色と人の性格は、深く繋がっていることがわかりましたよね。
『色彩心理学』は、人それぞにに色に対するイメージは異なるため、科学的に証明されていません。
しかし「色占い」と聞いてピンとこなかった方も、言われてみれば「確かに、そうかもしれない」と思える節もあったかもしれないですね。
人の性格や深層心理は色に表れます。反対に「◯◯な風になりたい!」と思っていれば、そのイメージの色を身につければいいのです。
「こんな風にないたい!」という理想があるなら、まずは着ている服の色や、持ち物の色を変えてみることからスタートさせましょう。